いざ尋常に、勝負。
 その一声と共に死合舞台は幕を開ける。

 ――先手、新免武蔵。
 音を置き去りにする鋭利な踏み込みで彼女は颶風になる。
 何の誇張でもなく、生半な剣士ではこの第一歩に追い縋ることすら叶うまい。
 剣士としては邪道なれど彼女の剣を一度味わえば誰もがすぐさま閉口しよう。
“この女……”
 黒死牟の六眼が武蔵の規格を正しく捉える。
 驚嘆と納得、二つの感情が彼の胸の内を占めた。
 自身が最期に見えた鬼狩りの柱達。
 その総力をすら凌駕するだろう剣才と年季。
 それに驚きながらも恐れはなく、黒死牟は納得する。
 やはり、我が眼に狂いはなかったか――と。
“数百年に一人の逸材…見極めなどと驕っていては、先に落ちるは我が首か……”
 昂揚に疼く心。
 だがもうその口元に笑みはない。
 迫る死線、首飛ばしの颶風――
 それに対し黒死牟もまた己の研鑽(つるぎ)で応えた。

 ――月の呼吸・壱の型、闇月・宵ノ宮。

 黒死牟の剣はいずれも神速。
 剣士としての力量と鬼としての身体能力が複合された対人魔剣。
 故にただの抜刀、ただの居合いであったとしても彼の攻撃は全てが必殺。
 が。たかが神速、何するものぞ。
 それしきの絶技など武蔵に言わせれば見慣れている。
“何のこれしき…、……いや!”
 神速の魔剣に対応出来る故の一流。
 そして、その先に潜む真の脅威に備えられるからこその天元の花。
 武蔵がかの霞柱と同じ轍を踏まなかったのはひとえにそこの差異だった。
「ッ……なんて剣!」
 踏み込む足を止めて右の剣で居合いと火花を散らす。
 一方で何かに備えるように残した左の剣は、乱れ咲く無数の異常事態から彼女が受ける損害を最小に留める役割を担った。
 武蔵の着物や髪の毛がはらりと舞い、その地肌にも幾筋かの掠り傷が刻まれる。
 それは紛れもない不覚の証であったが、しかし初見でこれだけの被害に抑えられたことは間違いなく破格だったと言っていい。
 最悪、一撃で趨勢が決していても不思議ではなかった。
 鍛えに鍛え抜かれた侍の剣は今や真の意味で魔剣と化している。
 その証拠がこれだ。
 刀身が振り抜かれた軌道上に生じる不可視の力場――極みの剣に潜む罠。

“普通に打ち合ったんじゃ今の力場に斬り刻まれる。厄介ね、凄いけどとっても厭らしい剣”
 武蔵はそこに月輪の像を見た。
 研ぎ澄まされた鋭敏な五感は即座に黒死牟の剣の輪郭を見抜く。
 月とは満ちては欠けるもの。
 それと同じで黒死牟の斬撃に付随する力場は、時間経過に応じて不規則にその形状を揺らがせている。
 事前に危険を察知して迎撃行動を取ったにも関わらず武蔵が切り裂かれた理由が、それだった。
「見事…よもや、斬られる前から我が剣の真髄に気付くとは……」
「お褒めに預かり恐悦至極。こっちこそ驚いたわ、流石にこんな剣は見たことなかった」
「良い剣…そして、良い眼だ……。魔眼の類と、見受ける………」
 黒死牟の初撃を捌いたのは純粋に武蔵の技量だが。
 彼女の双眼はあまりにも爛々と、黒死牟に死の気配を感じさせていた。
 生命(モノ)を殺す――もとい斬ることに究極特化した天眼。
 死を忘却出来る肉体となった悪鬼ですらもがその眼を前にしては滅びを想う。
「次は…此方から行こう……」
 ゆらりと霞む剣鬼の影。
 それは幻惑の類ではない。
 あまりに速すぎる第一歩故に知覚が追い付かないだけのこと。
 虚哭神去。
 神が匙を投げ去った生涯を、虚ろに狂い哭き続けた愚かな男の異形刀が瞬と虚空を滑る。

