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その3

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homuhomu_tabetai

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まみまみ「マミマミ~♪」パクパク

修羅ほむ「やはり希少種は美味しいな」

俺達はその夜、ご馳走にありついていた

そこに一匹侵入者を感じ取った

修羅ほむ「・・・なんのようだ?」

あんあん「アン・・・」

それは、ほむ種ではなくほ食種だった
てっきりほむ種が敵討ちにでも来たのかと思ったが違ったようだ

あんあん「アンアンアンアン!アンアンアン!」ペチャクチャ

修羅ほむ「まて!早口でわかりづらい、ゆっくり要点だけ話せ」

ゆっくり要点だけ話してもらった

どうやらリボほむや白まどとの交戦を見ていたようだ

希少種と戦うならほ食種一同手を貸す
希少種と戦える俺の事はとても尊敬している
コロニーを潰した後は子供に希少種との戦い方を是非教えて欲しい

との事だ

なるほど

そうだな、子供に戦い方を教えるのは嫌だが・・・
どうせコロニーを潰すんだったら一匹残らず潰したほうが美しいな

修羅ほむ「わかった、コロニーの周りを囲んで逃げてくるほむほむ達を一匹残らず狩ってくれ」

あんあん「アン!」ワカッタ!

修羅ほむ「今すぐに実行してくれ、良いな?」

あんあん「ア?」エ?

修羅ほむ「今すぐにやれといっている」

あんあん「アン・・・」ワカッタ・・・

まみまみ「マミ?」イマスグ?

修羅ほむ「ああ、どうせやるなら今すぐやったほうが良い」

明日になれば、コロニーに戻ってこない仲間に何かあったと希少種共が感づくだろう
そしたら少し不利だ
それにもっと時間が経てば、まみまみの妊娠も進み、戦っている場合ではなくなる
まみまみがほむほむみたいにすぐ妊娠してポーン!と子供を産んでくれれば、待つのもアリなんだがな

今からコロニーに忍び込んで希少種共をぶち殺す
巨大コロニーを壊滅させるなんてとても楽しそうだ

まみまみ「マミィ・・・」

修羅ほむ「飯はもう良いな?行くぞ」

まみまみ「マミ!」キリ!

まみまみは俺のことを良く聞く
本当はもっとご馳走を食べてゆっくりしたいだろうに
ご馳走に未練もなさそうに元気に返事をした

修羅ほむ「それじゃ、コロニーの周りは囲んでおけよ」

あんあん「アン!」

俺達は巣から出た

外は当然のように真っ暗で気味が悪かった

まみまみ「マミィ・・・」スコシコワイ・・・

修羅ほむ「・・・一緒に行くか?」

まみまみ「?」

トテテテー
仔さや「・・・チャヤ!」

実はさっきから俺のあとをこの仔さやがつけて来ていた
親がいなくなりどうしていいかわからず、とりあえず俺についてきたのだろう
もっとも俺の巣の中に入る勇気は無かったみたいで、外で待機していたのだが

ご飯はさっき俺が殺したほむほむを食べていたようで元気はありそうだ
いざとなったときの盾に使えそうだ

まぁ大勢で行くと目立つから嫌だがこれくらいなら大丈夫だろ

仔さや「チャヤ!」トテテテー

こうして俺はまみまみと仔さやを連れてコロニーに向かった



巨大コロニー 広場

そこには本来寝る時間のはずのほむまどが集まっていた

白まど1「マドォ・・・」オソイネ・・・

リボほむ1「ナカマァ・・・」

ほむほむ2「ホムム!ホム!」ダイジョウブダヨ!

ほむほむ3「ホムムムン!ホム!」ヤラレタリシテナイヨ!ゼッタイ!

ほむほむ4「ホムン!ホムホム!」ナカマツヨイ!テキヨワイ!

リボほむ2「ホム!」ソウダ!

白まど2「マド・・・」ソウカナ・・・

帰りが遅い希少種の番を心配してのことだ
しかし本気で心配しているのは一部で、殆どのほむほむは何も心配していなかった

リボほむ2「ホムホムホム!ホムホム!」ソンナニシンパイカ!ナラミテクル!

