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ホムホムパチンコ その1

最終更新:

homuhomu_tabetai

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まどか「今日は裏カジノへやってきたよ!!さやかちゃん!!」ワクワク
さやか「なんでこんなとこきたのよ・・・・・・」
まどか「杏子ちゃんがお金に困ってるって言うから」
杏子「よし・・・・勝つぞ・・・・・」プルプル

男「すみません、未成年の方のご入場はお断りしております」

さやか「ほら、入れるわけないじゃん、まどか、杏子、帰ろう」

男「すみません、失礼ですがまどか様とおっしゃいましたか・・・・?」

さやか「はい、この子がまどかですけど・・・・」
まどか「ティヒ、鹿目まどかです」

男「は・・・・・た・・・大変な無礼を・・・・・!!どうぞ、どうぞ!!鹿目様!!」
男「おい!!早く鹿目様をご案内しろ!!」
男2「ハイ!!どうぞ、こちらです、足元お気を付けください!!」

杏子「おまえいったい何者だよ・・・・・」
まどか「ティヒ、実はきゅうべえと契約したの」
さやか「なんて?」
まどか「地位と権力が欲しいって」ティヒヒ
さやか「なんてことお願いしてんのよあんた・・・・・・」


支配人「鹿目様、当カジノへようこそおいでくださいました」
    .「本日は何でお遊びになられますか?」

杏子「カジノなんて初めてだから何があるのか分からないよ」
まどか「大丈夫!初めてでも分かりやすくて簡単に大金が手に入るゲームがあるよ!」
杏子「なんだよそれって」
まどか「パチンコだよ」
さやか「えっ!?カジノにパチンコって・・・・・」

支配人「ほむほむパチンコでよろしいですか?」

まどか「うん、ほむほむパチンコをやりたいなって」

支配人「承知いたしました。ご案内いたします、こちらへどうぞ」テクテク

さやか「ほんとにパチンコなんてあるの・・・?」
杏子「パチンコなら私も知ってるぞ!」
まどか「ティヒヒ、ここのパチンコは普通のパチンコじゃないよ」
さやか「どう違うのさ・・・?」
まどか「ティヒヒ、見ればわかるよ」



ウイーン(自動ドア)

ガヤガヤ ホムー!!ホギャ!! ガチャガチャ

さやか「何ここ!?カジノなのにワンフロア全部パチンコじゃない!!」

支配人「ここのパチンコは普通のパチンコと違い玉の代わりにほむほむを使います」
     「発射台から発射されたほむほむはいくつもの障害物を通過しながら落下します」
     「台の底に着地した時点で生存していたほむほむには自動で刻印が焼き入れられます」
     「刻印の入ったほむほむは当店にて市場価格の50倍の値段で買い取らせていただきます」

さやか「ご・・・・50倍!!」
杏子「それって大丈夫なのか?持ち込みのほむほむ使われたりしたら利益出ないんじゃないのか?」

支配人「こちらのパチンコではお金の無い方でも楽しめるよう、持ち込みのほむほむの使用も許可しております」
     「幼少期貧しかった先代はより多くの貧しい方々に夢と希望を与えるためにこのパチンコを開発しました」
     「ですので鼻から利益など考えておりません」

さやか「へ~、向こうにあるめがほむって書いてある台は何なんですか?」

支配人「あちらはめがほむ専用の台になっておりまして、普通のほむほむではプレイすることができません」
     「その奥にはりぼほむ専用台もございますがあちらでプレイなさる方はほとんどいませんね」
     「今日はほむほむは持ち込みですか?」

杏子「え・・・・あ・・・・」
まどか「ハイ」ドサ

支配人「確認させていただきます」バサッ

ホムー!!ホムー!!ホムホムー!!


