18日目101~200

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刹那「最近マリリンがよく鼻血をふくんだ。
   病気だったらどうしようと思って無理やり病院連れてったんだけど…いたって健康だ、って…」
匙「原因が分からないの?刹那」
刹那「それが分からないんだ」
ポニテ「本当に分からないのかい?」
刹那「うん」
ポニテ&匙(面白いから黙っておこう)
刹那「ポニテ分からない?お前頭良いんだろ」
ポニテ「さあ。僕は医療関係は専門外でね」
匙「僕も宇宙工学専攻だったし分からないよ」
刹那「そっか~。なんでかなあ」
匙ポニ(無自覚って怖え)



刹那「―というわけなんだ。お前なら何か分かるか?」
眼鏡「仕方ないな教えてやる。掃除めんどいし。」
刹那「知ってるのか!?」
眼鏡「お前が原因だ」
刹那「へ?」
眼鏡「マリナの猫萌えと刹那萌えが合わさった時、マリナの血圧と毛細血管は限界値に(ry」
刹那「はぁ?そんなのでマリリンが鼻血ふくわけないだろ。」
眼鏡「いや、それがだな」
刹那「第一男の猫耳や猫真似なんて萌えないだろ」
眼鏡「・・・・・え、ちょ、・・・」
刹那「別に鼻血くらいで死なないと思うけど…心配だなあ」
眼鏡「いや、刹那、だからな、」
刹那「今のところ幸いなのは、俺が近くにいる時に鼻血吹くことだな。」
眼鏡「・・・・・・・・・」


マリナ「あ、刹那こんなところにいたのね。おつかいに行って欲し・・・」
刹那「了解にゃ!・・・あ、つい癖で」
マリナ「ブッシャアアアアアア」
刹那「マリリン!?マリリ――ン!!」
眼鏡「ほら、これで分かっただろう」
刹那「冗談言ってる場合か!そんなので鼻血吹く訳がないと言っただろ!
    よかった~俺の目の前で・・・あ~でも今度俺がいない時に鼻血ふいて倒れたらどうしよう・・・・!!」
眼鏡「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは絶対ないから安心しろ」
刹那「え?なんで?」
眼鏡(無自覚って怖いな・・・)



リボンズ「……」
リジェネ「どうしたんだい?ご機嫌斜めだね」
リボンズ「やはりヒロインたるもの、鼻血はダメだと思うんだよ」
リジェネ「最近はそう決めつけたものでもないと思うけど?」
リボンズ「いいや、あの子にはそういうのは向いてないよ」
リジェネ「そこまで言うなら、久々にあれを使えば?」


刹那「マリリン、ご飯まだかにゃ」
マリナ「あら、セツニャの真似?(クスクス)もう少しだから待っててね」
刹那「ああ(やはりピヨピヨエプロンはガンダムだ)」ボタボタ

眼鏡「治った?いつの間に…」
リジェネ「やっぱりナノマシンは便利だね」
リボンズ「鼻血噴くのはやっぱりお刹那くんが似合うよ」



眼鏡「鼻血ヒロインが駄目だと……!?か○んを馬鹿にするなッ!」
ミレイナ「微妙にマイナーですぅ」



ブリング「かりん……?確かに強気お嬢様は好きだが……鼻血、噴いてたか?」
デヴァイン「私はさくらの方が好きだな」



マリナ「刹那、ちょっとこれ着けてみて」つ猫手袋
刹那「ん?いいよ」
マリナ(可愛い…萌え……でも大丈夫、鼻血出ないわ)
刹那「にゃ!」(かっこよくにゃんこポーズ)
マリナ「はい笑って」パシャッ

マリナ「ありがと刹那♪」
刹那「??」
マリナ(猫刹那アルバム大分たまったわね)



刹那「マリリンも着けてみてよ。」
マリナ「あら私はもう29よ。似合わないわ」
刹那「男の俺よりは絶対似合うって」
マリナ「刹那が着けないと意味ないの!!」ぷりぷり


眼鏡「マリナは猫と刹那のことになると人が変わるな」
セラフィム「女の子は皆違う一面を持つものなのですぅ」

眼鏡「ということはセラフィムさんも…?」
セラフィム「それは乙女の秘密ですぅ♪」



セラフィムさんのひみつ



それはね



くまさんぱんちーなのですぅ



ソーマ「…なん、だと!?」
ダダダダダダッ

ソーマ「ミレイナ・ヴァスティはいるかっ!?」バーン
刹那「なんでウチに来るんだ!?あの子なら」
眼鏡「ここにいるぞ」
セラフィム「ここにいるですぅ」ニュッ
刹那「なんで普通にいるんだ…orz」
セラフィム「セラヴィあるところにセラフィムありなのですぅ。何か御用ですぅ?」
ソーマ「ちと尋ねたいことがあってだな、その…」モジモジ
セラフィム「(ピコーン)セラフィムガンダム、ちょっと分離してお話してくるですね」シュタッ
眼鏡「うん?了解するが、何事だ?」
セラフィム「乙女の勘ですぅ」トコトコ

ソーマ「じ、実は、だな…(ボソボソ)くまさんぱんちーはどこで手に入れたんだ?」
セラフィム「なぁんだ、ピーリスさんもくまさん愛こ(もがもが)」
ソーマ「こっ、声が大きい!」
セラフィム「(ぷはぁ)ピーリスさんの方がよっぽど大きいですぅ…」
ソーマ「すまない…それで?」
セラフィム「お勧めのネットショップ教えてあげるですぅ。好みのデザインも発注できるですよ」
ソーマ「すまない、恩に着る」

ソーマ「~♪」
アレルヤ「ソーマピーリス、お洗濯かい?」
ソーマ「私の分だけだ。お前のは自分で洗え」ポトッ
アレルヤ「わかってるよ。うん?何か落ちて…」
ソーマ「触るな!超兵キィック!」ゲシッ
アレルヤ「はぷてぃ!?」
ソーマ(危ないところだった…この特注「アラックマバックプリント」が見つかったら何を言われるか…)
マリー(問題はそこなの?)