 ――月の呼吸・参ノ型、厭忌月・銷り。

 虚哭神去の刀身が薙ぎ払われるなりそこを起点に二連の斬撃が奔った。
 飛ぶ斬撃という不条理を誇るでもなく当然のように実現させる力量に舌を巻いているようでは彼らの世界には付いて行けない。
 武蔵は後ろに飛び退いて距離を確保しながら月の呼吸による遠当ての斬波を自らのそれで相殺する。
 腕に痺れが走るが幸い、黒死牟光月おでんのように頭抜けた力で押し通る質の剣士ではなかった。
 そのため無茶の割には腕にかかる負担は大きくない。
 問題は斬撃に載せられた凶悪無比な"罠"だが……そこは流石に新免武蔵。
 種の割れた手品に何度も不覚を取るようでは剣士の極みなど遥か彼方。
 凶月の攻撃範囲を感覚と記憶の二刀で見切り、舞踏家もかくやの的確な足取りで掻い潜る。
 失敗は許されない、それは即座に武蔵の首を絞める。
 二連の斬撃という分かりやすい脅威を太陽として、その後方(かげ)から黒死牟が迫っているから。
「「――――――!!」」
 両雄、再激突。
 銀と異形の刀身が火花を散らし。
 刃の軋る音が互いの耳を打つ。
 手数でならば武蔵に分がある。
 何せ元より彼女は多刀。
 小回りの利かない一刀で戦う黒死牟はどうしてもその分野においては遅れを取るのを余儀なくされる。
 が、その遅れを物ともせず剣鬼は二天一流の高みと真っ向から拮抗していた。

“……こうなってからもずっと研鑽し続けてきたのかな”
 月の呼吸の特性と攻撃範囲頼みの戦い方だったなら遥かに対処は楽だったろう。
 しかしこの鬼は纏う死臭の濃さと比べて不似合いなほどに剣士として腕が立った。
 剣神・柳生宗矩と打ち合った時のこと。そして殺し合った時のことを思い出す。
 それほどまでの実力者――そう認めるからこそ、武蔵はやはり哀しかった。

 日も沈まない白昼に生まれた鬼の生存圏。
 そこを舞台に舞い踊る、剣士と剣鬼。
 大気が張り裂けるのではないかというほどの衝撃を伴い振るわれた大上段からの一刀。
 武蔵が受け止めれば鍔迫り合いの格好になる――黒死牟の狙い通りに。
 剣士と剣士の鍔迫り合い、その膠着を強引に引き裂く一手。
 それを指して月の呼吸・伍ノ型――月魄災禍。
 零距離で巻き起こる竜巻状の斬撃が、逃げる暇のない武蔵の身体から鮮血を散らした。

「……そんな手まであるのね。今のは正直吃驚しました」
 武蔵をしても、流石に今のは予想の範疇を超えていた。
 だから黒死牟の血鬼術が目の前に像を結んでから動くのが精一杯だった。
 地面を蹴って後ろに逃げ、距離を取り体勢を立て直す。
 しかし無茶の代償は大きく、武蔵の身体の生傷の量は数瞬前と比べ格段に増えている。
 そうだ、確かに驚いた。
 剣士であれば誰もが押し勝つことか退くことに注力するだろう鍔迫りの最中。
 まさか――剣を振るうことすらなく斬撃を放つなんて真似をしてこようとは。
“まさに剣鬼ね、相当強い。でも……私は、こうなる前の彼と戦った方が楽しめたと思うのよねー”
 それはもはや剣士の技ではない。
 技ではなく、業(わざ)だ。
 剣を振るわずに敵を斬る鬼の業。
 それを剣と信じる黒死牟を見据える武蔵の視線。
 その意味はきっと彼には分からないのだろう。
 黒死牟は静かに手を自らの首筋に当てた。
 痛みすらなく、鎌鼬にでもしてやられたように鋭利に。
 彼ほどの鬼になれば負った傷は片っ端から癒えていくが、飛沫し蒸発していくその血液が彼の不覚を証言していた。
 半ばほどまで斬り裂かれた首筋から垂れる血を拭い、濡れた己が手を見つめる。
「離脱する際の僅かな間隙に、私の頸を狙うとは…無茶な真似をする……」
 宮本武蔵の魔眼――もとい天眼が齎すのは可能性の収斂だ。
 あらゆる手段を講じて頸を斬る。
 そう決めた武蔵の刃は限界の向こう側にさえ辿り着く。
 僅か一秒の離脱劇の中にあった、その十分の一以下の須臾。
 それさえ天眼の加護篤き新免武蔵には充分すぎる試行時間。
 黒死牟ほどの剣鬼でなければ彼女がどうやって自分の頸を狙ったか特定することすら難しかったろう。
「それだけ眼があったら見抜かれちゃうか。さっきは褒めてくれたけど、正直貴方の眼も大概よ?」
 彼の風貌は異形だ。
 見る者の精神に否応なく恐怖を植え付ける怪物の形相だ。
 人の面影を残した顔に浮かぶ六つの凶眼。
 一つ一つが剣士の極北とされる領域、透き通る世界に入っている眼球を黒死牟は六つ持つ。
 少なくとも動体視力の優秀さだけで言えば黒死牟は武蔵の数段は上を行くだろう。

