北海道4,500kmに登場する周遊指定地を紹介するページです。
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周遊指定地の概要
全道25か所が指定されている。対象停留所(一部駅・港)にタクシー以外の公共交通機関で訪れることでカウントされる。
複数対象停留所が指定されている箇所もあるが、すべて訪れる必要はなく1か所訪れれば問題ない。
他の収集対象と同様、訪問数毎に特典が得られる。特典内容は以下の通り。
複数対象停留所が指定されている箇所もあるが、すべて訪れる必要はなく1か所訪れれば問題ない。
他の収集対象と同様、訪問数毎に特典が得られる。特典内容は以下の通り。
- 2か所…国鉄線101km以上1割引
- 5か所…国鉄線1割引・その他会社線1割引
- 10か所…国鉄線2割引・その他会社線1割引
- 15か所…ボーナス3,000円
- 20か所…ボーナス5,000円
- 25か所…ボーナス7,000円
渡島・檜山管内(道南)
函館山
対象停留所:函館山停留所
恵山道立自然公園
2か所が設定されている。函館駅から亀田半島をぐるっと回るように鹿部駅までバス路線が設定されている。
尻岸内は現在の函館市恵山地区に相当する。一方で鹿部出張所は鹿部町の中心部である。
特にこだわりがない限り、鹿部から鹿部出張所まで往復するのが無難。
尻岸内は函館からも鹿部からも遠すぎる。
尻岸内は現在の函館市恵山地区に相当する。一方で鹿部出張所は鹿部町の中心部である。
特にこだわりがない限り、鹿部から鹿部出張所まで往復するのが無難。
尻岸内は函館からも鹿部からも遠すぎる。
大沼国定公園
対象駅:大沼公園駅
駒ケ岳山麓に広がる大沼・小沼を中心としたエリア。
非常に訪れやすく、大沼公園で下車もしくは乗車するだけでカウントされる。
非常に訪れやすく、大沼公園で下車もしくは乗車するだけでカウントされる。
松前・矢越道立自然公園
松前駅から海沿いにバスで向かった先にある。江良の方が松前に近いので、江良往復が無難。
折よく江差駅~松前駅間直通のバスに乗っている場合は、
一旦下車後再度乗車して松前もしくは江差まで乗り通すこともできる。
折よく江差駅~松前駅間直通のバスに乗っている場合は、
一旦下車後再度乗車して松前もしくは江差まで乗り通すこともできる。
檜山道立自然公園
奥尻島に行く必要がある…と見せかけて、実は江差港でもカウントされる。
江差駅からは10分足らずで行くことが出来る。
江差駅から函館駅に向かうバスと、北の宮野停留所に向かう系統がある。
奥尻島に行く場合は、1日3往復の船に乗る。青苗まではバスが走っている。
江差駅からは10分足らずで行くことが出来る。
江差駅から函館駅に向かうバスと、北の宮野停留所に向かう系統がある。
奥尻島に行く場合は、1日3往復の船に乗る。青苗まではバスが走っている。
胆振・日高管内(道央南部)
洞爺湖温泉
対象停留所:洞爺湖停留所
カルデラ湖で有名な洞爺湖。それだけにバスの本数も非常に多い。
一番多いのは洞爺駅発のバスで、所要時間も短い。
その他に札幌駅発定山渓駅・喜茂別駅経由の系統と、登別温泉停留所発久保内駅経由の系統がある。
うまく梯子すれば一度に複数の周遊指定地を稼げるだろう。
一番多いのは洞爺駅発のバスで、所要時間も短い。
その他に札幌駅発定山渓駅・喜茂別駅経由の系統と、登別温泉停留所発久保内駅経由の系統がある。
うまく梯子すれば一度に複数の周遊指定地を稼げるだろう。
登別温泉
対象停留所:登別温泉停留所
日高山脈襟裳国定公園
対象駅:襟裳灯台停留所
仰々しい名前だが、要するに襟裳岬が対象地になっている。
国鉄バス日勝線の自動車駅だったためか、鉄道駅以外では唯一スタンプがある。
様似駅と広尾駅からバスで行けるが、両駅を直通するバスは1往復を除いて襟裳灯台を経由せず、
幌泉停留所と庶野停留所を直通してしまうので注意。
国鉄バス日勝線の自動車駅だったためか、鉄道駅以外では唯一スタンプがある。
様似駅と広尾駅からバスで行けるが、両駅を直通するバスは1往復を除いて襟裳灯台を経由せず、
幌泉停留所と庶野停留所を直通してしまうので注意。
石狩・後志・上川管内(道央北部)
定山渓温泉
対象駅:定山渓駅
行かないとゲームクリアできないポイント。定山渓鉄道の終着駅である。
