富安杏那
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基本情報
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“継ぎ接ぎ人形”富安杏那 “フランケンドール”とみやす・あんな | |
ブリード | クロスブリード | |
シンドローム | オルクス/ノイマン | |
ワークス/カヴァー | FHレネゲイドビーイング/幼女 | |
生年月日 | 不明 | |
性別 | 女 | |
身長 | 136cm | |
体重 | 30kg | |
作者 | 秋永眞琴 | |
イラスト | ななめーかー(トロロ 様) |
「あなたのこと、もっと教えて?」
経歴
シーフ・キャッツ5番隊に新米エージェントとして所属するレネゲイドビーイング。名前は一般社会に紛れ込む必要がある場合にのみ使われる偽名であり、専ら“継ぎ接ぎ人形 ”と呼ばれることを好む。支配型のレネゲイドビーイングであり、「外見」として使用されているのは10歳程の少女の遺体を蘇生させ、また異なる遺体から一部を縫合した肉体である。後述の実験により元々瘦せぎすの体型であったことに加え、彼女にとっては生存に不要な内臓が腐敗・脱落していることによりかなり体重が軽い。
元々はFH系の地下研究機関で行われていた、レネゲイドビーイングの人工培養と兵器化の研究の過程で生み出された個体であり、本来の肉体の持ち主はその研究の素体として使用されていた。当該機関は資金繰りに苦しんだ挙句セルからの貸付を返済できなくなったために「差し押さえ」られ、その実行部隊として突入したシーフ・キャッツのとある部隊に随行する形で外の世界へ出ることになった。その際に自らに引き合わせられていた少女の「生きたい」という感情に興味を持ち、彼女の肉体を利用することを決めた。
人間の持つ感情の発生源に強く興味を抱いていて、肉体の支配という主観的観測によっては理解が及ばなかったが故に、解剖という客観的観測によってその真理を突き止められると信じている。何はともあれ解剖しようという欲求に突き動かされがちで、時折通り魔的に民間人を襲うこともあるが、大した成果は得られていない。
元々はFH系の地下研究機関で行われていた、レネゲイドビーイングの人工培養と兵器化の研究の過程で生み出された個体であり、本来の肉体の持ち主はその研究の素体として使用されていた。当該機関は資金繰りに苦しんだ挙句セルからの貸付を返済できなくなったために「差し押さえ」られ、その実行部隊として突入したシーフ・キャッツのとある部隊に随行する形で外の世界へ出ることになった。その際に自らに引き合わせられていた少女の「生きたい」という感情に興味を持ち、彼女の肉体を利用することを決めた。
人間の持つ感情の発生源に強く興味を抱いていて、肉体の支配という主観的観測によっては理解が及ばなかったが故に、解剖という客観的観測によってその真理を突き止められると信じている。何はともあれ解剖しようという欲求に突き動かされがちで、時折通り魔的に民間人を襲うこともあるが、大した成果は得られていない。
対人関係
同僚。解剖時に出てきた血液を譲ったり彼の服で返り血を拭いたりという奇妙な共生関係を築いている。
闘技場で邂逅。継ぎ接ぎだらけの肉体という親近感に加え、その特異な不死性に強く興味を惹かれている。
戦闘スタイル
毎ラウンド《縮地》を使用し領域内をテレポートしターゲットの眼前に現れ、“ブレインブレイド”を巧みに振るいその場で解剖する。
キャラクターシート
関連項目
添付ファイル