「そうまでして道を極めたかったのね、貴方。殺して喰らう悪鬼外道になりさらばえてでも」
 その点に限ってだけは武蔵はこの鬼に敬意を示す。
 飽くなき研鑽への欲求。
 道の善悪正誤はどうあれ、その志だけは否定出来ない。
「人の一生は…技を極める者にとっては、あまりに短すぎる……」
 武蔵の言葉に黒死牟が答える。
 有限の生はそれそのものが剣士にとっての敵だ。
 黒死牟は心の底からそう信じていた。
 鬼となったことを悔やんだ試しは一度としてない。
「命が尽きれば…誰であれそれまで……鍛えた肉体も練り上げた技も、全てがものみな虚しく絶えてゆく………」
 諸行無常。
 誰も彼もの生きた意味を、時は無情に奪い去る。
 遥か昔の遺跡が経年で風化して消え去るように。
 肉体も技も、有形無形を問わず何もかもがいずれ失われる。
 黒死牟は――■■■■は鬼舞辻無惨の洗礼によってそれを克服した。
 鬼狩りに敗れ滅ぼされはしたものの。
 鬼になって過ごした数百年の時間は彼を生前では及びもつかぬ恐るべき魔物に変えた。
「お前も、剣に生涯を捧げた者と見える…ならば……理解出来るのでは、ないか………」
「理解は出来る。でも同情はしない」
「哀れみなど……端から求めておらぬ………」
 剣を握る手に力が籠もった。
 それを見て武蔵も力を込める。
 戦端が再び開かれる気配を間近に感じ取りつつ、武蔵は。
「一つだけ聞かせてくれる? 六つ目の鬼さん」
「……」
 無言を肯定と看做して武蔵は続ける。
 人間であることを止め鬼となり。
 その身に秘めた宿業、黒き火のままに歩む剣鬼。
 その顔を、そこに並ぶ六つに増やした眼を見ているとどうしても浮かぶ疑問がある。

「貴方は、そうまで成って――何を見たかったの?
 それとも、そうまでしないと見えないものでもあった?」

 武蔵が投げた問いかけに黒死牟は答えなかった。
 答えの代わりに彼が武蔵に見せたのは、数合の沈黙。
 それが武蔵には動揺に見えた。
 生命の欠陥を克服し夥しい数の死肉を積み上げ屍山血河を築いた鬼には似合わない人間味。
 そんなものを見たものだから、武蔵には分かってしまった。
 今しがた自分が投げかけた質問。
 彼の胸の中に秘められたその答えこそが、この剣鬼の原点(オリジン)なのだと。

 武蔵の役目は彼の怨嗟を鎮め慰めることではない。
 彼女は人斬り、人でなし。
 戦場に事の善悪無しとは誰の言葉だったか。
 黒死牟が何を想い何を追ったのか。
 そして今、彼は何処を目指しているのか。
 全て武蔵には関係のないことだ。
 武蔵に求められるのはこの外道を斬ること。
 黒死牟の禍刀が鎌首を擡げるのと武蔵が地面を蹴るのは全く同時のことだった。

