北海道4,500kmのやりこみ要素をクリアしたい方向けに、攻略のアドバイス等を紹介するページです。
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大前提
どのモードで始めるか
Ver1.02までの場合、真の意味での100%クリア(全ての収集要素に☆マークが付いた状態)を目指す場合は、
7月22日スタートで始める以外に選択肢はない。
8月16日スタートの場合、既に廃止済みの路線があるため三坑駅の利用と達布駅の入場券購入が出来ず、
どうあがいても「利用した駅」と「入場券」に☆が付かない。
そのため、このページでは原則として7月22日スタートを前提として解説を行う。
7月22日スタートで始める以外に選択肢はない。
8月16日スタートの場合、既に廃止済みの路線があるため三坑駅の利用と達布駅の入場券購入が出来ず、
どうあがいても「利用した駅」と「入場券」に☆が付かない。
そのため、このページでは原則として7月22日スタートを前提として解説を行う。
なお、Ver1.07にて8月16日スタートの場合でも全ての項目に☆が付くようになった。
ゲーム開始から3日以内に鶴居村営軌道に乗る必要があるなど難易度は高めだが、チャレンジする価値はあるだろう。
ゲーム開始から3日以内に鶴居村営軌道に乗る必要があるなど難易度は高めだが、チャレンジする価値はあるだろう。
全収集項目数
各収集対象ごとの必要数は以下の通り。Ver1での数値となる。
項目名 | 収集数 | 備考 |
利用した駅 | 284 | 国鉄212/私鉄72 |
チャレンジ4,500km | 84 | 必要写真数は150 |
入場券 | 226 | 国鉄209/私鉄17 |
スタンプ | 154 | - |
駅弁 | 98 | - |
周遊指定地 | 25 | - |
全て収集すれば、以下のように星マークがつく。
各項目が残り10になると、オーバーレイで未収集物が確認できる。

各項目が残り10になると、オーバーレイで未収集物が確認できる。

利用した駅
ご注意
この項の記述はver1.02までとver1.07以降で仕様が異なります。
バージョンをご確認の上ご利用ください。
この項の記述はver1.02までとver1.07以降で仕様が異なります。
バージョンをご確認の上ご利用ください。
「利用した駅」のカウントをする際のポイントを解説する。
国鉄駅と私鉄駅のカウントの違い(Ver1.02以前の仕様)
国鉄駅と私鉄駅とでは、実は利用カウントされるタイミングが若干異なる。
下車する場合と乗車する場合に分けて解説する。
下車する場合と乗車する場合に分けて解説する。
- 下車する場合
国鉄線利用時は、行き止まりの駅を除いて下車しても改札を出た扱いにはならず、
改札を出ることで初めて駅を利用したと認定される。
行き止まり駅の場合は改札内で乗り換えられる列車がなく強制的に改札から出されるため下車時点で利用したことになる。
列車を改札を出ずに乗り換える場合は、乗り継ぎ時間の都合で改札から出される場合を除いて、
当然利用した駅にはカウントされない。私鉄線への乗り換えでも同様である。
改札を出ることで初めて駅を利用したと認定される。
行き止まり駅の場合は改札内で乗り換えられる列車がなく強制的に改札から出されるため下車時点で利用したことになる。
列車を改札を出ずに乗り換える場合は、乗り継ぎ時間の都合で改札から出される場合を除いて、
当然利用した駅にはカウントされない。私鉄線への乗り換えでも同様である。
私鉄線利用時は、私鉄線単独駅で下車した際には強制的に改札を出されるため、特に何もせずともカウントされる。
一方、国鉄との接続駅で下車した場合には、改札は出されるものの下車カウントはされない。