マリナ「……刹那、寝てるかしら……」
刹那「ぐーぐー」
マリナ「……コソコソ」

ねこたんパンツに穿き変えるマリナ。

マリナ「お風呂上がりに万一見られたら恥ずかしいし……
    これで良いわ……お休み(ぽふん」



匙&ポニテ&眼鏡&ブシドー「……刹那(少年)、寝てるかな……」
刹那「ぐーぐー」
匙&ポニテ&眼鏡&ブシドー「……コソコソ」


筑前煮パンツに穿き変える匙。
ポニテパンツに穿き変えるポニテ。
ギャルゲパンツに穿き変える眼鏡。
エクシアパンツに穿き変えるブシドー。

匙&ポニテ&眼鏡&ブシドー「お風呂上がりに万一見られたら恥ずかしいし……
    これで良し、と……お休み皆(ぽふん」



御刹那「皆してコソコソと。好きなものはもっと胸をはって堂々とやるべきだ!
    ちなみに俺の今日のパンツはスローネドライプリントだ////」
ネーナ「いやあああ!」バキッ
御刹那「ぐっ・・・・ふう、そんなに喜ぶなよネーナタソ。俺がガンダムだ///」



刹那「…みんな寝たな」

マ沙ポ目ブ「ぐーぐー」
刹那「……コソコソ」


マリリンパンツに穿き変える刹那
刹那「お風呂上がりに万一見られたら恥ずかしいし…これでy」マ沙ポ目ブ「「「「「なにやってるの刹那?」」」」」

刹那「!?」

ポニテ「マリリンパンツねぇ」ニヤニヤ
沙滋「ちょっと変態っぽいんじゃないか?」ニヤニヤ
眼鏡「刹那はいつもそんなのを穿いてたんだな。知っていたが」ニヤニヤ
ブシドー「破廉恥だぞ! 少年! もちろん私も知っていたが!」ブシブシ
マリナ「刹那…////」


刹那「ガ、ガンダァアアアアム!!!!」



クジョウ「パンツごときで恥ずかしがるなんて・・」
刹那様「俺たちには理解できないことだな」



ポニテ「・・・と思ったらなんだこれ」
眼鏡「マリリン・モンロー柄のトランクス?」
ブシドー「少年にしてはおしゃれだな」
匙「モンローファン?」
マリナ「そう・・やっぱり胸が大きい方がすきなのね(にっこり」ゴゴゴゴ

刹那「結局ののしられるの!?!?」



マリナ「ふーん。どおりで最近よくビデオレンタルしてたのね」
刹那「面白いって聞いて見てみたら・・はまっちゃって・・・」
マリナ「・・・・」
刹那「・・・・」
マリナ(芸能人くらい・・・仕方ないわよね。怒るなんてどうかしてるわ・・・)
マリナ「私も見たいな」
刹那「!!いいよ!一緒に見よう!」



刹那「というかポニテパンツってなんだ?」
ポニテ「トランクスだけどね。穿いてみるかい?」




マリナ「刹那から尻尾が生えて…!?……尻尾…猫…猫尻尾刹那……ブシャッ」ぼたぼた
刹那「マリリンまた鼻血が!?」(ティッシュでマリリンの顔フキフキ)
マリナ「刹那!ちょっと待ってて!カメラ取ってくるわ!」
刹那「?」


リボンズ「ナノマシンが効かない…!?」
リジェネ「まあ出血死するほど吹くのは抑えられてるみたいだからいいじゃないか
人の心は機械じゃ変えられないのさ…」



セラフィム「くしゅんっ」
眼鏡「・・・・・」カタカタカタ
セラフィム「ふあっ・・ふあっ・・はっくしゅっ!」
眼鏡「・・・・・」カタカタカタ
セラフィム「ズビー・・ズズズッ」
眼鏡「・・・・・」カタカタカタ
セラフィム「・・・」ごしごし
眼鏡「!!セラフィムさん、僕の背中で鼻水拭くんじゃない!」
セラフィム「咳と鼻水が止まらないんですぅ」
眼鏡「どうした風邪か?」おでここっつん
セラフィム「なんだかだるいです」
眼鏡「凄い熱じゃないか!」



眼鏡「とりあえず暖かくして横になれ。あとで病院に連れて行ってやる」
セラフィム「です~」
マリナ「ティエリア、ヒエピタも貼ってあげて」つひえぴた子供用
匙「筑前煮の煮汁でおかゆを作ったよ」
ポニテ「最近急に寒くなったからねえ」



セラフィム「お布団に一人はいやですぅ。セラヴィーさんの背中がいいです」
刹那「安静にしてなきゃ駄~目」
セラフィム「セラヴィーさんの背中が一番落ち着くです」
刹那「風邪がうつったら大変だろう?さっ、寝た寝た」
セラフィム「むう~」



