二人の黒騎士 ◆gry038wOvE




「────さて」



 キュアブロッサムを見送った一文字は、石堀に対して切り出した。
 出発進行の合図かと思われたが、どうやらそういう様子ではない。
 もう一歩、また別のところに踏み込んだ一言だった。
 ここまでの出来事で、最も気になった部分を話したのである。



「石堀さん、だったな。アンタは一体何者だ?」



 一文字の言葉に対しても、石堀は淡々としてた。
 少なくとも、ダークザギの事を言っているのではなく、ナイトレイダーの事を言っているのだろうと察しをつけたからである。
 ただの男のフリをして、ナイトレイダー。更にナイトレイダーのフリをして、アンノウンハンド。
 この現場にいる人物に対しては、そういう二重の隠しをしている。



「何の事だ?」

「アンタ、少なくともただの一般市民っていうわけじゃないよな?」



 一文字の詰問はまあ、わからないこともない。
 何年もかけて戦いを行ってきた戦士には、異形を前にした人間の様子というのがわかるのだ。
 たとえ戦場であっても、仮面ライダーの姿に拒否反応を示さなかった人間というのは希少である。
 覚悟のある人間だとしても、自分の常識を超える存在を前にも何も思わないというのは非常に珍しいタイプだ。
 最終的には、滝和也のように協力してくれる人間もいくらでもいる。
 だが、そんなことは言えない。少なくとも、それはつぼみにも該当する質問だ。────実際のところは、二人は「慣れていた」からなのだが。



「まず、あの状況で、俺たちの交戦を止めた理由が気になる。
 アンタはつぼみが変身能力を持つことは知らなかったから、戦力的には不十分だろ?」

「そんなことか……あれはKorrosion弾の威力を試したんだよ」



 実際、石堀が何故あの状況で乱入すると決めたか────それは、ただ単純に特殊な弾丸の威力を試すためでしかなかった。
 メモレイサーなどの能力は彼だってわかる。あれは何度もメモリーポリスが使用するのを見てきた。技術面に詳しい石堀が、それについて知らないはずもない。
 110のシャンプーは、また特殊な拳法が必要だから、はっきり言えば石堀にとってはゴミ同然でもある。


 だが、あの弾丸については能力が未知数となる。
 そのうえ、飛ばされた地点は森の中であり、つぼみ含め、鉄と呼べる類も支給されていない。
 あの場では、鎧の戦士などがいる戦闘は絶交の試験機会だった。



「…………危険を冒してまで、かい?」

「ああ。この場では、まず支給された武器の実用性を確かめる必要がある」

「なるほど。まるで軍人やSPIRITSみたいな考え方だ。
 ……いや、もっと身近なところで警官とかか? 
 まあ、とにかく、あんたはそういう職じゃないかって俺は思ってる」



 と、一文字は石堀について察しをつけていた。
 石堀にとっては、図星であるが──────図星ではない。
 核心となる部分は知られていない。それどころか、発覚した方が今後動きやすいメリットのある部分だ。
 だが、あくまで一回はそれを暈す。あっさり言えば、疑われるが、念を押していけば疑われない。念を押しすぎるのも疑われるだろうが、そのために一回だ。
 とはいえ、あくまで肯定の意味の言葉を述べた。



「…………守秘義務があるんだ、詳しくは話せない」

「なるほど。組織人の鑑っていうわけか……」



 一文字の言った、警察などは潜入捜査などを目的としているのなら、身分を明かすことはできまい。
 まあ、この状況は潜入捜査ではなさそうだが、他にも可能性はいくらでもある。
 守秘義務というのはどの組織にも存在するものだし、それを守り通さねばならないのは確かだろう。