国鉄線の乗車選択をすることによってはじめて利用したものとみなされる。
豊平→東札幌→定山渓のように国鉄と私鉄の接続駅で私鉄線にそのまま折り返すと、利用したことにはならないので注意したい。
これは、接続駅が国鉄駅としてカウントされることによるものと考えられる。
一方、国鉄との接続駅で下車した場合には、改札は出されるものの下車カウントはされない。
国鉄線の乗車選択をすることによってはじめて利用したものとみなされる。
豊平→東札幌→定山渓のように国鉄と私鉄の接続駅で私鉄線にそのまま折り返すと、利用したことにはならないので注意したい。
これは、接続駅が国鉄駅としてカウントされることによるものと考えられる。
まとめると以下のようになる。
【下車する際に利用カウントされるタイミング】}
途中駅下車 | 終着駅下車 | 国鉄私鉄接続駅下車 | 国鉄線に乗り換え | 私鉄線に乗り換え | |
国鉄線から… | 改札出た時点 | 即時 | 改札出た時点 | 改札出た時点 | 改札出た時点 |
私鉄線から… | 即時 | 即時 | カウントされない | 列車選択時 | 国鉄線接続駅ではカウントされない |
- 乗車する場合
原則としてどの路線にも関わらず、列車が発車したタイミングで必ずカウントされる。
また、国鉄駅の改札内に入った場合と私鉄駅の待合室に入った場合でもカウントされる。
このため、実際には乗車していないにも関わらず改札や待合室に入ってしまえば、乗ったことに出来る。
駅カウント目当てで使うことは少ないが、周遊指定地巡りの際には有効になる。
改札を出ずに列車を乗り換えた場合は、カウントされないことになる。
とはいえ、収集する際に下車することになるのでそこまで気にする必要もないだろう。
国鉄私鉄接続駅から私鉄線に乗車する際も下車同様にカウントされない。
また、国鉄駅の改札内に入った場合と私鉄駅の待合室に入った場合でもカウントされる。
このため、実際には乗車していないにも関わらず改札や待合室に入ってしまえば、乗ったことに出来る。
駅カウント目当てで使うことは少ないが、周遊指定地巡りの際には有効になる。
改札を出ずに列車を乗り換えた場合は、カウントされないことになる。
とはいえ、収集する際に下車することになるのでそこまで気にする必要もないだろう。
国鉄私鉄接続駅から私鉄線に乗車する際も下車同様にカウントされない。
まとめると以下のようになる。
【乗車する際に利用カウントされるタイミング】}
乗車 | 国鉄私鉄接続駅から乗車 | 国鉄線から乗り換え | 私鉄線から乗り換え | |
国鉄線に… | 発車時or改札入場時 | 発車時or改札入場時 | 改札出ないとカウントされない | 列車選択時 |
私鉄線に… | 発車時or待合室入場時 | カウントされない | 改札出ないとカウントされない | 国鉄線接続駅ではカウントされない |
国鉄駅と私鉄駅のカウントの違い(Ver1.07以降の仕様)
Ver1.07以降では接続駅で下車した場合も利用カウントされるようになったが、
依然としてカウントされないパターンもあるので注意が必要だ。
依然としてカウントされないパターンもあるので注意が必要だ。
- 下車する場合
国鉄線利用時の動きに変化はない。
そのため、列車を改札を出ずに乗り換える場合の動きはそのままである。
そのため、列車を改札を出ずに乗り換える場合の動きはそのままである。
私鉄線利用時は、単独駅で下車した場合も国鉄との接続駅で下車した場合にも、強制的改札は出されるため下車カウントはされる。
ただし、国鉄線との共同使用駅でない乗換駅は利用カウントには入らない(Ver1.02以前も同様)。
