曲紹介
おとなになりきれない少女の御話。
曲名:『Winter: No.19』
歌詞
(概要欄より転載)
最後の口づけは酔いの味
独り彷徨う私 何かに似ていた
賽子を振り違えて修羅の道
愛したあの日々は戻らないまま
行く先を見失った左の手
渇ききった唇に煙草を吹かした
その煙で傷を隠したとて
心の穴は埋まらないまま
「だから、ねえ、目をあけて…」
このまま一生君に恋してる
君の瞳には映らない
それが『Winter: No.19』
凍り付いた夜 裸足の接吻
哀しみに気づくのはもっとずっと後の話
今はただ「この先をどう生きていこうか」
氷漬けの思い出
君に貰った時計の針は動かないまま
一生君に恋してる
このままじゃ一生君に恋してしまうからさ
だから今、君に逢いに行く
君の右の手は離さない
それが『Winter: No.19』
凍り付いた夜 ふたりの接吻
終わらない君と私の接吻
コメント
- 明るめなメロディに滲む微かな切なさがめっちゃ心にくる -- 響 (2024-05-06 02:10:54)
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最終更新:2024年05月06日 02:10