曲紹介
可不の歌です。
曲名:『私のドッペルゲンガー』(わたしのどっぺるげんがー)
- 2021年6月26日に投稿されたDIVELA氏のオリジナル曲33作目。
- 音楽的同位体「可不(KAFU)」のCeVIO AI版のデモソング。
- DIVELA氏の初となる可不オリジナル曲。
- 音楽的同位体である「可不(KAFU)」と、音源提供者である花譜の関係性を描写したような可不イメージソング。
- Youtubeの動画は現在も視聴可能だが、動画の設定で当サイトでは表示できなくなっている。
- KAMITSUBAKI STUDIOのコンピレーションアルバム『シンメトリー』収録曲。
- 2021年10月27日、ニコニコ動画にて自身14曲目となる殿堂入りを達成。
歌詞
どうやら同じ世界に
歌が嫌いな自分がいる
別に会いたくなんてないわ
所詮は赤の他人でしょ
来る向上心の大飢饉
虚像でお腹を満たして
「もう食べらんない!」なんて
生まれ変わったって言えないね
吠える太陽に逆らって笑っても
暗闇でたった独り泣いていたんでしょう?
告げる最終列車の警笛でグラつく境界線
見つめるそっくりさん(笑)に手を振って
「もう歌えないよ。」
恐ろしくつまんない夢の朝
吐き捨てた毒で溺れてた
こだまでしょうか?いいえ違います
偽物は君の方だと
くだらない嫉妬で聖杯を穢さないで
私が奏でる声しか勝たん誓って
誰だってそう言うんだって頭使って考えたって
歌ってない私ぜんぜん価値なんてない!
揺れるキャンドル必死こいて守ってでも
その震えた脚で立ってたいんでしょう?
踏み外したら最後一直線 奈落の環状線
そろそろもう良いかい 時間だぜ
「本物はどっちでしょう。」
現実世界 並行世界 泥沼の応酬戦
孤立無援 渦巻いてく 嘘塗れ大葛藤
食い千切られ もう治らない
この飢えは収まらない
だからお願い
形振り構わず私だけ見ていてよ
「本物」なんて今更遅いんだよ
君の脳天めがけて一直線
沸いちゃう大喝采
これは最後の最後の警告です
「声を返して!」
吠える太陽に逆らって嘲笑っても
暗闇でたった独り泣いていたんでしょう?
告げる最終列車の警笛で崩れる境界線
睨むそっくりさんに手を振って
「歌はあげないから。」
関連動画
コメント
- DIVELAさんの可不ちゃんが聴けるなんて!!かっこよすぎて好き!!! -- なりあさ (2021-10-16 19:19:42)
- え?!こんなにコメント少ないの?!人気だと思ったのに?! -- 名無しさん (2023-09-10 01:11:27)
- この曲、どっちの『かふ』目線なのかな -- 名無し (2024-08-04 14:48:42)
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最終更新:2025年04月20日 20:03