ただし、国鉄線との共同使用駅でない乗換駅は利用カウントには入らない(Ver1.02以前も同様)。
まとめると以下のようになる。
【下車する際に利用カウントされるタイミング】}
途中駅下車 | 終着駅下車 | 国鉄私鉄接続駅下車 | 国鉄線に乗り換え | 私鉄線に乗り換え | |
国鉄線から… | 改札出た時点 | 即時 | 改札出た時点 | 改札出た時点 | 改札出た時点 |
私鉄線から… | 即時 | 即時 | 即時 | 即時 | 即時 |
- 乗車する場合
国鉄私鉄接続駅から私鉄線に乗車する際も下車同様にカウントされるようになった。
依然として国鉄線が絡む改札を出ない乗り換えについてはカウントされないため注意。
依然として国鉄線が絡む改札を出ない乗り換えについてはカウントされないため注意。
まとめると以下のようになる。
【乗車する際に利用カウントされるタイミング】}
乗車 | 国鉄私鉄接続駅から乗車 | 国鉄線から乗り換え | 私鉄線から乗り換え | |
国鉄線に… | 発車時or改札入場時 | 発車時or改札入場時 | 改札出ないとカウントされない | 列車選択時 |
私鉄線に… | 発車時or待合室入場時 | 発車時or待合室入場時 | 改札出ないとカウントされない | 先乗列車下車時 |
要注意駅
利用した駅カウントをする上で忘れやすい駅を紹介する。
- 千歳線/定山渓鉄道線 東札幌駅 (Ver1.07にてほぼ解消)
下車カウントを忘れやすい駅筆頭と言えるだろう。
定鉄で豊平に折り返す場合や、徒歩で収集に訪れた場合に忘れがち。
極力千歳線で収集に訪れるようにしたい。
定鉄で豊平に折り返す場合や、徒歩で収集に訪れた場合に忘れがち。
極力千歳線で収集に訪れるようにしたい。
- 根室本線/鶴居村営軌道雪裡線 新富士駅
こちらは、鶴居村営軌道で折り返す場合に発生しやすい。
新富士での折り返し時間に国鉄改札内に入っておくか、
新富士停車時に下車だけカウントするなどフォローが必要。
新富士での折り返し時間に国鉄改札内に入っておくか、
新富士停車時に下車だけカウントするなどフォローが必要。
- 室蘭本線/夕張鉄道線 栗山駅 (Ver1.07にてほぼ解消)
夕鉄で到着して収集した後、再度夕鉄に乗ってしまうと下車されないままになる。
収集後は印が見えづらくなり忘れてしまいがち。
室蘭本線との乗り換えや、室蘭本線での収集を検討したい。
収集後は印が見えづらくなり忘れてしまいがち。
室蘭本線との乗り換えや、室蘭本線での収集を検討したい。
- 胆振線/道南バス 久保内駅
停車時間のある列車が少ないため、バスで訪れて収集するケースがある。
その場合も下車カウントが入らないので、
胆振線を通しで乗る際に下車するか、改札内に入っておくかフォローしよう。
その場合も下車カウントが入らないので、
胆振線を通しで乗る際に下車するか、改札内に入っておくかフォローしよう。
- 標茶町営軌道本線/沼幌支線 中御卒別停留所
沼幌支線が1日1往復な上に、本線が続行運転することもあり、
写真撮影は徒歩訪問で行えても下車を忘れるパターンが発生しがち。
沼幌支線に乗る際には、中御卒別での1分乗下車をマスターしておきたい。
写真撮影は徒歩訪問で行えても下車を忘れるパターンが発生しがち。
沼幌支線に乗る際には、中御卒別での1分乗下車をマスターしておきたい。
- 札幌市電と函館市電
札幌市電と函館市電のうち、乗り換え電停については否が応でも下車するが、
分岐する路線がない電停については忘れずに下車する必要がある。
下車後即乗車すれば同じ列車に乗ることは可能だが、
方向キーを間違えると悲惨なことになるので、隣の電停名と方面キーの位置を覚えておきたい。
分岐する路線がない電停については忘れずに下車する必要がある。
