アレハンドロ「む!衣装部屋からクラゲの着ぐるみを出したくなったぞ!」
きっと私色に染まった金色クラゲだろうけど、呼ばれてみた。
リボンズ「ところがぎっちょん。 あれだけはそのままにしたいらしいね」
リジェネ「その内、染めようと思ってた癖に」
リボンズ「喜ばれたら悔しいからやらなかっただけさ」
リジェネ「リボンズ、新聞のテレビ欄にこんなの見つけたんだけど
『美少年戦士リボーンズ仮面(再)』
ティエリア「まさか、ヴェーダを使ってアニメを作らせたのか…?」
リボンズ「認めたくないものだね、若さ故の過ちというものは…」
プルルルル…プルルルル…
マリナ「はい、セイエイです。…あら模型子ちゃん…お久しぶり…えぇ…そうねぇ…」
ポニテ「…!」
マリナ「えぇ。じゃあ彼に代わるわね」
ポニテ「模型子ちゃんかい?なんの用だろう?」つ
受話器を受け取ろうとするポニテ
マリナ「…どうしたのビリーさん?」
ポニテ「だって、僕に電話なんだろう?」
マリナ「違うわよ。ブシドーによ。ブシドー?模型子ちゃんからお電話よ」
ポニテ「………」
ブシドー「む、私にか。…代わった!代わったと言った!」
ポニテ「…模型子ちゃん…君は僕を裏切ったのかい…?…フフフ…違うよね…フフフ…」
刹那「ふぅ…今夜はやけに静かだな」
マリナ「サジ君は「女狐」にルイスさんを送って行ったみたい。ティエリアは部屋よ。
ブシドーさんはビリーさんを連れて屋上の見回りに出かけるって言ってたわ」
ブシドーさんはビリーさんを連れて屋上の見回りに出かけるって言ってたわ」
刹那「ってことはマリリンと二人きり!(他はともかくポニテが屋上とは珍しいな)」
マリナ「そうね、刹那」(くすくす)
ドタドタドタドタドタドタ…バターン!
ブシドー「大変だ青年!手を貸してくれ!」
刹那「折角の二人きりが…まったく、一体何事だ。ポニテが屋上から落ちたりでもしたのか?」
ブシドー「違うぞ!落ちたのはマスラオだ!」
マリナ「きゃあっ!大変!」
刹那「何だって!?どこに落ちたんだ!」
ブシドー「幸いすぐ下の王留美宅のテラスに引っかかっているが、動けば危険な状態だ」
マリナ「刹那!」
刹那「了解だマリリン!すぐに職場からエクシアを取って来る」ダダダダダダ
~王留美宅テラス~
マスラオ「もぉ~;;もぉ~;;」
留美「わ、私のくつろぎお茶のみスペースに牛が…」(くらくら)
紅龍「おっと…お嬢様は奥に寝かせておきますので、何とか彼女を助けてあげてください」
ポニテ「すみませんねぇ。ご迷惑をおかけしてしまって」
紅龍「いいえ、こちらも牛乳や蜂蜜などでお世話になっていますし、気になさらないで下さい」
マスラオ「もぉ~んん;;」
ポニテ「ほら、怖がらないで~今助けるからねぇ~大人しくロープつけさせておくれよ~」
~屋上農園ブシドー村~
ブシドー「カミーユ…マスラオの命運はお前に託す」ロープまきまき
カミーユ「ぶもっ!」
ブシドー「青年が戻ってくる前に万が一マスラオが足を滑らせるようなことがあれば、お前が頼りだ」
マリナ「カミーユ、頑張ってね」ナデナデ
~お刹那家~
眼鏡「…何やら騒がしい。だが眠い。…まあこんな時こそアレだな」
~再び王留美宅テラス~
マスラオ「もぉーもぉー…」
ポニテ「ほーらほらほらイイコですねぇ~大人しく縛らせてねぇ~」
眼鏡「何事だポニテ。牛相手に緊縛プレイとはマニアだな」
ポニテ「違うよ、マスラオが屋上から落ちちゃったんだよ」
眼鏡「ふむ、そうか」
ポニテ「そうかじゃなくて、君も手伝ってくれないかい?今大変な状態なんだから」
眼鏡「手伝えといわれても困る。今僕はこういう状態だからな」
ポニテ「こういう状態って?(振り向く)」
<夜の闇に浮かび上がる色白半透明の全裸眼鏡>
ポニテ「ッッッギャアアアアアアアア!」ズルッ
マスラオ「うもぉっ!?」ズリッ
~再び屋上~
ブシドー「むっ!あの濡れ雑巾を引き裂くような悲鳴は、カタギリかっ!」
カミーユ「ぶもーーーー!」ズリズリズリズリ…
マリナ「嫌あっ!負けないでカミーユ!」ギュッ
カミーユ「ぶもっ!(みんなの力を貸してくれ!)」ズズズズッ…ピタッ
