【石堀光彦】
[名前]石堀光彦(いしぼり-みつひこ)
[出典]ウルトラマンネクサス
[異名]ダークザギ、アンノウンハンド、ウルティノイドザギ
[俳優]加藤厚成
[性別/年齢]男性/29歳(表向き。実際は何万歳とかそういうウルトラマン的な設定があると思われる)
[一人称]俺 [二人称]お前、君 [三人称]あいつ、あの人
「俺を誰だと思ってる」
ネタバレするとアンノウンハンドの正体。
普段は影が薄いため、最終回以外は全く印象に残らないであろうナイトレイダーA班隊員である。正直、作中の描写だけではダークザギの過去などが一切わかっていないため、把握は色々と難しいキャラクター。隊歴は凪よりも長く、以前は東京都警に所属していたらしい。
彼にスポットを当てた回は全くない。というか、孤門や凪以外の隊員にスポットを当てる話自体がネクサスでは少なく、あっても未放送に終わっている。その未放送エピソードでは、(ラスボスのくせに)かなり優しい石堀が見られる。
「ULTRA N PROJECT」によると、本来はビーストを倒す為に並行世界のある星で作られた、「ウルトラマンノア」の模造品であり、自らのアイデンティティ確保のために闇に堕ち、ひたすら強くなることを求めたという設定。
その際、ウルトラ兄弟やウルトラマンキングとも戦っているが勝利している。ちなみに、ウルトラマンキングは並み居るウルトラマンが束で戦っても絶対に勝てないであろうウルトラマンの王である。それに勝ってしまうような相手ということは、もうどうしようもないくらい強いということである(小並感)。
ただし、実際ウルトラマンノアと戦うと、毎回かなり簡単に倒されてしまう模様。ノアはウルトラマンの神なので、キングの数倍ヤバいらしい。
そんなダークザギであるが、ノアに敗れて地球に来た際にその力を失う。
そこで、地球では「ウルトラマンネクサス」物語開始の十八年前に山岡一という人物を殺害し、彼の姿を乗っ取り周囲全員に記憶操作を施す事で一人の人間として周囲を騙しながら過ごす。
また、
西条凪がウルトラマンの光を継ぐ事をその時点で予知しており、幼い頃の凪の両親をビーストに殺害させて憎しみを植え付けていた。そして、後に成長した彼女を監視する為にナイトレイダーに入隊する。
それから、同じくデュナミストとなる可能性があった斎田リコや
溝呂木眞也や三沢広之をウルティノイドにして闇に堕とし、ウルトラマンにぶつける事で彼をあえて強化させる(強くなった光を闇に変換して奪う為)。また、溝呂木とリコを使って
孤門一輝も闇に堕とそうとしていた事もある。
しかし、
姫矢准や西条凪たちとの交流が孤門を成長させ、やがて彼らは確かな絆で結ばれていくことになってしまう。
姫矢、溝呂木、リコ、三沢など複数名が死亡(姫矢は実は生存)し、憐が凪に光を託した時、遂に石堀は十八年間周囲を騙して計画していた裏切りを決行。親しかった平木詩織を何の躊躇もなく銃殺(これまた実は生きていた)し、凪に全てを明かすことで、憎しみで変身した凪の光をそのままレーテを介して闇に還元し、それを吸収してダークザギとして復活。
遂に復活したダークザギは、街に現れ、ネクサスの光の存在しない絶望に満ちた状況の中で無双しようとするが、レーテの中から光を得て遂にウルトラマンネクサスとなった孤門と対峙することになった。
孤門ネクサスはアンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルーとこれまで出会ったデュナミストたちの姿に変身していき、当初ザギが押していたものの、だんだん劣性に。最後にはウルトラマンノアとして完全復活した彼にものすごく簡単に倒されて死亡してしまった。
おそらくウルトラ史上でもトップクラスの強さを持つ戦士なのだが、流石に相手が悪すぎた。
尚、最終回以前は(ラスボスのくせに)途中まで憐をTLTから救う時にはしっかり同行してくれた聖人で、てっきりナイトレイダー同士の信頼感が物凄く強いのかと思われる描写もある。
