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9.18でLTの性能に大幅アプデがあった(たぶんほぼ全車両性能変わった)ので、どれが強くてどれが弱いのか、どう変わったのかわかんねーよという状態だと思います。
そこで、性能変化と、kakenmanの個人的な評価を記載したいと思います。


評価方法


まずどの車両とどの車両を比べるかですが、同じ国の同じマッチングの車両同士で比べるということにします。
というのは、例えばLTTBは9.17.1以前はTier7ソ連軽戦車でしたが、9.18からTier8ソ連軽戦車になっています。ただし、軽戦車はTier+1としてマッチング、というのがなくなったため、実質的なマッチングは同様です。なのでLTTBはLTTBと比べることになります。
一方でTierが上がってない車両もいます。例えばAMX 13 75は、以前Tier7フランス軽戦車で、9.18以降もTier7フランス軽戦車となっています。軽戦車のTier+1マッチングがなくなっているため、実質的にTierが一つ下がったのと同じ状態になっています。
ですので、AMX 13 75(9.18でTier7)は、AMX 12t(9.17.1でTier6)と比較することになります。こうすることで、マッチングが同じ車両同士で比較が可能となります。

同マッチング同士で比較すると

  • DPMが悪化
  • 精度が悪化
  • 旋回中の砲拡散が改善
  • 砲の貫通が改善
  • 機動力が改善

というのが全体をつらぬく原則的な変更となっています。

次に個人的な評価ですが、以下の4段階で評価します。

  • OP
  • 強め
  • 弱め
  • 産廃

OPとかいうと荒れることがありますがまぁ要するに同ティアの平均的な車両に比べて強すぎるというやつです。9.18時点だとMaus, Defender, VK100.01(P), E25などがOPにあたると思われます。
あくまで個人的な評価なのでご容赦下さい。
では評価行ってみます。わかるやつだけ評価しているので結構抜けていますが誰か補足して下さい

フランス


AMX 12t (Tier6)


比較対象: ELC AMX bis
総合評価: OP -> 産廃

あまりに違いすぎて若干比較が難しいですが、9.18のAMX 12tはなんとDPMが脅威の1,178
ラマーが乗らないことを考えると実質他の車輌に比べると1割引なので、1070程度。
これはどれくらいかというと、Tier1から2程度。Tier1のK-housenkaが1009でそれと同程度と言うと御理解頂けるでしょうか。
もちろん軽戦車であること、単発、オートローダーを考えると単純比較はできませんが、同じくTier6オートローダーのSkoda T40のDPMが1913, 軽戦車同士だとTier6のType64がDPM 2090であることを考えると異常な低さ。
他にも俯角がない、砲拡散がひどい、精度も悪いなど砲がどうしようもない性能なので産廃です。

なお、単発135で装弾数4の弾倉合計540で、昔の12tの6連装より下がっています。これ自体は悪い数字ではないのですが、射撃間隔が2.5秒、装填がまさかの20秒。27.5秒で540ダメージ・・・


AMX 13 75


比較対象: AMX 12t
総合評価: 弱め -> OP

変更点は

射撃間隔が2.22sから2.0sに改善
弾倉数が6から4に減少
装填時間が20sから14sに改善
DPMが1562から1620に改善
照準時間が2.5sから2.0sに20%改善
精度が0.36から0.38に悪化
拡散が0.2/0.2/0.18から0.14/0.14/0.10に30%改善
スタビが搭載可能に -> 拡散さらに20%改善
推重比が20.5から26.3に30%改善
接地抵抗が0.9/1.0/1.8から0.7/0.8/1.4に20%改善
砲塔・履帯旋回速度が44/38から46/42に改善
HPが600から850に40%改善

1375といえば産廃の代名詞だったのが、見事調整ミス大幅buffによりOP車両となりました。
弾倉数が減っていますが、それに応じて装填時間と何故か射撃間隔も減っています。さらに砲拡散が異常に減っている上にスタビが積めるため、全体的には砲はどちらかといえばbuffと言えると思います。
さらに機動力が異常なまでに改善されており、加えてHPがどっかおかしいんじゃないのかというほど増えているため、全体としてはOPと言って良い領域に入っていると思います。比較対象のAMX 12t自体もともと劇的に弱い車両ではありませんでしたし。

今ではルート屈指の強車両と言えるのではないでしょうか。


B-C 12t


比較対象: AMX 13 75
総合評価: 産廃 -> 産廃

AMX 13 90


比較対象: AMX 13 90
総合評価: OP ->

ソ連


LTTB


比較対象: LTTB
総合評価: 強め -> OP

はい、元から強かったのを何故か超強化してOPにしたクソ調整WGの心憎い演出です。

変更点

DPMが2118から2000に5%悪化
拡散が0.16/0.16/0.12から0.12/0.12/0.08に25%改善
スタビが搭載可能に -> 拡散さらに20%改善
俯角が3度から5度に67%改善
推重比が30.86から33.95に10%改善
HPが950から1050に10%改善
火災発生率が15%から12%に改善
視界が390mから380mに悪化

