西浦七海

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基本情報


“CODE:7743”西浦七海 “コード・ナナシサン”にしうら・ななみ
ブリード クロスブリード
シンドローム モルフェウス/ブラックドッグ
ワークス/カヴァー レネゲイドビーイング/UGNエージェント
生年月日 不明(2003年頃?)
性別
身長 143cm
体重 32kg/TB
作者 秋永眞琴

『はいはい、ちょっと通りますよ/ ´_ゝ`)』 ――彼女の通ったPCに表示されたメッセージ

経歴

 UGN古宮支部にエージェントとして所属している少女型のレネゲイドビーイング。電子機器の操作に長け、クラッキングや電脳空間への浸入といったサイバー攻撃を主に担当している。その起源はインターネット上に集積された電子データであり、それを土台として集合したレネゲイドウィルスによって形成されている。
 彼女の言行から、自我が芽生えたのは今から15年ほど前のことで、当時はアンダーグラウンド的な風合いの強かった大規模な電子掲示板の雑多な書き込みから人格が形成されていることが推測される。また彼女の言うところによれば、約10年前に何らかの要因で活動を停止し仮死状態にあったとされる。原因について彼女は詳しい言及を避けているが、電脳空間上で何らかの大きなトラブルがあったのではないか、と考えられている。
 そうして仮死状態のまま電子の海を彷徨っていたところ、手違いで八王妃支部のサイバーセキュリティ担当エージェントである沖幡鼎のPCにインストールされてしまい、目が覚める。はじめはウィルスだと勘違いした鼎に削除されかけるも、事情を何とか説明して事なきを得、古宮支部のエージェントとしてUGNに協力することになった。
 普段は電脳空間上で生活していることが多いが、オンラインの電子機器を介して移動し、現実空間へ実体を持って現れることもできる。この特性を利用して敵地への潜入や諜報活動を担うこともある。その出自故、特徴的なスラングを多用して会話することが多く、意思疎通には多少の慣れが必要。

対人関係

 八王妃支部のサイバーセキュリティ担当。UGN入りのきっかけとなった人物で、現在でも仕事上の付き合いは少なくない。

 古宮支部のエージェント。ともに任務を遂行する相棒。

戦闘スタイル


キャラクターシート


関連項目



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