~お刹那家~
マリナ「ソーマちゃんは髪が長いのねえ」
ソーマ「マリナさんこそ」
マリナ「結んだりしないの?」
ソーマ「そういうのは、あまり…」
マリナ「じゃあ、結ってあげましょうか?」
ソーマ「え、いいんですか?」
マリナ「ええ、簡単なのしかできないけれど」
ソーマ「お、お願いします…///」
数十分後…
マリナ「まぁ、よく似合ってるわ、ソーマちゃん」
ソーマ「マリナさんも似合ってますよ、三つ編み」
マリナ「おそろいね♪」
ソーマ「…ええ///」
―ガラッ―
刹那「なぁマリ……なっ!!!」
マリナ「刹那…?」
刹那「み…三つ編みにしたのか…?(ま、まさかオレノタメニ…!?)」
マリナ「結ぶ時はいつも一本だから、たまには、ね?」
刹那「ななななんだそうだったのか」
マリナ「ふふ、どうかしら?」
刹那「似合ってる!この世界の誰よりも似合ってる!!マリリンは三つ編みのガンダムだ!!」
マリナ「ありがとう、刹那」ニコッ
刹那「あ、ああこちらこそ!///」(?)
マリナ「刹那も髪梳いてあげるから、こっちにいらっしゃい」
刹那「ま、マリリンがかっ!?」
ソーマ「……(お邪魔のようだから、帰るか)」
~スミルノフ家~
電波「ただいま、マリー!できれば出迎えて欲しいな」
ソーマ「知るか」
電波「あれ…髪、三つ編み?」
ソーマ「そ、そうだがなにか文句あるか」
電波「似合ってる!可愛いよマリー!!マリーはいつも可愛いけど」
ソーマ「う、うるさいあっち行け!料理するのに邪魔だから結んだだけだ!」
小熊「なにを騒いでるんですか?
隣と合わせてただでさえうるさいのに、これ以上騒がしくすると追い出されますよ。こいつが」
隣と合わせてただでさえうるさいのに、これ以上騒がしくすると追い出されますよ。こいつが」
電波「君が追い出されればいいのにね」
ソーマ「(こいつらは…)」
小熊「それより中尉、その髪型はどうしたんです?もしやお隣のマリナさんに?」
ソーマ「ああ、そうだ」
小熊「んー中尉の髪、なにかに似てるような…たしか鍋に入っている…」
電波「しらたきのことかい?」
小熊「ああ、それだ!たまには役に立つじゃないかKYの癖に」
電波「なんか言った?」
ソーマ「お前ら、さっきから黙って聞いてれば…」ワナワナ
電波「ま、マリー?」
小熊「ち、中尉?」
ソーマ「人の髪をしらたきとか言うなぁぁぁぁぁっ!!うわーんっ!!」
電波「…マリー、あああマリーが怒ったあ!!怒って出て行っちゃった!
どうしようどうしようマリーが帰ってこなかったらうわあああ」
どうしようどうしようマリーが帰ってこなかったらうわあああ」
小熊「おおおお落ち着け大腸菌、中尉だってあああれで軍人だ、こここれしきのことで、
まま待つんだ、素数を数えて落ち着いて待つんだ、1,3,5,7,11…」
まま待つんだ、素数を数えて落ち着いて待つんだ、1,3,5,7,11…」
小熊「4013、4019、4021……」
電波「30分たっちゃったよ!!!何だよこの刺激臭!!!マリー!!」
小熊「刺激臭ってなんだ!もう物質でさえないじゃないか!!」
電波「ごめん」
小熊「だが」
電波「でもさ」
小熊「うん」
電波「やっぱ似てたよね、しらたきに」
小熊「ああ、似ていたな」
電波「似てたよね?似てたと思うよね?」
小熊「そうだよな!?似てたよな!?」