普通に良い人にしか見えないが最終回で急に裏切る超展開で二周目以降の彼の行動は笑えてしまう事も(自分でけしかけているビーストの暴走について真面目に考察しているシーンとか色々)。
その時に上記の「俺を誰だと思ってる」という名言ができたが、この台詞を聞いた視聴者が「誰だっけ?」、「石川さん?」とか言ったとか何とか…。しかしその不憫な空気キャラも全部彼の計算だったのかもしれない。あまり目立っても困るのだろう。
ちなみに、当初の設定では石堀は「ダークルシフェル」というもっと強い戦士に変身する予定だった(ダークザギの姿に、ファウストとメフィストの顔があり、体系はビースト・ザ・ワンに似ている)。
このダークルシフェルには、のちに元MPの黒服の男が変身している(DVD-BOXに付属する小説版より)。
椎名高志によるコミカライズでは、「宇宙の永遠の平和」を得るにはどうすればいいのか考えた挙句に、「全てを消し去れば悲しみはなくなる」というヤバい思想に至った事が明かされている。
[外見]
中の人の身長は181cm。
髪は全部立てており、ほとんど前髪はない。
作中では、ナイトレイダーの制服を着用している。
[性格]
普段は温和な性格で、孤門の兄貴分的な存在で、隊長・副隊長にとっては有能な部下として信頼されていただろう。口調も結構丁寧である。
真面目で直向きだが、非常に地味…あまりでしゃばらずに黙々と任務をこなす。
一応、孤門とは互いに冗談を言い合う関係であるとされているが、そういうシーンは作中ではあまりない。まあ、じっと見ていると、孤門と平木隊員と石堀は、結構軽いノリで会話している場面が見られる。
失恋した平木詩織隊員には「無理は体に毒だぞ」など優しい言葉を投げかけており、温和だが紳士的で芯のある人間か……と思われた。
最終回で突然、恋人である詩織を銃撃し、裏切りを開始。
彼の正体は一連の黒幕であるダークザギであり、これまでの行動全てが演技だったのである(その目的は、自身の目的である「光の奪取」で、そのために光を受け継ぐ凪を付けねらっていた)。
つまり、実際の彼の性格は仲間を騙し続けても一片の同情も持たず、凪の母親を殺して凪の復讐心を利用し続けた冷酷非道な性格。
一時は、恋人であったはずの平木詩織隊員を何の躊躇いもなく、しかも笑みを浮かべながら撃っているほど。人間に対する愛着は十八年間で全く芽生えなかった模様。
ただ、この時も「お疲れさん」と冗談のような言い方で平木に言ったり、凪に対して敢えて「石堀隊員」だった時の口調で話しかけて挑発してみたりといった描写があり、ザギとしてもどこか冗談めいたことを言う性格であることが伺える。
前述の通り、普段はナイトレイダーでビーストの殲滅に従事しているため、信頼を得るために自らを危険に晒すこともあるかもしれない。普通にビーストやメフィストにボコられても健気に頑張る姿も見られる。
なんだかんだで、ほとんどの参戦時期において対主催の力になることもできるだろう(所詮ステルスマーダーの演技に過ぎないが)。
本編では冷静に行動しているように見えるが、実際彼の内面は自身のオリジナルであるノアや人間に対する憎しみに満ちている。
ウルトラマンノアの模造品として作られた彼は、元々はM80さそり座球状星団のとある惑星でビーストと戦っていた人類の希望だったのだが、戦闘の度に自身を強化・進化させる自己進化プログラムが暴走したため、歪んだ自我に目覚めた。彼は「自分がノアの模造品である」という事実を知り、自分のアイデンティティを確立するために暴走したらしい。
ダークプリキュアみたいなものだが、ネクサスの作中ではほとんど描かれない。
この辺りの設定はPSPゲーム「HERO'S VS」でちょっと掘り下げられる。
力を取り戻して戦闘した時は、それまでの冷静沈着ぶりが嘘のように、雄叫びをあげながら獣のように暴れまくるバーサーカーキャラになっている。「ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル」にも、こういうキャラで登場した。
[他キャラとの関係]
