登場話
略歴
- 読み:不明。「しょうとふさい」もしくは「せいとふさい」か?
- 種族:人間
かつて存在したと伝えられる
客人。逸脱の「画家」。
本物の『見ると死ぬ絵』を書き上げたとされる。ただ、その絵は
本物の魔王の時代の戦火により失われてしまったらしい。
能力
一問一答によると、『何らかの効果が付随する絵』を描く異能だったらしい。
その上で、何らかの尋常ならざる動機があり、『見ると死ぬ絵』を描き上げる必要があったものと推測されるとのこと。
…しかしこの『絵』、客人の能力でできたものであるならば、その効果が詞術的現象でない可能性が高い。
それってかなりやばい類の魔具だったのでは…?
さらに言うならば、“逸脱の物品を製作する異能”を有した客人が存在したということである。
異修羅世界に存在している魔具や魔剣のいくつかは、こういった客人が製作したものであるのかもしれない。
最終更新:2025年01月08日 23:04