比那名居天子自身の発言や、比那名居天子に関する発言/会話のまとめ場所
緋想天ストーリーモード
※「」前に名前の無い台詞は天子のものです
「天にして大地を制し
地にして要を除き
人の緋色の心を映し出せ」
魔理沙ルート/STAGE FINAL 「天の娘、地の神、人の心」
「そう、それでいいのよ
貴方達は異変を見つけて解決していれば良いの
それが妖怪達にとっても嬉しい事なのだから」
咲夜ルート/STAGE FINAL 「天の娘、地の神、人の心」
「そう、要石が宙に浮いているから地震は止まない
大地は生き続け、地上は豊かになるのです」
妖夢ルート/STAGE FINAL 「天の娘、地の神、人の心」
「どんどん腹を立てて!
貴方が私を懲らしめないと幻想郷は壊滅するから!」
アリスルート/STAGE FINAL 「天の娘、地の神、人の心」
アリス「……どのみち、貴方はコテンパンにしないと
いけないようね 」
天子「そうよ、される為に私は準備したんだから
さあ、有頂天の境地で全ての魔法をさらけ出せ!」
紫ルート/STAGE FINAL 「天道是か非か」
天子「ふふふ、地面を這い蹲っている土くさい妖怪が
愉しい事言ってくれるじゃないの
紫「この間、天界を見てきたわ
天界は広くて土地が余ってそうね
それなのにさらに地上にも住む処って……
天子「貧しくても恨む無きは難し
地上に居るからって僻まない事ね!
紫「富みて奢る無きは易し
鼻に付くわ、その天人特有の上から目線
美しく残酷にこの大地から往ね」
萃香ルート/STAGE FINAL 「太公望の釣り堀」
天子「貴方はもしかして、鬼?
まさかねぇ」
萃香「鬼で何が悪い
鬼の酒は呑めないって言うのかい?
天子「いえいえ、まさか地上に鬼が居るなんて
思っていなかったので」
鈴仙ルート/STAGE FINAL 「瑕ついた神社」
鈴仙「どうもおかしいわね……
大体、何でそんなにボロボロなの?」
天子「くたびれてるからねぇ」
鈴仙「話にならないわ
まあいいわ、地震の事は自分で調べるから」
天子「地震?
ああ、地震は大丈夫よ
大丈夫……」
鈴仙「もっとシャキッと!」
小町ルート/STAGE FINAL 「有頂天の頭上華萎」
天子「これは面白いわ
ただでさえ定期的に迎えに来る死神と戦うのが―
数少ない楽しみだったのに
船頭とも闘えるなんて」
小町「死神 を舐めない方が身の為だ
天人は死神を恐れているんだろう?
天子「天人が恐れるのは五衰を与えられる事
死神はそのうちの一つ頭上華萎
すなわち頭上の花を萎れさせてくる
でも、五衰の一つ、不楽本座 は
死神のお陰で私には効きそうもない! 」
衣玖ルート/STAGE FINAL 「神社の下に眠る物」
「ふん、私のやっている事に間違いなどない
天道は私の手にある!」
天子ルート/STAGE 3 「勘違いの代償」
「貴方が鈍感なだけね
しかし、本当に強いものはオーラなんか
まき散らさないわ
目立ってしまっては勝てる勝負も負けかねない」
天子ルート/STAGE 4 「地上の人形」
アリス「あ、居た
地震野郎」
天子「あら人形野郎の貴方もあの小鬼に呼ばれて?」
天子ルート/STAGE 6 「悪魔の世話役」
咲夜「天界に気にくわない奴がいましてね
ちょっと懲らしめておきたいと
天子「まさか、それが私じゃないとは言わせないわよ」
天子ルート/STAGE 7 「幽霊の業」
天子「貴方の剣……
それは幽霊の迷いを断つ物なのですね」
妖夢「ええそうです」
天子「ふーん、その剣……
誰が作ったのかな」
緋想天/非想天則対戦後台詞集
比那名居天子⇒全般
「天人はたまに地上に降りて忠言するものよね
でーもー、私には到底実行できない忠言ばかりねぇ」
比那名居天子⇔比那名居天子
「あー、勉強はめんどくさいなぁ
こんな昔の人の事ばっかり頭に叩き込んでもねぇ」
比那名居天子⇒博麗霊夢
「貴方は真っ直ぐすぎるね。曲全、つまり曲がっている
からこそ人生を全う出来ると心得よ」
博麗霊夢⇒比那名居天子
「さっさと神社を建て直す!
それが無理なら寄付金でもいいけどね」
「天界って暑そうね
日射しを避ける物が無いなんて
あ、でも、山は昇るとどんどん寒くなるわね
山より上にある天界は暑いのかしら?
それとも寒いのかしら?」
比那名居天子⇒霧雨魔理沙
「何やら欲の奴隷となって物を集めているようね
人生を愉しみたければ貪らざるをもって宝と為せ」
霧雨魔理沙⇒比那名居天子
「天界暮らしは優雅で良さそうだなぁ
高所恐怖症の奴には気の毒だが」
比那名居天子⇒十六夜咲夜
「貴方がいくら努力しようと、悪魔の下では負の方向に
しか働かないよ」
十六夜咲夜⇒比那名居天子
「桃はデザートにしか使えそうに無いですが……
実はハムとかとも相性がいいですよ」
「天界の料理だってそんなに不味くないですよね
本当、舌が贅沢になっているだけですわ」
比那名居天子⇒魂魄妖夢
「好死は悪活にしかず。どんなに悪い生き方でも、死ぬ
よりは良い。幽霊とはいえ生を軽んじるな」
魂魄妖夢⇒比那名居天子
「天界、全然飽和状態じゃないじゃ無いですか
あれなら冥界の方がよっぽど混雑してますよ」
「春先に空飛んでませんでした?
