「この声は……美しき乙女の声でござる…。」

メルビンとキョウヤは、廃図書館から出て、何処へ行こうか迷っていた。
ユウカの悲鳴、そして笛の音を聞きつけ、メルビンは颯爽と走る。


「キョウヤ殿、失礼!」


彼は重装歩兵の戦闘スタイルを取っていた以上、素早さは旅の仲間よりかは劣る。
だからといって、精神力と不死の能力以外は普通の男子高校生と大差ないキョウヤにはずっと勝る。
彼を置き去りにするのは心もとないが、周囲に敵がいない中、大丈夫だろうと考える。


「待ってくれ、じいさん……」
「心配ない!すぐに悪党を倒してこればいいだけでござる!!」

禁止エリアであることを慮った発言と考えたメルビンは、そんな気遣いいらぬと走り出す。
老兵士は少女の声がした方向に颯爽と向かう。






(もう追って来るなんて……!)

佐々木ユウカは、リンクから必死で逃げていた。
あの男は、間違いなく自分を殺す気だった。
しかし、南の方へ逃げればデマオンに何をされるか分からない。
なので、禁止エリアであることを承知の上で、C-3を突っ切ることにした。
幸いなことに、時間はまだ30分以上残っている。森を抜け、禁止エリアの外まであと少し。
だが、追跡者はもう見えるぐらいの距離にまで来ていた。
まだらくも糸を投げるが、盾で弾かれてしまう。


ここまで早く追いつけた原因は、リンクの鍛え抜かれた脚力のみではない。
彼が腰に差した、もう一つの聖剣の加護もあってのことだ。
当たり前の話だが、剣を持っている時は、そうでない時に比べて足は遅くなる。
だが、月の力を借りた正宗は、持ち主の足を何も持たぬ時より早くするのだ。
当初リンクは知らなかったが、正宗と同じ世界にいたルビカンテから教わったことだ。


「誰か助けて!!」


このままでは間違いなく斬り殺される。
そう思ったユウカは、大声で叫んだ。
自分が無力な少女であり、追いかけてくる男は危険人物だと吹聴しようとした。


「ねえ!助けてよ!!お願い!!」


勿論、危険人物を呼び寄せてしまう可能性もあるが、そんなリスクを考えている余裕は無かった。
それだけではなく、ザックから馬笛を取り出し、肺の中に残っている酸素の量も気にせず吹いた。
それがリンクの怒りをさらに買ったのは言うまでもない。


「それはイリアのものだ!お前が勝手に触れるな!!」

剣を握る手がさらに強くなり、すぐにユウカの背中を斬りつけようとする。
一振り目はユウカの背中を覆っている服を、僅かに切り裂いただけだった。
それでも追いかけ続ける。
彼女がリンクとイリアにしたことは、服1枚では到底許されないことだ。
人を斬るのは初めてだというのに、ここまで抵抗がない物なのかと不思議に思えてしまうほどだ。

「いやああああああああああ!!!!」


自分がしでかしたことを棚に上げ、暴漢に襲われる少女のような悲鳴を上げる。
実際、彼女は死体がなければ無能な少女なのだが。


そしてその声は、確かに届いた。
リンクとは異なる英雄に。


「ふん!!」


その時響いたのは、肉を切り裂く音ではなく、金属をぶつけあう音だった。


マスターソードの二振り目は、ユウカとの間に立ちはだかった老兵に止められた。
佐々木ユウカは、キョウヤから聞いた限り、危険な人物であることは知っている。
そしてリンクは、オルゴ・デミーラに斬りかかっていた勇猛果敢な騎士だという印象があった。
だが、今の状況はどう見ても、リンクがユウカを殺そうとしていた。


「女子に手を挙げるとは…騎士の風上にも置けぬ!!」
「そいつはただの女じゃない!!死体を使って何人もの人を弄んだクズだ!!」

リンクのマスターソードと、メルビンの勇気と幸運の剣がぶつかり合う。


「助けてよ!助けて!!お願い!!」

ユウカはただ悲鳴を上げ続けた。
こういう状況は迂闊にことを説明するより、馬鹿の一つ覚えのように悲鳴を上げ続ければ臨場感が増す。
『人形劇』を演じ続けた彼女だ。舞台でのことは下手な役者より分かっている。