刹那「よく頑張ったなカミーユ。刹那・Fセイエイ、目標の救出に成功!」
<屋上にマスラオを降ろすエクシア>
ブシドー「感謝するぞ青年!カミーユもよくやった」
マスラオ「うもぉ~」スリスリ
カミーユ「ぶもー」スリスリ
マリナ「刹那…よかった、間に合ってくれて。ありがとう」
刹那「マリリン喜んでる…後でほっぺにチュッてしてくれるかなぁ(俺は当然のことをしたまでだ)」
ブシドー「私の熱いベーゼならいくらでもやろう!」
刹那「お前のは心底いらん!」
マリナ「あら?ビリーさんは?」
~マンションプトレマイオス玄関前~
<植え込みから突き出した足2本>
匙「何事だよクソポニ。イイトシして犬神家ごっことはマニアだな」
ポニテ「お…穏やかじゃない、ね…」ガクリ ポニテ残機マイナス1
ピーポーピーポー
眼鏡「悪気はなかったんだが…やはり謝るべきだろうか…」

眼鏡「俺と同類になったな」
ポニテ「いやだーーー!」
留美「ダブル眼鏡幽霊ネタ! コレハイケル!……と思ったけど駄目ね。片方に花がなさすぎですもの」
ミレイナ「同意ですぅ。それ以前に、アーテさんを組み込むのは何か釈然としなくて、萌えられないですぅ…」
眼鏡「まあ、幽体だとこっそり色んな事が出来ると思うが」
ポニテ「…じゃあ!クジョウの部屋に忍び込み放題!覗き放題だね!」
せっ様「この部屋、何かおかしな霊が取り付いてないか?(天井を凝視)」
ポニテ(ギクッ)
スメラギ「えっ!?やだあ~超こわーい」
せっ様「逆に見せ付けてやるか…」
スメラギ「もお!せっ様のえっちw」
ポニテ(そんな……バレてる…orz)
模型子「ポニテさん?……ポニテさん?ポニテさん!?……し、死んでます……」
眼鏡「心配ない。魂が抜けているだけだ」
模型子「では、魂が還ってくるまでに体が腐ってしまわないように内臓を取り除いておきましょうか」
アニュー「もこちゃん、今の時代はコールドスリープ、って便利なものがあるの。だから、そのメスと長スプーンを置いて!」
スメラギ「…え?ビリー死んだの?…そう、がっかり…じゃなくて悲しいわ」
イオリア「私も若い頃、コールドスリープをいい事に気になるあの娘の部屋に忍び込み放題…wおかげで長生きさせてもらっているよw」
刹那「そんなただれた過去はどうでもいいですイオリア社長…」
マリナ「刹那…さっきはかっこよかったわ……さすがガンダムね」
刹那「エヘヘ」
マリナ「あら…ほっぺにご飯つぶがついてるわ」
ぺろり、と舐めとるマリリン。
刹那「トランザムっ!?」
マリナ「ふふ……刹那の顔、おいしい」
ぺろぺろと刹那の顔をゆっくり舐める。
えもいわれぬ快感が刹那の脊髄を通り抜けた。
えもいわれぬ快感が刹那の脊髄を通り抜けた。
刹那「あ、あ、あ……」
マリナ「ふふ……いただきます…」
やがて唇に
刹那「あ~そんな所ダメ……あひゃぁ~~」
マスラオ「ぶもぉ~~ペロペロ」
マリナ「あらあら、随分仲良くなったわね!」
ブシドー「どうやら懐かれたようだな!」
マスラオ「もぉ~~♪ペロペロ」
匙「でも何?この刹那の声と表情は」
刹那「そ、そんな所汚…あ…意外と、う……」
ポニテ「ふぅ…」
刹那「どうしたポニテ?溜め息なんてついて」
ポニテ「いやね、クジョウと模型子ちゃんの熱烈ラブコールが激しすぎてさ」
刹那「………」
ポニテ「この国も一夫多妻制が許されればいいのにって思うんだよ。そう思うだろ?」
刹那「思…わない!俺はマリリン一筋!生涯マリリンだ!」
マリリン「刹那…おなかがすいたわ…」
???「良いのよ、ソラン…あなたが一日来てくれるだけで……」
ママリナ「ふふ……こっちにおいで。一緒に寝てあげる」
マリナ「今日は寒いから…手を繋いで帰りましょ?」
マリナがズラリ
刹那「何故俺の手は二本なんだ。そうだティエリアのセラヴィを借りれば!」
眼鏡「それでも最大六本だがな」
テレビを一緒に見てるお刹那さんとマリリン
マリナ「この映画面白そうね。おっぱいバレーですって」
刹那「ふぬっ!」(鼻の穴に人差し指と中指を突っ込む)
マリナ「やだ刹那、何してるの!?」
刹那「朝のワイドショーの星占いで、今日の牡羊座のラッキー行動は
