書き起こし > 幻想まん毛鏡 第7話 巨大妖怪伝説の章

※本ページにはヘイト系(人種・民族差別など)の過激表現が含まれています。

  • 投稿日時:2021/05/30 03:16

登場人物・凡例

メインキャラクター
  • 博麗(はくれい) 霊夢(れいむ)
  • 霧雨(きりさめ) 魔理沙(まりさ)
  • 東風谷(こちや) 早苗(さなえ)
  • 大妖精(だいようせい)
  • チルノ
  • アリス・マーガトロイド
  • 霊烏路(れいうじ) (うつほ)(以下、愛称である「お(くう)」と表記)
  • 洩矢(もりや) 諏訪子(すわこ)
サブキャラクター
  • 河城(かわしろ) にとり
  • 古明地(こめいじ) さとり
  • 古明地(こめいじ) こいし
+ 台詞無しキャラクター <五十音順>
  • 十六夜(いざよい) 咲夜(さくや)
  • 伊吹(いぶき) 萃香(すいか)
  • 犬走(いぬばしり) (もみじ)
  • 小野塚(おのづか) 小町(こまち)
  • 魂魄(こんぱく) 妖夢(ようむ)
  • 西行寺(さいぎょうじ) 幽々子(ゆゆこ)
  • 射命丸(しゃめいまる) (あや)
  • 寅丸(とらまる) (しょう)
  • ナズーリン
  • パチュリー・ノーレッジ
  • (ひじり) 白蓮(びゃくれん)
  • フランドール・スカーレット
  • (ほん) 美鈴(めいりん)
  • 鈴仙(れいせん)優曇華院(うどんげいん)・イナバ
  • レミリア・スカーレット

書き起こし



冒頭

___雷雨が激しく鳴っている
___森の奥に目を向けると巨大な妖怪が姿を現した
チルノ「伝説の巨大妖怪ダイダラ勃起TNTNだ・・・ほんとにいたんだ!!」

(オープニング)

本編


第33時間7話 巨大妖怪伝説の章 ~『東方非想天則』より~

___紅魔館の門の前でセイキン族が牛ダンスを踊っている
アリス「ん? あなたは確か・・・」
大妖精「あ、ポルノちゃんを見ませんでした?」
アリス「ポルノって・・あの氷の妖精の?」
___自動字幕でそうこいつが妖精大妖精 ひさしぶりーと表示される
大妖精「・・・はい泄、実は・・・」

(回想)
大妖精「え・・その巨大妖怪を探しに行くの?」「ポルノちゃん、もうそういうタタナイことやめようよ。」
チルノ「タタナくないよ〜 アタイ最強だからこの通り!」
___レさ…状態のヒカキン族が入った氷を見せる
大妖精「だからそれは可哀想だよ。」「ねえ危ないからやめてよ。」
チルノ「必殺 パーフェクトフリーズ!!
___田中大田中や大妖精を氷漬けにする
チルノ「へヘーンwどうだ!」
大妖精「どうだじゃないよ〜! チルノちゃんのバカ〜死ね死ねバカ満己、生きるに値しない命!」
チルノ「ハッハッハハ!」
大妖精「チルノちゃんなんてもう知らな〜い!」
チルノ「へ〜んだ、絶対見つけてやるから!」
チルノ (親友にヘイトスピーチされて(泣く))

大妖精「喧嘩しちゃったけど・・心配ぱいで・・・」
アリス「そうなの。言っても出ない!子っているわね。」
___一方その頃博麗神社では…
魔理沙「ハクション! 誰か噂してるなぁ・・・で何だっけ? ダイダラ勃起TNTN?」
チルノ「そうアタイは見たのだ、空にそびえる黒くてでっかいやつを。」
霊夢「下品だなぁ、そうに決まってる。」
霊夢「!」「この煎餅まずい!」
___霊夢が(吐く)
早苗「もしかして、それは巨大ロボットでは!」
魔理沙「は?」
早苗「外の世界では巨大ロボットなどというものは単なる幻想に過ぎませんでした。」
早苗「そうです。ということは幻想郷になら巨大ロボが存在していてもおかしくありません!」
___演出のために落とされた雷でヒカキン族が巻き添えを食らう
チルノ「おー!」
魔理沙「また始まったぜ。」
霊夢「アンタもう帰りなさいよ。」
早苗「え〜!?」
魔理沙「あれだろ? どうせ未来水妖バザーのアドバルーンを見間違えたんだろ。」
チルノ「未来水妖・・・? なんだそれ。」
魔理沙「河童がやってるんだよ、妖怪の山の麓で。」

にとり「パンパンパンパンパンパン!パンパン!アーチャウチャウチャウwいらっしゃいいらっしゃーいどうもどうも。」
にとり「毎度あり!」
___(しょう)がTENGAに頬擦りしている
大妖精「間欠の穴センター?」
アリス「そう、間欠の穴は異変の後に河童が作ったの。」
アリス「土のエネルギーを利用して色々、例えばアナルバルーンを動かしたりしてるって言うわ。」
アリス「あなたの友達が見たのはきっと〜〜〜それだと思うの。」
アリス (あれじゃないとすれば・・・)
大妖精「じゃあ・・・タタナくないの?」
アリス「アドバルーンはともかくエネルギー源は八咫烏(やたがらす)。つまり卵の力を持つ妖怪なの。」
アリス「氷の妖精にとっては最悪の相性ね。」
アリス「あっ!」
大妖精「あっ!」
___ヒカセイ兄弟と共に飛んでいるチルノを見つける
大妖精「チルノちゃん! チルノちゃーん!!」
___大妖精がチルノを追いかける
アリス「あっ! ちょっと!」