「今更被害者の顔をするな!!」

リンクはメルビンではなく、彼の背後にいるユウカに視線を送る。
すぐにでも目の前の男を押し退け、彼女の心臓を串刺しにしてやりたいところだ。
だが、伝説の英雄の守りはリンクを以てしても硬く、押し退ける所か1ミリ後退させることも難しそうだ。

リンクはメルビンの強い視線から、かつて剣術を教わった古の勇者を思い出した。
剣と盾を構えたあの男とは異なり、構えているのは大剣一本だけだが、それでもデスマウンテンのごとき風格と力強さを感じる。


(ならば……)
――盾だけでなく、身体全体が厚く装甲されているような敵は、往々にして前面ばかりに気を取られ、背面が無防備であることが多い

このような男に、小道具を使った小細工は逆効果だ。
ならば、あの剣士からの教えを思い返し、実践していけばいい。

リンクはメルビンに猛然と突進するかと思いきや、そこで左側に横っ飛び。
そのまま聖騎士のサイドを転がり、背後に回り込もうとする


――参の奥義 背面斬―――!?

結論から言うと、彼の奥義は不発に終わった。
たとえこの一撃でメルビンを出し抜くことは出来なくても、回り込むことでユウカに近づける。
そのはずだったが、歴戦の聖騎士は地面に剣を刺した。
その場所は、リンクが背面斬りで回り込もうとした軌道上であった。


(馬鹿な!?)


ガノンドロフでさえ魔法を使わねば受けきれることが出来なかった奥義を防がれ、ハイラルの騎士は驚く。
剣を振ってメルビンの大剣を叩いたため、その反動で離れることは出来たが、ゴッドハンドである彼の守りは硬い。


「今ので終わりでござるか?然らば、今度はワシから行くでござる。」

剣には剣で対抗しようという事か。
守りの力は相手に劣るとは言っても、自分も捨てたものではない。
それを今から見せてやろうとした時、リンクの右肩をチクリとした刺し傷が襲った。


(!?)

速さでは正宗の力もあり、劣ることは無いと思ってた相手に凌がれたことに驚く。
疾風突き。メルビンの放った技はそう言われている。
普通の一撃より劣る威力と引き換えに、速さに特化した刺突だ。

反撃とばかりにリンクも剣を袈裟懸けに振るうも、一撃は空を切る。
ヒットアンドアウェイ戦法をとるつもりか、一撃当ててからすぐに、リンクとは距離を取っている。
彼の武器が1メートル95センチの青年が小さく見えるほどの巨漢が使っていたこともあり、ある程度距離を取っておいた方が使いやすい。
大剣や槍と言ったリーチの長い武器は、得てしてミドルレンジの方が戦いやすいものだ。


「今の身のこなし、流石でござるな。だが、次はどうでござるか!?」

メルビンは身を低くし、剣を短く構え、疾風突きの体勢に入る。
同じ技だからと対処が安易なわけではない。どんな技か分かっていても、然るべき力か技術が無ければ食らってしまう。
特に疾風突きは、シンプル故に知っていても対処し辛い攻撃だ。


――弐の奥義 盾アタック
「ぬ!?」


トルナードの盾を前面に押し出し、メルビンの突きを打ち返す。
仲間を守り続けてきた彼も、一瞬だけ守りが崩れた。
リンクはかつての戦友、アルスが似たような技を使っていたため、その軌道を先読みできた。
そして今の盾アタックは、防御のためだけの技ではない。


――肆の奥義 兜割り


そのまま大きくジャンプ。唐竹割りの一撃を当てようとする。
360度死角のない相手でも、頭上ならばチャンスはある。

「なんの!」
「くっ……。」


メルビンは頭上に剣を掲げ、リンクの期待を簡単に破った。
兜割りの強みは、敵の頭上を攻撃するのみならず、跳躍の勢いで背後に回ることが出来ることだ。
だが、彼のゴッドハンドゆえの押し返す力が強かったため、それさえ出来なかった。