 もはや視認さえ困難な超速の太刀が幾重にも交錯する。
 響く音の鋭さたるやそれそのものが凶器として成立しそうな程。
 武蔵の戦いが文字通り何でもありなことは午前中の一悶着で証明された通りだ。
 しかしこの黒死牟はそもそも彼女に剣以外何も使わせない。
 使う余地を与えないというのが厳密には正しいだろうか。
 極端に隙のない剣戟は曲芸の介入する余地を許さない。
 否そもそも出そうとした瞬間に黒死牟がそれを潰す。
 こればかりは武蔵のスタイルとあまりに相性が悪すぎた。
“何やら奇策を打とうと試みているようだが……無駄なことだ”
 透き通る世界。
 とある鬼は至高の領域とも呼んだ境地。
 黒死牟の眼には武蔵の骨格や筋肉果てには内臓の動きまでもが逐一つぶさに見えている。
 それが彼に何を齎すのか。
 答えは未来予知じみた先読みだ。
“私には全てが見える。如何な奇策も分かっていれば単に滑稽でしかない”
 二天一流、新免武蔵の封殺。
 審判めいた厳粛さを伴って振るわれる虚哭神去。
 彼は完全に武蔵の二天一流をその一刀で抑え込むことに成功していた。
 防戦一方の武蔵の頬に汗が伝う。
 そして次の瞬間、彼女の耳が絶望の音を捉えた。
 呼吸音だ。
 生粋の戦闘者である武蔵は当然此処までの戦いで気付いている。
 黒死牟があの奇怪な斬撃を放つ折に必ず奇妙な"呼吸"を行っていたことに。
 それの意味するところはつまり駄目押し。
 英霊剣豪の一切を打倒した天元の花を刈り取らんと宿業燃やす鬼が振るう。

 ――月の呼吸・陸ノ型、常世孤月・無間。

 剣鬼が振るう剣閃一つ。
 しかしそこから生じた斬撃は無数。
 異形の剣が放つ異形の御業が新免武蔵に牙を剥く。
 斬破は波濤の如し。
 そしてそれに混じる凶月はもはや裁断機に等しい。
 左右に退いて避けるのは困難。
 攻撃を捨てて後ろに退き追撃を許すしか手はない、そう見える。

 しかし――ああしかし。
 見よ、武蔵の顔に浮かぶ表情を。
“何故、笑う……?”
 武蔵は笑っていた。
 黒死牟は笑いながら戦う人間というものを知らない。
 人として鬼と戦っていた頃は誰も彼もが怒っているか泣いていた。
 鬼として人と戦っていた時もそうだ。
 いつだって黒死牟が見てきた人間は喜怒哀楽の怒と哀どちらかを浮かべていた。
 例外はそれこそ鬼くらいのもの。
 そう。
 まさに。
 喜色満面に死線へと飛び込むその姿もまた――剣鬼であった。
「さぁさお立ち会い! ちょっとばかし無茶するから、そのおっかない目ン玉でよく見てなさい――!」
 武蔵の取った行動は突撃。
 黒死牟の斬撃が裁断機ならば彼女はさながら削岩機だった。
 その場に残留している不可視の力場を正確に斬りながら寄せ来る斬破を抉じ開ける。

 流石の黒死牟もこれには言葉を失った。
 出鱈目を通り越して無茶苦茶、その一言。
 今まで様々な剣士が彼の前に立ち塞がったがこんな戦い方をしてきた人間は一人もいない。
「成る程……此処が魔境と呼ばれる訳だ………」
 これが単なる無茶であったならどれほど興ざめだったろう。
 しかし武蔵は黒死牟が繰り出した道理を無理で通した。
 抉じ開けた。
 切り開いた、斬り拓いた――鬼の素首に繋がる道を。
 迫る白刃、疾風の如く。
 常世に蘇った幽けき鬼を斬るべく新免武蔵が迫る。
 それに対し黒死牟は目玉の蠢く奇怪な刀を水平に構え、受け止めた。
 受け止めた?
 ――否。

