概要
ミニア。
いわゆる『人間』。
森でも山でもない“間”の地に暮らすことがその名の由来と言われる。
際立った特徴を持たない代わりに汎用性や繁殖力に優れ、他の種族を数の力で圧倒する…というのが一般的なお約束。
異修羅世界においては
客人の多くが人間種である事から、彼らによりもたらされる知識や技術などの恩恵の大半が
人間の勢力に集中している。
少なくとも
六合上覧の舞台である黄都周辺においては(
逆理のヒロトのプロバガンダによると)
人間至上主義がまかり通るくらいには繁栄している模様。
また、種族としてあまり自覚していないが全体的に熱術への適性が高い。
該当する登場人物
多岐に渡る為割愛。
特に種族言及の無い人物は人間と推定してもいいくらいに多数派。
最終更新:2025年04月28日 11:48