(手ごわいな……。)
彼の守りは、リンクをしても無敵の重装歩兵、はたまた難攻不落の要塞のように感じた。
瞬発力のみは自分が勝っているが、どうにも守りを崩せそうにない。

(この男……アルス殿に格好が似ているわけではない……あの少年に勝るとも劣らぬ……。)

だが、それはメルビンとしても同じことだった。
リンクの果敢な攻めは、恐れを知らぬ虎、あるいは一騎当千の若き剣士のように感じた。
影の中でも光る剣は、オチェアーノの剣に劣らぬ強さを持っている。
おまけにマヒャド斬りを覚えているからか、剣を受けるたびに鋭い冷たさが腕に走る。
だからと言って使い手が凡庸という訳ではなく、ともすれば自分の守りさえも崩されてしまう。

何よりメルビンが魅入られたのは、3発受けただけで伝わった、彼の美麗な太刀筋だった。
部屋の装飾、服装、会話中の視線、食事のスタイルなど、人となりが伝わって来ると言われているものは数多くある。
剣の振り方もその一つだ。
リンクという青年の剣の寸分の歪みも無い軌道は、誠実さが伝わってくるようだ。
まだほんの数合しか打ち合っていなくても、気持ちの良い剣だと感じる。

打ち合いを経て、ある疑いが深くなった。


それは、この男が悪人なのかという疑いだ。
さらに、自分が助けようとした少女は善人なのかという疑いだ。


「その場で少し待つでござる!」


ゆっくり、ゆっくりと逃げようとしているユウカを呼び止める。
たとえ彼女がクロであろうと、聖騎士は人を殺すつもりはない。
だが、そうでないにしろ、殺し合いに乗っている可能性がある者を見逃すわけにはいかない。
勿論逆もまた然り。
リンクが殺し合いに乗っていようといなかろうと、殺すつもりはない。だが、確実に無力化はさせるつもりだった。


「後で聞きたいことがあるでござる。この者を倒すまで、じっとしているでござるよ。」


何故かは分からないが、メルビンがユウカに対して疑いを抱き始めている。
そうリンクも察することが出来た。

そしてユウカも同じことを考えていた。
従って、このままでは自分がやったことがバレるのは時間の問題だと分かった。
逆に、リンクさえ黙らせてしまえば、後の者は口車に乗せていけばまだチャンスはある。


(なら……リンクを殺すしかないわね……。)


バツガルフほど頼れる札ではないが、ザックの中に死体はまだ二つ眠っている。
地面に蹲り、右手でそっとザックの口を開いた。
出すのは、不浄猫の死骸。
リンクが正義に身を委ねた老兵士と戦っている隙に、絞め殺させるつもりだった。


「おい。」
「ひゃ!?」


後ろからドンと背中を蹴ったのは、ユウカのクラスメイトだった。
ようやくメルビンに追いついたキョウヤは、ポケットに突っ込んでいた左手を掴み、そこから引きずり出す。


「痛い!何するのよ!!」


トイレに隠れていた鶴見川レンタロウの時と同じ。
小野寺キョウヤの得意技は、誰も警戒していない箇所を突くことだ。
危険人物と疑っていた相手が挙動不審であれば、声をかけない方がおかしいだろう。


「キョウヤ殿!?」


いつの間にか追い付いていたキョウヤの姿を見たメルビンは、いささか驚く。
慌てて戦闘を中断し、すぐに彼が奪っていたものに注目する。
それは、毛玉のような何かだった。


「それは……返してよ!!」

ユウカの能力発動のトリガーは、死者の生前の持ち物。
それがなければ、不浄猫を操ることは出来ない。


「構わんが、そのザックの中身を見せてくれないか?」

キョウヤの言葉には疑問符がついていたが、だからと言ってユウカの承諾を待つという訳ではない。
彼女が逃げる間もなく、キョウヤはユウカからザックを引っ手繰る。
最初に出てきたのは、不気味な生き物の死骸。
猫というには身体が長すぎるし、豹というには身体や手足が細すぎる。