 この女は極上の剣士だ。
 三百年に一度現れるか否かの天禀だ。
 ならば斬り伏せよう。
 さすればその屍は必ずやこの身が聖杯に辿り着き、あの■を超えるための糧になるはず。
「では……私も、お前の魔に倣おう………」
 黒死牟の刀が枝分かれする。 
 目を見開く武蔵の体を押し寄せる風圧が押した。
「……まっずいなぁ。軽く追い払うくらいで済ますつもりだったんだけど」
 それは本当に風圧だったのか。
 露わになった目前の鬼の"魔"……虚哭神去の真の威容が発する威圧ではなかったのか。
「素晴らしき剣士よ…その願い、その首……今、此処に置いていけ………」
 その血肉の忌名、黒死牟
 その骸の真名、継国巌勝。
 赤い月は頭上に非ずとも。
 彼の振るう剣こそが死合を見守る凶月なれば。
「私は貴方の運命じゃない」
 武蔵は自身の現界の意味を悟っている。
 その天眼はあらゆるモノの斬り方を教える魔眼。
 原初神を斬り消滅したはずの己がどういう因果か異界の聖杯戦争などにまろび出た。
 であればそれにはきっと意味がある。
 自分の斬りたいものがそこにいる、そういう意味があるのだと武蔵は解釈していた。
 ではこの鬼は?
 明らかに何かを追いかけた末に落ちるところまで落ちた、そんな臭いの漂うこの鬼もまたそうなのではないか。
 彼の運命となるべき相手は別にいる。
 まだそれが分からない黒死牟をよそに武蔵は一方的にそのことを感じ取り。
 しかし容赦せぬと刀を構え笑みを浮かべた。

「――でもこの武蔵。そんなに美味しそうな殺気を当てられて日和ってられる女じゃありません」
 彼らの戦いは第二幕へ続いていく。
 マスターである少女たちが偶然遭遇を果たしていることなど露知らぬまま。
 日中にありながら日光より隔絶された街角で、二人の鬼が火花を散らす。

【新宿区・路地裏/一日目・夕方】

【セイバー(黒死牟)@鬼滅の刃】
[状態]:苛立ち(大 ※今は戦いに集中して忘れ気味)
[装備]:虚哭神去
[道具]:
[所持金]:なし
[思考・状況]
基本方針:強き敵と戦い、より強き力を。
0:――いざ。
1:夜が更けるまでは待機。その間は娘に自由にさせればいい。
2:皮下医院、及び皮下をサーヴァントの拠点ないしマスター候補と推測。田中摩美々七草にちか(弓)はほぼ確信。
3:セイバー(宮本武蔵)とはいずれ決着を着ける。
4:上弦の鬼がいる可能性。もし無惨様であったなら……
5:あの娘………………………………………
[備考]
※鬼同士の情報共有の要領でマスターと感覚を共有できます。交感には互いの同意が必要です。
 記憶・精神の共有は黒死牟の方から拒否しています。

【セイバー(宮本武蔵)@Fate/Grand Order】
[状態]:全身に複数の切り傷(いずれも浅い)
[装備]:計5振りの刀
[道具]:
[所持金]:
[思考・状況]
基本方針:マスターである古手梨花の意向を優先。強い奴が見たら鯉口チャキチャキ
0:まずいな~……ちょっと乗ってきた……
1:梨花の元に戻る。セイバー(黒死牟)とはまたいずれ。
2:おでんのサーヴァント(継国縁壱)に対しての非常に強い興味。
3:アシュレイ・ホライゾンの中にいるヘリオスの存在を認識しました。
4:櫻木真乃とアーチャーについては保留。現状では同盟を組むことはできない。
武蔵ちゃん「アレ斬りたいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。でもアレだしたらダメな奴なのでは????」


時系列順


投下順



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064:宿業 セイバー(宮本武蔵) 075:で、どうする?(前編)
セイバー(黒死牟 075:で、どうする?(前編)

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最終更新:2023年02月26日 01:09