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愛紅市中央駅

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himemiyawiki

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愛紅市中央駅 (あいくしちゅうおうえき) とは、我部宮県愛紅市にある、我部宮急行電鉄・姫川急行電鉄の駅である。

概要

愛紅市の代表駅であり、我部宮急行電鉄本線・南北線・愛妖環状線と、姫川急行電鉄姫川本線の4路線が乗り入れる。このうち姫川本線は当駅を起点としている。

各路線に振られている駅番号はそれぞれ、本線がG 11、南北線がN 09、愛妖環状線がY 03、姫川本線がH 01である。

隣接する我部宮急行電鉄中央新幹線・四季線の愛紅市駅とは地下通路で連絡しており、正式な乗換駅として案内されている。

本来であれば他の駅と同じ名称が使われる予定だったが、当駅と他の駅とは距離がある事から区別化された。

歴史

  • 1920年(大正9年)3月 我部宮急行電鉄本線の愛紅駅 (現:愛紅学園前駅) ~当駅間が開通により、その終着駅として開業。
  • 1945年(昭和20年)4月 計画としてあった公園線 (現:愛妖環状線) の当駅への乗り入れが、愛紅大空襲により路線や車両などが壊滅的な被害を受けたことにより中止となった。
  • 1960年(昭和35年) 3月 我部宮急行電鉄愛妖環状線の中青海海岸駅〜当駅間が開通。
  • 1961年(昭和36年) 4月 姫川急行電鉄姫川本線の当駅~瀬端駅間が開通。
  • 1962年(昭和37年)9月 我部宮急行電鉄本線の当駅~いろは団地駅間が開通。途中駅となる。また快速の運転を開始し当駅は快速停車駅となる。
  • 1963年(昭和38年)6月 我部宮急行電鉄南北線の春夏冬神社駅~当駅間が開通。
  • 1979年(昭和54年)11月 南北線の当駅~谷次原入口駅間が開通。途中駅となる。
  • 1979年 (昭和54年)11月 愛妖環状線の春夏冬ノ里駅〜当駅間が開通。これにより全通し環状運転を開始。
  • 2001年(平成13年)4月 ICカード「Gerbera」の利用が開始。

駅構造

我部宮急行電鉄

本線は島式2線式ホーム2面4線の橋上駅、南北線・愛妖環状線はそれぞれ島式ホーム1面2線の高架駅の合わせて4面8線を有する。本線のホームは1・4番線が副本線 (待避線) 、2・3番線が本線となっている。

駅長・駅員配置駅 (直営駅) である。管理駅として、本線の枚草橋駅、南北線・四季線の愛紅団地駅魔馬野駅知地平原駅、愛妖環状線の愛恋川駅北愛紅駅と当駅に隣接する愛紅市駅、本線・愛紅線の新馬園駅の合計7駅を管理する。

番線 路線 方向 行先
1・2 G 本線 下り 愛紅遊園地・いろは団地・牛野原方面
3・4 G 本線 上り 愛紅学園前・研ヶ崎中央・姫宮船橋方面
5 Y 愛妖環状線 内回り 中青海海岸・志明原方面
6 Y 愛妖環状線 外回り 幽妖冥街道・春夏冬ノ里方面
7 N 南北線 下り 谷次原中央・海北市方面
8 N 南北線 上り 秋展示場・春夏冬神社・南羽成方面

姫川急行電鉄

頭端式ホーム3面3線を有する地上駅。1~5番線があるが、このうち2・3番線と4・5番線は線路を共用している。

改札口は東口・中央口 (地下にある) と正面の西口の3か所。

駅長・駅員配置駅 (直営駅) である。管理駅として、東愛紅駅西畑橋駅の2駅を管理している。

番線 路線 行先・主な発着種別
1 H 姫川本線 門洲・海沢・連原方面 ( 新快速)
2 H 姫川本線 門洲・海沢・連原方面 ( 快速・■ 普通)
3 2番線の降車ホーム
4 H 姫川本線 門洲・海沢・連原方面 ( 特急)
5 4番線の降車ホーム


隣の駅

G 我部宮急行電鉄本線
  快速
  愛紅学園前駅 (G 08) - 愛紅市中央駅 (G 11) - 愛紅遊園地駅 (G 14)
 ■ 普通
  西愛紅駅 (G 10) - 愛紅市中央駅 (G 11) - 新馬園駅 (G 12)
N 我部宮急行電鉄南北線
  愛紅大橋駅 (N 08) - 愛紅市中央駅 (N 09) - 愛紅団地駅 (N 10)
Y 我部宮急行電鉄愛妖環状線
  愛恋川駅 (Y 02) - 愛紅市中央駅 (Y 03) - 北愛紅駅 (Y 04)

H 姫川急行電鉄姫川本線
  特急
  愛紅市中央駅 (H 01) - 門洲駅 (H 13)
  新快速
  愛紅市中央駅 (H 01) - 谷次原中央駅 (H 10)
  快速
  愛紅市中央駅 (H 01) - 魔馬川駅 (H 07)
 ■ 普通
  愛紅市中央駅 (H 01) - 東愛紅駅 (H 02)
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