「……だが、そんなこと言ってられる状況じゃねえっていうのはわかるだろ?
 あのお嬢ちゃんだって、自分の素性を明かしてくれた。それは状況が状況だからだ」

「…………しかし」

「わかってるだろ、あんたにも?」



 一文字はこの程度の強情が悪いこととは思わなかったし、むしろ正しい選択とも思ったが、融通を利かせるために言う。
 沖といい、ここに来てからこういう真面目な奴らばっかりだ…………などと思いつつ、彼は石堀と話す。
 まあ、実際石堀という男は違うのだが────。



「……わかった。俺の所属する組織について話す」



 石堀も、一度躊躇した(フリをした)割には、あっさりとそれを了承する。
 彼は最初から了承するつもりだったのである────ただ、組織人であることを強調するために守秘義務について触れたというだけで、了承には大きなデメリットはない。
 一文字とて、彼を一片たりとも疑わない。
 確かに、このあっさりした反応は不自然だったが、それも石堀がまだ融通の効く人物だったのだな、としか思っていない。


「俺の所属している組織はTLTという。ビーストという特殊な怪物を倒すために結成された組織だ」

「ビースト?」

「ビーストっていっても、ただの獣じゃない。あの三影とかいう奴が変身した白虎とも違うな。
 言ってみるなら、人間の数倍から40メートルほどにまで成長する人喰い怪獣さ」



 それから石堀はビーストについて、そしてナイトレイダー、ウルトラマンについても包み隠さず話す。
 ただ、それはナイトレイダーの一員として得た情報ばかりであるため、基本的にはその情報は公平で、石堀の思惑とは全く別次元のものだった。
 善良なだけの組織でもない、しかし悪の組織でもない────ただ、人類にとって有害な生物を排除する中立的な存在であるということは、人を騙すうえでも逆に信頼されやすいのだった。



「…………なるほどねぇ、ウルトラマンか」

「あんたたちは、仮面ライダーだったな」



 広間での加頭の言葉、「仮面ライダー」、本郷猛一文字隼人
 片方は死んでしまったらしいが、ベルトの形状が同じだった覚えがあることから、二人は同じような姿なのではないかと石堀は思った。
 根拠としては薄かったが、石堀にはそれしか考え付かなかったのである。タイガーロイドやキバのような姿ということもありうるといえばありうるが、死んでしまった以上はわからないし、一文字に聞くこともない。正直言えば、そのあたりのことを考察してももう遅いし意味がないのだ。


 そういえば、彼がかつて並行宇宙で戦った────M78星雲のウルトラマンたちも、ほぼ同様の姿をしていたはずである。
 思い出すだけで嫌になるが、結局は随分と前の話だ。



「ウルトラマンに、仮面ライダー、プリキュアか…………。
 三つの存在は、絶対共存してない。あんたの時代に仮面ライダーやプリキュアなんていないわけだろ?」

「ああ。俺は聞いたこともない」

「…………俺はここで参加者の時系列に違いがあるってことを沖に聞いて知ってる。
 あんたらが少し未来の人間で、仮面ライダーやプリキュアの記憶を操作した可能性もあるっちゃあるが……」

「何度も繰り返して記憶操作をされているっていうのは無理があるし、第一俺たちが知らないわけがない」



 と、石堀は言ったが、実はTLTの人間であってもかつてあるウルトラマンの戦いが隠蔽されていることは知らされていない。
 そのうえ、石堀自身が自分以外全員に対して記憶処理を施して存在を許された戸籍なのだから、これははっきり言ってでまかせだ。
 だが、これも演技なのだから、せめて馬鹿のフリをしておいてやろうと思った。
 一文字が続ける。



「────そもそも、俺たちが別世界の人間っていうこともありえるんじゃないか?」

「ああ、ありえるな。だいたい、タイムマシンが存在するなら、異世界が存在しようが全然不思議じゃない。
 というよりもむしろ、タイムマシンよりその方が遥かにありえそうな話だ。
 そういえば加頭も時を止める能力がなんとか言ってたな……」