「自分の尻の穴を見られるのと自分の糞を見られるのとどちらが恥ずかしいか」
と聞く事でその人がで処女チェリーかどうか分かる。とか言うのもあったな。

刹那「え?何故だ?」
眼鏡「つまりだな……」
マリナ「ティエリア?ちょっと頼みたい事があるんだけど……?(副音声:また何が変な事教える気なら殺すわよ?」
眼鏡「まぁ。今度説明してやる」
刹那「今教えてくれないか。気になる」
眼鏡「ダメだ。僕だって命は惜しい。……何だ、マリナ?」
マリナ「あ、あのね。セラフィムちゃんにお見舞いを……」



眼鏡「というかお前は処女非処女の意味が分かっているのか?」
刹那「それくらい知ってる」
眼鏡「!?」
刹那「ちゅちゅ、ちゅーしたことあるかないかのことだろ///」
眼鏡「・・・・・」



マリナ「既婚女性と未婚女性の違いよ」
刹那「あ、そうか。マリナは賢いな」
眼鏡「(ある意味間違ってはいないが……」



マリナ「あら!?セラフィムちゃんがいないわ!」
刹那「さっきまでここで寝てたのに!?」
眼鏡「一体どこへ行ったんだセラフィムさん!」


セラフィム(ふふふ・・・やっぱりセラヴィーさんの背中が落ち付くです)




眼鏡「なんという失態だ!刹那、お前さっきまでセラフィムさんと話をしていただろう!」
刹那「ちょっと目を離したスキに・・・」
匙「僕のおかゆは全部食べたみたいだけど」つ空のお鍋
ブシドー「む、こういうときはパトリックに頼めばよかろう」
パトリック「わん」
ブシドー「教えてくれパトリック。セラフィムさんはどこにいるのだ?」
パトリック「わんわんわんわん!!」
ポニテ「?・・・・ティエリア?」
眼鏡「ま、まさか!?」
セラフィム「ふええ~ばれちゃったです・・・」ヒョコ
眼鏡「いつの間に僕の背中に!?」
マリナ「セラフィムちゃん、ティエリアさんと離れて寂しいのは分かるけど、ちゃんと寝てなきゃ駄目よ」
刹那「そうだぞ。ほら降りて!」
ポニテ「僕のおっぱいクッション貸してあげるからさ」
匙「そうだ、果物もむいてあげるよ?背中にいちゃ食べれないだろ?」
セラフィム「ふえええん・・・でも~・・・」
眼鏡「・・・・・・・」
眼鏡「僕がつききりで看病してやる。だから背中から降りなさい」
匙「ええ!?それじゃ一日エロゲが出来なくなるよ!?」
眼鏡「構わん。家族の危機だからな。」
ポニテ「エロゲマイスターの君が・・・遭難中もエロゲを手放さなかった君が・・・・そんな決断をするなんて・・・」
刹那「熱でもあるのか!?うつったとか!?」
眼鏡「何を言っている。エロゲの為に仲間の命を犠牲にするなど、真のエロゲマイスターに相応しくない。」
セラフィム「・・・・・・」
セラフィム「・・・わがまま言ってごめんなさいです・・・降りるです」
眼鏡「大丈夫か」
セラフィム「大丈夫ですぅ。だからセラヴィーさんは、エロゲ頑張ってくださいです!!」
眼鏡「しかしそれではセラフィムさんの看病が・・・」
セラフィム「お刹那さんに看病してもらうです。セラフィムも早く元気になれるよう頑張るです」
眼鏡「セラフィムさん・・・ありがとう」

マリナ「よかったわね」ホロリ
匙「あの眼鏡がエロゲタイムを犠牲にしようとするなんてね」ホロリ
ポニテ「感動的だよ」ホロリ
ブシドー「うむ!実に良い話だ!」ホロリ
刹那「・・・・・・・・・・・・・」



ポニテ「これ、作ってみたんだけどどうかな」
つ 眼鏡人形
眼鏡「うわっ!?」
セラフィム「アーデさんに気持ち悪いほどソックリですぅ!」
ポニテ「この人形の背中に乗る、ってのはダメかな?
    人形だから、色々仕込んであるし。暖かくしたりとか、冷えたりとか」



セラフィム「じゃあその人形を抱き枕にするです。でもお刹那さんも居てくださいです」
刹那「よし、じゃあ絵本読んであげるからな」
セラフィム「もうそんな歳じゃないです!」
刹那「看病って他に何をすればいいんだ?」
セラフィム「これ読んでくださいです」つ『月刊メカニック VOL.10』
刹那「む・・むずかしい・・・」



眼鏡「刹那に任せておいて大丈夫なのか」
マリナ「刹那なら大丈夫よ」
匙「そうそう」
ポニテ「ああ見えて面倒見いいからねえ」
ブシドー「うむ」



刹那「・・・の接続が・・・み、みとめあかし?・・・に、認証こーどで・・・」
刹那「・・・・・(うと・・うと)」
刹那「・・・・・ZZZ」
眼鏡人形『居眠りなど万死に値する!万死に値する!万死に値する!』
刹那「ビクッ!!・・・はっ。居眠りしてたのか俺・・・」
セラフィム「すごいですこのお人形!監視機能つきです!」



刹那「やれやれ……何故俺がこんな事を……(タオル絞り中」
ガラッ
刹那様「お刹那、彼女を看病出来る男は頼りになるぞ」
刹那「お前、今どこから来た!?」
刹那様「そんな事はどうでもいい。とにかく、投げ出すなよ」
刹那「ん…そりゃきちんと看病はするさ」
刹那様「フッ、それで良い。じゃ又な」
ピシャ
刹那「何だったんだ……おっと、リンゴも剥いてやるか……」



