ライル「ただいまアニュー…げぇ!イノベイター!?」
リヴァイヴ「やあライル君、おかえり」
ヒリング「ヤッホおっさん!邪魔してるよ!」
ディヴァイン「しかし、センスの悪い部屋だな」
ブリング「家電ももっと良いものを使いたまえ」
ライル「………」
ヒリング「おっさん!イカ焼いて!」
リボンズ「ジャジャーン!刹マリサポート隊登場!!」
量産イノベ×∞「我ら刹マリサポート隊!!」
リジェネ「………あのこの人達の食費はどうするのかな?」
リボンズ「小物の金で何とかするに決まっているさ」
ヒリング「あたしのイカ食べたら承知しないからね!」
リヴァイヴ「誰も食べねーよ」
刹那「…ふぅ~最近残業ばかりだ。マリリン寂しがっているだろうな…」
??「…ちょっとそこのお兄さん」
刹那「…キョロキョロ…俺のことか?」
??「うん。このお花買わない?幸せを運ぶお花なの。今なら半額セールでなんと5000円よ!」
刹那「た、高い!500円なら買ってもいいんだが…」
??「…この花を前に買った人は翌日恋人と結婚して、一週間後に宝くじで一億当てたのよ」
刹那「……か、買ったー!マッリリ~ン!!!」
フェルト「…ニヤリ」
ジニン「なんでもこの辺りで野花を高額で売りつける詐欺が多発しているらしい」
フェルト「あなた…誰…?!」
??「チェッ!バレたか…せっかく煮え切らない刹那をその気にさせたげようと思ったのに~」
フェルト「お巡りさん、この女です!」
ジニン「む、見るからに怪しいヤツ!素顔を見せろ!」
??「ハッ!あんたなんかに捕まるもんですか!!」ピュー!
ジニン「コラー!待たんか女ー!!」
刹那「???…どうなってんだ?」
フェルト「刹那。これを」
刹那「花?」(さっきとは違う花だな…)
フェルト「リンダさんがラボで育てたんだって。あなたにあげたいって」刹那「リンダが?」
フェルト「マリナさんによろしくって」
刹那「ありがとうフェルト」
マリナ「刹那…フェルトちゃんと浮気してたのね…もう刹那なんて嫌いよ!」
刹那「マリリ~ン誤解だぁ~!!!」
フェルト「やった!私の作った花が売れた。花も丈夫だし、遺伝子改良した成果が出たみたい」
フェルト「マリナさんに悪いかしら…」
刹那「彼女とはそんな関係じゃない」
リボンズ『刹那!テメェ!!』
刹那「ふ、夫婦だ……///」
リボンズ『信じてたよ、刹那!!!』
フェルト「やれやれ。あなたは本当にマリナさん馬鹿ね」
刹那「ありがとう、褒め言葉だ」

ブシドー「よーし、今日も元気に修行するぞー!!」
キュッ(風呂のシャワー全開)ジャババババ
ブシドー「うぬぬ冷たい…しかし武士たる者、この程度で音を上げるわけにいかぬ!!」
ガラッ
マリナ「ブシドーさん、水の無駄遣いはダメよ」
ピシャ
刹那「マリリン!!男の風呂を覗かないでーーっ!!」
マリナ「ちゃんと浴衣を着ていたから大丈夫よ」
刹那「じゃあ裸は見てないのか?」
マリナ「ええ」
刹那「よ、良かった…だったらいいや」
サジ「浴衣でシャワーを浴びてる事についてはどうでもいいのかな」
ビリー「普通ならおかしいけど、ブシドーだしね…」
眼鏡「全裸で外のホースを使ってやられる事に比べたら、全然マシだ」
刹那とフェルトのSS
バロ太「……と。カタカタ」
ヤエル「ちょっと!バーロー!何してんの!?」
バロ太「うるさいうるさい!マリナ様は僕の物なんだー!」
リジェネ「君、いいセンスしてるね!やっぱ同世代で付き合いが長い刹フェルだよねー」
リボンズ「………………」
う ち ゅ う の ほ う そ く が 乱 れ る !