 かつてダークザギとして並行宇宙に飛ばされた石堀は、その論を全く問題なく受け入れた。
 いや、ある程度は察していたのだろう。仮面ライダーや魔戒騎士、プリキュアなどという存在には正直驚愕したし、扱いの難しさも確かだった。
 何にせよ、石堀はその程度の仮説で驚いたりはしない。ここに来ている知り合いでも、大きく驚くとすれば孤門くらいじゃないだろうか。



(……となると、やっぱりこの殺し合いにTLTが関わってる可能性だってゼロじゃないわけか。
 尚更、光を吸収するには機を伺う必要がありそうだ)



 ”来訪者”という存在がいるTLTならば、異世界との流通や記憶操作なども充分考えられる。
 一応、ビーストと戦うための組織だが、冷徹な人間の多いあの組織ならば、ナイトレイダーA班の数名を戦闘実験に使うということもありえなくはないだろう。
 加頭の雰囲気もやや、TLTの人間の気味の悪さに似ていたような気がする。
 あの組織の動向は把握したつもりだったが、石堀に隠してこうした行動をしてくるとは驚きだ。


 少なくとも、ネクサスの光が凪に回るまでは、TLTでは石堀光彦としての地位を捨て置けない。
 その位置こそが凪に最も近く、凪の監視も、正体を明かすことで光を奪うことも容易な、見事なポジションなのであった。
 そのため、ダークザギはそれを死っても、いやそれを知ったからこそ尚────石堀光彦としての行動をやめない。



(…………全ては、凪に光が回ってくる時に終わる。
 その時になれば、俺は力を取り戻し、光は消える!)



 石堀はにやけることもなく、ただそうして思考するのみだった。
 ダークザギの胸に滾る野望に、一文字は気づかない。
 鈍いのだろうか、と問われようものなら、それは違うと否定するだろう。
 何故なら、ダークザギが石堀光彦として行動していた期間──彼がここに連れて来られなかった場合の未来を含む20年もの間──、彼はTLT全体にさえ、その正体を隠しとおしたほどの役者だったのである。
 それに、理由というべきものはもう一つある。



 ────彼はもう一方の野望には気づいていた。



「石堀、気づいてるか?」

「ああ」



 二人は小声で、会話する。
 超能力を持つ石堀と、超聴力を持つ一文字である。
 きわめて察しが良い二人に対し、会話が聞こえるほどの距離に隠れているなら、どんなに相手が気配を消す達人であっても、隠れきることは難しい。
 後方に姿を隠す、黒装束の男に────二人が気づかないはずもない。



「……随分としぶといな、あの野郎」

「一応言っとくが俺に戦闘能力はないからな。
 倒すって言うなら、あまり派手にやらないでくれよ」

「合点。もしヤバくなったら、ソイツを使って逃げてくれ」



 一文字は、ビートチェイサーを指しながら言った。
 そして、そのまま変身ポーズを取る。




 ────ライダァァァァァ変身!!────



 仮面ライダー2号となった彼は、黒い装束の男の隠れた方を向く。
 それだけで、相手も気づくだろうと思ったのだ。
 石堀はKorrosion弾を装填したライフルを持ち、ビートチェイサーに身を隠しながら、そこにいる敵へと銃口を向けた。


 そこから現れたのは、黒き鎧の魔戒騎士であった。
 暗黒騎士キバ。彼の姿を見るのは、結局三度目となる。



「貴様の息の根を止めてくれる……!」

「俺もこの辺で決着をつけさせてもらう!」



 仮面ライダー2号と、暗黒騎士キバは双方を向いたまま、三度目の戦闘に息を呑む。
 タイガーロイドという男を葬った以上、ここにいる敵はコイツだけだ。



(石堀がいる以上、負けたらアイツは牙を失う……。
 そうするわけにはいかねえよな……)