っていうかクソポニ、眼鏡人形を作れるのならクジョウ人形や模型子人形作って空気よm……

ポニテ「そんな事して何になるんだい?
    体が好きなんじゃない…って言ったら半分嘘になるけど、それも全部含めて、好きなんだからね」
匙「誰を?」
ポニテ「さーて。ご飯、ご飯」


ラッセ「フ~ンフフ~ン♪…今日もコンテナ掃除~♪…ん?んん?髪…の毛?……おわぁぁぁっ!!?」



眼鏡「そういえば大分前にマリリン人形を作った事があったな」
ポニテ「あったあった。抱かれるく直前に匂いでバレたけどね」




匙「ねえ、ミレイ…セラフィムさんの事なんだけど…」
眼鏡「何だ?」
匙「最近ウチで寝泊りしてるみたいだけど…イアンさん達は?」
刹那「ウチって…ここ俺ん……もういい」
眼鏡「あれ?君には言っていなかったか…実はイアンもリンダも今仕事が忙しくてな
  そこで僕が預かっている形になったと言う訳さ。大丈夫、ちゃんと学校には一人で行っているぞ」
マリナ「今日もリンダさんから電話が着たわ。大分セラフィムちゃんの事を気に掛けてたみたい…
   お仕事、大変みたいね…」
ポニテ「夫婦共働きも大変だねぇ…で、何を作ってるんだい?」
眼鏡「今は言えない。察してくれればおおよそ見当は付くと思うがな」
刹・ブシ Σピキーン!!
ポニテ「へ、へえ…なるほどね…」
匙「僕もイアンさん達にはお世話になってるし…何か恩返しできるといいんだけど…」
眼鏡「その気持ちを伝えれば彼等も喜ぶだろう」
刹那「ああ、そうだな…ちょっとセラフィムさんの様子を見てくる」
マリナ「あっ、刹那。セラフィムちゃんにお粥を持っていってくれる?」
刹那「あ、でもあまり食欲が無いみたいで…」
マリナ「駄目よ。少しでも栄養を摂らないと…ちゃんと食べさせてね」
ブシドー「うむ、その通りだと言った!…屋上で育てたので作ってみた…多少クセがあるが効くはずだ」つ生姜はぷ茶
刹那「あ、ああ…ありがとう…(大丈夫かな、コレ…」



ラッセ「おっ。俺の誕生日、もう来週じゃないか。もう一年経ったのか……何だか早いな」

  • ベランダの手摺りの上-
セツニャ「これは良い事を聞いたニャ!」


アニュー「…ラッセさんの誕生日、来週なのね。これは皆でお祝いしなくちゃ」
ライル「俺は酒でも贈るかな」
リヴァイヴ「僕はアニューの生写真を……ではなく寝癖直しを…」
アニュー「チッ。…早速皆に話をつけてこなきゃならないわね」



シーリン「最近クラウスの様子がおかしいのよね。よそよそしいんだけど、それでいてチラチラとこっちの方を見てるような…」
マリナ「それは貴女のたn………いえ、私からは言えないわ」
眼鏡(ふむ、もしかすると彼にもサポートが必要か)
刹那(ロックオンに任せておけ)
ポニテ(大人の世界ってやつだね!)
刹那(黙れオッサン)



~翌日~
セラフィム「完全回復したですぅ!」
眼鏡「どれどれ」おでここっつん「熱はないな」
眼鏡&セラフィム「「合体!」」
セラフィム「ふ~、やっぱりこれが一番落ち着くです」DSピコピコ
眼鏡(無言でエロゲ)



刹那「そういやパトリック!パトリックの恋のこと忘れてた!」
御刹那「サイテーだなお前」



その頃のカティ一家。
カティ「パトリック……オイル、塗ってくれないか?」
コーラ「勿論っす!」
ヌリヌリ
カティ「ん……随分手つきが良いな」
コーラ「慣れてまっすから!」
カティ「(妻としては色々複雑な気持ちだな……」



ttp://www.gundam00.net/product/img/img_se01b.png

御刹那「ふっ…どうだ、俺の写真だ…」
ネーナ「ホント、あんた写真写りだけはいいわねー」
御刹那「ネーナたん…ようやく俺の魅力に気付いたのか…俺がガンダムだ///」
ネーナ「写真うつり「だけ」はっつったでしょ」



本編の刹那は純粋種になった影響で身体が老化しなくなった。だから、姿が二期から変わってないんだよ

マリナ「あの人に…伝えて…下さい」
クリス「嫌よ。ちゃんと自分で生きて伝えないと!」
マリナ「私はもう……待てそうにないから……(弱々しい微笑み」
クリス「………分かったわ。何?」
マリナ「約束、守れなくてごめんなさい。先に逝って待っています、と――」


リヒティ「ちょ、その展開だとクリスは後々、豆で納豆なアレに……イヤだぁぁぁぁぁ!」



刹那「さてパトリック・・・お前があの美人犬に会ったのはこの辺りか?」
パトリック「わんわん!」
刹那「うう・・・犬語は分かんないよ・・・」
パトリック「く~ん」
刹那「あ、あの犬か?・・・とりあえず飼い主さんとお近づきになるぞ」
パトリック「わおん!」
刹那「あの~・・・この間はウチの犬が迷惑をかけまして・・・どうもすみません」
金髪女性「あなたはこの間の。いいのよ、大事には至らなかったしね~」
パトリック「わおん」
美人犬「わう?」
刹那「実は・・・うちの犬が・・・あなたのところの犬に惚れてしまったようでして・・ハハハ」
金髪女性「あらそうなの?ふーん、可愛いワンコねえ。名前は?」
刹那「(心なしかマリリンと声が似てるなあ・・・)パトリックといいます」
金髪女性「(ピクッ)・・・パトリック?」
刹那「?」
金髪女性「い・・・いえね、ちょっと幼馴染を思い出してね・・・ふふふふ・・・」
刹那「??」



