「真綿のようでありました」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
真綿のようでありました - (2025/10/03 (金) 22:53:24) のソース
//YoutubeのURLは曲の追加の仕方に書いてある通り、短縮URLではなく正規のURLを貼ってください。
//furiganaの中は清音のみです。濁音、半濁音は付きません。
#right(){&furigana(まわたのようてありました)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】}
#region(close,目次)
目次
#contents()
#endregion
|&nicovideo(sm43693548)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=OQ0i1utUDNA){342,187}|
作詞：[[mtrika]]
作曲：[[mtrika]]
編曲：[[mtrika]]
絵：[[ふるのりむ]]（[[piapro>>https://piapro.jp/t/js8T]]）
唄：[[初音ミク]]
**曲紹介
曲名：『&u(){真綿のようでありました}』（&u(){まわたのようでありました}）
-[[mtrika]]氏による13作品目。
**歌詞
（[[piapro>>https://piapro.jp/t/2rW_]]より転載）
枯木立
雪が滲む
代わり栄えもなく
目を閉じて
心のなか
映るものを探しても
何も思い浮かばなくて
目を開けて
見えないまま
落ちて空の重さ
重力だけをなぞるように
ぼやけたまま老いて
思い出の残り香がする
花と見紛う、程に雪を忘れる
陽が落ちて
雪は止まず
音のない街は
画のよう
風過ぎて
時計がなく
暮葉吹かれたから
空、回って
回って、まるで無重力みたい
冷たさだけが零れていって
一人だけの涼しさを
忘れていくのだから
仰いで空の向こう
重力だけが離れるように
溶ける前に置いて
重い荷物をまた捨てて
遠くへいくんだ
次は何と見紛おうか、雪を見ている
回って、回って
冬の深く眠る
春の遠く逃げる
//ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。
//楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。
//**関連動画
//|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}|
//
**コメント
#comment()
//※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。
#include(曲の追加の仕方/告知)
