ぷちダブルクロス3rd/神崎三波 - h_session @Wiki

[[ダブルクロス]]　The 3rd Edition
PL名：鈴目

「うまくいくかわかりませんが、やってみます。なにか、読めるかもしれませんので」
　　　―― 神崎三波、大学で「曰く付き」と噂の流れる絵に触れて。

【基本情報】

名前：神崎三波（かんざき・みなみ）　コードネーム：“蒼星”
年齢：19歳　 性別：男　　星座：蠍座
身長：178cm　体重：60kg台前半かと　血液型：未検査
ワークス：大学生　カヴァー：大学生、「かざみどり」店員
ブリード：クロスブリード　シンドローム：モルフェウス/エグザイル
エフェクトアーカイブ：適用　リンケージマインド：適用

【能力値】

肉体：3　<白兵>Lv.4　<回避>Lv.1　<運転：二輪>Lv.2
感覚：3　
精神：1　<意志>Lv.1　<知識：レネゲイド>Lv.2　<知識：家事>Lv.1
社会：2　<情報：UGN>Lv.2　<情報：学問>Lv.1

【ライフパス】

出自：権力者の血統　　　　地元ではこの力、「神憑り」などと呼ばれます。――忌々しい。
経験：逃走　　　　　　　　友人はジャーム化。無自覚ながらオーヴァードだった俺は、生き延びました。
邂逅：恩人　　　　　　　　[[テレーズ]]氏には恩があります。……詳しいことは、伏せておきますが。
覚醒：感染（侵蝕値：14）　誰からうつったものなのでしょうね。一族の誰か、なのでしょうが。
衝動：嫌悪（侵蝕値：15）　触れるな、寄るな、関わるな。――こちらに、来るな。
基本侵蝕値：29

HP：27
行動値：7
戦闘移動：12m
全力移動：24m

常備化ポイント：4
財産ポイント：0

【ロイス】

Dロイス：錬金術師
モルフェウスのエフェクトで作成するアイテムの[[データ]]に修正を与える。
ただし、それらのエフェクトの侵蝕値を+2する。
（エフェクト表・武器欄はDロイス込みの数値で記述してあります）

三浦航　　　　　　P：遺志○　N：恐怖　……どうにか、彼を助けられなかったのか。いまでもたまに、思います。
テレーズ・ブルム　P：尊敬○　N：悔悟　あの恩を返せればよいのですが、それもいつになるやら。

【エフェクト】

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

—

：

リザレクト

：

1

：

オート

：

－

：

－

：

自身

：

至近

：

効果

：

－

：

（LV）D点HP回復、侵蝕値上昇

—

：

ワーディング

：

1

：

オート

：

－

：

自動

：

シーン

：

視界

：

なし

：

－

：

非オーヴァードをエキストラ化

00

：

クイックダッシュ

：

1/3

：

セットアップ

：

：

：

：

：

4

：

-

：

即座に戦闘移動をおこなう　シナリオLv回

＝モルフェウス＝

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

Mo.01

：

コンセントレイト：モルフェウス

：

2/3

：

メジャー

：

シンドローム

：

-

：

-

：

-

：

2

：

-

：

C値-[Lv]（下限値7）

Mo.02

：

インフィニティウェポン

：

1/5

：

マイナー

：

：

自動成功

：

自身

：

至近

：

5

：

-

：

白兵武器を作成、詳細は武器欄。Dロイス補正込みで記載

Mo.03

：

ペネトレイト

：

1/1

：

メジャー

：

〈白兵〉〈射撃〉

：

対決

：

-

：

武器

：

3

：

-

：

装甲無視　組み合わせた判定のダイス-1個

Mo.04

：

サイコメトリー

：

1/3

：

メジャー

：

効果参照

：

：

自身

：

：

1

：

-

：

〈情報：〉の判定のダイスを+[Lv+2]個

＝エグザイル＝

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

Ex.01

：

爪剣

：

1/5

：

メジャー

：

〈白兵〉

：

対決

：

-

：

至近

：

3

：

-

：

攻撃力+[Lv×2]　相手がドッジする場合その判定ダイスを-1個

Ex.02

：

貪欲なる拳

：

2/3

：

メジャー

：

〈白兵〉

：

対決

：

-

：

至近

：

3

：

-

：

組み合わせた判定のダイスを+[Lv+1]個

＝イージーエフェクト＝

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

Mo.01

：

万能器具

：

1/1

：

メジャー

：

-

：

自動成功

：

自身

：

至近

：

-

：

-

：

大気やその場にあるものから日用品を作り出す。GMの指示で〈RC〉で判定

Mo.02

：

成分分析

：

1/1

：

メジャー

：

-

：

自動成功

：

自身

：

至近

：

-

：

-

：

物体の構成要素を瞬時に割り出し、含まれる元素やその性質を把握する。GMの指示で〈RC〉で判定

【武器】

名称

：

種別

：

技能

：

命中

：

攻撃力

：

ガード値

：

射程

：

常備化

：

解説

インフィニティウェポン（～99%）

：

白兵

：

〈白兵〉

：

0

：

+13

：

3

：

至近

：

-

：

日本刀を模している。Dロイス補正（攻撃力+5）込み

インフィニティウェポン（100%～）

：

白兵

：

〈白兵〉

：

0

：

+14

：

3

：

至近

：

-

：

同上。侵蝕率により、どちらのデータを参照するか変化するので注意

：

：

：

：

：

：

：

：

【防具】

名称

：

種別

：

ドッジ

：

行動

：

装甲値

：

常備化

：

解説

：

防具

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

【一般アイテム】

名称	：	種別	：	技能	：	常備化	：	解説
思い出の一品	：	その他	：	〈意志〉	：	2	：	フロウライトのペンデュラム。
携帯電話	：	その他	：		：	0	：	いまだにガラケー派。
情報収集チーム	：	コネ	：	〈情報：〉	：	2	：	判定前に使用、達成値+2、シナリオ3回。使いたくはない実家の人脈であったり、過去の任務の知り合いたちであったり。
	：		：		：		：