孤門一輝、西条凪、姫矢准、溝呂木眞也…いずれも彼が利用した人間であり、ウルトラマン、またはウルティノイドとして彼が予知した人物。
そのうち、孤門、凪はナイトレイダーの同僚。
孤門は溝呂木を使ってリコをけしかけ、凪は両親をビーストに殺害させることで、ウルトラマンの光を奪い、復活のために還元しようとしていた。
姫矢とあまり関わりはないが、彼のデータには存在する。
溝呂木は、ある時彼にメフィストをけしかけることで融合させ、傀儡として利用していた相手である。
[能力]
ナイトレイダー隊員としての高い身体能力や射撃能力、メカの運転・操縦能力に加え、コンピュータ知識、生体知識、細菌知識などがある。コンピュータに関しては、4月バカのネット紳士キャラの事ではなく、作中で本当にハッキングなどを行うほどの実力。
とにかく、情報系が得意なため、首輪解除要員としても充分使える登場人物だろう。
作中では予知能力も持っているが、恐らくそれは制限。十八年も後に凪がデュナミストとなることを予想しているため、予知能力は相当先まで見える模様。しかし、思いっきり生きている姫矢を「DELETE」扱いしたり、運命を覆されてノアに敗北する事を予見していなかったり、イマイチ詰めの甘いところもある。
予知できる範囲としては、おそらく「ウルトラマン」、または「ウルティノイド」になる人間のことのみ(それだけはデータ化している)。
人間体でも超能力を使える(バリアを張る、ダークメフィストやダークメフィスト・ツヴァイを生み出す、衝撃波を出す、闇の力でレーテを襲撃しようとするなど)。
ただし、最終回で忘却の海・レーテを介して凪から光を取り出して変換するまでは、彼は変身能力を失っており、ダークザギに変身することはできない。
人間の記憶を操作する能力も持っている模様だが、これも確実に制限だろう。
作中では、TLTの施設内で堂々と三沢と接触してダークメフィスト・ツヴァイ化させているのに、誰にもバレていない(TLTの管理が甘いだけかもれないが)。もしかしたら、監視カメラ等の映像を改竄した可能性もある。
石堀の隊員歴は「凪より長い」とされており、当然溝呂木とナイトレイダー時代にも面識もあるはずなのだが、当の溝呂木は「奴はお前たちのすぐ近くにいる」と、凪の前でも石堀の名前を出せず、まるで石堀の名前を忘れたかのような発言をしている。流石に影が薄かったせいではなく、記憶操作か何かのせいだろうと思われる…(溝呂木の性格的に、名前を普通に忘れていた可能性もあるがそれだと彼の最後は必死に存在感の薄い隊員の名前を思い出そうとする滑稽なものに…)。
あるいは、ダーク化した人間は石堀に洗脳されているということさえも忘れるのかもしれない(三沢が石堀の名前を出す様子も一切なかった)。実際、彼が「自分自身が洗脳されている」と気付いたのは、記憶の混乱が起きてからだった。
戦闘の度に自身を強化・進化させる自己進化プログラムを持っているため、物語開始前で高い知能を持っている。
また、設定上は肉体が滅んでも生存できるため、最終回でも不死身のまま終わっている可能性は否めない。
強すぎるせいか、今回石堀は記憶ごと制限された(予知能力などを完全に忘れている)。
[エイプリルフールネタ(未)]
後の円谷プロ公式ホームページのエイプリルフールネタで、「ザギは実際会うとヤバいけどネットでは紳士」(byネクサス)という設定にされ、いつの間にか
「正義の素晴らしさを教えるために悪役を買って出て、最終的にウルトラマンに倒されることで正義を証明した」という人格者にされてしまった。
勿論、これはネタなので、ロワ本編でこんなことをやらないように。たとえ、ザギさんがマジでこんな性格だとしても、彼はSS中でそんな素振りを絶対に見せることはないでしょう。
以下、変身ロワにおけるネタバレを含む
+
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開示する |
石堀光彦の本ロワにおける動向
基本情報
初登場 |
020:紳士怪人? |
最終登場 |