なんか大きな舟みたいなの見たんですけど」
比那名居天子⇒アリス・マーガトロイド
「人形を群と為すのならば、その戦略戦術は水の姿に
学べ。臨機応変が勝利の鍵なのよ」
アリス・マーガトロイド⇒比那名居天子
「お雛様を桃の節句っていうけど、今の暦だと
桃の花は全然咲いてないのよねぇ」
比那名居天子⇒パチュリー・ノーレッジ
「お前の読んでいる物は古人の糟魄 のみ
本当に大切な事は本には記されていない」
パチュリー・ノーレッジ⇒比那名居天子
「七色のカーテン!?
まだまだ見た事のない空の色があるのね」
「天界には天気がないのかしら?
だとすると、天気って仕組まれた物って事?」
比那名居天子⇒レミリア・スカーレット
「いつまでも部下が付いてくると思ってはいけないよ」
レミリア・スカーレット⇒比那名居天子
「ちょっと地面が揺れたからって何だっていうの?
机の下に入れば平気よ!」
「へー、桃以外にも丹とか食べるんだね
仁丹とかもりもり食べるの?」
比那名居天子⇒西行寺幽々子
「飽食終日、何も頭を使う事もない様では亡霊とはいえ
救いようがないね」
西行寺幽々子⇒比那名居天子
「ネクターってお酒、飲んでみたいわー
さぞかし甘くて美味しいのでしょうね」
比那名居天子⇒八雲紫
「清流の清濁はその源にある
幻想郷の妖怪達がチャランポランなのは貴方の所為ね」
八雲紫⇒比那名居天子
「投我以桃、報之以李
私に桃を持ってくれば、李を持って許しましょう」
「天界に昇った猿は、与えられた役職に怒って反逆し
結果、山に閉じ込められるのです」
比那名居天子⇒伊吹萃香
「酒は微酔に呑め
酔っぱらってフラフラになるような呑み方は最悪よ」
伊吹萃香⇒比那名居天子
「退屈なのは今に始まった事じゃないね
強者は常に退屈してるんだ」
「異変は脇から眺めているのが一番良いのかもねぇ
自分で何かすると、途中からめんどくさくなるし
みんな弱すぎてね
それでも、手を出さざるを得ない訳だけど」
比那名居天子⇒鈴仙・優曇華院・イナバ
「懐と安とは実に名を敗る
貴方は安心を求め成長を妨げているように見える」
鈴仙・優曇華院・イナバ⇒比那名居天子
「桃ですか、へぇ懐かしいですね」
「天界も一番上に存在する訳じゃないです
月から見れば同じ地上なのです」
比那名居天子⇒射命丸文
「ゴシップは智にあらず
興味だけでは新聞は社会にとって負の働きを為すわ」
射命丸文⇒比那名居天子
「天界の貧しいと言われる料理が一体どの位貧しいのか
興味は尽きないです」
「天人様は新聞を読んだりしないのですか?
天声人語とか書いて見ません?」
比那名居天子⇒小野塚小町
「良いね!
何度私の下に来ようと、負ける事はない!」
「お前はまだ死神の中では口が下手なようだねぇ
他の死神はもっともっと、揺さぶりを掛けてくる
ものだけど」
小野塚小町⇒比那名居天子
「さぁ、楽しい寿命の時間だよ!」
比那名居天子⇒永江衣玖
「地震の心配なら杞憂だよ
アレを仕掛けたからね」
「なんか、間欠泉が湧いたりしたみたいだけど
多分、要石と関係無いからね」
永江衣玖⇒比那名居天子
「あ、こんな処にいたのですか
探しましたよ」
「例の件ですが……
名居様が大分お怒りの様子でしたよ?
改めて自分から報告した方がよくないですか?」
「地震に関係あるかどうか判りませんが
地底から有象無象が湧いてきています」
比那名居天子⇒東風谷早苗
「能を誇れば功を喪うだろう
お前は神である前に人間である事を自覚せよ」
東風谷早苗⇒比那名居天子
「あ、桃の差し入れ有難うございます」
比那名居天子⇒チルノ
「憤りに食を忘れ、楽しみに憂いを忘れる。孔子が
目指した生き方は、お前みたいな物だったのかもね」
チルノ⇒比那名居天子
「漬け物するなら、漬かる前に食べちゃうよ!
でも漬け物石は要らない」
比那名居天子⇒紅美鈴
「泰山は土壌を譲らず、貴方を置いてもらえる
悪魔に感謝するがいい」
紅美鈴⇒比那名居天子
「へえ、天界では祖国の古典を勉強したりするんですね」
比那名居天子⇒霊烏路空
「ねぇ、貴方が地上に出てきたの
地震と関係無いよね? ね?」
「貴方一人?
他にも地下から色々出てきたらしいんだけど
貴方の仲間?」
霊烏路空⇒比那名居天子
「貴方が要石を打ち込んだ張本人ね
要石は効いたみたいよ。大地の主にね」
比那名居天子⇒洩矢諏訪子
「徳は怨みの本なり
祟り神の本質は、元々は神徳から来るのだ」
洩矢諏訪子⇒比那名居天子
「天人だってなんの拠り所も無く生きられる筈が無い
さあ、いつでも帰依して良いですよ?」
その他
緋想天おまけ.txt/比那名居天子のテーマ「有頂天変 ~ Wonderful Heaven」の曲コメント
もの凄く我が儘で自分勝手なキャラをイメージしてました。 その我が儘さと言えばレミリアとタメをはれる程度。 本当の天界は悟ってしまったような人格者ばかりなのですが、中には こういう不良もいる訳です。 でも、不良の方が人間味があります。逆に言えば、彼女は天界のオア シスかも知れませんね。