下車後即乗車すれば同じ列車に乗ることは可能だが、
方向キーを間違えると悲惨なことになるので、隣の電停名と方面キーの位置を覚えておきたい。

Ver1.02にて札幌から初手で夕張本町に向かった場合の画面。栗山で収集しているにもかかわらず、利用駅としてカウントされていないことが分かる。
チャレンジ4,500km
チャレンジ4,500km達成のためのポイントを解説する。
フィルム購入数の最適化
今作のチャレンジ4,500km達成のために必要な写真枚数は150である。
駅売りの20枚撮りフィルムなら8本、商店2にある36枚撮りフィルムなら5本となる。
行程にもよるが、フィルム購入を最適化する場合は20枚撮り4本と36枚撮り2本が妥当だろう。
折角来たのに撮れなかった…ということのないように、購入したフィルム本数は控えておきたい。
参考までにフィルム本数と価格の表を掲載する。
駅売りの20枚撮りフィルムなら8本、商店2にある36枚撮りフィルムなら5本となる。
行程にもよるが、フィルム購入を最適化する場合は20枚撮り4本と36枚撮り2本が妥当だろう。
折角来たのに撮れなかった…ということのないように、購入したフィルム本数は控えておきたい。
参考までにフィルム本数と価格の表を掲載する。
【フィルム本数と費用・枚数の関係】
20枚本数 | 36枚本数 | 費用(円) | 枚数 |
8 | 0 | 1,600 | 160 |
6 | 1 | 1,500 | 156 |
4 | 2 | 1,400 | 152 |
3 | 3 | 1,500 | 168 |
1 | 4 | 1,400 | 164 |
0 | 5 | 1,500 | 180 |
撮影は優先して行う!
入場券やスタンプを収集する場合、規模の大きい駅では1~5分程度余計に時間を取られるが、
実は写真を撮影する場合は、初回であっても余計に時間を取られることがない。
また、入場券やスタンプは営業時間内であればいつでも収集できるが、撮影は時間が大きく限られるので、
停車時間が短く、一度に収集しきれない場合は写真から優先して取ることが望ましい。
実は写真を撮影する場合は、初回であっても余計に時間を取られることがない。
また、入場券やスタンプは営業時間内であればいつでも収集できるが、撮影は時間が大きく限られるので、
停車時間が短く、一度に収集しきれない場合は写真から優先して取ることが望ましい。
タクシーで先回り
行程の都合上どうしても列車だと日没を迎えてしまう場合には、
思い切ってタクシーで先回りするのも手。
100%収集はどうやっても資金が溜まるので、比較的タクシーには手を出しやすい。
序盤から中盤にかけては厳しい場面もあるが、終盤は余裕なので積極的に使いたい。
思い切ってタクシーで先回りするのも手。
100%収集はどうやっても資金が溜まるので、比較的タクシーには手を出しやすい。
序盤から中盤にかけては厳しい場面もあるが、終盤は余裕なので積極的に使いたい。
撮影に注意すべき駅
撮影するうえで注意すべき点がある駅を紹介する。
- 松前線 松前駅
初発列車が4時27分と異様に早く、撮影後に初発に乗ることが割と難しい。
ゲームが進むと、日の出前に初発列車が出てしまう。
夕方に撮影する場合は、江良方面のバス接続時間に注意が必要。
接続が良すぎて写真撮影すらギリギリになるパターンが多い。
ゲームが進むと、日の出前に初発列車が出てしまう。
夕方に撮影する場合は、江良方面のバス接続時間に注意が必要。
接続が良すぎて写真撮影すらギリギリになるパターンが多い。
- 函館本線/寿都鉄道線 黒松内駅
平日のみ運転の175D黒松内行普通から、寿都行に乗り換える際には注意が必要。
停車時間が3分しかないのてそのまま寿都行に乗ってしまいたいところだが、
