- 地震の有効地域は幻想郷内ならどこでも。射程もあり遠隔地にでも発生させる事が出来る。ただし動かせる範囲自体は狭い
- 作中で博霊神社を倒壊させた際、神社以外の地域には不自然な程被害が出なかった
- 幻想郷外での地震発生には制限がある?
- 作中では近場以外に干渉していないが天界の地面も動かしている
- 天子が緋想天で起こそうとした地震は幻想郷全体を揺るがす程のものだったが、これは緋想の剣の力による
- 緋想の剣単体の力か天子の地面操作能力の関係もあるかは不明
- 「大地を操る程度の能力」なので、揺らすだけでなく地面を隆起させたり(乾坤「荒々しくも母なる大地よ」,地符「不譲土壌の剣」等)できる。また地盤沈下・土砂崩れ等地面に関係する災害全般を起こす事が出来るらしい
設定テキストでは第一に地震を鎮める力がある事が書かれていた。対して要石は記述後半に付け加えられている
名称的にも要石なしでも地震を鎮める事はできる?
比那名居天子の要石
- 地面に挿すことで地震を鎮める事が出来る
- 幻想郷の大地に要石を挿したり抜いたりできるのは比那名居一族だけ
- 要石が挿されていても地震の原因であるひずみは溜まり続けるので、要石を抜けば巨大な地震が起こる
比那名居一族以外にも要石を扱う存在がいる模様。天界の地面も元々地面にあった要石だった。
天子「要石が宙に浮いているから地震は止まない 大地は生き続け、地上は豊かになるのです」
要石を刺す=地震が起きなくなると地上は豊かでなくなる?
東方星蓮船によれば天子が要石を挿した翌年の里の収穫は減った(天子の異変を差すと思われる異常気象が原因と予測されていたが)
- 抜けば地震が起きると言う性質からか時間差で地震を起こす攻撃あり(地精の起床)
- しかし要石が挿された後と思われる緋想天・非想天則中でも天子の攻撃により地震が起きている(六震-相-,地震「先憂後楽の剣」等)
天子の能力は要石の影響を受けない or 要石の所有者である天子は例外?
元々の伝承の中には要石は壊滅的な地震を防ぐ代わりに地震は頻繁に起きるという面がある
天子が要石を挿す=幻想郷に来るようになることで壊滅的な地震は起きないが天子の戦闘で地震が頻発する?
- 挿すと徐々に成長し最終的に大ナマズの頭を押さえ、地震を防ぐ
空が勝利時台詞で言っていた要石の影響下にある大地の主=大ナマズ?
- 空中に留まる際の足場にすることもある
- 魔理沙も乗ろうとしたが無理だった模様。觔斗雲に例えられる
気弾を発射するのは気質を操る緋想の剣の影響?