天璋院 篤姫 - レキシクロニクル@ ウィキ | レキクロwiki

プロフィール

篤姫。薩摩藩士の最上位に位置した今和泉島津家の出身であり、江戸幕府13代目将軍・徳川家定の御台所。
戊辰戦争で徳川将軍家が存亡の危機に立たされた際、島津家や朝廷に嘆願して徳川家の救済と徳川慶喜の助命に尽力した。
江戸城無血開城を前にして大奥を立ち退き、明治維新後は徳川宗家を継いだ徳川家達の養育に専心する。
家定との婚姻は政略的なものであったが、生涯徳川家の人として生きた。

アビリティ

味方ユニットのHPが15%増加する。
味方ユニットのHPが1500増加する。

アンサースキル/嘆願書

敵全体に威力50の光属性ダメージを与える。

SPスキル/大奥（SP7）

敵単体に威力320の光属性ダメージを与える。

HP増加と攻撃スキルが特徴の光属性ユニット。
初心者ミッションで配布される精鋭ユニットであり、まだ心もとないパーティをHPの底上げで支えてくれる。
ガチャに頼らず重ねられるのも大きなメリット。育成のチュートリアル役を立派に果たしてくれる。

小ネタ

台詞にある「和宮」は14代将軍家茂の正室。
彼女が皇室から嫁いできた当初はしきたりの違いなどから反目しあっていたが、戊辰戦争の折には協力して徳川家の存続を願い、ともに徳川家の女性として生を全うすることとなる。