 ビートチェイサーという逃走手段があるとはいえ、それを使って一瞬で逃げるのは難しいように思える。
 だから、勝利を目指しつつ、仮面ライダーは眼前の敵へと駆けて行く。
 どこまでも止まらないような走り。目の前の敵にパンチをかまそうと駆けて行く。



 ────本郷猛────
 ────巴マミ────
 ────来海えりか────



 戦友の名前や、知り合いと同じ名前が、放送で呼ばれた。つぼみの友達の名前も呼ばれた。
 結局、仮面ライダーやプリキュアやナイトレイダーのように自衛のための武器を持つ人間たちが殺し合いをしているのだとしても、彼はそういう人間たちを守り通したい。
 目の前にいる男のような、悪を倒すため────



 正義、仮面ライダー2号は駆けて行く。






★ ★ ★ ★ ★






 バラゴという男は、一文字を気にかけると同時に、彼と行動を共にすることになってしまった石堀という男にも興味があった。
 先ほどから、時折感じる謎の影────それは、およそ自分と同一の気配を持つ闇の波動であるような気がした。
 無論、核心はない。彼はそれを押し殺しているし、それを一文字の前に公言する気もない。彼は彼なりの目的があって、一文字に何かを隠しているのだろう。それは、もしかすればバラゴの目的──一文字の悪堕ちに一役買ってくれる隠し事かもしれないとも思っていた。
 ……とはいえ、この感じは共感ではないことはわかっている。彼は誰かに共感し合う気はないし。
 バラゴは誰とも協力し合う気はない。



 最強の存在として君臨する野望を抱えた戦士に、もはや協力者など不要だ。



 ────彼はかつてアキラという弟子を持ったことがある。
 旅の途中、ホラーを狩った際に、バラゴの意思とは無関係に助けた形になってしまった男だ。
 その男を弟子に持つうち、バラゴはだんだんアキラに思い遣りを持つようになってしまった。
 その感覚が体中に伝播しようものなら、暗黒の魔戒騎士として君臨する目的は消える。
 師匠であり、親友でもあった冴島大河は斬ったのだ。他にも何人ものホラーを、魔戒騎士を、殺した。
 最強であるためだ。
 力を得るためだ。


 しかし、アキラは結局斬らなかった。
 その判断は、今は間違いだったとさえ思う。



 ──────あそこで斬れば、きっとバラゴは冷酷無比な最強の騎士となりえただろう。




 バラゴはそう思った。
 はっと我に返り、石堀と一文字の様子を見た。
 二人はひそひそと話しており、その内容が聞き取れなかった。
 だが、あちらから──




 ────ライダァァァァァ変身!!────




 ──バラゴの方を向き、変身の声を唱える一文字の姿が見えた。
 なるほど、気づかれていたわけか。バラゴは悟る。
 己の中に、まだアキラや大河のことを思い出す余地があり────それが今、少しばかり邪魔をしていたことを。



 力を求める戦士…………。
 そう、バラゴは力を求める魔戒騎士だった。

 仮面ライダーを闇に落とすのも一向だったが、こうして一文字に対して発覚してしまった(これはバラゴが一瞬でもアキラや大河のことを考え、僅かながらでも隙を緩めたが故であったが)。
 それならばそれで、力を求め戦うのみ。


 バラゴは上空にペンダントを翳し、円を描く。
 暗黒騎士キバの鎧がバラゴを包んだ。
 既にkorrosion弾による腐食の痕はなく、戦闘に充分と言える状態だ。
 あの腐食痕は既に飲み込まれていたのだろう。