遅い時期に撮影しないまま寿都へ行ってしまうと、
黒松内にバスで戻ってきたころには既に日没を迎えてしまう。
8月以降に行く予定であれば乗り換え時間に余裕を持たせるか、
3分以内に写真撮影を行う練習をしておく必要がありそうだ。
7月の早い時期であれば戻ってきても明るいので、何とか間に合う。
停車時間が3分しかないのてそのまま寿都行に乗ってしまいたいところだが、
遅い時期に撮影しないまま寿都へ行ってしまうと、
黒松内にバスで戻ってきたころには既に日没を迎えてしまう。
8月以降に行く予定であれば乗り換え時間に余裕を持たせるか、
3分以内に写真撮影を行う練習をしておく必要がありそうだ。
7月の早い時期であれば戻ってきても明るいので、何とか間に合う。
- 標茶町営軌道本線/沼幌支線 中御卒別停留所
沼幌支線が1日1往復な上に、本線が続行運転することもあり、
列車訪問の場合は写真撮影が難しい。
幸い、沼幌到着後に徒歩で向かっても撮影は可能であるほか、
中御卒別で撮影してから沼幌発の便に乗ることも可能。
どちらのパターンも撮影をスルーしていくことがないように注意。
列車訪問の場合は写真撮影が難しい。
幸い、沼幌到着後に徒歩で向かっても撮影は可能であるほか、
中御卒別で撮影してから沼幌発の便に乗ることも可能。
どちらのパターンも撮影をスルーしていくことがないように注意。
- 札幌市交通局山鼻・山鼻西線 交通局前停留所
- 札幌市交通局苗穂線 道庁前停留所
入場券
入場券の収集方法について特筆すべき点はない。
ただ駅に行って購入すればよいだけなので、金さえ持っていればどうとでもなる。
ただ駅に行って購入すればよいだけなので、金さえ持っていればどうとでもなる。
収集が面倒な駅
基本的には1分停車の列車ばかりの駅である。
スタンプが設置されている駅はスタンプの項で紹介する。
スタンプが設置されている駅はスタンプの項で紹介する。
- 松前線 渡島福島駅
- 札沼線 碧水駅
全列車が1分停車なので、次の列車を待たねばならない。
そしてこの駅にはタクシーがいない。
おまけに後述の新十津川との間で列車交換があるため、
折返し乗車も有効とはならない。
幸い、石狩沼田からはそれほど遠くなく、
平日のみ碧水止まりの列車があるので、
タクシーや徒歩とも組み合わせて収集したい。
そしてこの駅にはタクシーがいない。
おまけに後述の新十津川との間で列車交換があるため、
折返し乗車も有効とはならない。
幸い、石狩沼田からはそれほど遠くなく、
平日のみ碧水止まりの列車があるので、
タクシーや徒歩とも組み合わせて収集したい。
- 札沼線 新十津川駅
碧水駅の強化版。
前作ではバスや徒歩で滝川方面に抜けることが出来たが、
今作では浦臼と碧水にしか道が通じておらず、
陸の孤島ともいうべき状態になってしまった。
浦臼の長時間停車の間にタクシーで先回りするか、
大人しく次の列車を待つかどちらかになるだろう。
前作ではバスや徒歩で滝川方面に抜けることが出来たが、
今作では浦臼と碧水にしか道が通じておらず、
陸の孤島ともいうべき状態になってしまった。
浦臼の長時間停車の間にタクシーで先回りするか、
大人しく次の列車を待つかどちらかになるだろう。
- 深名線 天塩弥生駅
ここも碧水とだいたい同じパターン。
1日1往復(平日は2往復)ある折り返し列車を活用したい。
名寄からタクシーまたは徒歩で乗り付けることも可能。
1日1往復(平日は2往復)ある折り返し列車を活用したい。
名寄からタクシーまたは徒歩で乗り付けることも可能。
- 三菱鉱業大夕張鉄道線 南大夕張駅
停車時間のある列車が全くないわけではないが、
1分停車の列車が多く収集が面倒。
幸いタクシーがいるので、南大夕張で下車後に