鼻の穴に人差し指と中指を突っ込めばラブ運急上昇って言ってたから…」
鼻の穴に人差し指と中指を突っ込めばラブ運急上昇って言ってたから…」
マリナ「あら、そうなのね」
刹那「そうそう(良かった…とっさの行動で鼻血噴射を防ぐ事ができた
さすがの俺もそろそろ出血多量でやばい事になるかもしれん)」
さすがの俺もそろそろ出血多量でやばい事になるかもしれん)」
マリナ「ところで刹那は誰とのラブ運を急上昇させたいの?」
刹那「もちろんマリリン!(誰かな~当ててごらんよ♪フフフ)」
マリナ「もう、刹那ったら///」ギュッ(刹那の手を握る)
刹那「おおおおおーーっ!!ラブ運急上昇ぉーーーっ!!」
眼鏡「端から見れば、鼻の穴に指突っ込んで何してんの?って話だが」
ブシドー「本人達が幸せならそれで良いではないか」
ポニテ「それでもあれはどうかと思うけどねぇ」(小声)
サジ「だよねー。ただの馬鹿だよねー」(小声)
ブシドー「ん?何か言ったか?」
サジ・ポニ「「別にー?」」
眼鏡「こういう時だけは本当に仲がいいな、君達は」
ポニテ「フフフ、眼鏡からコンタクトにしてイメチェンだ。ついでに髪も下ろしてみようかな」
ポニテ「やあ!みんな元気かい?」
刹那「…誰だ?人に家に勝手に上がるとは…」
マリナ「あら、お客様?」
匙「あの人誰?」
眼鏡「…誰かの知り合いか?」
ブシドー「怪しい奴!斬り捨てぇ~御免!」
ポニテ「うわぁ~ん!誰も僕だって気づいてくれない~!」
匙「ポニーテール置きのくせに髪型を変えるって生意気だよ」
ポニテ「君は腹の中黒いよね…」
ピピーピピ「キコエルカ、ヘンジヲ シロ」ピピピピ…
ポニテ「ん?何やら妙な声が頭の中に…」
??「ナゼ、ぽにーてーるヲ ホドイタ?ぽにーてーるヲ ホドクト、オマエハ イキラレナイ」
ポニテ「何だ?何を言っている?」
??「ワスレテ シマッタノカ?オマエハ『ポニテ星人』ダ」
ポニテ「僕がポニテ星人だと?!」
匙「どうしたの?」
ポニテ「何か変な声が聞こえて『お前はポニテ星人だ』って言うんだ」
匙「プッ何それー」
ポニテ「笑い事じゃない。聞こえなかったのか?」
匙「全然」
ポニテ「僕だけにしか聞こえない…。まさか本当に僕がポニテ星人?」
ピピーピピ「ソノトオリ」ピピピピ…
ポニテ「また聞こえてきた!!」
刹那「どうした?」
ブシドー「何を騒いでいる」
??「スッカリ チキュウジンニ ドクサレテ シマッタヨウダナ。オモイダセ、コキョウノ ポニテ星ヲ」
ポニテ「違う!僕は地球人だ!ポニテ星人なんかじゃない!僕の故郷は地球だ!!」
リボンズ「ミトメロ。オマエハ ポニテ星人ナノダ」
リジェネ「リボンズ、超小型ハロを使って悪戯かい?先週どこかに開発を依頼してたよね」
リボンズ「ああ、昨日出来上がってきたんで性能を試しているところさ。
それを作った本人相手にね。彼いつになったら自分の作ったハロが喋ってることに
気付くかな?ふふ」
それを作った本人相手にね。彼いつになったら自分の作ったハロが喋ってることに
気付くかな?ふふ」
リジェネ「あの調子じゃ延々騙されっぱなしだろうね。全く君は底意地が悪いな」
リボンズ「ありがとう、褒め言葉だよ」
ポニテ「僕は地球人だもんーーん!うわーん!!」ブンブン
匙「ポニテ星人かどうかはともかく、いい加減ポニテ縛りなよ。
そのロン毛で頭振り回すとまるで鏡獅子だ」
そのロン毛で頭振り回すとまるで鏡獅子だ」
刹那「まさか『来るべき対話』って…そのポニテ星人?」
サジ「マリナさんもポニーテールにしてみたら似合いそうだね」
刹那「マリナはおだんごだ。ボタボタ」
マリリン「ビリーさん、あの、ビリーさんは地球人だと思いますよ…?」
刹那「ポニテ、とりあえず髪型をもとに戻せ。そして寝ろ」
ポニテ「妄想じゃないよ!でも僕は本当にポニテ星人かもしれない。
だってこんなに頭脳明晰でイケメンだもん。普通じゃないよね…ドキドキ」
だってこんなに頭脳明晰でイケメンだもん。普通じゃないよね…ドキドキ」
お刹那家一同「さて、寝るか」
ポニテ「あれ、みんな?何だいその反応。天才イケメンの僕に嫉妬かい?