190:みんなの言葉! 思い出は未来のなかに!! |
参戦時期 |
姫矢編の後半ごろ |
スタンス |
対主催(ステルス?) |
変身回数 |
仮面ライダーアクセル(5)、仮面ライダースカル(1)、仮面ライダーサイクロン(1) |
所持品 |
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支給品 |
korrosion弾、メモレイサー、110のシャンプー |
参加者関係表
名前のみの情報
説明
第一回放送まで
孤門と仲の良いナイトレイダーの情報担当………………というのは裏の顔。本来の姿は本編のラスボスことアンノウンハンド・ダークザギである。ちなみにそれもまた裏の顔で実はネットでは(ry
ただし、今回は序盤からの参戦ということもあって、彼はまだザギの正体を曝すわけにもいかない時期にある。そのため、あくまでナイトレイダーとして行動しているが、メモレイサーなどが支給されていたり、加頭の「願いをかなえる」という言葉を念頭に入れてたりするために色々と不安は耐えない。
そんな彼がまず最初に出会ったのは、花咲つぼみであった。温厚で冗談好きなナイトレイダー隊員のフリをして彼女に声をかけているが、彼女との会話や行動にも、全て何らかの算段を持って進めていた。
たとえば、道程の途中で良牙が発した気柱の近くを通ったため、彼女が反応を示したのだが、面倒や厄介ごとに関わるのがイヤだったために、「つぼみを護るため」と理由づけしたうえで無視している。
それからしばらくして、タイガーロイド=三影英介に足を捕まれたまま暗黒騎士キバ=バラゴと戦う仮面ライダー2号=一文字隼人と遭遇。横からキバにkorrosion弾を撃ち込み、戦闘を中断させ、バラゴを撤退させた。
そして、一文字とつぼみを連れて近くの民家へ。
一文字から情報を得て、一文字が三影にトドメを刺しにその場を去るのを黙認している。
第二回放送まで
つぼみにキュアブロッサムのことを明かされた後、彼女と分かれて一文字と行動することになる。その後、再び現れたバラゴと戦闘になる。さらに、戦闘中に仮面ライダーアクセルに変身した西条凪が乱入。バラゴ相手に苦戦し気を失った彼女に代わり石堀は仮面ライダーアクセルに変身し、戦闘を一文字に任せ逃走する。
その逃走中、桃園ラブ、黒岩省吾、涼村暁の三人と遭遇。一文字を助けに行こうとするラブを(おそらく建前だが)止めようとするも、ラブは退かず、一文字のもとへ向かっていった。現在は凪、黒岩、暁の三人と行動を共にしている。
移動中、涼邑零と結城丈二に遭遇し、冴島邸で情報交換の後別れる。
第三回放送まで
ニードルによるなぞなぞを解いた後、拡声器で呼びかけを行ったゴ・ガドル・バから逃れようとするものの見つかり、戦闘になる。アクセルに変身して戦うことになるも、シャンゼ組がふざけていたため凪の神経断裂弾の援護があるまで実質一人で戦っていた。ガドルが神経断裂弾でひるむと、仲間と共にその場を逃走する。
その後、情報交換などをしていると、再びガドルが追撃。凪の策により、仮面ライダーアクセルのバイクモードになって仮面ライダースカルとなった凪を乗せてガドルから逃走しながら交戦する。息の合った連係でガドル相手に対応するも、逃走経路をガドルに誘導されて引きつけている隙に遠くへ逃がすはずのシャンゼ組と合流してしまう。結局黒岩と合流した彼らは(暁は川に落ちて流された)、突如現れたサイクロン・ドーパントも相手にすることになり、三つ巴になる。(サイクロン・ドーパント本人は救援に来たつもりだったが凪は敵として認識し石堀もそれにつきあった)
しばらくサイクロン・ドーパントこと溝呂木眞也と交戦していたが、ガドルと戦っていた黒岩がやられたため石堀はそちらと戦うことになる。強敵ガドルにしばらくは苦戦していたものの、トライアルの力を人間離れした力をもって(照井以上に)使いこなし、ガドルを撃退する。そして溝呂木と戦っていた凪の援護に向かい、こちらを今度はブースター化して倒すと凪と共にその場を離脱する。
