セットリスト一覧
曲別データベース
披露されたライブ、使用モデル、使用モジュールなどの詳細な情報を曲ごとに調べることができます。
※各ページ、非常に長くなっております。目次をご活用ください。(曲名をクリックすると、その曲の項目まで自動でページがスクロールします。)
※「初音ミクWiki」の整列ルールに則っています。「ー」「!」「?」などの記号や数字は50音の後になっています。
※キャラクターが登場しない場合は、集計の対象外になります。
※「HATSUNE MIKU EXPO Rewind」「HATSUNE MIKU EXPO Rewind+」は過去ライブの総集編のため、集計の対象外となっています。
※「Coachella 2024」は単独イベントではないため、集計の対象外となっています。
初音ミクWiki・ライブセットリスト一覧へようこそ!
ここは、公式系ライブなどのセットリスト(セトリ)をまとめるデータベースです。
セットリストだけでなく、ライブについての概要や解説も紹介しています。
複数のサイトや公式サイトなどを基に作成していますが、加筆・修正等必要でしたら、随時お願いします。
編集が難しい場合は、各ページのコメントで教えていただければ、編集可能な者が対応します。
現状、ファンメイドライブ(非公式ライブ)は扱う予定はありません。
新たに追加したいイベントがありましたら、下のコメント欄にてお知らせください。
フォーマットについては、完成済みのものを参考にしていただけたらと思います。
表記の凡例と概要
登場キャラクター
※ボーカルではなく、ダンサーなどで登場する場合も表記します。
- - 初音ミク
- - 鏡音リン
- - 鏡音レン
- - 巡音ルカ
- - MEIKO
- - KAITO
- - 重音テト
モデル
- PSP →『PSPモデル』。「初音ミク -Project DIVA-」用に2008年から登場したセガ制作のモデル。2010年まで使用された後、後継モデルに置き換えられた。初音ミクにのみ登場。
- AC →『ACモデル』。『旧アケミク』『感謝祭モデル』とも。「初音ミク Project DIVA Arcade」用に2010年から登場。制作はセガの子会社であったAM2。“リアル調”よりのモデルで、髪の物理演算がFよりも滑らかに動くのが特徴。一部、MKPやFTに置き換えられた楽曲はあるものの、現在も好むファンが多いモデルである。初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカは2010年から、MEIKOは2012年から登場。
- MKP →『ミクパモデル』。2011年の「初音ミク ライブパーティー 2011 -39’s LIVE IN TOKYO-」から使用されているセガ制作のライブ専用モデル。“アニメ調”よりのモデルで、髪飾りや衣装の光沢が強いのが特徴。また、ミクパがProject DIVAとは切り離された存在であったため、ゲーム内に収録されていないライブ専用のモジュールも多い。PSPの後継モデルであり、Fのベータ版という側面も持つ。2015年まで主軸モデルとして使用されていたが、現在はFに置き換えられつつある。初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカは2011年から、KAITOは2012年から、MEIKOは2013年から登場。
- F →『Fモデル』。『マジミラモデル』とも。制作はセガとセガの子会社マーザ。2012年より使用され、「初音ミク Project DIVA F」「初音ミク Project DIVA X」などでも採用されている。“アニメ調”よりのモデルで、2015年以降TBが登場するまで8年以上にわたり単独で主軸モデルであり続けた。TB登場後も新たに楽曲に採用されたり、新規モジュールが制作されるなど、初音ミクのライブにおける代名詞的なモデルである。初音ミクは2012年から、鏡音リン・レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOは2013年から登場。
- FT →『FTモデル』。『新アケミク』とも。「初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone」用に2013年から登場したセガ制作のモデル。“リアル調”よりのACの後継モデルで、Fからのデザインが少し改良されている。Fと見分けがつきにくいが、Fは初音ミクだとスカートの折り目がゆるく、波状になっていたり(専門的に言うとFTが“プリーツ”、Fが“ギャザー”に近い)、髪飾りがFは紫っぽいがFTは少し赤寄りなどの若干の違いがある。長らく「深海少女」にしか使われず、2016〜2017年に一部のACを置き換えただけのため、見られる機会はとても少ない。初音ミクは2013年から、鏡音リン・レンは2017年から登場。
- C17 →『17モデル』。「SNOW MIKU LIVE! 2018」などに登場したクリプトン社独自開発のライブ専用モデル。R3システムに対応し、キャラクターのモーショントレースや物理演算をリアルタイムで行うことで、会場の盛り上がりに応じて振り付けやファンサービスなどをその場に応じて変更することができる。初音ミクにのみ登場。(公式サイトは こちら)
- C19 →『19モデル』。2019年に登場したクリプトン社独自開発のライブ専用モデル。C17の後継モデルであり、R3システムはもちろんのこと、AR(拡張現実)にも対応し、リアルタイムで側面や背面からの映像に出現させたり、3D空間に登場させたりできる。初音ミクは2019年、鏡音リン・レンは2020年に登場。
- TB →『サンボルモデル』。2023年の「初音ミク JAPAN LIVE TOUR 2023 〜THUNDERBOLT〜」にて登場したライブ専用モデル。「マジカルミライ2023」からはFと並ぶ主軸モデルになりつつある。制作はセガだが、ライブでは株式会社ユークスが関わることが多い。 髪の揺れや影の濃さは“リアル調”よりだが、衣装の照りが“アニメ調”のように抑えられている。3D空間との合成やVRにも対応している。作り込みが丁寧な“ライブ用モデル”と、比較的簡素で制作が容易な“汎用モデル”の2種類が存在する。登場初年にしてピアプロキャラクターズ全員のモデルが完成しており、公式チャンネルでも積極的に使用されていることから、今後はこちらをメインとして使用していくものとみられる。初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOが登場している。
モジュール
- 通常→「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「カイト オリジナル」「メイコ オリジナル」「重音テト」モジュール(Fモデル以降は「カイト V3」「メイコ V3」が標準)(つみ式は「初音ミク V4X」「鏡音リン V4X」「鏡音レン V4X」「巡音ルカV4X」が標準)
- 既存→『Project DIVA』シリーズに収録されているモジュール。セットリスト下の概要に各モジュール名を記載しています。
- 専用→ライブ用に新規制作され、『Project DIVA』シリーズに収録されていないモジュール。(「マジカルミライ」「SNOW MIKU」などのメインビジュアル再現モジュールも『Project DIVA』に収録されていなければここに該当)
最終広域アップデート '25/7/26 ver.1.2.2
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最終更新:2025年06月13日 13:54