もしかして本当に寝てる?ちょっと、起きてくれよ~!」
もしかして本当に寝てる?ちょっと、起きてくれよ~!」
ブシドー「ところで少年、毎度毎度YATTAばかりもどうかと思って趣向を変えてみたいのだが」
刹那「俺に言うな!で、何だ?」
ブシドー「これだ」
つ矢○美容室
刹那「…………」
ブシドー「ちなみに少年、ブシドウは首都高速ではないぞ」
刹那「分かっとるわ!」
眼鏡「私の出番か!」
※こんな替え歌もありました
マンションプトレマイオスは世界のセレブも認める超高級マンションである。
だからプールが併設されているとしても何の問題もない。
例え今までのネタに登場したことがなくても問題ないったらないのである。
刹那「何だか最近プールの方が騒がしいな。工事でもしているんだろうか?」
アレルヤ「あ、刹那!ちょうどいいところに。プログラムが完成したからあげるよ」
刹那「何だ?プログラムって…」パラリ
《フラダンス教室プトレマイオス発表会プログラム》
刹那「なるほど、このスレの83あたりで練習してたアレか。どこでやるんだ?」
アレルヤ「ここのプールを臨時ハワイアンセンターに改装中して、そこで」
刹那「ぶっ!?随分と大掛かりな…よく許可が下りたな」
アレルヤ「王留美が、『私が1番かつセンターで踊るのなら許可してもよろしくてよ』って」
刹那「それでか…金持ちの考えることはよくわからん」
アレルヤ「スメラギさんとカティさんにプランを組んでもらったんだけど、どうかな?」
1番:王留美・ネーナ・フェルト・クリス・ルイス
刹那「派手好きの王留美らしくトップバッターか」
アレルヤ「このチームは運動神経もいいし、つかみには持って来いだと思うよ」
刹那「うん?ソーマはここには入っていないのか?運動神経は抜群だろうに」
アレルヤ「僕もそう思ったんだけど『嫌がられるから止めておきなさい』ってスメラギさんが」
(ソーマ「…4年で随分成長したとはいえ、このメンバーに入って踊る勇気はない!」)
2番:ミレイナと子供達と動物達
刹那「子供はともかく動物にも教えてたのか!?」
アレルヤ「みんな一生懸命やってくれたからね。きっと可愛いと思うよ」
(ミレイナ「子供枠ですかぁ?ちょっとガッカリですぅ」イアン「子供は子供らしくでいいんだ!」)
3番:スメラギ・カティ・リンダ・模型子・シーリン
アレルヤ「ここは大人の女性達で行ってもらおうかと」
刹那「ポニテが喜びそうな…うん?シーリンがいるのにマリリンの出番はまだなのか?」
アレルヤ「僕もそう思ったんだけど『きっと悲しむから止めておけ』とカティさんが」
(マリナ「ここに入ったら迫力負けしてしまうわ、絶対…」)
4番:マリナ・ソーマ・アニュー
刹那「マリリン!マリリンだぁうわーい!…はっ、い、今のは見なかったことに!」
アレルヤ「何のことだい?ああそうそう、カメラマンは録音が担当してくれるけど…」
刹那「分かっている。このチームで踊るなら、他の二人の分の写真は期待できないな」
アレルヤ「ここだけはカメラ自前でよろしくね」
(ライル「アニューの晴れ姿だけを狙い撮るぜぇ!」ニール「弟よ……」)
5番:女性陣全員による群舞
刹那「これがシメか。迫力ありそうだな」
アレルヤ「一般の人が見学できるのはここまでってことだね」
刹那「何?まだ何かあるのか?」
アレルヤ「夜になっちゃうから、この後は発表会後の打ち上げ用になるよ」
刹那「そこまで組むのか…どれどれ?」
《夜間特別プログラム》
6番:良男兄弟&赤毛×∞(友情出演)
刹那「おい…どんだけマニアックなんだ」
アレルヤ「良男さんも赤毛さんもプロだから、ダンス上手だよ?」
刹那「何のプロなんだよ一体」
7番:アレルヤ・ラッセ・イアン・紅龍
刹那「………おい」
アレルヤ「ええと、折角練習したんだし、ちょっとは披露したいかなって…エヘ」
刹那(まあ凄まじい筋肉美チームだからな…ある意味喜ばれるかもな)
8番:Mr.ブシドーとお刹那家の愉快な仲間たち
刹那「…………おいコラ」
アレルヤ「ミスターブシドーが『是非ともトリをつとめさせて貰う!つとめさせて貰うといった!』って」
刹那「ブシドー貴様ーーーー!なんてことをーーーー!」