量産イノベ「原稿デキマシタ」
リボンズ「うひょうvvvどれどれ…って違うじゃないか!」
リジェネ「ふふふ…お刹マリモードから刹フェルモードに書き換えておいたよ…」
リボンズ「あれはんどろおおおお!!!!!」
ぼぐしゃあああああっ
アレハン「何故わたしがあああああ!??」
刹那「彼女とは、そういう関係じゃない(『まだ』なんだ…『まだ』なんだよ……)」
リジェネ「いい加減にあのクリスマスのテープ送ってあげたら?」
リボンズ「フフッ、そんな事したらあの絶妙過ぎる距離感が崩れちゃうよ」
リボンズ「フフフ、みんなそっくりの風船を作ったよ」
リジェネ「…凄い…凄い出来だリボンズ」
リボンズ「そしてね(お刹那風船とマリリン風船を持って)…チュ」
リヴァイヴ「ところで、量産君達の名前はどうするのかな」
ヒリング「ブリ一郎、デヴァ一郎、ブリ次郎、デヴァ次郎、ブリ三郎、デヴァ三郎…
みたいな感じいいんじゃない?」
みたいな感じいいんじゃない?」
リヴァイヴ「でもそのパターンは『十郎』で終わりだろ」
ヒリング「ブリ明、デヴァ明、ブリ広、デヴァ広、ブリ正、デヴァ正…
まだまだパターンはたくさんあるから大丈夫よ」
まだまだパターンはたくさんあるから大丈夫よ」
リヴァイヴ「それもそうか」
ブリング「しくしくしく…」
デヴァイン「泣くな…泣いたら負けだ…」
良三十郎「呼んだかな?」
良百八郎「私達兄弟は108までおりますよ」
リボンズ鼻血出血大サービス
A、刹マリ[はぷてぃ!]小説が思いの外会心の出来になった
B、帰宅したらマトンにマリリンの着替えが録画されてた
C、リジェネと喧嘩した事についてマリリンに怒られ反省したらナデナデしてもらえた
D、久々に二人きりになった刹那とマリナがお互いに見つめあい、ゆっくりと唇を近づける様を、
こっそり隠れて覗いていたけど、触れ合う寸前に限界突破
因みに二人は気付いてキスはなし
こっそり隠れて覗いていたけど、触れ合う寸前に限界突破
因みに二人は気付いてキスはなし
リジェネ「もう頭に来た!リボンズのスペアボディを狙い撃ってやる!」
パン!
リボンズ「はぶてぃ!」
リジェネ「僕は僕だ。
僕が思い描く刹マリをこのリジェネ・レジェッタがサポートする!」
僕が思い描く刹マリをこのリジェネ・レジェッタがサポートする!」
リボンズ「リボーンズ!」ムクゥッ!
リジェネ「うわ!黄泉返った!」
リボンズ「ふふふ…やってくれたね、リジェネ。
オーバーボディが無ければ、また一つスペアを台無しにされたところだよ…」
オーバーボディが無ければ、また一つスペアを台無しにされたところだよ…」
リジェネ「オーバーボディ…だって!?」
ビキビギビキ…パキィンッ!
リボンズ「これがスペアボディのハンサム顔だよ!リジェネ!!」
リジェネ「!!」
ギャアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァッ~~~~~ッ!!
ライル「おい…なんか、すげえ悲鳴が聞こえた気がしたんだが…?」
アニュー「見に行かない方がいいと思いますけど…」
ライル「昨日の我が身が今日の我が身ってか?
それは困るな」
それは困るな」
リジェネ「リボンズ(偽)怖い…リボンズ(偽)怖い…リボンズ(偽)怖い…リボンズ(偽)怖い…(ガタブル」
リボンズ「やれやれ…スペアの方は、メンテに出さないとね」
ブリング「あの…こいつらを引き取って頂けないだろうか?」
デヴァイン「……自分の顔が沢山並ぶというのは気持ちが悪い」
良男「良いところに来てくれた。実はな……」
ヒリング「……で、あのブーちゃんの弟達のチェーン店に雇われていった訳ね」
ブリング「あぁ。『どの店でも同じ味、風景を』がモットーらしい」
デヴァイン「そのモットーにあいつらはうってつけだ…給料は量産達に払われるがな」
ヒリング「ふ~ん。あのブーちゃんも中々やるじゃないの」
良男(長男)「戦いは善意も歪ませるモノなんだよ」