電波「でもしらたきに似ていても可愛いんだからいいじゃないか!!」
電波「でもしらたきに似ていても可愛いんだからいいじゃないか!!」
小熊「そうだよ!!しらたきに似ていても中尉の品格には何の関係もない!!」
電波「探しに行こう。僕の脳量思波にまかせて」
小熊「軍人の索敵能力をなめるな」
りりりーん。
電波「あっはいはい」
眼鏡『電波か。小熊もそこにいるな』
小熊「ああいる。どうした?」
眼鏡『いますぐうちに彼女を迎えに来い。来るなり泣きじゃくって、
話を聞いて同情したマリリンが泣き出して、それに引きずられて刹那が泣き出して、
たまたま遊びに来ていたツインドリルも「ひどいですう」って半泣きで、
一緒に来ていたイアンが「オレの娘泣かせたヤツァどこの誰だあ!!」って暴れだして、
家宝のセブンソードで叩き切ってやるっていうからブシドーが喜んじゃって、
いつのまにかうちに来ていたパトリックがビリーのポニテを加えて走り出して、
しばらくしたら全員落ち着いて、
話を聞いて同情したマリリンが泣き出して、それに引きずられて刹那が泣き出して、
たまたま遊びに来ていたツインドリルも「ひどいですう」って半泣きで、
一緒に来ていたイアンが「オレの娘泣かせたヤツァどこの誰だあ!!」って暴れだして、
家宝のセブンソードで叩き切ってやるっていうからブシドーが喜んじゃって、
いつのまにかうちに来ていたパトリックがビリーのポニテを加えて走り出して、
しばらくしたら全員落ち着いて、
サジが今泣きながら後片付けしてる』
ソーマ「…ひっく、えぐっ」
電波「マリー、本当にごめん」
小熊「中尉、ほんとすみませんでした」
ソーマ「…そう…じゃ、ないっ。おまえらはっ。悪くないっ
私はっ。軍人としてっ。自分がっ情けっなくてっ…えぐっひっくっ
こんなことごときでっと思ったらっ。涙が止まらな…ぶええ」
私はっ。軍人としてっ。自分がっ情けっなくてっ…えぐっひっくっ
こんなことごときでっと思ったらっ。涙が止まらな…ぶええ」
パトリック「キュウウン」
ソーマ「パトリックすまない…、おまえにまで…心配かけてっ」
電波「マリー泣かないで、僕まで悲しくなってくる…えぐっ…うわああん」
ソーマ「うわああん」
パトリック「キュウワアアアン」
小熊「あああもううう。仕方ないな。帰りますよ皆。ほら、挨拶して!」
小熊(しっかりものの女の子と、図体のでかいばっかりのむさい男と、うるさい犬と、
ちゃんとした家族がいたら、毎日こんな感じだったのだろうか。)
ちゃんとした家族がいたら、毎日こんな感じだったのだろうか。)
電波「なにしてんだよ刺激臭!玄関の鍵、君が持って出たんだろ!」
小熊「やかましい大腸菌!!中尉、すみません待たせて」
小熊(……我々も、家族のように見えるのだろうか。)
(……見えれば、いいのにな)
(……見えれば、いいのにな)
チュンチュン
ソーマ「……ん、朝か……」
カーテンの切れ間から覗く朝日
ソーマ「……ふ~~……よし、今日もいい天気だな……さてと、朝食の準備を――」
電波(ゴシゴシ)「ん、おはよう、マリー」
ソーマ「ん、おは……ええええええええええええええええ~~~~~~~~~~~~」
電波「ダメだよマリー、朝からそんな大きな声出しちゃ!!」
ソーマ「あ、そうか、すま――いや、私はマリーでは――いやいや、そんなことはどうでもいい!!
