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零ノ桜公園駅

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himemiyawiki

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零ノ桜公園駅 (れいのざくらこうえんえき) とは、我部宮県羽成郡比位町にある、我部宮急行電鉄の駅である。

概要

我部宮急行電鉄本線・空港線・愛妖環状線の3路線が乗り入れる比位町の中心駅であり、駅名の通り零ノ桜公園への最寄り駅である。

駅番号はそれぞれ、本線がG 05、空港線がK 09、愛妖環状線がY 14である。

歴史

  • 1914年 (大正3年) 5月 本線の研ヶ崎駅 (現:研ヶ崎中央駅) ~愛紅駅 (現:愛紅学園前駅) 間の開通と同時に開業。開業当初は「公園駅」を名乗っていた。
  • 1930年 (昭和5年) 3月 駅名を現在の「零ノ桜公園駅」に改称。
  • 1931年 (昭和6年) 3月 公園線 (現:愛妖環状線) の当駅~中青海海岸駅間が開通。開通当初は当駅が終着駅であった。
  • 1937年 (昭和12年) 3月 公園線 (現:愛妖環状線) が輝日村駅 (現:輝日村本町駅) まで延伸。途中駅となる。
  • 1957年 (昭和32年) 3月 空港線の愛紅学園前駅~研ヶ崎車両基地駅間が開通。
  • 1960年 (昭和35年) 3月 公園線の路線名称を「愛妖環状線」に改称。
  • 1962年 (昭和37年) 9月 本線にて快速運転を開始し、当駅は快速停車駅となる。
  • 2001年 (平成13年) 4月 ICカード「Gerbera」の利用を開始。
  • 2024年 (令和6年) 2月 愛妖環状線で野風碧駅〜零ノ桜公園駅間に新駅・比位が丘駅が開業したため、当駅〜博漠森駅間の各駅の駅ナンバリングを調整。

駅構造

橋上駅は本線でそれぞれ島式2線式ホーム2面4線、高架駅は島式ホーム1面2線、地下駅は相対式ホーム2面2線の合わせて5面8線を有する。1~4番線からは本線の列車、5・6番線からは愛妖環状線の列車、7・8番線からは空港線の列車が発着する。このうち、本線のホームは2・3番線を本線、1・4番線を副本線 (待避線) としている。

また1・4番線は地下を走る空港線の線路と接続しているが、現時点でこの短絡線を通る定期旅客列車は設定されていない。

駅長・駅員配置駅 (直営駅) である。管理駅として、本線の恵海岸駅苫田池駅、空港線の研ヶ崎駅研ヶ崎車両基地駅、愛妖環状線の南比位駅愛紅川駅比位が丘駅野風碧駅の合計8駅を管理している。

番線 路線 方向 行先 発着種別 (本線のみ)
地上ホーム
1 G 本線 下り 愛紅学園前・愛紅市中央・愛紅遊園地方面 ■ 普通
2 快速
3 上り 研ヶ崎中央・姫宮船橋・姫宮ヶ浜方面
4 ■ 普通
高架ホーム
5 Y 愛妖環状線 外回り 志明原・中青海海岸方面
6 内回り 輝日村本町・春夏冬ノ里方面
地下ホーム
7 K 空港線 下り 愛紅学園前・和泉市・我部宮国際空港方面
8 上り 研ヶ崎・研ヶ崎車両基地方面

隣の駅

我部宮急行電鉄
 G 本線
   快速
   研ヶ崎中央駅 (G 02) - 零ノ桜公園駅 (G 05) - 愛紅学園前駅 (G 08)
  ■ 普通
   恵海岸駅 (G 04) - 零ノ桜公園駅 (G 05) - 苫田池駅 (G 06)
 K 我部宮急行電鉄空港線
   特急『Silver Limited』
   通過
  ■ 普通
   愛紅学園前駅 (K 08) - 零ノ桜公園駅 (K 09) - 研ヶ崎駅 (K 10)
 Y 愛妖環状線
   比位が丘駅 (Y 13) - 零ノ桜公園駅 (Y 14) - 愛紅川駅 (Y 15)
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