良男(次男)「だからこそ、わしらはそれとは違うジャンルで世界に謝罪をこめて頑張ってる」
良男(三男)「108人全員の力を合わせて、世界に笑顔を届けるぞ!」
全員『おおおおおーーーーっ!!』
リボンズ「わ~んはんどれっど、つーはんどれっど、すりーはんどれっど、で?ぁいん♪
ふぉーはんどれっど、ふぁいぶはんどれっど、しっくすはんどれっど、ぶりんぐ♪」
ふぉーはんどれっど、ふぁいぶはんどれっど、しっくすはんどれっど、ぶりんぐ♪」
リジェネ「可哀相だからやめなよ、リボンズ…」
リボンズ「僕なんか、さうざんどさ~♪」
刹那「ま、まりりん寝ようよ。」
マリナ「うん…」
ぎし…
刹那「マリナ。」
マリナ「なに?」
刹那「俺とマリナは運命だと思うんだ。」
マリナ「刹那・・・?」
刹那「何があってもきっと結ばれてると思う。」
マリナ「どうしたの?急に…」
刹那「ちょっといっておきたくって…////」
マリナ「うん…。わたしもそう思う…」ぎゅ。
刹那「おやすみマリナ…」
マリナ「おやすみ、刹那…」
眼鏡「(障害を乗り越えてこその愛…これからもサポートしつづけるぞ!!)」
サジ「(今の録音OKだよ。)」
ポニテ「(ビデオもOKです。いい映像だ。)」
ブシドー「んがががががががが・・・ぐががががg」
眼鏡「(毎日今の映像を再生して彼らと我らのサポートやる気を活性させるんだ!!)」
リボンズ「ん~?只 の調子が悪いな……」
リジェネ「大丈夫かな?」
刹那「ま、まりりん寝ようよ」
マリナ「うん…」
ぎし……
ザーーー
リボンズ「マーーーイガーーーッ!!!!!」
リジェネ「ぎし……とくればギシギ[はぷてぃ]だよね!?」
リボンズ「その前の会話のマリリンの声調からしても間違いない……クソ!クソ!クソッ!」
リジェネ「ぐ……!!!明日までには直しておくよ……!」
夜、布団の中で
リジェネ「ギン!(金目)」
リジェネ「(計画通り…!)」
リボンズ「(読まれてるのに気づいてないね…リジェネ)」
リジェネリボンズ『(さて、別働隊の只を動かして確認しようか。
脳量子波で直にアクセス!)』
脳量子波で直にアクセス!)』
ザーーーーピッ
ラッセ「オッス、オッス、ラッセコム!」
リジェネリボンズ『はぷてぃ!』
ラッセ「誰だ?オートマトンなんていう肉も血もかよわねえ警備をよこした奴は?
しかも、盗撮改良型じゃねえか。こんなのは処分に限る」
しかも、盗撮改良型じゃねえか。こんなのは処分に限る」
只「ハプティッ!」
ラッセ「…と、言ってもカメラ部分だけだがね」
ラッセ「やれやれ。こまった子だぜ」
只只只只<シュン…ゴメンナサイ…
ラッセ「……ピッカリコ」
只<オチャヲオモチシマシタ
イアン「おっ、ありがとうよ。ナデナデ」
只<エヘヘ。オカシヲモッテキマス
イアン「ああ、頼む……なんだ、ありゃ?」
ラッセ「へっへ。いいだろ?お痛してたのを捕まえたんだ」
イアン「へぇ……随分性能が良いな……」
ラッセ「後二、三機あるから一機持って行ってもいいぜ?」
イアン「良いのか?」
ラッセ「あぁ。いつも世話ンなってるからな」
只<オカシヲオモチシマシタ
イアン「おっ、ちょうど良い所に……ありがとうよ、ラッセ。ズズ」
ラッセ「良いって事よ。ズズ」
リボンズ「ぃやあぁぁぁぁん!!!」
リボンズ「フフッ、刹マリはいいね。心が癒されるよ」ボタボタ
リヴァイヴ「おや、アルバム鑑賞ですか?なら僕も参加させてもらいますよ」ドサ!ドサドサ!ドスン!
リボンズ「…それ、全部アルバムなのかい?」
リヴァイヴ「もちろん。全てアニューの成長記念アルバムですよ。ご覧になります?」
リボンズ「いや、結構だよ」
リヴァイヴ「 見 る よ な ?」
リボンズ「ひぃ!?…は、はいぃぃ~!」
リヴァイヴ「これがアニューの稼働一ヶ月と二日で…あ、これはですね。稼働半年と四日でして…」
リボンズ(ひ~ん!お家に帰りたいよ~ん!)