【コンボ】
▼「流星」（攻撃コンボ）
《インフィニティウェポン》使用後、《コンセントレイト：モルフェウス》+《ペネトレイト》+《貪欲なる拳》+《爪剣》

条件	タイミング	技能	難易度	対象	射程	侵蝕値	攻撃力	判定	効果など
～99%	メジャー	<白兵>	対決	単体	至近	11(+5)	+15	5dx8+4	装甲無視。相手がドッジする場合、その判定ダイスを-1個
100%～						11(+5)	+18	6dx7+4	上に同じ

▼（情報収集コンボ）
《コンセントレイト：モルフェウス》+《サイコメトリー》

条件	タイミング	技能	難易度	対象	射程	侵蝕値	攻撃力	判定	効果など
～99%	メジャー	<情報：>	-	-	-	3	なし	5dx8+(技能のLv.)	適当な<情報：>技能があればその固定値が反映される。シナリオ3回まで、判定前にアイテム「情報収集チーム」宣言で達成値+2できる
100%～								6dx7+(技能のLv.)	上に同じ

いずれも、ダイス数には、侵蝕率補正が加算されるので注意。

【設定等】
はい、例のごとく長いです。お時間に余裕のあるときにどうぞ。

手に触れたモノから「声がきこえる」という、不思議な感覚を持つ大学生の青年。
寡黙で律儀、真面目な性格で、やや融通がきかないところも。
根は優しいが、基本的に表情に乏しく声もどこか平坦。ゆえに冷淡と思われがち。


大学で勉強漬けの生活を送る。高度な講義も貪欲に履修しており、上級生との交流も多め。
その傍ら、暇を縫ってUGNに協力していた時期がある。
現在でも、有事の際に協力することは厭わない心づもりだが、学業を優先している。

女の子っぽく、しかも苗字っぽい下の名前の「みなみ」が、あまり好きではない模様。
「みなみん」などとふざけて呼ばれようものなら怒る。
ただ、それ以上に生家が嫌いなので、呼ばれるならば下の名前のほうがまだまし。

神崎一族には、共感覚に代表される特殊な感覚を持つ者が多いようで、三波もそのひとり。
彼の場合は、道具の「声」が聞こえ、なにかが噛み合うと鮮明に情景も見ることができる。
噛み合うか否かがなんの違いによるものなのかは、本人にも明確にはわからないようす。

この一族の持つ特異な感覚は古来、「神のお告げ」などと見なされていたらしく、
神崎家は、地元ではそれなり以上の権力者。
ただ、三波本人はその権威を、好ましく思っていない。
家から縁を切ってしまいたいとまで思っているほどだが、そうしないでいる理由は、
一族から冷遇を受けている従弟の七瀬を、すこしでもかばってやりたいがため。

感情や、自分の考えを表に出すことを、とてつもなく苦手とする。
その根底にあるのは、「自分の言葉を信じる人などいない」という幼少期の絶望。
特異感覚を「特異」と自覚していなかったがゆえに、うっかり口に出してしまい、
それを周囲の人々から不気味がられたことが、いまでも記憶の底に焼きついている。
自身がサイコメトリストであることを、自分から口に出すことは滅多にない。

過去に巻き込まれた事件の記憶から、ジャームへの忌避感と、罪悪感が非常に強い。
また、レネゲイドビーイングに苦手意識を抱いている。

家を飛び出してからは遠縁の麻木家を頼り、一度は麻木二胡の家に居候。
『かざみどり』で働くようになると、その収入で大学近くのアパートを借りてひとり暮らしをはじめた。
家事全般そつなくこなすが、とくに料理が上手。


実の親は、三波が幼少のころに亡くなっている。
「『神憑りの子』ではなく、ただのこどもとして生きてほしい」と願って
幼い三波と七瀬を家から逃がそうとしたことが、一族への反逆行為と見なされ、
同じ神崎家の者の手引きで惨殺された。
本人は長らくその記憶を失っていたが、
この事実を知ってからは、家に対する不信感と嫌悪感、憎悪、警戒心をさらに募らせている。

台詞走り書き
一人称「俺」、二人称は「あなた」か、「苗字+さん」。
丁寧で、どこか隔意すら感じさせてしまう敬語。
幼少期から染みついてしまっているもので、他者を遠ざける意志はないのだけれど。

「貴重なお時間を割いていただきまして、ありがとうございました」
「俺は、あまりそうは考えたくありませんが。仕方ない側面も、あるのでしょうね」

【コンセンサス】
●とてもやりたいこと
モノの声がきこえる、っていう部分を、ちまちまと演出していけたら。
諸事情あってだいぶ心が傷ついているので、少しずつ、たくさんの人との交流を通して、いろんなものを取り戻していけたらいいなと思っています。

●ＮＧなこと
えろぐろだめです、CERO:C目安。すぷらったーが特に苦手。
BL・GL要素耐性やや低め。
これらの要素を含む場合、事前の告知をおねがいします。