天界の道具。天人にしか扱えない剣。
主な使用法;
- 単純に武器としての攻撃(非想の剣,剣技「気炎万丈の剣」など)
- 投擲武器として攻撃。ブ―メランの様に投げても戻ってくる(因果の剣)
戻ってくる理由は謎
- 相手の気質の天気にすることで明確にし、さらにその気質の弱点となる性質を纏う=必ず相手の弱点を突く事が出来る(緋想の剣の基本能力。具体的な描写なし)
戦闘中に相手の対応天気を発現する技・描写は少ない。緋想天:天子ルートラストの霊夢戦が"相手の気質発現中"の戦闘ケース
フリー対戦ではかなり自由に天候が変わるが、システム的な変化はない。かなり詳細不明な能力
- 生物から気質を吸い上げ周囲をその気質に対応した天気に変える(東方緋想天の異変)
- 幻想郷全体が異常気象に見舞われたので有効範囲は広い
- 求聞口授の記事にても登場。発現した天気は対象の移動と同時に移動していく模様。広範囲から特定の相手だけを追尾して対象と出来るか、一度対象にされると長時間気質発現の効果下に置かれるのだろうか
- 逆に相手の気質を封印する(非想「非想非非想の剣」
気質を封印された相手は天気による影響を受けなくなるが、理由は不明。ゲームシステム上この様な効果になった?
- 生物の気質を集める事が出来る。気質が一定以上集まると天子は幻想郷を壊滅させかねない程の地震を起こす事が出来る。
- 気質を集める際集め方が雑で多くが天気になっていた。これは自分の元に異変解決家を誘い出すため意図的に行った模様
- 異常気象を起こさずに集める事も出来る?
- 気質を集める際集め方が雑で多くが天気になっていた。これは自分の元に異変解決家を誘い出すため意図的に行った模様
- 剣を地面に刺すことで大地に気質を打ち込み隆起させる(地符「不譲土壌の剣」,天地「世界を見下ろす遥かなる大地よ」等)
異変で予定された大規模地震と含め緋想の剣の基本能力か、天子の大地を操る能力の影響もあるかは不明
地面に刺す動作だけで実際刺さなくても同じ効果を発現できる技も存在する。
明確に剣を使用するとの記述がある技もあるが、それ以外は大地を操る能力単体の影響で剣刺しはただのポーズの可能性も
- 気質による射撃攻撃を行う(気符「天啓気象の剣」,「全人類の緋想天」)
緋想の剣をグラフィックでは使っていない行動にも気質及び気質の様なものは多い。緋想の剣は直接使用しなくとも持主に力を与える?
緋想天:霊夢ルートで天子が天気予報の能力・知識を持っていたのは緋想の剣の影響、もしくは緋想の剣を持ったことから天気に対して興味があったので身に付けた? または神社再建をサボるために緋想の剣を利用し雨を降らせた?