バスで行く場合は、札幌駅と洞爺湖停留所を結ぶバスが利用可能。喜茂別駅からも利用できる。
定山渓鉄道の場合は豊平駅、東札幌駅、苗穂駅、札幌駅から乗車できる。札幌直通便は少ないので注意。
バスで行く場合は、札幌駅と洞爺湖停留所を結ぶバスが利用可能。喜茂別駅からも利用できる。
定山渓鉄道の場合は豊平駅、東札幌駅、苗穂駅、札幌駅から乗車できる。札幌直通便は少ないので注意。
支笏湖
対象停留所:支笏湖停留所
洞爺湖と並んで有名なカルデラ湖だが、観光客数では大きく水をあけられている。
千歳駅と苫小牧駅からバスで行くことが出来る。
この頃は苫小牧市営バスの本数が多い一方、千歳に行きづらいこともあるため、
苫小牧から往復するのが楽と考えられる。
千歳駅と苫小牧駅からバスで行くことが出来る。
この頃は苫小牧市営バスの本数が多い一方、千歳に行きづらいこともあるため、
苫小牧から往復するのが楽と考えられる。
朝里川温泉
対象停留所:朝里川温泉停留所
小樽駅からバスで30分で着く温泉。バスが1時間おきに来る上に朝里川温泉到着後は5分で折り返せるため、ものすごく行きやすい。
サクッと中央バスで往復するもよし、1時間かけて温泉に入るもよし。
サクッと中央バスで往復するもよし、1時間かけて温泉に入るもよし。
ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園
対象停留所が積丹半島から雷電海岸にかけて点在している。位置関係は以下の通り。
見てわかる通り、古平・泊・雷電温泉が行きやすい。このうち雷電温泉は本数が少ないが、
泊と古平は比較的本数が多めである。両者で比較すると多いのは古平である。
それ以外は積丹半島の奥地になるのでこだわりがなければ行く必要はない。
因みに、神恵内~余別間は道路がないため船での移動となる他、神恵内~古平間は徒歩移動は可能。
泊と古平は比較的本数が多めである。両者で比較すると多いのは古平である。
それ以外は積丹半島の奥地になるのでこだわりがなければ行く必要はない。
因みに、神恵内~余別間は道路がないため船での移動となる他、神恵内~古平間は徒歩移動は可能。
大雪山国立公園
対象停留所:層雲峡停留所
北海道最高峰の大雪山を中心としたエリア。現実にはいくつものスポットが指定されていたが、
本作においては、層雲峡のみとなっている。上川駅から層雲峡を経由して温根湯停留所、留辺蘂駅までバスが出ている。
状況次第では温根湯温泉と梯子することもできる。
本作においては、層雲峡のみとなっている。上川駅から層雲峡を経由して温根湯停留所、留辺蘂駅までバスが出ている。
状況次第では温根湯温泉と梯子することもできる。
留萌・宗谷管内(道北)
天売・焼尻道立自然公園
行くのが面倒くさい周遊指定地その1。羽幌沖に浮かぶ2つの島が対象になっている。
今作では羽幌港と苫前港から船が出ている。それぞれ羽幌駅と苫前駅から徒歩で行ける。
羽幌発は朝の1便のみで、それ以外は苫前発。逆に苫前行は最終便のみで、それ以外は羽幌行だ。
焼尻の方が北海道本島に近いため、カウント目的なら焼尻往復で十分だ。
今作では羽幌港と苫前港から船が出ている。それぞれ羽幌駅と苫前駅から徒歩で行ける。
羽幌発は朝の1便のみで、それ以外は苫前発。逆に苫前行は最終便のみで、それ以外は羽幌行だ。
焼尻の方が北海道本島に近いため、カウント目的なら焼尻往復で十分だ。
豊富温泉・サロベツ原野
日曹天塩礦業所専用鉄道の帰りに寄りやすいポイント。
どちらのバス停も豊富駅からアクセス可能だ。1分停車の間に同じバスに再乗車できる腕があるなら、専用鉄道乗車後に寄ることが出来る。
位置関係は以下の通り。上段が沿岸バス下段が専用鉄道で縦線は徒歩移動可能を示す。
どちらのバス停も豊富駅からアクセス可能だ。1分停車の間に同じバスに再乗車できる腕があるなら、専用鉄道乗車後に寄ることが出来る。
位置関係は以下の通り。上段が沿岸バス下段が専用鉄道で縦線は徒歩移動可能を示す。
豊富から三坑まで乗車後に一坑→砿業所と歩き、そこからバスに乗って豊富温泉に寄ってから豊富に戻るやり方が楽だ。稚咲内第二は行きたい方のみどうぞ。
利尻・礼文島
行くのが面倒くさい周遊指定地その2。稚内の西に浮かぶ2つの島が対象。
基本的には稚内港(稚内駅から徒歩)から船に乗ることになるが、小樽港(小樽駅から徒歩)からも沓形・香深行の船が出ている。
