エクスデス - 『イチローが冒険に出るようです』みんなでまとめる攻略・元ネタ辞典 | イチローが冒険に出るようですwiki

人物名鑑：エクスデス

モンスターとしてのスペックはモンスター図鑑：エクスデスを参考。

ゲーム内におけるエクスデス

リースの父・ジョスターを殺害し、ローラントを乗っ取った暗黒魔道士。「ファファファ」という圧のある笑い方をする。
ゆっくりを改造して大昔に失われたはずのゆっくりの呪いの復活させるほどの技術力を持っている。
途轍もない威圧感を持つが、ギルガメッシュの残念ぶりには頭を悩ませている。
その正体は分断される前のニコニコ全体の邪悪な意思が樹木に宿り生まれた存在で、そのままでは無害な存在だった。だがとある1本の剣の力に目をつけ、核とすることで強大な力を得た。
「無の力」を求めて活動をしていたが、その危険さを危惧した古代ニコニコの民の手により他の「ラピュタに封印されし者」共々次元の狭間に封印されることになった。だが魔王がラピュタに侵入した衝撃で他の面々に先んじて目覚めてしまった。
その後利害が一致したゲマと手を組み、魔王軍に加担することに。イチロー一行によりも先に風のクリスタルを回収し、ラピュタ復活までの時間稼ぎも兼ねて一行と対峙。一旦は敗れたものの、棘に化けてリースの身体に刺さることで身をひそめることに成功。魔王がニコニコ再統合を果たす土壇場で復活する。魔王軍を裏切ったムスカを粛清し、ギルガメッシュを次元の狭間に追放した。
そして半年後、7人の封印されし者を討ったことで再び現れたラピュタの中の森で一行を待ち構える。討伐後、実は魔王の隙を伺って力を奪取しようと目論んでいたこと、強大な力を持つ魔王には遠く及ばず配下にならざるを得なかったことを告白。魔王の力の強大さを語って消滅した。

原作におけるエクスデス

CV：石田太郎(*1)→楠見尚己(*2)
「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する暗黒魔道士で「ファイナルファンタジー5」のラスボス。
その正体は1本の樹木。ムーアの大森林あった4つのクリスタルに引き寄せられた邪悪な意志がその樹に宿ることで生まれた存在。

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*1 DFFでのキャスティング。

*2 石田が亡くなった2013年以降の作品のキャスティング。