担任教師(保健体育科) 森山 進(もりやま すすむ)
お詫びと訂正(既に修正済み)
当初、本ページに掲載されていた広島修道大学の森山進氏の画像は本件とは全く無関係の同姓同名の別人でした。
誤って掲載してしまいましたことを、ご本人及び関係者の皆様に深くお詫びするとともに、訂正いたします。

↑2010年当時

↑2006年当時
やりすぎんなよ(笑)
加害生徒2人が、被害者に暴力をふるっているとき、隣にいたが止めなかった。
そのときに加害者2人に言った台詞が「やりすぎんなよ(笑いながら)」。
大津市の見解によると行き届いた指導であるとのこと。
生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。それによると、担任教師の名前を挙げ、
いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、
「隣にいたが止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」と話した。
ほかの生徒も同様の証言をし、「周りにほかの教師もいた」と話す生徒もいた。
「森山は被害者から電話でいじめ相談を受けていた」との証言が複数の生徒から挙がっていることについて
森山の主張「『いじめを受けている』という相談は一切なかった。」
担任の男性教諭が、男子生徒からいじめを受けていると電話で数回、
相談を持ちかけられていたとの複数の証言があることが分かった。
(中略)
読売新聞の取材に対し、市教委は「担任教諭が、生徒から相談されていたとは聞いていない。
そんなことはあり得ない」としており、
(中略)
生徒は昨年10月11日朝、自宅マンション(14階建て)の最上階の通路から飛び降り死亡した。
複数の関係者によると、この直後、学校で担任教諭が生徒数人に対し、
「死亡した生徒から、いじめを受けていると電話で相談があった」などと話していたという。
FRIDAYの取材に対して「鼻歌」
講談社「FRIDAY 2012年7月27日号」より |
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自殺生徒のいじめ相談に対し 「そんなんどうでもええから」「君が我慢すれば全て丸く収まる」と発言していたことが発覚
2012年7月16日放送 テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」
「やりすぎんなよ」の担任の先生、校長の判断で保護者会を欠席
滋賀・大津市で去年10月、いじめを受けていた中学2年の男子生徒が自殺した問題で、12日夜に保護者説明会が開かれたが、男子生徒の担任は出席していなかった。
また、文科省は、大津市が設置する第三者委員会を支援するため、職員を派遣する方針。
12日夜に行われた保護者説明会では、冒頭、学校側がいじめの調査について、約40分にわたって経緯を説明した。しかし、その中で、男子生徒に対する黙とうが行われなかったことに対し、保護者から「先生方は何もわかっていない。男の子1人が亡くなったんですよ。
なぜ、始まる前に、最初にみんなで全員で黙とうができない」などと怒りの声が上がった。
また、男子生徒の当時の担任は保護者説明会に出席しておらず、その理由について保護者から質問があったが、校長の判断で出席させなかったという。 平野文科相は13日朝、閣議後の会見で、大津市が設置を表明している第三者委員会による再調査を支援するために職員を派遣したいと述べた。
(2012/7/13 NEWS24)
40万円恐喝の事態に何もしなかった担任
「少年が亡くなった日、担任が帰りの会で話をしたそうです。『じつは少年が泣きながら電話で相談してきたことがある』って。少年が家からキャッシュカードを持って来させられ、40万円を加害者に渡したという話だったそうです。『先生はそれに対して、何もしませんでした』と下を向いて言ったといいます。先生はいじめの存在を知らなかったって言っているようですが、それは嘘です」(生徒の一人)
週刊FLASH 7/31号(7/17発売)
滋賀県大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる事件は、自殺生徒の父親が元同級生らを告訴するなど全国的な話題となっている。事件が騒動になって以降、担任教師の男性は表に出なくなっている。7月12日に開かれた保護者説明会にも、出席しなかった。
「保護者からは『担任が出てきて説明すべきだ』という声が上がったが、校長は『自分の判断で出席させなかった』の一点張りでした。担任がいじめの様子を見ていながら『そのくらいにしとき』と笑っていたともいわれている。そうしたことが本当だったのかどうかが知りたかったのに、説明会では何も答えていません」(2年生の母親)
なぜ彼は表で説明しようとしないのか。それは、「彼がしゃべれば、学校がこれまで行なってきたいじめの封印工作がすべてばれてしまうから」(学校関係者)だという。
それだけではない。学校側が恐れているのは、この担任教師自身に、事件を起こす土壌を作った原因があったことを追及される可能性があるからだ。 この教師は、かねて生徒への「無関心」が問題視されていたという。
「彼が以前いた大学の附属中学では、韓国・ハングル語の教育には熱心だったそうですが、この中学に移ってからは無難にやり過ごす態度が目立っていたようです」(PTA関係者)
今回の自殺が起きる直前の昨年夏、この中学校で起きていた“事故”も、担任教師のそうした教育姿勢がもたらしたものではなかったか。同校の生徒の一人が明かす。
「先生が受け持つ柔道の授業で、ある男子生徒が足を怪我したんです。ところが、先生は『大丈夫だ』といって、彼は次の日に行なわれた水泳大会に参加させられた。それで、怪我が悪化してしまったんです。あとでわかったんですが、柔道の授業のときにすでに骨が折れていたようなんです。なのに先生のいうまま、彼は足が真っ赤に腫れた状態のまま水泳大会に出て、終わったあとは全く歩けなくなっていました」
後に生徒の保護者が、教師にこのことを訴えたところ、そっけない態度で軽く流されてしまったという。この男子生徒は、自殺した生徒のクラスメートだった。
この教師は、写真週刊誌『フライデー』の直撃取材に、鼻唄で「ふふ~ふ~♪」と応じたことがインターネットなどで批判を浴びたことから、それ以降は自宅に帰らず、本誌記者の訪問時も不在が続いている。
※週刊ポスト2012年8月3日号
最終更新:2023年11月25日 22:53