白まど1「マドド」アブナイヨ

白まど2「マドマドォ・・・」モウスコシマトウヨ・・・

白まど2「マドマドマァ」イマハアブナイヨ

リボほむ2「ホムホムホム!ホムム!」マワリヲチョットダケ!シンパイナイ!

ふらふら~

こうしてリボほむは広場から出た



「ホビャアアアアアアアアアアア!!!!」

ほむほむ達「!?」

「マドカァアアアアアアアア!!」シロマドオオオ!

「ホビィイイイイイイ!!!」タスケテエエエ!!

「ホギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

白まど2「ホムラチャン!?」ヒューー!

ほむほむs「・・・」ガクブル

白まど1「・・・マドォ!」・・・ミンナマモロウ!

リボほむ1「ホム!」ココデカタマッテヨウ!



コロニー通路

コロニーに忍び込んだらリボほむがうろついていたので甚振いたぶってやった

修羅ほむ「随分と派手に叫んでくれたモノだ」

リボほむ2「ホヒィイイ」ガクブル

修羅ほむ「希少種としてのプライドは無いのか?」

リボほむ2「・・・」メヲソラシ

修羅ほむ「まぁ良い、まみまみ」

まみまみ「マミ?」

修羅ほむ「仔さやと一緒にその影に隠れていてくれ」

まみまみ「マミン!」

さて・・・そろそろだな

白まど2「ホムラチャアアアアン!!」ヒュウウウ!!

ほら来た、やはり白まどと戦うにはリボほむあたりを撒き餌にするのが手っ取り早い

リボほむ2「マドカァアアア!!」

修羅ほむ「来たようだな」

白まどと狭い廊下で対峙する

白まど2「マドォ・・・マドマド!」ヨクモ・・・ユルサナイ!

修羅ほむ「まて、話し合おう、平和的にいこうじゃないか」ビシバシ

リボほむ2「ホビャ!ホギャ!ホグァ!」

そんなことを言いながらリボほむの顔を優しく叩いてやった

白まど2「マ・・・・マドォオオ!」ヨ・・・ヨクモォオオ!

修羅ほむ「仲良くなる気は無いか?」

白まど2「マドマドォオ!」フザケルナアア!!

交渉は決裂したようだ・・・残念そうに俺はリボほむのリボンを解いた

修羅ほむ「」ニヤリ

ヒュルン

白まど2「!?」

廃ほむ2「ホヒヒヒヒヒヒ」

修羅ほむ「お前にもう用はない」ブン

俺は(元)リボほむを放り投げた

修羅ほむ「かかって来いよ」

白まど2「・・・」プルプル

白まど2「マドォ!」シュバ!

修羅ほむ「そら!」カキーン!

俺はほ食種から貰った武器で矢を弾き飛ばす

修羅ほむ「・・・なるほど、お前の倒し方はなんとなく理解した」



白まど2「マ・・・・マドドド!」シュババババ

修羅ほむ「おっと、もうそれに付き合う気は無いぜ」ヒョイ

俺は急いで横に逸れた
ちょうど廊下の曲がり角にいたため難なく避けることができた

白まど2「マドオオオ!」マテエエエ!
ヒューーー

追いかけてくる白まど

しかし

「ティロ・フィナーレ!」

パァン

白まど2「マギョオオオ!?」

まみまみ「マミン♪」

影に隠れていたまみまみに撃ち落される

修羅ほむ「まみまみ凄いじゃないか」

修羅ほむ「一本道とはいえ高速で動く白まどを撃ち落すなんて」

まみまみ「///」
スタスタ~

やはりこのまみまみは優秀だな
好感度UPだこの野郎

修羅ほむ「よしよくやった」ナデナデ

まみまみ「♪~」

まみまみはこんな戦地でも余裕たっぷりだな
戦闘に向いてるのか向いてないのか判断が難しいところだ

仔さや「チャヤ・・・」ガクブル

この仔さやは少し緊張しているようだな
しかしこの仔さやにはやってもらいたいことがある

俺の暇つぶしの為に

修羅ほむ「さて・・・行くぞ」

まみ仔さや「」コクン

スタスタ





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