貴様、どこから侵入した!?カギは掛けておいたはずだぞ!!」
貴様、どこから侵入した!?カギは掛けておいたはずだぞ!!」
電波「え!?カギなんて掛かって無かったよ」
ソーマ、滅茶苦茶に破壊された部屋の鍵を見る
ソーマ「貴~様~」
電波「それよりもマリー、大事な話があるんだけれど(真剣な顔で)」キリッ
ソーマ ビクッ「な、なんだ!?一体」
電波「――――――マリーの寝顔って可愛いね」
ソーマ(……プルプル……)
電波「こんなに保存しちゃった~☆」つデジカメ
ソーマ「き、貴様~~!!今すぐにそれを消去しろ!!!!」
電波「ダメだよ、マリー!!これは僕達が初めて一緒に寝た記念に」
ソーマ「そんな記念はいらん(ドタバタ)貸せ私が(ドタバタ)消してやる」ドンガラガッシャーン
小熊「中尉、大丈夫ですか!!ヤツが私の寝ている隙に私を縛り――――中尉!!」
アレルヤを押し倒し馬乗りになっているソーマon theベッド
小熊「中尉、こ、これは……」
ソーマ「アンドレイ、違う!!」
小熊「お前、今すぐ中尉から離れろ~~」
電波「マ、マリーがいきなり襲いかかってきて……」グスッ
ソーマ「ご、誤解だ!!あ、頭が――」
電波「僕は、まだそんな関係には早いって言ったのに、急にベットに引きずり込んで……」
小熊「――――み、見損ないました中尉。中尉は普段はツンツン、ベットではデレデレの変態ツンデレ超兵だったんですね!?!?
これまでことは、全てはベットの上で楽しむ為の、私を巻き込んだイメージプレイだったんですね!?!?」
これまでことは、全てはベットの上で楽しむ為の、私を巻き込んだイメージプレイだったんですね!?!?」
電波「マリーったら、ダ・イ・タ・ン」ポッ
ソーマ「――――――――」
眼鏡「甘い!!」
3人「!?」
眼鏡「なんだこのグダグダなシーンは?この場合はパターンA1-4……
女の子の幼馴染が気になる主人公の部屋に乱入し他の女と鉢合わせプチ修羅場になると相場は決まっている。
そして、主人公は朝の生理現象でヒロインを困らせ、理不尽な攻撃を受けなければならない――」
女の子の幼馴染が気になる主人公の部屋に乱入し他の女と鉢合わせプチ修羅場になると相場は決まっている。
そして、主人公は朝の生理現象でヒロインを困らせ、理不尽な攻撃を受けなければならない――」
3人「はい?」
眼鏡「――それなのに何だ君たちは!?女の幼馴染でもないし勃起もしていない……
アンドレイ!!君は性転換し、過去に戻ってアレルヤの幼馴染になるんだ!!
そして、アレルヤ!!君は早くその粗末なモノを、猛々しくおっ勃てるんだ!!」
アンドレイ!!君は性転換し、過去に戻ってアレルヤの幼馴染になるんだ!!
そして、アレルヤ!!君は早くその粗末なモノを、猛々しくおっ勃てるんだ!!」
電波「ティ、ティエリア……何を……言って」
眼鏡「そしてソーマ……君のキツそうな目、控え目な胸、ツインテールが似合いそうな髪。
君はツンデレヒロインたる資格がある。
しかし、君にはまだツンツン成分が圧倒的に足りない。ツンデレはツンあってこそのデレ。
目先のデレに目を奪われてはいけない。小さなツンの積み重ねがデレを輝かせるのだ。
それを、こうも早くデレに屈するとは……君はツンデレマイスターに相応しくない!!!!」
君はツンデレヒロインたる資格がある。
しかし、君にはまだツンツン成分が圧倒的に足りない。ツンデレはツンあってこそのデレ。
目先のデレに目を奪われてはいけない。小さなツンの積み重ねがデレを輝かせるのだ。
それを、こうも早くデレに屈するとは……君はツンデレマイスターに相応しくない!!!!」
ソーマ「な、何を言っているんだ……」ポカーン
眼鏡「君たちは物事の情緒・わびさび・お約束というものを全く分かっていない!!!!
