リドロー

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リドロー - (2024/10/09 (水) 16:40:02) のソース

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目次
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作詞:[[ヌル]]
作曲:[[ヌル]]
編曲:[[ヌル]]
絵:[[黒うさぎ]]
動画:[[黒うさぎ]]
唄:[[歌愛ユキ]]

**曲紹介
//>&bold(){適切な文があれば、ここに投稿者コメントの最初の文を記入}
曲名:『&u(){リドロー}』

-ヌル氏の初投稿作
-ヌル1stDisital EP 「哭色」収録曲
-ボカコレ2022秋ルーキー参加曲
-動画、イラストを[[黒うさぎ]]氏が手掛ける


**歌詞
//([[ここに引用元のサイト名を記入>>ここに引用元のURLを貼り付け]]より転載)

曖昧な答えだった
明滅する機密跡
提言して切れた後
輪郭を失くした
わからなくなっていた
再生に意味はあるだろうか
恢恢と響く空想
再再醒罹ったファントム
僅かな事実でも
老化したエラーみたいに

例えばどうだろう
校舎の向こう側
泣きながら震える少女がいた
目に映る色は赤しか無いんだろ

映える 映える 夕刻を経る
数多 僕たちも同じように
限界の感覚は現へ 願った
もう一度描かせて

解答は簡単なことだった
最初からわかっていた
目を背けたかった
またやり直せたら?
どうだったろ

何も 変わりゃしないんだろうな
相も変わらず愚かなぼくだ
どうせ まだ死を愛し続けてんだ
もう白黒しかわかんないや

どこかそこかで いつのまにか
定められた場所で死ぬために
生まれ 描かれ
“誰もわかっちゃいない”らしい

映える 映える 夕刻を経る
どうやら赤が見えないみたいだ
限界の感覚は現へ 願った
もう一度だけでいい


初めて見た色は鮮やかだった。
何度繰り返したかわからない夏の終わりにきみと出会った。
きみの眼に映る色は妖艶で、ぼくを魅了させるにはそれだけで十分だった。
「もし、あなたの眼に全ての色が映るようになったら...
それでもあなたは、私を好きでいてくれるかな」

ある日、きみはうごかなくなった。

薄く青がかったセーラー服に“あの色”を散りばめて。
君が好きだった小説に書いてあった。
僕が好きだった、君の眼を彩っていたあの色は、
... “赤色”だったんだ。

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**コメント
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