ほむバーガー
最終更新:
homuhomu_tabetai
-
view
作者:5pIxpxT+o
472 名前:『ほむバーガー』[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 17:26:07.04 ID:5pIxpxT+o
知久「今日のお昼はほむバーガーにしようか」
まどか「わーい、やったー♪」
【ほむケージ】
親ほむ「ホム!ホム!」ピョンピョン
親まど「ウェヒヒッ♪」ニコニコ
仔まど「マデョマデョ~♪」ピョコピョコ
知久「まずは親ほむの仕込みから始めようか、やり方はわかるよね?」ヒョイッ
まどか「うん! みかんの皮を剥く要領で、親指で腹を割いてっと」ブチブチブチィ!!
親ほむ「ホッ…ホガアアアアアアアアァァッ!!!??」
親まど「マドォ!!? ホムラチャン!!ホムラチャアアアアアアアアアアアン!!!!」ドンドン!!ドンドン!!
仔まど「マデョオオオオオオオオオオオッ……マデョエエエエエエエエエェン……」ポロポロ
知久「うん、そうしたらお腹の中を空っぽにするんだ」
まどか「取り出した肉は別の料理に使うんだよね」ポイッ
親ほむ「ホビャッ!!?」
まどか「ハラワタも全部取り除いてっと」ブチブチブチィッ!!
親ほむ「ホビャァアアアアアアアッ!!!マドガァアアアアアアアアアアアアッ!!!」
まどか「脊髄も念のために取っておこうかな」ベキィッ!!
親ほむ「ホ………ホムァ……ァアアアアアアアアアァァァ…」
コトン…
腹空きほむ「ホ……ホヒィー……ヒィィィ……」ピクピク
知久「流石だよまどか、下ごしらえは完璧だ」
まどか「ウェヒヒッ♪」
知久「下ごしらえが済んだらレタス、チーズ、トマトに、親仔まどをほむほむの腹につめこんで……」ヒョイヒョイ
親まど「マッ…マドッ!!??」
仔まど「ミャドオオオオオオ!!???」
ギュウギュウ…
親ほむ「ホッ…ホッ…ホギイイイイイイイイイイイイイイイイィアアアアアアアッッ!!!!」
ギュウギュウ グイグイ ホムアアアアアァアアアアアッ!!
ホムラチャァアアアアアン!!! マデョオオオオオオオオオッ!!!!
シュルシュル…スポンッ!!
親ほむ「ホムァ………/////」ハラボテ
親まど「マド……マド………ホムラチャーン…」ポロポロ
仔まど「マデョオオオオオオオオ…マデョオオオオオォォオォォォ……」ビエーンビエーン
まどか「うわすごい、親ほむのお腹の中に全部収まっちゃった」
知久「ほむほむは、内側からの圧力に強いからね。これくらい簡単に詰められるよ。
後は開いた腹をまどまどの髪で縫えば……」チクチク
親ほむ「ホビャァアアアアアアアアアアアァアッ!!! マドガァアアアアアアアアアアァァッ!!!!」
まど親仔(ホムラチャアアアアアアアァッ……)ジタバタジタバタ
チクチクヌイヌイ……
コトン
親ほむ「ホッ……ホムァ…………マドカァー………」ポロポロ
まどか「これで全体の仕込みも完成だね」
知久「このまま生で食べても美味しいけど、念のため火を通しておこう」カチッ シュボボッ
フライパン「ジュウジュウ」
ヒョイッ
親ほむ「ホムウウウウウゥゥゥゥゥゥウウウウウッ!!!」ジタバタジタバタ
まどか「うわぁ……こんなになってもまだ暴れ回ってるよ…」ポイッ
親ほむ「ホッ…ホガァッ!! ホンビャァアアアアアアアアアアアァアッ!!!」ジュワアアアアアアアアアアアアアアア……
ジュウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ……… ホムウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ………
まどか「あっ、この子必死にフライパンの上で腕立て伏せしてるよ!」
親ほむ「ホム…ホムゥウウウ…ホムァアアアアアアアアッ!! マドカァアアアアアアアアァアアアァ……」アセダラダラ
親仔まど(ホムラチャーン………マデョオオオオオォォォ……)ポロポロ
ジュワァアアアアアアァ……
知久「お腹の中のまどまど達が焼け死なないようにという懸命な家族愛さ」
まどか「自分の腕を犠牲にして……泣かせる話だねぇ」シミジミ
知久「まどか、そこのフライ返しを取ってくれ」
まどか「はい」
知久「えいっ」ベチンッ
親ほむ「ホ…ホム??」ビターン
ジュウウウウウゥゥゥゥゥゥゥウウウウ……
親仔まど(マ゙ッ!!!マ゙ガアアアッ!!!ホムラヂャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!! ミギィイイイイイイイイイイイャァアアアアアアアアアアァアアアアッ!!!!)ジタバタジタバタ
親ほむ「ホムウウウウウウゥゥゥゥゥウゥウッ!!!! マドガアアアアアアアアアアアアァアアアアアッ!!!!!!」
知久「ちゃんと中まで火を通しておかないとね」グイグイ ジュウウウウウゥ
まどか「そうだね」ウェヒヒ
ジュウウウウウウゥゥゥゥゥゥウウウ……
マドカァアアアアアアアァアアアアッ!!! ホムラチャァアアアアアアン!!! ミャギイイイイイィィィィイッ!!!
ほむバーガー「ホ……ホガッ………マドカッ……」コンガリ
親仔まど(マ゙ッ………マ゙ッ…………)モゾモゾ
まどか「ウェヒヒッ、最期まで大好きな家族と一緒でよかったねー♪」
グウゥゥゥゥ……
まどか「ねぇパパ、一口だけ味見していい?」
知久「一口だけだからね」
まどか「はーい」ガブリッ
親ほむ「ホビャッ!!?」仔まど「ミ゙ャッ…」ドロォ……
ムシャムシャ……ゴクンッ
まどか「外はコンガリなのに、中はとってもジューシー……溢れる出る肉汁が食欲を誘うよぉ☆」
仔まど「」グチョォ
親まど「マッ…ママママ…マドオオオオオォォォォォ……」ポロポロ
親ほむ「ホッ…ホヒヒヒヒッwwww マドカマドカァーww」ニヘラニヘラ
知久「それじゃあこの調子でもうひとつ作ろうか」
まどか「うん!」
仲良しほむ親仔「「ホムホム♪ マドマド♪ ホムマドマドホム♪ ホミュミャドー♪」」スリスリギューッ
おしまい
- 良いねぇこのナチュラルな残酷さ