ラッセ「おっ、刹那じゃねぇか・・パツキンのお姉さん?あぁ、お互いに犬の散歩で、それで知り合ってんのか」

ラッセ「刹那が犬の散歩で金髪のお姉ちゃんと知り合ってたぜ」
イアン「刹那が金髪のお姉さんと犬の散歩をしてたらしいぞ」
ミレイナ「セイエイさんが金髪のお姉さんと犬で遊んでたらしいですぅ」
眼鏡「刹那が金髪のお姉さんと犬遊びしていたらしいぞ」

ブシドー「おぉ、マリナ!」
マリナ「あら。どうしたの?」
ブシドー「少年が金髪の女性と犬プレイをしていたらしい」
マリナ「えっ・・・」



刹那「とりあえずお友達から、か…よかったなパトリック」
パトリック「ハッ、ハッ、ハッ……///」
刹那「あ、でもあのお姉さんの名前聞くの忘れたな…ま、いっか…また会った時で……ただいまー!」
ゴゴゴゴゴ…
マリナ「……お帰りなさい。刹那…ちょっと二人だけで話があるの…(ニコニコ」
刹那「えっ…ちょ、ちょっと、マリリン……!?」

匙「あーあ…こりゃしばらくはご機嫌斜めだなマリナさん……」
ポニテ「うーん…でもさあ、彼にそんな甲斐性あると思う?」
匙「お前に言われちゃオシマイだよ…」
ポニテ「その言葉そっくりお返しするよ隠れヘタレ君www」
ギャース!
眼鏡「うるさいぞ二人共!…しかしどうしたものか……」
ミレイナ「流石に誤解を解いてあげないとかわいそうな気がするですぅ……」



マリナ「わぁーー!!バカバカ!刹那のバカぁー!」ポカスカ…!
刹那「い、いたた…マリリン何か誤解してるって!」
マリナ「言い訳なんか聞きたくないわ!」
パトリック「クーン…ワゥ!」
マリナ「あら…どうしたのパトリック?……そう…そういう事だったの…
…ごめんなさい、刹那…私…分かってあげられなくて…ごめんなさい……」ギュ…!
刹那「…いいんだ。誤解が解ければ…それで…(ナイス、パトリック!」ギュ…!
パトリック「ワゥ!」

眼鏡「ホッ…よかった…」
ミレイナ「ですぅ…でも何でマリナさんは動物の言葉が解るんですぅ?」
眼鏡「それが…僕にもよく分からないんだ。ブシドーも解る様だが……」


刹那「お前も猫語分かってたよーな…」



ポニテ「何見てんるんだい?」
刹那「写真」つ口
匙「ああ、これセラフィムさん看病してた時のだね」
刹那「そう。体温計見て「熱が下がらないな~」と心配した時のショットだ」
ポニテ「誰が撮ったんだい野郎の顔なんて。マリリン?」
刹那「違う。マトンだ。なんでこんな写真撮ってるんだか」
匙「相変わらずカッコイイね。写真写りだけは」
刹那「写真写り…」グサッ
ポニテ「クールなイケメンだよね。写真写りだけは」
刹那「くっ」ザクッ
匙「何で喪なのかなぁこんなに凛々しいのに。写真写りだけは」
刹那「どうせ!どーせ俺は3秒しかキリッできない男だぁぁ」ダダダダ
匙「あはは…これだから刹那をからかうのは止められませんなポニテ殿w」
ポニテ「匙殿もワルよのぅw …でも本当にイケメンだよね刹那って」
匙「うん。だからこそ僕達の刹那を守らなくちゃ!」
ポニテ「そうだよ!僕らの刹那は『モテないお刹那さん』だ
     それをサポートするのが僕らの真髄!」
匙「モテる刹那は僕らの刹那じゃない!だからキリッの練習に介入するぞ!」
ポニテ「イエッサー!」



マリナ「わ・・私も入れてくれない?その計画・・・」
匙ポニ「!?」



刹那「キリッ」
ポシュン
刹那「キリッ」
ポシュン
刹那「キリッ」
ポシュン
マリナ「あら。今日もキリッの練習?」
刹那「あぁ、これを見てくれ」
つ ttp://www.gundam00.net/product/img/img_se01b.png
マリナ「まぁ。大人っぽくて素敵ね」
刹那「俺も無意識ならばそんな顔が出来るんだ。だから、頑張っている」
マリナ「ううん。練習なんてする必要ないわ」
刹那「えっ!?」
マリナ「だって、私はいつも刹那がこの顔に見えるから・・・」
刹那「マリナ・・・・・・ありがとう。マリナがいるから俺は頑張れる(ギュッ」
マリナ「私も、皆大好きだけど・・・刹那が居るからこそここにいるの(ギュッ」
刹那「・・・・・・よし、練習再開するか」
マリナ「え・・・」
刹那「マリナは俺がいつも格好良いと言ってくれた。ならば、俺はその評価に見合うだけの男になるまでだ」
マリナ「でも・・・」
刹那「俺はマリナに相応しい男になりたいんだ。分かって欲しい(キリンザム」
マリナ「・・・分かったわ。頑張ってね。応援しているわ」
刹那「あぁ。(キリッ」