少しはこれでもやって勉強したまえ」つエロゲ
少しはこれでもやって勉強したまえ」つエロゲ
ピンポーン
荒熊「ソーマ~~今帰ったよ~~パパだよ~~~~」
ソーマ「た、大佐」
荒熊「ソーマに会えなくて、とっても、と~~っても寂しかったよ~~3日間しか居られないけど……
――なんだ!!貴様ら!!!!」
――なんだ!!貴様ら!!!!」
ソーマ「た、大佐、これは……」
荒熊「嫁入り前の娘の寝室に集団で男が乱入して……ま、まさか……
……貴様ら……許さん!!許さんぞ!!!!」
……貴様ら……許さん!!許さんぞ!!!!」
ボカスカボカスカ ギタバタドタバタ
電波「お、お義父さん、やめてください」
荒熊「貴様に‘お義父さん’などと呼ばれる筋合いはない!!」右ストレート
小熊「と、父さん、ご、誤解ですっ!!」
荒熊「貴様にも‘父さん’などと呼ばれる筋合いは――ない!!!!」右アッパー
ソーマ「た、大佐、それはどうかと?」
電波(ティ、ティエリアは?)ドカッ 小熊(に、逃げた……)バキッ
荒熊「貴様らの…(反り投げ)…罪は…(裏投げ)…消えんぞ!!!!」マウントパンチ
ソーマ「あ、頭が―――― い、いや、大佐!!やめて下さい!!!!」
ピンポ~ン
マリナ「おはようごさいま~す、ソーマちゃんのお父様がいらっしゃったとティエリアに聞きましたので、ご挨拶を――」
ソーマ「マリナ!!!!(歓喜)」
マリナ「あら、朝からプロレスごっこだなんて…………仲が良いのですね☆」
荒熊(2人を掴みながら)「おっと、これは恥ずかしい所を(照)」ハハハハハハ
眼鏡「ま、間に合ったか……」ハア、ハア…
刹那「こ、この家族は……一体????」
(お隣さん家)
ハレルヤinキュリオス「頑張れよ、アレルヤ。
小熊なんぞにマリーを渡すんじゃねぇぞ!」
小熊なんぞにマリーを渡すんじゃねぇぞ!」
ブシドー「なんと!?隣室からも生きたガンプラの息吹を感じる!!
やはり私達は運命の赤い糸で結ばれているようだ。そうだろうガンダム!!!」
やはり私達は運命の赤い糸で結ばれているようだ。そうだろうガンダム!!!」
アレルヤ大歓喜回終了後
電波「マリー…」
マリー「アレルヤ…」
スイッチ切り替え
ソーマ「この毒電波!何私にキスしようとしてるんだっ!不潔!消えろ!」
アレルヤ「待ってよマリー。どうしたの?」
ソーマ「私はマリーなどではないっ!」
アンドレイ「…どうしよう…凄く居辛い…」
セルゲイ「…出張から一時帰宅してみたら家の中が凄い事に…」
カティ「…私の口からは…ちょっと」
マリナ「お隣りさん大変そうね。」

アレルヤ「マリー…」
ぎゅっ
マリー「アレルヤ…」
アレルヤ「マリー、ずっとこうやって抱きしめたかったよ」
マリー「私もあなたに触れたかったわ」
アレルヤ「マリー、マリー」
マリー「ア、アレルヤ…変なところを触らないでよ…」
アレルヤ「マリー、マリー、マリー!!」
マリー「やっ、やめてアレルヤ!」
アレルヤ「マリィィィッ!!」
ソーマ「やめろと言ってるだろうが!!調子こいてがっつくなーっ!!」
ゴッ!
