麻の雫のミリュウ - 異修羅非公式wiki

「――やあ、君も傭兵？」

登場話

第一部

• 「音斬りシャルク　その１」
• 「音斬りシャルク　その２」

略歴

• 読み：あさのしずくのミリュウ
• 種族：人間(ミニア)

CV - 近藤 隆
オカフ自由都市にて活動している傭兵。
細い目の面倒見のよさそうな男。

勇者の目撃情報を求めてオカフを訪れたシャルクの速さに気づき、声をかける。
この出会いをきっかけに音斬りシャルクと黒い音色のカヅキは邂逅することになる。

能力

突剣使い。特に何の変哲もない刺突剣を使う。
『鳥の歩』と呼ばれる流派の達人で、前進、後退、刺突の"三捷"と呼ばれる反射速度を極め、正面からごく普通に戦っているように見えても敵の反応を許さず重要臓器を刺突している、という奇しくもシャルクと近い戦闘スタイルであった。
自身の呼吸や気配を相手に悟らせない隠密術にも長けていたらしい。
カヅキ戦に集まったものの中では高い実力を誇る。

シャルクも「この中では相当できるやつ」だと評している。
実際に「音斬りシャルク　その１」冒頭で起こった騒動の細部まで捉える優れた動体視力を見せていた。
さらにはカヅキにも「惜しい」「一番いい線行ってた」と言われるあたり、それなりの強者だったのは間違いないのだろう。

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