その3
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homuhomu_tabetai
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だがその時。
トテトテ
あんあん「サヤカッ!!」
さやさや「キョウコ!?」
あんあん「アンッ!アンアンアンッ!!サヤカァー!」ドサァ
袋「「「ホムーッ!! マドーッ!! ホミャーーッ!! ミャロォオオオ!! カナメサーーンッ!! ホムウウゥウゥウウ!!!」」」
さやさや「!? キョウコォー……」ポロポロ
さやさやと喧嘩別れしたはずのあんあんである。その脇にはドッサリと袋に詰め込まれたほむまど達の姿も見える。
沢山の餌を取ってくることで己の強さを誇示する、あんあんの求愛行動のひとつだ。
このふたりは一旦別れたつがいだったのだが、敢えて求愛行動を取ることでもう一度最初から新鮮な気持ちでやり直そうという決意をあらわしているのだろうか。
あんあん「アンアンッ!」
さやさや「キョウコーッ!」ダダダッ
あんあん「サヤカー////」ダキツキ
さやさや「ホントバカ////」チュッ
感動的な和解を果たしたふたり。
そして、その隅には今や用無しとなった………
あんさや「「アンサヤー……」」ギロリッ
まどまど「マッ!? マドドォ!!!??」
あんさや「「マドカァー!!」」
まどまど「マ゙ッ…マガアアアアアアァアアアアアッ!!!??」ジョボボ~
クーカイッ!! サヤァッ!!!
ガッシドカベキズサブンブンザシュッ!!
まどまど「マガッ!!マギャアアッ!!!マギョアアアアアァアアアアアッ!!!!ホムラヂャ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙………」
ズサァ…… ポイッ
まどまど「マ゙ッ……マ゙ッ………」ピクピク
あんさや「「アンサヤ♪ サヤアン♪」」スタスタ
………………
…………
……
腐りほむ「」グチョァ
まどまど「マッ……マガァッ……ホムラヂャン!」ビリビリビリィッ!!
強引にほむほむからタイツを破り取るまどまど。
実は『ほむタイツ』にも『まどパン』と同じくまど種の治癒能力を高める働きがあるのだ。
まどまど「……マドンッ!!」ガボッ
おもむろにタイツを被るまどまど。これで自分だけは助かる、こんなクソ虫と一緒に死んでたまるか――――
だが、
まどまど「…マッ!?……マドドオオオオォォォオオオオッ!!!???」
一向に傷の修復が始まらない。
それもその筈、傷を癒すのは惹かれ合うほむ種の絆の賜物であり、『まどパン』や『ほむタイツ』はあくまでその媒介に過ぎないのだ。
大好きな相手のパンツやタイツだからこそ著しい治癒能力の向上も望めるのである。
このふたりの間には絆など最初から無かった。そこに在ったのは一方的な利用関係だけである。
そんなゲスまどの前ではまどまどの特効薬『ほむタイツ』だってただの布切れに過ぎない。
そのことに気づいてか気づかないでか……
まどまど「マガアアアァアアアァァァァァ………………………………
…………………マ゙ッ!?…………マ゙ギョオオオオォッ!!?」バタン
……まどまどは失意の内にショック死した。
………………
…………
……
あんあん「サヤカァー///」スリスリ
さやさや「キョウコ////」スリスリ
仔あん「アミュー♪」キャッキャ
仔さや「チャヤヤー!」ピョンピョン
仔さや「チャヤ!?」ピョンピョン…ベチーン!
あんさや「「!?」」
仔あん「チャヤカッ!?」
仔さや「チャヤァアン…チャヤアアアアアアン…」ビエーンビエーン
仔あん「チャヤカーッ!!」
さやさや「サヤァ……」オロオロ
あんあん「アンアンッ!」ペロペロ
シュワワァ…
仔さや「チャヤーッ!」カイフク
仔あん「ニャニャーン♪ チャヤカーッ!」スリスリ
仔さや「チャヤヤーッ♪ キョウコォ///」ペロペロ
あんあん「アンアンッ」ギュッ
さやさや「キョウコ////」ギューッ
幸せあんさや家族「「アンサヤニャンチャヤー♪」」キャッキャウフフ
袋「「「マドカァ… ホムラチャーン… ホミャアアアアン… ミャロカァ…ミャロカァー… マデョオオオォォ…… カナメサァァアン……」」」モゾモゾ
☆ Happy End ☆