アレルヤ「よろしく頼むよ刹那。みんな期待してるからね」
刹那「うああああああ…」orz
ブシドー「矢○美容室か葉っぱ隊か…迷うな」
眼鏡「女装には少し自信があるぞ!」
ポニテ「まあ、肉体美には自信なんて全くないけどねぇ」
匙「女装したってキモイだけだったろクソポニ」
眼鏡「特殊な趣味の人達には大好評だな
6番、7番なぞ別な意味で男臭さムンムンだ」
6番、7番なぞ別な意味で男臭さムンムンだ」
ポニテ「君の幽体離脱や女装も特殊な趣味の人に大人気だよね」
眼鏡「カツラ置き風情が調子にのると後で地獄を見るぞ」(金目)
ポニテ「どうしてみんな僕にだけ冷たいんだい…」
957 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/04/17(金) 22:04:20 ID:???
ティエリアは元より、刹那と匙も美形で童顔だから女装はできなくもないと思う
ブシドーは仮面と傷痕を何とかしろな。
958 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/04/17(金) 22:19:03 ID:???
このスレのブシドーの傷跡はシールみたいにペリペリと剥がれそうな…
剥がしたらツルッとした卵肌なグラハムさんになるときっと
959 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/04/18(土) 00:01:53 ID:???
般若の仮面をつければおk
このスレのブシドーは嫉妬なんてしそうにないから
オカメのほうが似合うかも
960 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/04/18(土) 01:16:41 ID:???
ブシドーに一番似合うのはきっと天狗
ミスターカラテみたいな感じで
962 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/04/18(土) 08:05:56 ID:???
天狗の面を股間に着けてる姿を想像してしまった…
そしてマリリンが見て悲鳴を上げてお刹那さんに天誅される
これぞブシドーの死亡フラッグ、いやフラグ
ブシドー「………」コソコソ
ポニテ「何をしてるんだいブシドー?おや、天狗のお面じゃないか」
ブシドー「…う、うむ…」
刹那「なぁ…ブシドー」
ブシド「なんだ?」
刹那「そろそろ俺の事『少年』って呼ぶの止めてくれないか…」
ブシド「何故?」
刹那「俺もう成人した男なんだぞ?それがいつまでも『少年』じゃ
近所の奥様方からも『あら、セイエイさんちの旦那さんっておいくつなのかしら
確か奥様は…あらやだ、凄い年の差カップルねぇ~』とか言われて
マリリンの名誉の為にもならんじゃないか!」
近所の奥様方からも『あら、セイエイさんちの旦那さんっておいくつなのかしら
確か奥様は…あらやだ、凄い年の差カップルねぇ~』とか言われて
マリリンの名誉の為にもならんじゃないか!」
ブシド「マリリンは全く気にしてはいないようだが?」
刹那「俺が気にするんだよ!俺の所為で愛するマリリンの名誉が…くっ…」
ブシド「しかしお前は『少年』だからな」
刹那「だから!俺はもう二十歳超えたと言ってるだろう!」
ブシド「…実年齢の話では無い肉体的に『少年』だろうが」
刹那「グっ…ぬ…くぅぅぅぅぅ!」
ブシド「お前が名実共に『大人の男』になったら改めてやるぞ、ははははは」
刹那「そ、そんな事言ったら…ビリーはどうなんだよ!」
ビリー「あ、僕は魔法使いだから」
ブシド「うむ、ビリーは既にそれすら凌駕する存在になっているからな」
刹那「納得いかねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
刹那「…身長あんまり変わらないくせに」
ブシドー「聞く耳持たん!」
刹那「……だから俺は子供じゃない…子供じゃ…うっ…ヒック…ぐすぐす…」
刹那「俺達の出番が来たようだ」
匙「ってずっと前から出てるでしょ?」