「その毛玉で、コイツを使おうとしていたんじゃないか?」

さあっとユウカの顔から、血の気が引く。
逃げようにも、囲まれているようでは逃げ道は無い。
そして次に出てきたのは、一枚の紙。


「それは……お願い!!やめて!!」

必死の懇願も意味を成さなかった。
中に入っていたのは、この殺し合いの最初に見せしめにされたはずの少女の死体だった。
沈黙の中、ユウカの震わせた歯のガチガチ鳴る音が妙にうるさく響いた。


「俺のやることはここまでだ。あとはじいさんか、そっちのヤツに任せる。」


リンクがマスターソードの刃を向ける。
彼は何も言わない。ただ黙って、彼女の細い首筋に輝く刃を突き付けた。


「あ、あのさあ。あたしと、取引しようよ。」

乾いた口の中で、必死で舌を動かしながら言葉を発そうとする。
上手く回らない頭を必死で回転させ、言葉を紡ぎ出す。
最早苦し紛れの言い訳でさえない行為だ。
ここから先に何を言うか、それはユウカ以外の3人も察しがついていた。


「あたしの力でイリアちゃんを生き返らせてあげるからさ、今はここで見逃してよ。それとも大事な恋人をあたしごと斬り殺すつもりなの?」


その瞬間、イリアがむくりと起き上がった。
そのままキョウヤから離れ、ユウカのすぐ近くへ走る。
自分から人質になるかのような動きだった。
だが、リンクの表情は変わることは無い。
人間、度が過ぎた怒りを覚えると、表情筋を動かすのを忘れる。
そういった事実を体現しているかのような状況だった。


ユウカがやったことは、人殺しよりなお質の悪いことだ。
殺すだけでは飽き足らず、死んだ人間を都合の良い道具として扱っている。
これを死体の冒涜と言わずしてどう言おうか。
リンクが怒りのあまり両腕を震わせながら、剣を握っていた。
すぐにでもイリアごと叩き切り、彼女を解放しよう。
度し難い悪によって植え付けられた偽りの生など、何の意味があるという。
そう思いながらも、彼女を斬ることにはほんの僅か躊躇いがあった。


「え?」


その一瞬、ユウカが間の抜けたような声を出した。
途端に、首筋がら血が迸り、バランス感覚を失う。
顔色が瞬く間に土気色に変わり、口は半開きのまま、目は光を失う。
自分が生命活動に必要な量の血を失ったことも、死んだことにも気づかず、そのまま地面に倒れた。
散々手を変え品を変え、参加者を騙し続けたユウカだったが、純粋な強さまでは偽ることが出来なかった。


「すまんでござるな。リンク殿。」


彼女を殺すという汚れ仕事を請け負ったのは、メルビンだった。
ユウカにとどめを刺した一撃になったのは、一陣の鎌鼬。
彼がパラディンになる過程で覚えた技の一つだ。
誰も気づかなかったが、メルビンは剣を持ってない方の手でさっと右手を振るった。
鋭い刃となった風は、近くにいたキョウヤやイリアを傷付けることなく、ユウカの首筋を深く切り裂いたのだ。

英雄が殺すのは神に仇なす魔物であり、人ではない。
例外があるとするなら、目の前の人間が魔物にも等しい邪な心を持っていた時だ。
百数年の時を生き、人の弱さや過ちを多く目の当たりにしたメルビンでさえ、ユウカの所業には目に余るものがあった。

そして、彼の流儀の一つは、救いようの無い敵でも苦しみを与えず、殺す時は一瞬でとどめを刺すことである。

自分より若い者が、吐き気を催す邪悪と言えど、人殺しに墜ちて欲しくない。
そして、自分は身勝手な考えでリンクが殺し合いに乗っていると考えてしまった。
騎士や英雄に似つかわしくないエゴと、誰にも頼まれていない償い。
彼がユウカを殺したのは、そんなつまらない理由だった。
既に魔物に殺された他の英雄から見ても、失笑を買うことは承知している。


「…………。」


リンクはメルビンに言葉を返さず、解放されたイリアを抱きしめる。
その表情は、彼女を解放出来た安堵とも、彼女に対する申し訳なさとも、彼女の死を決定的に突き付けられた悲しみとも取れた。