アレルヤ「うごっ…ご、ごべんなざい…」(鼻血出しながら)
ソーマ「嫌がる女性に無理矢理迫るなど、言語道断だ。以後気を付けるように!」
アレルヤ「…はい」
ソーマ(ったく、この男はどうしようもないな…
マリーは流されやすいタイプのようだし、私がしっかりしなければ…)
マリーは流されやすいタイプのようだし、私がしっかりしなければ…)
ソーマ 「しかし自分の中にもう一つの人格があるというのも妙な気分だな……」
アレルヤ「大丈夫、そのうち慣れるよ。それに、僕にもハレルヤがいたから解るけど、
人格が二つあると凄いメリットがあるんだ」
人格が二つあると凄いメリットがあるんだ」
ソーマ 「なんだと?是非教えてくれ」
アレルヤ「勿論さ。なんと、人格が二つあるとね……」
ソーマ 「あ、ああ」
アレルヤ「…………」
ソーマ 「…………」ゴクリ
アレルヤ「対戦相手がいなくても桃鉄ができる!凄いでしょ!?」
ソーマ 「…………」プチッ
アレルヤ「あれ、どうしたの?顔が怖いよ?ちょっ、落ち着いて!新婚早々ドメスティックバイオレンスはやめて!?」
ソーマ 「いいから、ちょっと黙れ」
ボコッ、スカッ、ドカッ、バキッ、ガン、ズコッ、メキャッ、バキュン、ターンターンターン、ザシュッ、ズバッ、メメタァ
沙慈 「お隣から妙な物音がするんですが」
ブシドー「ふむ、察したまえ沙慈君。彼らは今日ようやく結ばれたのだぞ?」
沙慈 「いや、なんか助けを求めてるような悲鳴まで聞こえるんですが」
ブシドー「察したまえ、察したまえと言った!」
カタギリ「やれやれ、沙慈君はデリカシーがないねえ。だから彼女にも逃げられるんだよ」
眼鏡 「……なんというお前が言うな」
マリー「……どうぞ、アレルヤ」
アレルヤ「あり……がとう?」
マリー「ス、スクランブルエッグを作ったんだけど……」
アレルヤ「(あれ?確か始めはオムライスを作る、って……しかも何か黒いし)あ、うん。美味しそう……だ…よ」
ソーマは凄く上手くてマリーは凄く下手。そんな感じ。
アレルヤ「た、例え…ココアに味噌が入っていたって…愛情がそれに勝ゲフェハァ!」
マリー「アレルヤ…むせる程急いで飲まなくても…そんなに美味しいのね、嬉しい…ポッ」
次の日
アレルヤ「マリー、おはよう。良い朝だ…」
マリー「あ、アレルヤ!私、頑張って作ったからね。たくさん飲んでね!」
つ ココア味噌ペースト入り 一週間分
つ ココア味噌ペースト入り 一週間分
アレルヤ「あ、あは、あははは…うん、嬉しいよ…よく…頑張ったね」
マリー「本当?うふふ、頑張ったかいがあったわ…嬉しい!ギュッ」
アレルヤ「(俺は…どんな事があろうと、彼女の笑顔を守ってみせる…っ)」
カフェ・レッドドラゴン テラスにて
マリナ「ねえ、なんでマリーさんの人格が出てきたの?」
ソーマ「じつは・・・少し恥ずかしい話になるんですが」
回想
スミルノフ家・風呂場
ソーマ「ふぅ、さて今日もいい汗をかいた・・・」ガチャ
アレルヤ「ままままりぃぃぃぃぃ?!」
ソーマ「ん、邪魔したなE-57。先に入ってるとは知らなんだ」
アレルヤ「らめぇぇぇぇ!みないでぇぇぇぇぇぇ!」
ソーマ「大の男が女々しい!」
アレルヤ「どうでもいいから早く出てぇぇぇぇぇ」
ソーマ「それもそうだな」ふみゅ
アレルヤ「あ」
ソーマ「な・・・せっけん?!」
ごすっ
アレルヤ「ああっ?!マリー!マリー・パーファシィーーーーーーー!!」
回想終了
ソーマ「そうして頭を打った私は気絶。目が覚めたらマリーになっていた」
マリナ「そう・・・・(笑えない冗談だわ・・・・)」
アレルヤ「マリー、パトリックの友達を連れてきたよー。ヒグマのアンドレだよ!」
アンドレ「グルルルル」
マリー「フカフカで可愛い!お友達が出来て良かったわね、パトリック」
パトリック「キャウン…(何考えてやがる、このバ飼い主!!)」
アレルヤ「刹那の家でペットをたくさん飼い始めただろ?
それを見て、パトリックも友達が欲しいんじゃないかと思ってね」
それを見て、パトリックも友達が欲しいんじゃないかと思ってね」
マリー「仲良くするのよ。パトリック、アンドレ」
アンドレ「ガオー!(雄犬だ…///)」
パトリック「ワオーン!(食われる…いろんな意味で食われる!)」
ヒグマ飼ってるマンションプトレマイオスて…
留美「私がここの法律です。よって無問題!!」
ネーナ「お嬢様面白けりゃなんでもいいって方ですもんね♪」
紅龍「……新しい胃薬もらいに行かなきゃ…」
添付ファイル