ポニテ「正確にはこれの出番だね」つ葉っぱ
眼鏡「おいブシドー、俺達は葉っぱ隊だぞ。何をつけてるんだ?」
ブシドー「私はワンマン天狗。ライセンスがある、ライセンスがあると言った!」
チャッチャチャラララチャラララチャララ~♪
チャッチャチャラララチャラララチャララ~♪
刹那「和を乱すな、ブシドー」
チャッチャチャラララチャラララチャララ~♪
チャッチャチャラララチャラララチャララ~♪
匙「そうだよ、1人だけ目立ってずるいぞ」
チャッチャチャラララチャララララ~♪
チャッチャチャラララチャララララ~♪
眼鏡「なんだ?この音楽は」
チャッチャチャララララ~♪
チャッチャチャララララ~♪
ポニテ「ハワイアン、という事は」
刹那「(ドキドキ)マ、マリリンのフラダンス?!」
喪男ズ、期待に胸をふくらませて振り向く
アリー「ところがぎっちょん!」くねくね
ミハエル「俺達が踊るぜ、フランダンス」くねくね
ヨハン「フラボーイと呼んでくれ!」くねくね
刹那「やめろー!ビキニとかスカートとかハイビスカスのレイとかやめろー!!」
ビリー「えぇい、構うものか!脱いだもん勝ちd…
刹那「待て!今日はダメだ!」
ビリー「どうして!?」
刹那「…外を見てみろ」
ジニン「今日こそ現行犯逮捕だ。覚悟しろ、仮面の男!」
ビリー「警察が張り込んでる…?」
ティエリア「隠れる気はまったくないようだな」
刹那「マリリンのフラダンスマリリンのフラダンスマリリンのフラダンスマリリンのフラダンス…(仕方ない。今日はフラダンス組に譲ろう)」
ティエリア「本音が出てるぞ」
アリー「クソッ ポリの野郎が張ってやがるからつい逃げてきちまったぜ ん?」
セツニャ「ああ、マリリスと散歩ができてこんなにうれしいことはにゃい」
マリリス「セツニャの背中あったかくて気持ちいい」
アリー「なんかむかつくなあいつら、おい、そこのネコ!!」
セツニャ・マリリス「!」
アリー「これからテメ―をイジメてやる」
マリリス「い、いぢめる?」
アリー「イジメてやるよー!」
パタパタ、パタパタ
パタパタ、パタパタ
アリー「どうだ!手を出せないのに目の前でネコジャラシをふられる気分は!」
セツニャ「(マリリスをおろせばじゃれられる、でもそんなことできにゃい、でもじゃれたい)」
マリリス「(セツニャ、わたしのために我慢してる)」
っっっっっっっっっ
っっっっっっっっっ
っっっっっっっっっ
アリー「やっぱり楽しいな~こういう事はよ~!ハッハッハッハっは?」
ジニン「猫をいじめているやつがいると聞いて駆けつけてみれば」
アリー「いや、これにはわけがありまして」
ジニン「本官には大切な任務がある。今すぐやめてここを立ち去るなら、見逃してやる」
セツニャ「たすかったにゃ」
ジニン「間に合え!間に合えよ!今日こそ仮面の男を!」
<フラダンス発表会当日>
刹那「プールが本格的にハワイアンセンターになっている…」
眼鏡「王留美の財力を持ってすれば容易いのだろうな」
ポニテ「かなりな人出だねぇ」
アリー「えー、おせんにキャラメルいかがっすかー」
ヨハン「冷たいビールにポップコーンはいかがですかー」
ミハエル「タコヤキどんどん焼くぜぇ!」
ヒリング「イカ焼きはないのぉー?」
<プログラム1番~王留美と若さあふれるぴちむちガールズチーム~>
刹那「…一部にケンカ売ってるように聞こえるのは気のせいか?」
眼鏡「王留美がガールズから除外されてるように聞こえるのも気のせいだ。大丈夫だろう」
匙「よっしいくぞぉ!L・O・V・E!ラブリールイスー!」
刹那「なんなんだ匙、ハチマキにハッピにウチワとはえらくキテレツな格好だな」
匙「何言ってるんだよ!これがニッポンの正しい応援の仕方だよ!ル・イ・ス~!」
アンドレイ「乙女だ…なんと美しい」
ミハエル「ネーナァ!世界で一番可愛いぜぇ!LOVELYネーナー!」
ヨハン「ミハエル、少し落ち着け…手元がぶれてちゃんと撮影できん」
リヒティ「いやぁ、うちのクリスが何といっても一番ッスよ」
紅龍「ちゃんと撮っておかないと、後でお嬢様に叱られますからね」パシャパシャ
<プログラム2番~若さと可愛さでは誰にも負けない混成チーム~>