大夕張炭山まで飛ばすのもありだ。
1分停車の列車が多く収集が面倒。
幸いタクシーがいるので、南大夕張で下車後に
大夕張炭山まで飛ばすのもありだ。
スタンプ
スタンプ収集する上でのポイントを解説する。
スタンプ帳購入数の最適化
スタンプ帳は1冊54個まで使用可能である。
今作のスタンプ実装は全部で154種類なので、
3冊購入すればリカバリ可能である。
初手で3冊まとめ買いしてしまうのが良いだろう。
今作のスタンプ実装は全部で154種類なので、
3冊購入すればリカバリ可能である。
初手で3冊まとめ買いしてしまうのが良いだろう。
収集が面倒な駅
スタンプが設置されている収集が面倒な駅を紹介する。
- 瀬棚線 北檜山駅
全列車が1分停車のため、必然的に次の列車を待たねばならない。
瀬棚で収集後タクシーで移動しても間に合わないので結局待つことになる。
大人しく次の長万部行を待つか、江差までバスの利用を検討ことになるだろう。
瀬棚で収集後タクシーで移動しても間に合わないので結局待つことになる。
大人しく次の長万部行を待つか、江差までバスの利用を検討ことになるだろう。
- 胆振線 御園駅
ここも全列車の停車時間が短いため次の列車を待つ必要がある。
おまけに急行いぶりは通過するので、日中の収集ではかなり待つことになる。
朝方に1往復だけ運行されている御園折返し列車を使うのが妥当か。
おまけに急行いぶりは通過するので、日中の収集ではかなり待つことになる。
朝方に1往復だけ運行されている御園折返し列車を使うのが妥当か。
- 広尾線 愛国駅
帯広郊外にある愛の国。全列車1分停車となっている。
帯広からは11kmあるので、タクシーで向かうのが無難だろうか。
寄った際には、幸福行の乗車券の購入も忘れずに。
100%収集の厳しい資金繰りでは必須となる。
帯広からは11kmあるので、タクシーで向かうのが無難だろうか。
寄った際には、幸福行の乗車券の購入も忘れずに。
100%収集の厳しい資金繰りでは必須となる。
- 広尾線 幸福駅
このゲームではレアな無人駅である。
帯広空港移転前なので、帯広空港は徒歩圏内にはない。
β版ではスタンプがなかったため下車のみで用が済んでいたが、
Ver1以降では収集が必要となる。
この駅のスタンプは駅前商店に設置されていたことを受けてか、
日の出から日没までの間でしか捺すことが出来ないので要注意。
駅前商店の営業時間に限られていないのは有情か。
帯広空港移転前なので、帯広空港は徒歩圏内にはない。
β版ではスタンプがなかったため下車のみで用が済んでいたが、
Ver1以降では収集が必要となる。
この駅のスタンプは駅前商店に設置されていたことを受けてか、
日の出から日没までの間でしか捺すことが出来ないので要注意。
駅前商店の営業時間に限られていないのは有情か。
- 広尾線 大樹駅
どうして広尾線はこうも面倒な駅が多いのか。例によって1分停車しかない。
基本的に普通列車は上更別か中札内で交換するので、
折返しを利用して収集したい。
急行大平原運転期間に続行で来る列車を利用するのも手。
基本的に普通列車は上更別か中札内で交換するので、
折返しを利用して収集したい。
急行大平原運転期間に続行で来る列車を利用するのも手。
- 国鉄バス日勝線 襟裳灯台停留所
駅弁
駅弁を収集する上でのポイントを解説する。
販売時間が短い物から買う
当たり前のことだが、販売時間の短いものを優先的に買うべきだ。
そのためにも、駅弁の販売時間についてはしっかりと把握しておきたい。
販売時間については駅弁一覧のページに記載しているので、
そちらも参考にされたい。
そのためにも、駅弁の販売時間についてはしっかりと把握しておきたい。
