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刺身草薙駅

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刺身草薙駅 (さしみくさなぎえき) とは、草薙県草薙市にある、舞日本旅客鉄道 (YR舞日本)・草薙急行電鉄の駅である。

概要

草薙県および草薙市の代表駅であり、舞日本旅客鉄道 (YR舞日本) の西島本線と草薙急行電鉄の草薙本線・逗子浜本線・大津線の4路線が乗り入れている。このうち逗子浜本線と大津線は当駅を起点としているが、逗子浜本線の当駅~忽那駅間は草薙本線との二重戸籍区間となっている。

駅番号はそれぞれ、草薙本線がK 24、逗子浜本線がZ 01、大津線がO 01である。

歴史

  • 1942年 (昭和17年) 4月 草薙本線の城戸口駅~当駅間の開通と同時に、「刺身横須賀駅」として開業。
  • 1949年 (昭和24年) 5月 草薙本線の当駅~小豆沢駅間、および逗子浜本線の当駅~寺西駅間が開通。また草薙本線の途中駅となる。
  • 1955年 (昭和30年) 2月 大津線の当駅~甘楽駅間が開通。
  • 2010年 (平成22年) 4月 ICカード「Himeca」の利用を開始。
  • 2025年 (令和7年) 3月 駅名を「刺身草薙駅 」に改称。

駅構造

舞日本旅客鉄道 (YR舞日本)


草薙急行電鉄

島式ホーム6面12線を有する地上駅。構内西側からのりば番号が付番されており、1・2番線が草薙本線下り、3・4番線が草薙本線からYR西島本線へと直通する列車 (現在未使用) 、5・6番線が逗子浜本線下り、7~10番線が草薙本線上り、11・12番線が大津線のホームとなっている。草薙本線の本線は1・10番線としている。

電車の留置に使用する引き上げ線が南側に6線、北側に4線の計10線が配置されており、折り返し列車の留置や夜間停泊に使用される。また北側の留置線から草薙本線の本線へと合流する地点付近から草薙車両区へと通じる通路線が分岐している。

駅長・駅員配置駅 (直営駅) である。管理駅として、草薙本線の南草薙駅、草薙本線・逗子浜本線の北草薙駅、大津線の東草薙駅平和台駅の計4駅を管理している。

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 K 草薙本線 下り 忽那・湖西方面 草薙本線内完結の列車が使用
3・4 IN YR西島本線 上り 神谷市・信濃深越方面
5・6 Z 逗子浜本線 下り 忽那・寺西方面
7・8 K 草薙本線 上り 毎葉・城戸口方面 YR線 (今里・空横方面) からの列車が使用
9・10 草薙本線内完結の列車が使用
11・12 O 大津線 - 舞花・草薙鴨川方面

隣の駅

舞日本旅客鉄道 (YR舞日本)
 IN 西島本線
  ■ 普通
   鷹野原駅 / (草薙本線) - 刺身横須賀駅 - 奈良本駅

草薙急行電鉄
 K 草薙本線
   快速
   斉原駅 (K 21) - 刺身草薙駅 (K 24) - (YR西島本線) / 忽那駅 (K 27)
  ■ 普通
   南草薙駅 (K 23) - 刺身草薙駅 (K 24) - 奈良本駅 (YR西島本線) / 北草薙駅 (K 25)

 Z 逗子浜本線 (当駅から忽那駅までは草薙本線との二重戸籍区間)
   快速
   刺身草薙駅 (Z 01) - 忽那駅 (Z 04)
  ■ 普通
   刺身草薙駅 (Z 01) - 北草薙駅 (Z 02)

 O 大津線
   快速
   刺身草薙駅 (O 01) - 草薙幸丸野駅 (O 04)
  ■ 普通
   刺身草薙駅 (O 01) - 東草薙駅 (O 02)
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