マリナ(分かってるけど・・・やっぱり・・・いつもの刹那じゃないわこんなの・・・)
刹那「はあっ・・・はあっ・・・つ、つかれた・・・なんで刹っ様はこんな顔を保つことが出来るんだ・・・」プシュ~
マリナ「いいのよ無理しないで。おやつにしましょ」つジュース
刹那「で・・でも俺は・・」
マリナ「やっぱり私はいつものふにゃ顔がいい・・じゃなかった、今の刹那も十分素敵よ」
刹那「マリリン今本音が!?」
マリナ「いいから。キリッ顔練習はほどほどにして、ね?」
刹那「・・・」


~キリ顔鍛練同盟定例会inレッドドラゴン~
刹那「・・・・というわけなんだ・・・なんか上手ーくかわされたような・・・。マリリンは俺にキリ顔やって欲しくないんだろーか」
御刹那「やれやれ、お前は女心が分かってないな」
刹那「お前に言われたかないわ!!」
御刹那「いいか?お前はそのふにゃ顔で愛されたんだろう?
     大体俺があの女にフルボッコされそうになったのは、俺の顔がお前のフニャ顔と違うキリ顔だったからだぞ
     ネーナたんとのキス写真の誤解がすぐに解けたのだって、お前のふにゃ顔筋肉をあの女が見抜いたからだろ
     それだけフニャ顔はお前の魅力の内なんだろうよ。あの女にとってはな。それがいきなりキリ顔になったらそりゃ複雑だろうよ
     お前は誰の為にキリ顔練習してんだ?本末転倒になってないか?ああ?」
刹那「・・・(こいつにしては珍しく正論を・・・)」
御刹那「大体、人の目の前で練習するとか馬鹿だろ」
刹那「うっ!」
御刹那「しかも応援してもらうとかどんなコントだよ」
刹那「ううっ!(涙目)」
御刹那「まあ、どうしてもキリ顔やりたいなら、一目を憚って練習することだな」
刹那「・・・そっか・・・はあ。話聞いてくれてありがと。とりあえずこっそり練習するよ・・・」
御刹那「頑張れ。ふっ、俺など練習などせずともこの格好良さ・・・ネーナたんと留美たんも俺にメロメロすぎて困る///
     俺は両方とも愛しているのだが、いかんせん二人とも焼餅焼きでな///・・・・俺がガンダムだ///」
刹那「・・・・・・・」
御刹那「!!なんだその目は!?何が言いたい!?」



匙「ふっふっふ~♪」
ポニテ「なんだい、随分ご機嫌だねえ」
刹那「何か良いことでもあったの?」
匙「ふふふ…聞きたい?」
刹那「なんだよ勿体ぶって」
匙「実は!今度の三連休、ルイスの家に泊まり行くことになったんだよね~」
刹ポニ「「な、なんだってー!!」」
匙「へへへ~さあお泊セットの準備でもするかな~」
刹那「って驚くほどのことでもないか。スレ立て当初は別れてたけど、もうラブラブカップルだしな」
ポニテ「だからって、連休お泊だなんて穏やかじゃなさすぎるよ…!」
匙「残念だったなポニテ!お前のようなガンプラ三昧には僕はならん!」
ポニテ「いっ言ったな~こいつ!!」ブンッ(クッション投げ)
刹那「わっなんで俺に当てるんだよ!」
ポニテ「よけろよそれくらい。それでも刹那かい?」
刹那「ピキィッ…………………どうせ俺は運動不足のお刹那だよ!せっ様みたいにゃなれねーよ!悪いかコノヤロー!」ブンッ
匙「ぐはっ…なんで僕の方向に飛んでくるんだよこの喪野郎が!くらえ匙パンチ!」ドスッ
刹那「ぎゃっ」
わーわーぎゃーぎゃー
眼鏡「ええい!うるさいぞお前たち!エロゲに集中出来ん!ブシドーを見習え!」
ブシドー「…………」(無言でMS図鑑読破中)



ポニテ「くそうっ・・・匙に先に魔法使い卒業されるなんて・・・」
刹那「魔法使い??ルイスの家にお泊まりと魔法使いに何の関係があるんだ??」
ポニテ「ああ、それはね・・・」
マリナ「あらあらポニテさんうふふふふふふふふふふふ」(刹那に変なこと教えたら以下略
ポニテ「ななななんでもないよ刹那、今のは忘れてね!」
刹那「??気になるぞ。教えてくれ。そもそも魔法使いとはなんだ?」
ポニテ「えーと、その・・・」
マリナ「魔法使いというのはね、30過ぎても同棲すら出来ない人のことを指すの。
    だからルイスちゃんの家にお泊まりすると仮卒業できるというわけよ」
刹那「なるほど!マリリンは物知りだな。」
ポニテ「・・・・ははは」



刹那「そっか~じゃあ一応同棲(?)してる俺はもう魔法使いになれないのか・・・」
マリナ「どうしたの?残念そうね」
刹那「俺も一回くらい魔法使ってみたかった」
マリナ&ポニテ「え」
刹那「そうだ!ポニテお前なら魔法使えるんだろう?」
ポニテ「は!?」
刹那「頼む。一度でいい、俺に魔法を見せてくれ」キラキラキラ
ポニテ(あの、マリナさん・・・何この拷問・・・)
マリナ(ご、ごめんなさい・・・)
刹那「まだか??」(キラキラおめめ)
マリナ「こほん、・・・あのね刹那」
刹那「?」キラキラ
マリナ「・・・ポニテさんも一回泊まったことがあるでしょう?それに昔の昔はクジョウさんとも。」
刹那「(ガーン)・・そうか、俺は魔法が見れないのか・・」ションボリ
マリナ(うっ罪悪感・・・ごめんなさい刹那・・)
ブシドー「少年よションボリするな!魔法なら私がいくらでも見せてやるぞ!」
刹那マリナポニテ「「「!」」」
刹那「ブシドー!ほんとか!?」
ブシドー「ああ。それっ」(ぽんっ)つシルクハットから花
刹那「わああああ!すごい!見たマリリン今の!?」
マリナ「え、ええ・・・」
ポニテ「助かった・・・」