販売時間については駅弁一覧のページに記載しているので、
そちらも参考にされたい。
体力よりも収集優先
複数回訪れる予定のない駅では、1回の訪問で全て収集しきるようにしたい。
そのためにも販売時間の把握は必須となる。
また、一度に大量の食事を摂ると健康度が5下がるが、
本州等行き辛い所では健康度を犠牲にしてでも駅弁の収集を優先すべきだろう。
そのためにも販売時間の把握は必須となる。
また、一度に大量の食事を摂ると健康度が5下がるが、
本州等行き辛い所では健康度を犠牲にしてでも駅弁の収集を優先すべきだろう。
お茶は地雷アイテム
前項でも述べたように大量に食事を摂ると健康度が下がるようになっているが、
これは満腹度回復量のうち100を超えて溢れた値によって判定されていると考えられる。
そのため、回復量にバフを与えるお茶は100%収集においては完全に不要となる。
飲んだ後に残る容器も邪魔になるため、買わないようにしたい。
これは満腹度回復量のうち100を超えて溢れた値によって判定されていると考えられる。
そのため、回復量にバフを与えるお茶は100%収集においては完全に不要となる。
飲んだ後に残る容器も邪魔になるため、買わないようにしたい。
収集が面倒な箇所
営業時間の偏りがあるものや、販売方法が特殊なものを紹介する。
- 室蘭本線 洞爺駅
「ほたてめし」の販売時間が短く、14時で終売となる。
「かに弁当」も16時までとそれほど長くはないので昼間に訪れたい。
「かに弁当」も16時までとそれほど長くはないので昼間に訪れたい。
- 室蘭本線 東室蘭駅
「はも弁当」は14時で終売となる。
汎用弁当は遅くまで発売しているため、うっかり買ってしまわないように。
汎用弁当は遅くまで発売しているため、うっかり買ってしまわないように。
- 室蘭本線 苫小牧駅
「えぞずし」は他の2種に比べてかなり販売時間が短い。
支笏湖に行くついでに買っておくのが良いだろうか。
支笏湖に行くついでに買っておくのが良いだろうか。
- 宗谷本線 名寄駅
「きのこ弁当」が14時終売と他に比べて早い。
名寄には宗谷本線縦断と深名線・名寄本線の乗車で
2回は訪れることになるので、そのうち1回を販売時間に合わせたい。
名寄には宗谷本線縦断と深名線・名寄本線の乗車で
2回は訪れることになるので、そのうち1回を販売時間に合わせたい。
- 根室本線 厚岸駅
ごく普通の途中駅にもかかわらず駅弁が3種ある。
他の収集も含めて全て購入するとなると、
どれだけ短縮しても6分はかかる。
停車時間が5分以下の場合は列車の見送りか、
2回に分けての回収が必要になる。
他の収集も含めて全て購入するとなると、
どれだけ短縮しても6分はかかる。
停車時間が5分以下の場合は列車の見送りか、
2回に分けての回収が必要になる。
- 本州各駅の駅弁
本州は時間と金がかかる割に駅が少ないため、収集コスパはかなり悪い。
そのため、収集はなるべく一度で済ませるようにしたい。
健康度と金を犠牲にしてでも時間を優先した方が良いだろう。
そのため、収集はなるべく一度で済ませるようにしたい。
健康度と金を犠牲にしてでも時間を優先した方が良いだろう。
- 道内特急で売られている「日食弁当」
日食弁当は2種類あり、道内特急用は別バージョンとなっている。
車内販売で購入するためには1日4往復の特急列車に乗るしかない。
特急料金がかかることも踏まえてチャートに組み込む必要がある。
車内販売で購入するためには1日4往復の特急列車に乗るしかない。
特急料金がかかることも踏まえてチャートに組み込む必要がある。
- 青函連絡船の各種駅弁
青函連絡船では駅弁が4種売られているが、
これらは出航後の時刻経過によって売切れていく。
海峡弁当→鮭寿司→幕の内弁当→あらまき弁当の順に売り切れるので、
