その2
最終更新:
homuhomu_tabetai
-
view
353 名前:めがほむ観察日記[saga sage] 投稿日:2011/12/08(木) 22:49:08.58 ID:FISIa+TY0
その2『めがほむってこんなのReturns』
唐突だが、めがほむは慎重派だ。
めがほむ「ホミャホミャ……?」ダイジョウブカナァ……? ツンツン
めがほむは、他のほむ種や同じほむほむ品種と比べて、体力的に劣っている。
その分、本能的に“何かを警戒する”と言う事を生まれついて知っている。
今も、食べ物だと教えずに、特大サイズのグレープ味のグミを与えてみた。
生まれて初めて見る物体を警戒し、指先で突いたり、離れて遠目から窺っている最中だ。
そろそろ、食べ物だと教えてあげようか……おや?
仔あん「ニャン……クーキャイ!」アレェ……ブドウノニオイダァ!
仔さや「チャヤ、チャヤヤァ!」ホントダ、ブドウノニオイダ!
めがほむ「ホミャ、サクラサン、ミキサン、ホミャミャァ!?」ア、アンアン、サヤサヤ、アブナイヨ!?
仔あん「ニャンコッ!」パクッ 仔さや「チャヤンッ!」パクッ
仔あん「クーキャイ!」オイチー! 仔さや「チャヤヤァ!」オイチー!
めがほむ「ホ、ホミャァ!?」タ、タベモノダッタノ!?
きりきり「キリキリィ?」タベモノダッテ?
ほむほむ「ホムホム!」ブドウノアジダッテ!
ザワザワ、ガヤガヤ、モグモグ、ムシャムシャ ケプッ
仔供に先を越された上に、騒ぎを聞きつけた他のほむ種がグミに群がり始めた。
一応、めがほむにあげた物だったが、こうなっては仕方ない。
めがほむ「ホ、ホミャァァァ……」タ、タベラレチャッタ…… ポロポロ
みんなが一斉に群がったせいで、割り込めなくて食べ損ねたか……。
おそらく、割り込んだ際に当たり負けして弾き飛ばされる事を警戒しての事だろう。
なんと言うか、まあ、不憫な……。
仕方ない、サイズは小さいが、このピーチ味のグミをあげよう。
ほら、こっちをお食べ。
めがほむ「ホミャァ、ホムミャァ」ゴシュジンサマ、アリガトウゴザイマス ペコペコ
お礼はいいから、早くお食べ。
めがほむ「ホムッ。 ホムホム……ホムミャァァン///」ハイ。 パクパク……モモノアジダァ///
あ、待て、そんな事を言うと……!
まどまど「マド!?」モモ!?
まみまみ「ティロ・フィナーレッ!」タベターイ!
めがほむ「ホ、ホミャ……」ア、マッテ……
ホ、ホミャァァァァッ!?
めがほむ「ホミャミャミャァァ……」マタ、タベソコネタ…… ポロポロ
慎重派だが、ちょっぴり抜けている感は否めないな……うん。