ライル「ぷっ…!ぶぁはははwwwwあひゃひゃひゃひゃwwwwあー腹いてぇwww」つバンバン!
刹那「えっ……違うの!?」
録音「単純にスラングだ。知って得するモノでもねえ…」
ライル「マリナさんに上手くかわされたな。この場合の魔法使いってのは…」
アニュー「#ラ・イ・ル…!?」つ耳ギュー!
ライル「あだだだ…!いてぇ…いてぇって!ったくいいじゃねえか…こいつもいい大人なんだし…」
アニュー「良くないわよ!後でマリナさんに怒られるの私なんだから…
    それに、あの人怒らせたら怖いのあなただって身を持って知ってるでしょ!?」
ライル「う、そ、それもそうだな……gkbr」
刹那「?…で、結局どういう意味なんだ?」
ライル「え、ああ、それはだな、その……何だっけ……」
アニュー「どうもこうもそのまんまの意味よ。ブシドーさんがあなたに見せてくれたようにね
    …でもあなたも魔法が使えるわよ。私もだけど…」
刹那「本当か!?どうやって?」
アニュー「ほら、(金目)これなんか普通の人は真似できる?見たこと無い人からみたらびっくりでしょ…」
刹那「うーん(金目)何かつまらないな……」
アニュー「それはあなたにとって当たり前の事だからよ。きっと本当の魔法が使えてもそう思うでしょうね」
刹那「ふーん。そんなもんかな…」
アニュー「そんなものよ」

ライル「ふぅ…何とかおさまったか…しかし…あいつまるで子供だな」
録音「仕方ないさ、それがあいつの良さでも……あると思う…多分」
ライル「何だよそれ……んん!?そういえば兄さんも……魔法!?」
録音「…怒るぞ。だけどお前らにとっちゃもうそれが普通だろ?俺自身もそうだ…」



シーリン「マリナ。貴女も魔法を使えてしまう年頃ではなくて?」
マリナ「うぅっ……」
シーリン「……冗談よ。貴女が心に決めた男性と結ばれる事に歳は関係ないわ」
マリナ「ありがとう……赤ちゃん、そろそろかしら?」
シーリン「後一週間少しじゃないかしら」
クラウス「(計算が正しければ、それはシーリンの……」
マリナ「(クラウスさん、頑張って下さいね」
クラウス「(あぁ、ありがとう」
シーリン「……?他人の旦那に色目使わないでくれるかしら?」
マリナ「え、えっ!?べ、別にそんなのじゃ……」
シーリン「冗談よ、冗談。まぁ、来られたら来てね」
マリナ「何を差し置いても行くわ」
シーリン「ありがとう、マリナ」



匙「よし、準備完了。あ、作っておいた筑前煮冷蔵庫に入れておいたから。チンして食べて♪
  じゃあいってきま~すノシ」
全員「いってらっしゃい~」
ポニテ「ギリギリ・・・」


ルイス「あ、匙いらっしゃい!」
匙「・・・おじゃまします」
ルイス「荷物置いたらさっそく映画見に行きましょうか?」
匙「う、うん!」(見よポニテ・・・これが真のリア充だ!)



匙(よし…今日こそ!今日こそ僕はせっ様並のリア充ライフを…)
ルイス「さーじ♪」ぴと
匙「!!」
匙「なななななに?////」ズザザザザザ
ルイス「匙…?」
匙「……」
ルイス「……」ぴと。
匙「あわわわわわわわっ」ズザザー
ルイス「……」ぎゅ。
匙「ボンッ」
ルイス「きゃあ!匙熱でもあるの!?」
匙「いや…熱はないはず…」クラクラ
ルイス「?」

匙(ま、まさか…僕ってばお刹那の喪粒子に一年もの間当てられ続けて…
  …好きな子とにゃんにゃん出来ないほどの純情体質になってしまったというのか!?)

ルイス「ふふ…匙ったら、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに」ナデナデ
匙「ご、ごめん…(あーでもこれはこれでいいかも///…じゃない!せっかくのお泊まりなのにい~)」



ポニテ(尾行中)「このヘタレめ。ティエリアを見習いなよ」
刹那「お前が言うな」



刹那「にゃんにゃんって何だ?」
ブシドー「娘を中国語で言うと娘々(ニャンニャン)になる。
     匙が言っている所を見るとおそらくルイス嬢に扮する、女装の事だろう」
刹那「成る程。あいつ、そんな趣味があったんだな・・・」



刹那「マリリン、俺マリリンとにゃんにゃんする」
マリナ「!?せせ刹那!?」
刹那「ほら見て!マリリンとお揃いの服~(白服ズボンver)」クルリン
マリナ「??」
ブシドー「少年よ、にゃんにゃんとは女装のことを指すのであってペアルックのことではないぞ」
刹那「あ、そうか」
マリナ「???」