海峡弁当と鮭寿司は優先して確保するようにしたい。
なお、青森と函館で出航待ちの間に駅弁だけ購入して降りることは可能である。
函館駅弁を既に購入済みの場合は、食料調達にも使える。
これらは出航後の時刻経過によって売切れていく。
海峡弁当→鮭寿司→幕の内弁当→あらまき弁当の順に売り切れるので、
海峡弁当と鮭寿司は優先して確保するようにしたい。
なお、青森と函館で出航待ちの間に駅弁だけ購入して降りることは可能である。
函館駅弁を既に購入済みの場合は、食料調達にも使える。
周遊指定地
周遊指定地を訪問する際のポイントを解説する。
周遊指定地訪問の裏技
利用駅の項目でも記載したが、国鉄駅の改札内や私鉄駅の待合室に入れば、
その駅を利用した扱いとなる。これは周遊指定地でも利用することが出来る。
周遊指定地の多くがバス停になるので、バス停の待合室に入ることとなる。
ただし、待合室がないバス停もある他、待合室が夜間閉鎖になるところもある。
待合室がない場合はこの裏技は利用できず、夜間閉鎖の間も同様である。
待合室の有無や営業時間については各駅・バス停のページを参照されたい。
その駅を利用した扱いとなる。これは周遊指定地でも利用することが出来る。
周遊指定地の多くがバス停になるので、バス停の待合室に入ることとなる。
ただし、待合室がないバス停もある他、待合室が夜間閉鎖になるところもある。
待合室がない場合はこの裏技は利用できず、夜間閉鎖の間も同様である。
待合室の有無や営業時間については各駅・バス停のページを参照されたい。
公共交通以外の訪問が難しいスポット
公共交通機関を使わないと訪問が出来ない、あるいは難しい場所を紹介する。
- 支笏湖 支笏湖停留所
千歳と苫小牧からバスが出ており、徒歩やタクシーでも移動可能だが、
どちらの駅からも徒歩で向かうと危険判定となるだけでなく、昼間でも夜間BGMが流れる。
内部的には超危険ルート扱いされている可能性もある。
実際歩くと健康度を大きく損なう他、タクシーでもかなりの運賃がかかる。
極力バスで向かうようにするのが良いだろう。
どちらの駅からも徒歩で向かうと危険判定となるだけでなく、昼間でも夜間BGMが流れる。
内部的には超危険ルート扱いされている可能性もある。
実際歩くと健康度を大きく損なう他、タクシーでもかなりの運賃がかかる。
極力バスで向かうようにするのが良いだろう。
島なのだから、船か飛行機に乗るしかない。
基本的には稚内港と島の港を往復すればよいが、
急ぐ場合は稚内空港と利尻空港を結ぶセスナに乗るのも手。
最低でも往復1,000円以上はないと詰むので資金に注意。
また、午後の鴛泊便に乗った場合はその日中に船で稚内に戻れない。
安く行くなら午前便での往復が丸いだろう。
基本的には稚内港と島の港を往復すればよいが、
急ぐ場合は稚内空港と利尻空港を結ぶセスナに乗るのも手。
最低でも往復1,000円以上はないと詰むので資金に注意。
また、午後の鴛泊便に乗った場合はその日中に船で稚内に戻れない。
安く行くなら午前便での往復が丸いだろう。
- 阿寒国立公園 阿寒湖停留所
四方からバスが乗り入れているが、徒歩とタクシーで訪れることは出来ない。
夕方遅くに行くと、翌朝まで缶詰になる可能性がある他、
復路の運賃を持っていないと詰む可能性がある。
夕方遅くに行くと、翌朝まで缶詰になる可能性がある他、
復路の運賃を持っていないと詰む可能性がある。
以上が大まかな攻略指針となる。
とはいえ、あくまでこれは方法論の一種に過ぎないので、
より効率の良いやり方等があれば是非とも追記していただきたい。
とはいえ、あくまでこれは方法論の一種に過ぎないので、
より効率の良いやり方等があれば是非とも追記していただきたい。