その他に、稚内空港(声問駅から徒歩)から利尻空港行のセスナが飛んでいる。
稚内から最短で往復する場合、往復とも船で行くならば礼文島船泊行に乗るのが一番所要時間が短い。
復路を空路にする場合は、初発の鴛泊行か沓形行に乗ることになる。とはいえ、金もかかるので上級者向けだろう。
小樽便は5日に1度しか出帆しないため、有効活用は至難の業。
基本的には稚内港(稚内駅から徒歩)から船に乗ることになるが、小樽港(小樽駅から徒歩)からも沓形・香深行の船が出ている。
その他に、稚内空港(声問駅から徒歩)から利尻空港行のセスナが飛んでいる。
稚内から最短で往復する場合、往復とも船で行くならば礼文島船泊行に乗るのが一番所要時間が短い。
復路を空路にする場合は、初発の鴛泊行か沓形行に乗ることになる。とはいえ、金もかかるので上級者向けだろう。
小樽便は5日に1度しか出帆しないため、有効活用は至難の業。
宗谷岬
対象停留所:宗谷岬停留所
網走・根室管内(道東オホーツク海側)
知床・野付半島
野付半島と言いながら、知床半島しか指定されていない。
この頃はまだ知床横断道路が開通していないため、ウトロ~羅臼間は船での移動となる。
オホーツク海側へのウトロ・知床五湖へは斜里駅から、太平洋側の羅臼・建根別へは根室標津駅からバスでのアクセスとなる。
どちらも時間がかかるため面倒だが、比較的バス本数が多いのはウトロ側だろうか。
この頃はまだ知床横断道路が開通していないため、ウトロ~羅臼間は船での移動となる。
オホーツク海側へのウトロ・知床五湖へは斜里駅から、太平洋側の羅臼・建根別へは根室標津駅からバスでのアクセスとなる。
どちらも時間がかかるため面倒だが、比較的バス本数が多いのはウトロ側だろうか。
網走国定公園
対象停留所:栄浦停留所
現実には小清水原生花園が対象スポットだったが、本作ではサロマ湖岸が指定されている。
常呂駅からバスが出ている。バスの本数はそれなりにあるが、湧網線の本数自体がそれほど多くないのでダイヤに注意。
常呂駅からバスが出ている。バスの本数はそれなりにあるが、湧網線の本数自体がそれほど多くないのでダイヤに注意。
温根湯温泉
対象停留所:温根湯停留所
納沙布岬
対象停留所:納沙布岬停留所
一般人がまともに行くことが出来る日本の最東端。
もちろんアクセスは根室駅からのバスである。概ね2時間で往復となるので、列車を1本遅らせる格好になる。
もちろんアクセスは根室駅からのバスである。概ね2時間で往復となるので、列車を1本遅らせる格好になる。
十勝・釧路管内(道東太平洋側)
糠平温泉
対象駅:糠平駅
前作では列車と代行バスの乗り換えが行われていた糠平。今作では全区間列車なので、糠平に行きにくくなった。
下車だけでもカウントはされるため、糠平で一旦下車後に再度同じ列車に乗ることでカウントを稼ぐことは可能。
もし収集が必要な場合は十勝三股の折り返し時間を利用して、収集後にタクシーで十勝三股に行くという手もある。
下車だけでもカウントはされるため、糠平で一旦下車後に再度同じ列車に乗ることでカウントを稼ぐことは可能。
もし収集が必要な場合は十勝三股の折り返し時間を利用して、収集後にタクシーで十勝三股に行くという手もある。
十勝川温泉
対象停留所:十勝川温泉停留所
阿寒国立公園
対象停留所:阿寒湖停留所
一時期は道内唯一の特定周遊指定地だった。現実には阿寒湖エリアと、屈斜路・摩周エリアに分かれていたが、本作では阿寒湖のみが対象である。
阿寒湖は徒歩・タクシーで行くことが出来ず、北の北見相生駅、東の弟子屈駅、西の足寄駅、南の阿寒駅、釧路駅からそれぞれバスでのアクセスとなる。
北見相生を除いていずれのバスも距離が長いので、時間と運賃には注意が必要。
阿寒湖は徒歩・タクシーで行くことが出来ず、北の北見相生駅、東の弟子屈駅、西の足寄駅、南の阿寒駅、釧路駅からそれぞれバスでのアクセスとなる。
北見相生を除いていずれのバスも距離が長いので、時間と運賃には注意が必要。
厚岸道立自然公園
厚岸と言いつつ厚岸からアクセスすることは出来ない。厚岸大橋が完成していないからだ。
そのため、必然的に浜中駅からバスでアクセスとなる。霧多布の先に火散布・藻散布があるが、特にこだわりがなければ行く必要なし。
そのため、必然的に浜中駅からバスでアクセスとなる。霧多布の先に火散布・藻散布があるが、特にこだわりがなければ行く必要なし。