#right(){&furigana(そのはなはしょうかいてもっともいまいましくしゃまたった)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion |&nicovideo(sm40099331)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=SZeabHMbOos){342,187}| 作詞:[[SLAVE.V-V-R]] 作曲:[[SLAVE.V-V-R]] 編曲:[[SLAVE.V-V-R]] 唄:[[音街ウナ]] **曲紹介 >[[前回の曲>『吐息と絶叫でもうめちゃくちゃ』]]で引退を発表しましたが >ジャンプ新連載の『あかね噺』と『地球の子』がヤバ面白そうなので引退に失敗しました。 >でも『あかね噺』と『地球の子』がヤバ面白そうなら仕方ないと思います。 > >そして突然ですがこの曲でボカロを引退します。 >今までありがとうございました。 曲名:『&u(){その花は生涯で最も忌々しく邪魔だった──。}』(&u(){そのはなはしょうがいでもっともいまいましくじゃまだった──。}) -このくそったれ人生におさらばぽんぽん!氏(SLAVE.V-V-R氏)の引退作。 -[[Konoco氏歌唱版>>https://www.youtube.com/watch?v=w0sU_CK4-MY]]と同時投稿。 **歌詞 (動画より書き起こし) 境界線に居ます 眼前には花が咲いています 花が顔を上げる先には 強烈な生命の在り処が只光ってます 純白の花は その光で光合成をして瞬く間に成長してゆき もはや花ではなく まるで塔です 巨大すぎます The flower are blooming between me and the light That light is a doorway to awakening この花は邪魔過ぎる 本能が息を欲している それは哀しいほど懸命に 現実から乖離していく この境界線に聳えるお前の名はバベル 真っ白なバベル 重厚なバベル 涙が出るほど美しいのに 生涯でお前ほど邪魔なものはない 私の感覚は私に対して絶対だと思っていた それが自発的だろうが能動的だろうが受動的だろうが 私は私の中の王だった筈だ だけどバベル お前は私の中に咲いているのに 私の生存本能を否定するのか 目の前を塞ぐな 私は王だぞ 本当は ──世界を愛してる いいえ私は全てを拒絶したいのです ──世界を求めてる 違う 違う なのに光を見つめています あ あぁ 本能が夢を終わらせたがっている それは無様なほど脆弱に 現実まであと少しなのに この境界線に聳えるお前の名はバベル 真っ白なバベル 重厚なバベル ああ もう兎に角うざったい 本能が人を求めている それは見惚れるほど鮮やかに 背中には虚像のベッド そして眼前に聳えるお前の名はバベル 忌々しいバベル 消え失せろバベル 涙が出るほど美しいから 私の中の人間が進みたがってました バベルの向こうで光が呼んでます 知るか **コメント - 調べるまでconocoオリジナル曲かと思ってた -- 名無しさん (2023-03-24 12:57:54) - ↑いやオリジナル曲ではある ボカロ版ってだけ 多分 -- 猫背メガネ (2025-08-29 20:40:32) #comment()