眼鏡「セラフィムさんの出番だな。動物といってもどこまで出るのか…うわっ」
刹那「牛だ…牛が踊っている。あそこまで教え込むとは…アレルヤ、侮れないやつだ」
ポニテ「すごくシュールな光景だねぇ…」
ブシドー「マスラオもスサノオも素晴らしいぞ!流石は我が愛牛!」
イアン「うんうん、我が娘ながらなんと可愛らしいんだ」
リンダ「我が娘だからこそ可愛いんでしょう、あなたったら」
マリナ「みんな、しっかりね!」
<プログラム3番~大人の色香漂うセクシーチーム~>
刹那「うん?スメラギ・李・ノリエガとリンダと模型子だけか?最初の発表より人数が足りんぞ」
アレルヤ「他の二人は体調の関係で辞退したんだよ」
クラウス「まだ安定期に入っていないからね」
シーリン「皆に心配はかけたくはなかったのよ」
コーラ「ママ…じゃなかった、カティはどうしてなんです?具合悪いなんて知らなかったですよ」
カティ「…病気じゃない。シーリンと同じ理由だ」
コーラ「ええええちょっとそれって!?イィヤッフー!!」
カティ「うるさい!後で話すからちょっと黙ってろ!」ボカッ
ポニテ「セクシーなのもキュートなのもどっちもタイプ…クジョウー!模型子ちゃーん!僕はどうしたら!」
匙「うるさいよクソポニお前も黙ってろ!」コキャッ
<プログラム4番~純情可憐!貴方のためのヒロインチーム~>
刹那「マリリンの出番だ…(ドキドキドキドキ)」
録音「アニュー!この日の為に買い集めた機材で狙い撮るぜ!」
アレルヤ「ソーマ・ピーリスのためにもちゃんと撮っておこう…ええっと」
荒熊「私に任せてもらおう!オートマトン、密集隊形!」
只只只凸凸凸兄兄兄贔贔贔リョウカイデス!
眼鏡「オートマトン達が回転しながら撮影を!?」
匙「意味あるの?これ…」
リボンズ「僕のオートマトンなんだけど…まあいいや、僕はアナログでひたすら撮るよ!」
刹那「マリリン美しい…ああこの世に生まれてきて良かった!」ボタボタ
眼鏡「刹那め…カメラを持たせておいたのにすっかり忘れているな」
リジェネ「きっと心のカメラにおさめておくんだよ。ロマンチストだね」
<プログラム5番~全員集合~>
刹那「マリリン…マリリン可愛い…綺麗だマリリン…」
匙「すっかり壊れちゃったね、刹那」
眼鏡「いつもとあまり変わらない気がするが?そういえばポニテはどうした?」
ブシドー「こっちで白目を剥いてひっくり返っているぞ。起こすか?」
匙「いいよ、出番までほっときなよ。今起こしたらまたうっとおしいし、ルイスの応援に専念したいし」
ポニテ「うーんうーん…クジョウー…模型子ちゃーん…」
刹那「ハッ!マリリン、マリリンはどこに!?」
眼鏡「何を言っている。今出番が終わって引っ込んだところじゃないか」
刹那「夢のような時間だった…今日は素晴らしい一日だったな」
ブシドー「何を言う少年。まだ終わってはいないぞ」
刹那「俺としてはもうここで終わっていいんだがな…」
アレハン「ふっふっふっふっふっふっ…こんなこともあろうかと、鍛え続けたこの体! ぬぅぅぅぅぅん!!」
つ㌧㌧
アレハン「む、何だね?邪魔を……あれ?」
アレハン「む、何だね?邪魔を……あれ?」
ジニン「…ふん、今回は小物が一匹か。引っ立てい!!」
アレハン「わ、私は…まさか……リィィボンズゥゥゥ!!」
リジェネ「やけにアレハンドロをヨイショしてると思ったら…ホント、鬼畜だね君は」
リボンズ「バカと何とかは使いようさ。それに、楽しい余興を見せて貰ったしね…」
眼鏡「やれやれ6番と7番か、見たい様な見たくない様な…。
ギャラリーも特殊な方々がつめかけているな」
ギャラリーも特殊な方々がつめかけているな」
ポニテ「君、性別どっちなの?」
眼鏡「散々葉っぱ隊で一緒に踊ったろうが、この野郎」(金目)
ポニテ「肝心なとこは見てないよ~」
眼鏡「見たいのか?」(金目)ゴゴゴゴゴゴゴ
ポニテ「遠慮しときます」
<プログラム6番~友情出演細マッチョ&太マッチョ~>
刹那「………」
匙「………」
眼鏡「…なんというか」
ブシドー「素晴らしい!凄まじいまでの迫力だな!感服した!感服したといった!」
リボンズ「ハワイアンセンターでラインダンスってのもどうかとは思うけどね」