御刹那「むむっ・・・誰かが俺の悪口を言っているような気がする!」
留美「そんなことより三時のおやつはまだですの?あ、ホットドッグネタはいらないですわ」
御刹那「今日は俺のミル(ドバキッ
ネーナ「下ネタ禁止っつったでしょうが!」
御刹那「ふふ・・・今度はネーナたんの嫉妬か・・・リア充というのも困ったものだな///」
留美「そんなんだから御刹那は不純といわれるのですわ。全く嘆かわしい」
御刹那「嘆かわしい・・・!?そんなに俺のことを心配してくれるなんて・・」
留美「心配なんてしてませんわ」
御刹那「俺がガンダムだ///」
留美ネーナ「・・・・・・」



御刹那「俺も…留美タソとネーナタソと娘娘(にゃんにゃん)♪」
留美&ネーナ「気持ち悪いわ――――!!」げしっ
御刹那「ぐはあっ」

留美&ネーナ「そういえば私達もペアルックですね(ですわね)・・・」



模型子「最近ペアルックが流行ってるそうですね」
アニュー「あらそうなの?」
模型子「伊達眼鏡でもかけてみようかなあ・・・」
アニュー(まさかお刹那くんのアレが広まったのかしら)



マリナが刹那を襲ってしまえばいいんだよ・・・ふふふ

刹那「マリリンが俺を襲うだって?俺とマリリンは仲良しだからそんな喧嘩はしない!」
マリナ「・・・・・・・・・・」
マリナ「・・・・・・・えいっ」ポカッ
刹那「!」
刹那「マリリンに襲われた!!しかもグーで!?」ガーン
マリナ「冗談よ刹那」



刹那「んっ?」
マリナ「どうしたの?」
刹那「マリリン、少し太った?」
マリナ「まりぱんちっ!」
ボコッ



マリナに襲われる刹那 その3

刹那「テクテク」
ギュワーーーン

マリリンがあらわれた!

おせつな
 たたかう
 トランザム
 どうぐ
ニアにげる

おせつなはにげだした!
マリリン「せつな~、おいで~」
しかし、よびとめられた!

マリリンはキッスをした!
チュッ。おせつなの口にあまずっぱいあじがひろがる!
おせつなは65535のダメージを受けた!
おせつなはきぜつしてしまった!




眼鏡「おぉ、おせつなよ!しんでしまうとはなさけない!」



匙ルイ昼食中
ルイス「映画面白かったね」
匙「そうだね(ニコッ」
ルイス「・・・よかった。匙楽しそうにしてくれて」
匙「え?」
ルイス「だって・・匙ったらお刹那くんの家でお友だちと一緒にいつも楽しそうにしてるみたいで・・・
     そりゃお刹那くんの家で暮らし始めた頃は私達の仲最悪だったけど・・・・」
匙「ルイス」
ルイス「ひょっとして私と一緒にいるのあんまり好きじゃないのかな・・・・・って・・・」
匙「!そんなことないよっ!!!絶対にない!」
ルイス「ほんと?」
匙「あいつらは・・・もう僕の家族みたいなものなんだ。・・・なんだかほっとけなくてさ。そ、それに」
ルイス「?」
匙「僕は世界中の誰よりもルイスのことが大好きなんだ」(わーっわー!言っちゃった言っちゃった!)
ルイス「・・・匙!嬉しいわ!」だきっ
匙「うわわわわわ////」ズザザー
ルイス「・・・・」
匙「ご、ごめん」
ルイス「ううんいいの、そんな匙が好きだよ。でもいつかは・・・ね?」
匙「もももちろんだよ」


ポニテ「・・・・!」キュピーン
刹那「ん?どうしたポニテ」
ポニテ「僕の筑前煮のじゃがいもが・・煮崩れている」
刹那「その方が美味しそうじゃん。いらないなら貰うぞ。ぱくっ。うままー」
ポニテ「嫌な予感がするよ」
刹那「ぱくぱくもぐもぐ。ウマー。もう一個」
ポニテ「まるでリア充カップルに目の前でイチャツキ見せつけられてるような悪寒が・・・」
刹那「もぐもぐ」
ポニテ「まさか匙・・・!?」
刹那「ごくん。ぱくっ。もっきゅもっきゅもぐもぐ」
ポニテ「僕をさしおいて・・・!」
刹那「むぐむぐもぐもぐごっくん。ずずずー(汁飲む音)」
ポニテ「あー!刹那、それ僕の筑前煮だぞ!」
刹那「げぷっ」
ポニテ「このやろ~」こちょこちょ
刹那「ひゃん!ごめんなさいごめんなさい!」
マリナ「こら!ごはん食べてる時に騒がないの!おかわりならありますよ」



リボンズ「お刹那くん、以前は性知識のレベルがもうちょっと高かったのにね」
リジェネ「鼻血を吹くたびにどんどん知識が脳から飛んでって薄れていったのでは?」
リボンズ「今まで彼は色んなもの(獅子とか)と戦ってきたからね。よし、ここは睡眠学習で」
マリナ「・・・・うちの刹那に、何か?(にっこり」
リボンズ&リジェネ「!?なんでもないよなんでもry」

眼鏡(まさか・・・マリナ、昔のはぷてぃネタは全て確信犯で!?)



リボンズ「もうすぐこのスレも一周年だからね。幸せに暮らす内に御刹那のような不純な心がどんどん抜けていったのだろう」
リジェネ「マリナも以前のような女神っぷりも薄れて普通の女性らしく振舞うようになってきたしね。
     まあ、良い傾向なのかもしれない。それだけ本音を出せるようになった、慣れてきたってことで」
リボンズ「耳年増お姉さんと純朴草食少年か・・・逆調教・・・僕はなんでもいけるよ・・・フフフ」
リジェネ「君ってほんとうに」
リボンズ「ありがとう最高の褒めことばだよ」
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