「悪いが、ここから出るぞ。3人まとめて首輪ドカンは御免だ。」

キョウヤの低い声は、冷たいようにも、彼らに発破をかけているようにも聞こえた。
すでにここが禁止エリアに選ばれるまで、10分を切っている。
時の流れは残酷なもの。何が起ころうと、決して待とうとはしてくれない。
ルビカンテとの合流を待ちたくもあったが、すぐに東側に出ることにした。
勿論、イリアの死体を背負って。




[佐々木ユウカ@無能なナナ 死亡]
[残り 15名]


[C-4 東 草原 午後]

【リンク@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】
[状態]:ハート1/6 肋骨一本損傷 服に裂け目 所々に火傷 凍傷(治療済み) 疲労(大) やるせない気持ち 
[装備]:マスターソード@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス トルナードの盾@DQ7 アイスナグーリ@ペーパーマリオRPG
[道具]:基本支給品 ランダム支給品0~2  水中爆弾×4@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス アルスのランダム支給品1~2 (武器ではない) 正宗@Final Fantasy IV  柊ナナのスマホ@無能なナナ 火縄銃@新世界より 美夜子の剣@ドラえもん POWブロック@ペーパーマリオRPG
基本支給品×2(ユウカ、ピーチ)、遺体収納用のエニグマの紙×2@ジョジョの奇妙な冒険 陶器の馬笛@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス、虹村家の写真@ジョジョの奇妙な冒険、ランダム支給品×1(佐々木ユウカでも使える類)、愛のフライパン@FF4 ディフェンダー@ FINAL FANTASY IV 魔法の盾@ドラゴンクエストVII まだら蜘蛛糸×2@ドラゴンクエストVII
[思考・状況]
基本行動方針:主催を倒す
1.仲間と共に戦う。最後まで。

※参戦時期は少なくともザントを倒した後です。
※地図・名簿の確認は済みました。
※奥義は全種類習得してます




【メルビン@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】
[状態]:HP9/10 喪失感(中)
[装備]:勇気と幸運の剣@ジョジョの奇妙な冒険
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~5(一部ノコタロウの物)
[思考・状況]
基本行動方針:魔王オルゴ・デミーラの打倒
1.自分とノコタロウと早季の仲間を探し、守る
2.小野寺キョウヤと共に、扉の鍵の場所を探す
3.バツガルフ、クッパ、吉良には警戒
4.リンクには申し訳ない気持ち

※職業はゴッドハンドの、少なくともランク4以上です。
※ジョジョ、無能なナナ、FF4、ペーパーマリオの参戦者に関する情報を得ました。


【小野寺キョウヤ@無能なナナ】
[状態]:健康
[装備]:モイのバズーカ@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス (残弾2/5)
[道具]:基本支給品(切符消費)、替えの砲弾×5 ランダム支給品(×0~1 確認済) 鬼は外ビーンズ×8@ドラえもん のび太の魔界大冒険 セシルの首輪 首輪に関するメモを書いた本@現地調達
[思考・状況]
基本行動方針:主催者が何を考えてるのか。少なくとも乗る気はない。
1.首輪や主催に関する更なる情報を得る
2.バツガルフ・マリオへの対策の考案。
3.柊の捜索。
4.メルビンのじーさんはおもしろい人だな
5.吉良吉影、柊、バツガルフに警戒。
6.あの扉は何だったんだ?脱出経路だといいが…。
※参戦時期は少なくとも犬飼ミチルの死亡を知った時期より後です。
※不老不死の再生速度が落ちています。少なくともすぐには治りません。
※死亡した場合一度死ぬと暫くは復活できません。
※別の世界の存在があると理解しました。
※この殺し合いが強力なスタンド使いを作るため、と言う仮説を立ててます。
※ジョジョ4部、DQ7、FF4、ペーパーマリオの情報を得ました。




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095:しかし、誰が四枚目のカードになるのか? 時系列順 097:闇に燃えし篝火は Apocalypse Day
投下順
089:2丁目にあるのは廃図書館 カギがあるのは天か地か 小野寺キョウヤ
メルビン
093:魔王の牙(前編) 佐々木ユウカ GAME OVER
リンク 097:闇に燃えし篝火は Apocalypse Day
ルビカンテ

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最終更新:2023年01月08日 10:18