途中黒岩と合流。彼をバイクモードに乗せるが、油断した隙を突かれて凪のラームを吸われてしまう。黒岩が死ねばラームは凪の元に戻るという事を知った石堀は、死んだ溝呂木に代わり黒岩に闇のウルトラマンの力を授けて手駒とすることを考え付く。彼に闇の力を授けた石堀は、手に入れたガイアメモリを一通り変身して確かめた後、再度アクセルに変身してラームを吸われた凪を伴って追ってくるガドルから逃げる。
ガドルを撒き、市街地に辿り着くと姫矢の遺体を発見して埋葬する。その後、暁とラブと再会し二人に自分が黒岩に行ったことは伏せて黒岩の裏切りを伝える。ラブから一文字が青の怪人に殺されたことを聞くと仲間を探す為出発することとなり、道中ラブにラビリンスの事について訊ねる。
カフェにてラブから話を聞こうとしたところへ全裸のダグバが現れる。彼の正体を知らない石堀はいきなりダグバに襲い掛かる暁に戸惑うが、こちらへやってきた彼に対処するためラブに変身を促し自身もアクセルへと変身した。しかしその時点でのダグバの目的は変身アイテムの奪取であり、隙を突かれた石堀は凪の持っていたスカルメモリを奪われて変身を許し、さらにスカルマグナムによる銃弾で凪を殺されてしまう。自分の計画の根底となる人物を殺された石堀はダグバへの強い怒りを胸に交戦する。苦戦を強いられるものの暁に気を取られている隙にダグバがスカルパニッシャーを発動させる直前にスカルマグナムの銃口を曲げてダグバ自身の身体にパニッシャーを命中させることに成功。追い打ちをかけるようにトライアルのマキシマムドライブを発動させ、暁のシャイニングアタックによりとどめを刺すことに成功した。
戦闘後、凪を殺されて計画は狂ってしまったが、ともかくウルトラマンの光の動向を探ることにした。そして、予言に関する記憶が制限されている石堀は、何故凪が光の継承者であることを知っていたのかということに疑問を持つ。
第四回放送まで
凪の遺体を埋葬した後、暁と共に落ち込んでいたラブにアドバイスをする。その後、立ち直ったラブの持っているクローバーボックスに弾かれてしまったが、暁も弾かれてしまったことで何とかごまかす。
そしてダグバの遺体も海に流して、暁と軽口を叩き合う……と思いきや、裏ではクローバーボックスに警戒をして、更にTLTが何者かに乗っ取られた可能性も危惧するようになった。
ラブの親友・東せつなの遺体に(表向きは)祈りを捧げた後、制限解放の為に中学校で単独行動を取って加頭に接触。レーテの出現と予知能力を取り戻したこと、更に『ウルトラマンの力の継承者』を知って、暁やラブと再会。その後、現れた黒岩が暁と蘊蓄合戦をし始めたので、石堀も紅茶とコーヒーの知識を披露した。
その後、シャンゼリオンとガウザーは戦い、ガウザーが追い込まれる。一度は黒岩はダークメフィスト・ツヴァイに変身するが、その闇の力を跳ね返されるのを見て驚愕した。
戦いはシャンゼリオンの勝利に終わった後、体を休めながら今後の方針を考えている。暁とトランプでポーカー勝負を行ったが、イカサマがバレてしまう。怒ってシャンゼリオンに変身した暁を前に石堀も仮面ライダーアクセルに変身したが、ラブが怒ったことで勝負は中断。
実はこの時、予知能力を使ってポーカーが勝てるように仕組んでいた。
予知能力の再使用が出来ると知った後、中学校に他の参加者が来ることを察知する。
第五回放送まで
放送後、結城と零の二人と再会。ライダーマンによって首輪を解体して貰う。
支給品の確認と情報交換を行うが、その後にガドルと再び戦闘することになり、アクセルに変身。その戦闘力に追い込まれそうになるも、ハイパーシャンゼリオンの機転によってガドルの首輪カバーが外れる。
それをチャンスと判断し、ライダーマンと絶狼にガドルを引き受けさせて、シャンゼリオンとキュアピーチを連れて撤退する。
その後、戻ってきた零の口から結城のことを知り、一同を先導しながら警察署に向かった。
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最終更新:2015年07月25日 00:19