【相羽ミユキ】
[名前]相羽ミユキ(あいば-)
[出典]宇宙の騎士テッカマンブレード
[異名]テッカマンレイピア
[声優]水谷優子
[性別/年齢]女性/16歳 連合地球歴156年10月18日
[一人称]私 [二人称]あなた
「あなた達に、殺させはしないわ…!」
テッカマンレイピアになってしまった少女。
元々はごく平和な家庭だった相羽家の次男として生まれたが、宇宙船アルゴス号で太陽系外の調査に出る途中、家族やクルー共々ラダムによってテックシステムに取り込まれてしまう。
しかしテッカマンに適合しなかったためにテックシステムから排除され、正気を保ったままテッカマンとなる。
最初に言っとくと、この人はすぐ死ぬ。
タカヤに実の兄以上の好意を寄せる妹キャラであるが、死ぬ。
タカヤがやっと会えた味方のテッカマンであるが、死ぬ。
登場時点で余命いくばくもない状態だったが、兄の幸せを守るためにボロボロの体で出撃し、エビルをはじめとするテッカマン軍団に甚振られた挙句、自爆して死亡。
鈴木典孝の漫画版では、相羽ミユキは開始時点で死亡している。
その為、テッカマンレイピアに変身するのは、ミユキの複製であるミリー。タカヤの「ミユキに似ている」発言を拾った模様。
[外見]
まだ幼さを残した容姿の少女。髪は黄緑色で少しふわふわしたタイプかもしれない。
作中では黄色いワンピースを着用しており、まるで聖女か何かのような風貌をしている。
Dボゥイはミリィと彼女の姿を重ねたが、別にそんなに似てない。
外見を知りたい方はグー●ル先生に頼んで画像検索をするといいかもしれない。ほとんど全裸が出てくるから。
[性格]
基本的には優しく清純っぽい女の子である。兄の前では無邪気に冗談を言って笑っている。
兄・タカヤに想いを寄せながらも、タカヤとアキの仲を応援するなど、兄の幸せを願うスタンスだった。
気が決して強くないように見えるが、それでもタカヤの幸せのために敵に啖呵を切ったり、自爆をしたり、いざというときは思い切った行動をとる。
好きなものはアマリリスの花や海。嫌いなものは月。
[他キャラとの関係]
相羽タカヤは兄だが、兄弟愛以上の感情を抱いている。ただし、兄がアキに想われているのを知り、それを応援している。
相羽シンヤも同じく兄で仲が良かったが、彼女の愛情はタカヤに対してのもののほうが強い。テッカマンとして彼らと対立し、タカヤのために消し去ろうとした。
モロトフとも知り合いだったと思う。テッカマンとなってからは彼にリンチを受けた。
[能力]
テッカマンレイピアに変身できる(ただし変身するたびに肉体の崩壊がある)。
宇宙船に乗ってコンピュータを操っていた事を考えると、少なからず技術者・科学者としての腕もあるのではないかと思われる(一般人と比較して)。
以下、変身ロワにおけるネタバレを含む
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開示する |
基本情報
参加者関係表
名前のみの情報
説明
第一回放送まで
テッカマンレイピア。彼女も又、変身しすぎると肉体崩壊を起こすというリスクがある。
テッカマンでは数少ない、ラダムの精神支配を受けなかったキャラクターで、彼女もまたタカヤに強い執着を持っていた。
今回は、ブラコンのティアナが変身したトリガードーパントに狙撃されていたところをシスコンの照井竜に拾われ、仮面ライダーアクセルとなった彼に守られる。その際に変身未遂をしているが、彼女が変身することはそれから先もない。
以後照井と共に行動し、教会にて、タカヤが近くにいるかもしれないと考察し、気が急いていたが、直後にダークファウスト(さやか)と交戦。そこに割り込んだダークメフィスト(溝呂木)に不意打ちを受け殺害された。
遭遇する相手ほとんどの正体を知らず、最期は当人としても「気づいたら死んでいた」という感じだろう。まともに彼女が見た人間は、遭遇者の中では照井竜のみである。
称号:【未知との遭遇!!誰?】
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最終更新:2014年09月17日 00:11