ブリング「………orz」
ディヴァイン「頼む…同じ顔でそんなことしないでくれ…明日から外を歩けない…」
刹那「ま、まあ…皆にうけてるから心配するな」
ブリデヴァ「「そういう問題じゃない」」
<プログラム7番~プトレマイオスガチムチダンサーズ~>
刹那「名前を聞いた時はどうなることかと思ったが…」
匙「意外に神聖な雰囲気だね。しかしもの凄い肉体美チームだよね」
眼鏡「本来のフラダンスはこういうもので、神に捧げる踊りだからな。しかし困ったな」
刹那「何がだ?」
眼鏡「コレの後に踊らねばならんのはかなり大変だぞ」
ブシドー「心配無用!我らの結束の前に敵などいない!」
刹那「俺はもう帰りたい…」
匙「…ほら、起きろよポニテ。そろそろ出番だよ」ガスッ
ポニテ「はっ!?ク、クジョウは?模型子ちゃんは?」
匙「もう終わったよ。さっさと支度しろよクソポニ」
ポニテ「そ、そんなぁ!ひどいよ匙君!」
眼鏡「見事にバラバラだな」
ブシドー「む、むぅ…」
<プログラム8番~お刹那with喪男軍団~>
刹那「出番が来てしまった」
眼鏡「しかし詳しい内容を全く聞いてないぞ」
ブシドー「ご安心めされい!色々やりたいものがあって迷うならば全部やればよい!」
ポニテ「ええっ?矢○美容室と○っぱ隊を混ぜるのかい?」
匙「また無茶苦茶な…」
ブシドー「それだけではないぞ!矢沢え○ちゃんとエキセントリック○年ボゥイと」
ポニテ「ちょ、ちょっと待ってよグラハ…ブシドー!?」
ブシドー「更にハワイアンらしくファイアーダンスとリンボーダンスも行う!」
刹那「無理言うな!できる訳ないだろ!」
ブシドー「そんな道理、私の無理で押し通す!」トウッ
ポニテ「舞台に出ていっちゃったよ…」
眼鏡「仕方ない、行くぞ」
匙「でもどうするの?」
刹那「ブシドーがやると言ったんだ。センターは奴にまかせておくしかないだろう」
眼鏡「我々は最善を尽くすのみだ」
wow wow wow wow
トオクカラキテイマス
ソレスタカラキテイマス
トオクカラキテイマス
ソレスタカラキテイマス
YATTA!YATTA!オセツナガカワレバセカイモカワル
マリリンサエイレバハッピーダ
マリリンサエイレバハッピーダ
ピィピィピィ~ピィピィピィ~ピィピィピィ~ピィピィピィ~
ロクナモンジャネェ~
ロクナモンジャネェ~
ガンバレチキュウ!ガンバレチキュウ!
オレハゲンカイダ
クラワセロクラワセロ
オレモシラナイナゾキラキラ GNリュウシ
オレハゲンカイダ
クラワセロクラワセロ
オレモシラナイナゾキラキラ GNリュウシ
リンボーリンボーリンボーリンボー!
ファイヤーファイヤーファイヤーファイヤー!
ファイヤーファイヤーファイヤーファイヤー!
HA!
うずうず・・・
「しんぼうたまらんーーーー!!!」つ▽ ポイッ
ポニテ「あ、男なんだ、やっぱり」
眼鏡「こんな状況でよく同性の股間に注意がいくな、ってか見るな、気持ち悪い」
眼鏡「wowwow wowwow♪」
ポニヲ「wowwow wowwow♪」
アレルヤ「wowwow wowwow♪」
ボンズリ「wowwow wowwow♪」
ポニヲ「wowwow wowwow♪」
アレルヤ「wowwow wowwow♪」
ボンズリ「wowwow wowwow♪」
刹那「遠くから 来ています♪」
匙「トレミーから 来ています♪」
ブシドー「ライセンスちゃんとあります♪」
刹那「少しなら剣も持ててます♪」
匙「喪男多くて驚きました♪」
アレルヤ「マリーツンデレ利いてます♪」
ボンズリ「リボーンズキャノンダサいですか♪」
眼鏡「女装が通じず睨まれました♪」
ジニン「お前らの味方はお前らだけだがな。確保ッ!」
ブシドー「今のわたしはだれにもとめられん!!うおおおおおおおおお」 つ▽ ピカーーーン
ポニテ「神やあ~ グラ、 ブシドーは神になったでえええ」つ▽
サジ つ▽
アレルヤ つ▽
アレルヤ つ▽
ジニン「ぎゃああああああたいほーーーーーぉぉっぉぉぉぉ!!!」
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