「貴様の息の根を止めてくれる……!」

「俺もこの辺で決着をつけさせてもらう!」



 眼前の仮面ライダーは向かってくる。
 暗黒騎士は、そんな相手を前に黙って立ちすくんでいた。



【1日目/朝 C-2】

【一文字隼人@仮面ライダーSPIRITS】
[状態]:疲労(中)、胸部に斬痕、左腕が全体的に麻痺、2号に変身中
[装備]:ビートチェイサー2000@仮面ライダークウガ
[道具]:支給品一式、姫矢の戦場写真@ウルトラマンネクサス、ランダム支給品0~2(確認済み)
[思考]
基本:仮面ライダーとして正義を果たす
0:キバを倒す
1:石堀と共に南から市街地へ向かう
2:他の仮面ライダーを捜す
3:暗黒騎士キバを倒す(但しキバは永くないと推測)
4:もしも村雨が記憶を求めてゲームに乗ってるなら止める
5:元の世界に帰ったらバダンを叩き潰す
6:この場において仮面ライダーの力は通用するのか……?
[備考]
※参戦時期は第3部以降。
※この場に参加している人物の多くが特殊な能力な持主だと推測しています。
※加頭やドーパントに新たな悪の組織の予感を感じています(今のところ、バダンとは別と考えている)。
※参加者の時間軸が異なる可能性があることに気付きました
※18時までに市街地エリアに向かう予定です。
※村エリアから南の道を進む予定です。(途中、どのルートを進むかは後続の書き手さんにお任せします)
※つぼみからプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について聞きました
 フレプリ勢、ハトプリ勢の参加者の話も聞いています
※石堀の世界について、ウルトラマンやビーストも含めある程度聞きました(ザギとして知っている情報は一切聞いていません)


【石堀光彦@ウルトラマンネクサス】
[状態]:健康
[装備]:Kar98k(korrosion弾7/8)@仮面ライダーSPIRITS
[道具]:支給品一式、メモレイサー@ウルトラマンネクサス、110のシャンプー@らんま1/2
[思考]
基本:今は「石堀光彦」として行動する
0:キバを倒す(危険なようならば一文字の言うようにビートチェイサーで逃げる)
1:周囲を利用し、加頭を倒し元の世界に戻る
2:今、凪に死なれると計画が狂う……
3:一文字と共に南から市街地に向かう
4:孤門、凪、姫矢、つぼみの仲間を捜す
5:都合の悪い記憶はメモレイサーで消去する
6:加頭の「願いを叶える」という言葉が信用できるとわかった場合は……
[備考]
※参戦時期は姫矢編の後半ごろ。
※今の彼にダークザギへの変身能力があるかは不明です(原作ではネクサスの光を変換する必要があります)。
※ハトプリ勢、およびフレプリ勢についてプリキュア関連の秘密も含めて聞きました
※良牙が発した気柱を目撃しています。
※つぼみからプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について聞きました
※殺し合いの技術提供にTLTが関わっている可能性を考えています


【バラゴ@牙狼─GARO─】
[状態]:胸部に強打の痛み、顔は本来の十字傷の姿に、キバの鎧を召喚中
[装備]:ペンダント、魔戒剣、ボーチャードピストル(0/8)@牙狼
[道具]:支給品一式×3、ランダム支給品0~2、冴子のランダム支給品1~3、顔を変容させる秘薬?、インロウマル&スーパーディスク@侍戦隊シンケンジャー、紀州特産の梅干し@超光戦士シャンゼリオン、ムカデのキーホルダー@超光戦士シャンゼリオン、『ハートキャッチプリキュア!』の漫画@ハートキャッチプリキュア!
[思考]
基本:参加者全員と加頭を殺害し、元の世界で目的を遂行する
0:一文字を倒す
1:一文字に復讐する
2:今のところ顔を変容させる予定はない
3:石堀に本能的な警戒(微々たるものです)
[備考]
※参戦時期は第23話でカオルに正体を明かす前。
※顔を変容させる秘薬を所持しているかは不明。
※開始時の一件で一文字のことは認識しているので、本郷についても認識していると思われます。
※冴子と速水の支給品はまだ確認していません。
※つぼみ達の話を立ち聞きしていました
 そのためプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について知りました


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最終更新:2013年03月15日 00:15