支配人「こ・・・・これは・・・・・・」プルプル
     「こ・・・・・こちらでプレイなさいますか・・・・・?」ワナワナ

まどか「はい!」

支配人「・・・・・・承知いたしました、すぐ準備をして参ります、少々お待ちください」

さやか「あんたあの袋の中何入ってんのよ?」
まどか「ティヒ、りぼほむが100匹ほど入ってるよ」
杏子「おい!おまえそんな数のりぼほむどうしたんだよ!!」
まどか「私、魔法少女だよ、その気になればりぼほむくらい余裕で捕まえられるよ」ティヒ
さやか「なんて恐ろしい子・・・・」


支配人「お待たせいたしました、ご案内しますのでこちらへどうぞ」

ガヤガヤ リボホムダイデプレイスルラシイゼ  マジカヨ  ゼッテェムリダッテ
      ワカイオンナノコジャネェカ  ミンナシヌシカナイジャナイ キタイシテルゼ   ガヤガヤ

さやか「なんかめちゃくちゃ注目されてるんだけど・・・・」

支配人「りぼほむは平均して2万円ほどのお値段で取引されているものです」
     「当たれば一匹100万円にもなりますので注目もされるでしょう」

支配人「ではこちらにどうぞ」

さやか「なに、これ・・・・・・・・・!?」
杏子「うわっ!!」


まどか達の前に現れたのはりぼほむ専用パチンコ台、人呼んで『円環の理』
そのパチンコ台の足元には今までの挑戦によって葬られたりぼほむの死骸が山のように積まれている
中にはまだ微かに息のあるものも・・・・・・!!

まどか「ティヒヒ、じゃぁ杏子ちゃん、がんばっておいでよ」
杏子「お・・・おう!!」プルプル

このパチンコ台、発射台にはまどまどがすり込んであり、
下部に取り付けられた受け皿へ入れられたほむほむ達は競い合うように発射台へと向かう
ほむほむが発射台に入ったことを台が自動で感知し、上部へ打ち上げる仕組みになっている

打ち上げられたほむほむを待ち構える第一の関門『刃の森』
台から突き出た無数の刃がほむほむを突き刺し、切り裂く

『刃の森』を抜けたほむほむは第二の関門『ブロック』
このブロックは凹凸を互いに重なりあうように横に向けた形をしており、
それらが開閉することで通過しようとするほむほむを無残にも潰す

『ブロック』を抜けたほむほむは最後の関門『三段クルーン』
ここまでくればあとはほむほむの気まぐれ
それぞれ三つ四つ五つの穴が空いた皿があり、ほむほむはそのひとつを選び、飛び込む
それぞれ下につながる穴はひとつのみ、それ以外の穴の下には針があり、ほむほむを一突きで葬る

これら関門を越えたほむほむは晴れて背中に刻印を押されるのである


そして今、りぼほむ達は皿の上に入れられ、杏子の手はハンドルを静かに回した

杏子「絶対に勝ってやる・・・・・いけぇ!!」

バヒュン ホムッ!?ホギャ!!

杏子「まず最初の関門『刃の森』、ここを抜けないことには話にもならねぇ」

ホ・・・・・・ ポテ ブシュ ホギャァァァァァァァ!!!!

杏子「畜生!!そう簡単には通してくれねぇってか!!」

パヒュン ホギャ!! パヒュン ホギャ!! パヒュン ホギャ!! パヒュン ホギャ!! パヒュン ホギャ!! パヒュン ホギャ!!
ホビュ!ザク ホギャァァァァァ!!!  ホ、ホビャァァァァァァァ!!!! ホム!? ザク ホブェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!
ホビャ!!!! ホミィィィィィィィィィィェィ!!!! ホムギャァァァァァァァァァァ ホビャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!

パヒュン ホギャ!! ホヒェ!! トスン

杏子「よし!やった!『刃の森』を抜けたぞ!!」

ボト ホギャ!!

杏子「よし、ブロックだ、頼む・・・・・ここを抜けてくれ!!」

ホムム? ナンダロ?

ウイーン ググググググ ホ!? ホム!? ギュー ホムホムホム!? グチャ ホビャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!

杏子「くそっ歩けよ馬鹿ぁ!!」バンバン

男「お客様困ります!!台を叩かないでください!!」

杏子「あ、すいません、興奮してつい・・・・」

りぼほむs「ホム・・・・・・・」ブルブル

杏子「やべぇ、ほむほむ達をビビらせちまった・・・・・」
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