目に見えて悪化しているのはDPMと視界ですが、それ以上にbuffが大きすぎて草生えます。

俯角が3度から5度に改善
俯角が3度から5度に改善
俯角が3度から5度に改善

正直これだけでDPM10%分の価値はあります。LTTB唯一の弱点であった俯角が一気に5度まで改善されてしまいました。

それに加えて砲拡散。0.12/0.12/0.08って、Tier10 MT並の拡散なんで、しかもスタビ搭載で以前とは比較にならないほどの拡散を手に入れました。乗ってみるとかなり驚きます。もともと俯角とあいまって行進間射撃がとにかく当たりませんでしたが、今は本当によく当たります。なにせ合計40%の改善ですからね。
他にも推重比強化、HP強化と目に見えて車両が強くなっています。

元々LTTB自体がTier7LT屈指の強車両だったことを考えると、今回のスーパーバフでOPとなったのは否めないところだと思います。

LTで機動力高いのに何故か車体が異常に硬いという狂った点も維持されていますし・・・・
昼飯しているLTTBに貫通175mmの砲を撃った場合以下のようになります。


T-54 ltwt


比較対象: T-54 ltwt
総合評価: 弱め -> 弱め

ドイツ


Ru 251


比較対象: Ru 251
総合評価: 強め -> 弱め

評価は産廃にするか弱めにするか迷った末に弱めにしました。
youtuber等の中にはRu251=産廃という意見を表明している人も結構いたりしますが、まぁそもそもそれ言うと9.18は高TierLTほとんど産廃なんでね・・・

変更点
DPMが2322から2057に11%悪化
通常弾貫通が190mmから215mmに改善
弾速が805m/sから1080m/sに34%改善
照準時間が2.1秒から2.0秒に改善
拡散が0.16/0.16/0.08から0.12/0.12/0.08に改善
推重比が24.59から35.26に43%改善
最高速が80km/hから70km/に低下
HPが1200から1400に17%改善
火災発生率が12%から10%に改善
視界が400mから410mに改善

まず砲はDPMが11%低下とかなり大きなnerfを受け、その代わりに通常弾貫通と弾速、拡散と照準時間が上がったというところです。
総合すると砲は若干nerfかなという認識です。やはりDPM11%はかなり大きい。今回LTは全体的にDPM nerfを受けていますがトップクラスのnerf率です。

で、砲を若干nerfする代わりに機動性を改善するのが今回のアプデにありがちな展開なのですが、何故かRu251だけ最高速が80km/hから70km/hに激落ちしています。
正直かなり謎で、しかも80km/hから70km/hというかなり大きなnerf。推重比はかなり上がっているとは言え、nerfの類だと思います。
元々装甲がない分DPMと機動力を売りにしていたRuですが、どちらも平凡となってしまいました。
HP改善はとても嬉しいですね。

あと一点、9.18のarty変更で、Ruのような軽装甲車両は相対的にnerfがかかっています。
どういうことかというと、WGはarty貫通という悲劇をなくすためにartyの貫通力を大幅nerfしたのですが、いっそ貫通力0mmにすればよかったのに微妙に50mmくらい残したため、RuやWTシリーズといった本当に一部の車両のみにピンポイントで貫通する弾になってしまいました。Ruの正面装甲は砲塔25mm、車体20mmと、9.18以降のartyでも非常に貫通しやすいです。
実際にプレイしていても爆破範囲の爆上げ、RPM増でLTでもひたすらartyに狙われるため、貫通することがとても多いです。
逆にT-54 ltwtくらい最低限の装甲があるとartyが全く貫通しなくなるため、相対的に強くなっていると言えます。

総合すると、「紙装甲な代わりに機動力と砲が抜きん出て強い」車両だったRuが、「紙装甲で他のスペックも平凡」となってしまった印象があります。
以下にT-54 ltwtとの比較表をtanks.ggより転載しますが、以前は
「Ruは紙装甲だが機動力と砲で圧勝する」形だったのが、「Ruは紙装甲で、機動力同じくらい、砲も同じくらい」つまりRuは死んだ、というのがよくわかると思います。



アメリカ


T71


比較対象: T37
総合評価: 強め -> OP

元々Tier8マッチングだったT71がTier7マッチングになりました。
なんと貫通を30mm下げた以外はほぼ全てのスペックを維持してTierを1個下げるという英断
頭おかしいんじゃないかと思いますが当然クソOP戦車になりました。おわり


M41 Walker Bulldog


比較対象:T71
総合評価: 強め -> 強め

一言。Bulldogと言えばオートローダーのイメージがあるかと思いますが、絶対にオートローダー砲は積んではいけません。
ひと目でわかる説明↓
何故かT71からTierが上がったのに単発・装弾数・発射間隔を維持したまま装填時間が20秒から36秒と1.8倍になっています。
流石に調整ミスというかパラメータの入力を間違えたのでは?としか思えない数字ですが、いずれにせよ絶対にオートローダー砲は積んではいけません。

単発砲を積むと普通に強いLTになります。Tier8だとLTTBに次いで強いのではないでしょうか。


T49


比較対象:T49
総合評価:

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最終更新:2017年06月02日 19:40