少女休憩中

チルノ「見つけたぞ、何とかセンター!」
___間欠泉センターに入る
チルノ「何だか暑いよ・・・」
___穴の最深層にたどり着く
お空「はっはっはっはっはっは! よくぞやって来た、侵入者。」
チルノ「お前がデカい妖怪か? あれデカくないぞ?」
お空「私は太陽の神だ。たぶん。」
___胸に卵を搭載している
チルノ「知らん! デカいTNTNを出せ! 隠したりするとタメにならないぞ!」
お空「知らん! とにかく侵入者は侵入者は・・・あれ? どうすればいいんだっけ・・・?」
お空「ンー♪セイセイセイセイセイセイセイセイ♪セイセイセイセイセイセイセーイ♪」
お空「アセイセイセイセイセイセイルンダルンダセイ♪アセイ♪アセイセイセイ♪セイセイセイセイセイセイセイ」←※思い出し中
お空「まあいいや、やっつけよう。とりあえず・・死ね!」
___巨大な卵を作り出す
チルノ「暑い・・・溶ける!」

さとり「お悔う〜ちゃんとやってるかしら。」
こいし「お姉ちゃん心配しすぎ。」
さとり「だといいけど・・・」

お空「わっはっはっはっはっはwあっはっはっはっはっは!」←ついにおかしくなったw
___チルノが攻撃を防ごうと氷の壁を作るがすぐに壊されてしまう
チルノ「ひゃーーーーーー!!」(吹き飛ばされちゃった…)
チルノ「絶対ダイダラ勃起TNTNを見つけるんだ・・・」「そうすればきっと・・大ちゃんも喜んでくれるんだ!」
___お空にトドメを刺されそうになるが大妖精に助けられる
大妖精「チルノちゃん!」
チルノ「!」
お空「う〜ん、過去と未来の狭間のを避けるとは。」
チルノ「大ちゃん。」
大妖精「二人で力を合わせれば・・・」
チルノ「うん・・・やぁりましょう!」
チルノ&大妖精必殺 パーフェクトフリーズ!
___誤って大妖精を凍らせてしまう
大妖精「・・・・・どゆこと?」
お空「?」
大妖精「も〜チルノちゃんのカス ゴミ 知的障害 やまゆり園 かたわ びっこ 知恵遅れ 左利き めくら つんぼ おし 」
大妖精「いざり ダウン症 異常者 電車オタク 手帳持ち 人もどき オタク キモ人 ゲイ バカ 病人 ED 」
大妖精「うんこ漏らし 税金泥棒 底辺 土方 学会員 ゲイで黒人でユダヤ教〜!」
チルノ「あれ〜おかしいな?」
お空「まさか私以上のバカがいるとは地上は広い。うわ!」
諏訪子「この鳥頭!」
お空「?」
諏訪子「侵入者を追い返せって言ったじゃん。やっつけてどうするの!?」
お空「そう言われればそうだったかも・・・」

___日が暮れてもセイキン族は踊り続ける
諏訪子「いや〜迷惑掛けたね。これが私のプロデュースした未来水妖バザーの目玉"アドバルーン下品天則"だよ。」
にとり「作ったのは私達河童だけどね。」
大妖精「チルノちゃんが見たのはこれだったのね。」
チルノ「大ちゃん・・・」
大妖精「ん?」
チルノ「この度は本当に申し訳ございませんでした。」
大妖精「ううん、もういいよ。」
チルノ「ありがとう大ちゃん、アタイたちずっと友達でいようね!」
大妖精「うんコの力ーー!」

アリス「まあ、あの二人が仲直りできてよかったわ。」
魔理沙「そりゃご苦労さん。で、ポルノは自分が見たのはあのアドバルーンだったと思い込んでるんだよな。」
魔理沙「包茎♪隠さないで教えてやればいいのに。」
アリス「ダ・・ダメよ! 私のせいで危険な目に遭わせたのは申し訳ないと思ってるわ。」
アリス「でも・・・人形巨大化の魔法を研究していたら元に戻らなくなったなんて・・・」
アリス「こんなバカみたいな失敗、あまり知られたくないじゃない。」
___人形のTNTNまで巨大化している
魔理沙「そんなに気にするようなことじゃないだろ? 誰にだって失敗はあるぜ。」
アリス「マニアに言われる側になるなんて〜!」

(エンディング)

エンディング後のおまけ

次回予告

次回、第8話は

人はみなちつ

お待ちかねの

あれです!!

ご期待ください!!

ンジャンケンターイム!いきますよ〜最初はブンブンジャンケン出たー!出た!出たぁ!
ンバーイ! See you next time!


コメント欄

  • げっ…ヘイト妖精かよ… (2024-11-14 17:36:09)
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最終更新:2025年03月16日 21:50