ポニテ「今日も朝からドーナツブレイク。朝マックならぬ朝ドーナツだね」
刹那「…よく朝からドーナツが食べられるな。胃もたれしないのか?」
ポニテ「朝からホットドッグを食べてる君はどうなんだい?」
刹那「…問題ない」
ポニテ「僕もさ。さあ今日も仕事頑張ろうか」
刹那「あぁ」
刹那「……」
キョロキョロ
刹那「……マリリンのおっぱいが食べた~い。(ボソッ」
ブシドー「破廉恥だぞ少年!」
本編でグッドマンがマネキンを女狐と呼んだ
クラブ女狐の出生はこの辺り
ポニヲ「…本当に僕ってなにやってたんだろう。シャンパンタワーとか馬鹿みたいじゃないか…」
ブシドー「やっと悟ったかカタギリよ!」
ポニヲ「うん。本当にあんな店に行くなんてただのお金と時間の無駄だったよ」
ブシドー「うむ。そうだぞ。あのような店に溺れ、破産した者は数知れずだ」
ポニヲ「…そうだね。お酒なんか飲まないで宝石の一つでも贈ればよかったよ」
ブシドー「………」
刹那「マリナはなにがほしい??」
マリナ「??」
刹那「お酒とか宝石とかさ!!」
マリナ「要らないわ。私は刹那が無事でさえいればいいのよ。」
刹那「…あ、あったかい…!!!!!!マリナあったかいよお!!!!」
刹那「ほ、宝石……やっぱり女の人は宝石が好きなのか……?」
眼鏡「嫌いな人間はいないだろうな」
刹那「………ゴクリ」
夜
刹那「マリリン…これ……」
つ せっちゃんの給料二ヶ月分の宝石
マリナ「綺麗…どうしたの、これ?」
刹那「マリリンに喜んで貰えるかと思って……今まで迷惑とか苦労かけっぱなしだったし……」
マリナ「ふふ……別によかったのよ?」
首に手を回して抱きしめながら、軽くキスをするマリリン。
マリナ「だって……私にとっての宝石は刹那の瞳だから……」
刹那「マ、マリリぃぃぃ~~ン!!!(感涙」
マリナ「茶色で綺麗で…私は凄く好きよ」
刹那「お、俺もマリリンの瞳が大好きだよ…碧くて澄んだ目をしているから……」
マリナ「(……ってセリフがティエリアが今日教えてくれたエロゲにあったのよね。でも……)刹那…嬉しいわ…ギュッ」
リボンズ「フフフ……あの二人の変革は順調だね」
マリナ「タンクだからガンタンク…キャノンだからガンキャノン…
昔のガンダムは随分分かりやすい名前なのね」
昔のガンダムは随分分かりやすい名前なのね」
刹那「戦闘機にはトリアーエズとかTINコッドとかいう名前もあるよ」
ブシドー「ジムのカスタムだからジムカスタム、とかな。
単純と言えばそれまでだが、私も中々気に入っている」
単純と言えばそれまでだが、私も中々気に入っている」
マリナ「そうなの…では、ガンダムの『ダム』ってなぁに?」
刹那「!!!!!!!!!!」
ブシドー「…………!!!!!!!!!!」
ポニテ「ガンダムの語源はフリーダム・ガンボーイなのさ。
だからガンダムのダムはフリーダムのダムだよ」
だからガンダムのダムはフリーダムのダムだよ」
そうなのか!
じゃあ刹那の「俺がガンダムだ」は「俺がフリーダム・ガンボーイだ」ということだな
ポニテ「そうだよ。(模型子ちゃんに聞いておいてよかったぁ)」
刹那「(ふくらはぎのくびれかと思ってた……」
マリナ「…ガンプラっていいわね…」
刹那「…何故、そんなことを言うんだマリリン?」
マリナ「だって盛ったり削ったりするだけで理想の体型になれるのよ?…私だって…もう少し胸が…」
刹那「俺が揉んで大きくしてあげたい(マリリンの胸はそのままでも充分美しいよ!」
リボンズ「やはり少し気になるようだね彼女。今のままでも素晴らしいのに…でも悩む姿もまた…」ボタボタ
リジェネ「……まあ彼女の場合、周りの女性陣(ソーマ除く)が大きめだから…ある意味贅沢な悩みだよね」
ヒリング「………#」
うちのアニューは美乳ですよ?
大きさより色、艶、形を重視していますからね
大きさより色、艶、形を重視していますからね
リヴァイヴ「送信・・・っと。活動開始から常にこの僕が気を配って育成してきたからね」
リジェネ「変態だ・・・変態がいる・・・」
リボンズ「シスコン純粋種として覚醒しようとしているのか、リヴァイヴ・・・」
ブシドー「なんと…光源氏計画だな!」
アニュー「……#」
リヴァイヴ「…アッ…」
ズキューン
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