振り下ろすは慈悲なき鉄槌
バトルアックス(斧)は全職中最高クラスの破壊力を秘めており、PTでもソロでも
その圧倒的火力と殲滅力で敵を次々に葬り去っていくことができます。
なぜ斧の火力が高いのか
武器自体の攻撃力が最高。
盾を1とした時斧は1.25である。これは全職最高クラス。
強力な
スキル倍率かつ強スキルの低クールタイム。
狂怒覇気は斧がもっている効果であり、スキルを使う度に上昇し時間経過で減少。
これのゲージが8割を超えていると攻撃力が16%上昇し、常時追加ダメージ50%が発生する。
アビリティ以外でもこれらのぶっ壊れ性能により最強クラス火力と化した。
斧のできること
言わずもがな敵の殲滅である。
雑魚焼き、ボス叩き両方できる。
ホイールウィンドで雑魚をひき殺すの楽しい。
味方の被害が出る前に敵を倒すことこそが斧の正義。
バトルアックス アビリティマップ
HP15% 会心ダメ25% 近接なのでボスダメ15 優秀
メインスキルであるフレイムレイジの威力が上がるので、移動速度をとるついでにとろう
爆発はしない 防御を下げれるので有用
HPが25%以下の敵に50%分の追加ダメージ。単純に12.5%ダメージが上昇とも言える。強アビ
ぶっ壊れアビ 会心率15% 会心ダメ25% 上昇 斧は会心に困らない
攻撃を受ける前に倒してしまうのでいらないであろう
場所が悪いのでとる必要はない
斧の歴史
最初は斧は雑魚武器だった
近接不遇時代、斧は双剣らと同じ扱いであり、近づかないと攻撃できない性質上、
ベルツハイムなどで杖や銃の足を引っ張るだけであった。
狂怒覇気による最強化 雷龍王の唯一の突破口
狂怒覇気が実装されいっきに最強化。
異界エディなどではグルグルするだけでボスを倒せるようになる。
このあたりから斧の人口がいっきに増加。
斧の欠点であった速さ不足はサブ武器を銃にして銃バフを使うことにより解消。
そのため最戦線では斧銃だらけになる。
速さ50%の斧はアビリティにより常時グルグルができるようになる。
見た目から斧ルンバと呼ばれた。
最難関であった龍王ダンジョンも斧がいれば火力自体はなんとかなった。
近接不遇からの改善
近接武器があまりにも不遇だったため近接武器にボスダメ15が追加された。
もちろん他の近接武器とは違い、最強だった斧にもボスダメ15が追加されたため、
遠距離職からの非難が激しかった。
70武器の実装 同時に斧の弱体化
8月ごろ70武器が実装されたと同時に斧の狂怒覇気に修正が入る。
これ以降グルグルしてるだけでは狂怒覇気がゲージMAX維持ができないようになった。
さらに狂怒覇気の50%追加ダメージはスキルのみとなった(今まではボルテージの分も追加されてた)。
その代わりに攻撃力UPのほうは12%から16%に上昇したがグルグル斧は絶滅。
風斧から火斧にすることでなんとか斧の道を残そうとするものもいたが残された斧には哀愁しかなかった。
しかしこれらは次の伏線だったのだ
斧の復活 再強化で最強化
9月ごろ武器特化の実装の噂が走る。
その中の斧のスキルは説明があやふやであり、フレイムレイジに追加ダメとしか書かれてなく
他の武器の強化に比べてしょぼいと皆が感じていた。
そして12月、武器特化で斧が再び起き上がる!
問題のフレイムレイジだが、威力が15%上昇し2連撃(つまりは1スキルでダメージが2倍)となり、
さらに追加でまわりの敵を追尾しチェインするというとんでもスキルに化けた。
その結果火斧が主流となり最強化。火、風魔王も瞬殺である。
その後
聖剣や
手裏剣が実装され、これらは斧のサブ武器として優秀な候補となった。
今では太古の斧銃こそ見ないものサブ武器の選択肢が増えたため、色鮮やかな斧を見れるだろう。
最終更新:2017年10月11日 02:50