CWCheat

※PSPで改造コードを使うためのプラグイン。
※コードサーチも可能。
※スクリーンショットも撮影できる。(初期設定では未設定)
※ちなみに×が決定で○がキャンセル。(変更可能)
※最新版は「CWCHEAT 0.2.3」




ダウンロード

公式
CWCheat 0.2.2 REV.D ダウンロード 導入に必要なファイル以外削除
(DBも削除してあるので別途必要)
CWCheat 0.2.3 ダウンロード
6.20TN用(作者:takka氏)
CWCheat 0.2.2 REV.D for 6.20TN ダウンロード ※公式版の cwcheat.prx と差し替える。
CWCheat 0.2.3 for 6.20TN ダウンロード
6.60ME用
CWCheat for 6.60 ME ダウンロード ※公式版の cwcheat.prx と差し替える。


※説明は 0.2.2 REV.D

導入手順

  1. 解凍したら「INSTALL/SEPLUGINS」内にある「CWCheat」フォルダを、メモステのルートにある「SEPLUGINS」にコピーする。(他のプラグインをインストしていない場合は、「SEPLUGINS」フォルダごとコピー)
  2. 「SEPLUGINS」フォルダ内にある、「GAME.TXT」に「ms0:/seplugins/cwcheat/cwcheat.prx 1」の一文を追加。PS1でも使用する場合は「POPS.TXT」にも同じように追加。
  3. 以上で導入は完了なので、改造したいゲームを起動させ「SELECT」ボタンを長押しすると、「CWCheat」のメニュー画面が表示される。


コードの追加例

  1. コードは「CWCheat」フォルダ内にある「cheat.db」に記述する。PS1は「cheatpops.db」に記述。
  2. コードは全て半角英数字で記述する。
_S ULJM-05011 ← ゲームID
_G Puzzle Bobble Pocket [JP] ← ゲーム名
_C0 999999999 Points ← コード名
_L 0x20566E30 0x3B9AC9FF ← コード
※ゲームIDは主にケースに記載されている。
※稀に異なる場合もあるので、CWC上でゲームIDを確認すると良い。

  • PS1の場合は若干異なる。
_S SLPS_02496
※型番(ゲームID)の英字と数字の間は「-(ハイフン)」ではなく「_(アンダーバー)」になる。
_L 800EA8B2 000F
※アドレスと数値の頭の0xはいらず、コードの数値は4桁になる。

  • コメント記述例
「;」を付けるとコメントと認識され、行のそれ以降はCWC上では表示されない。
表示されないので、日本語で記述しても問題は無い。
 _C0 999999999 Points;ポイント999999999
※上記のように記述した場合、「;ポイント999999999」はCWC上では表示されない。


コードの適応方法

  1. 改造したいゲームを起動させ「SELECT」ボタンを長押しして、「CWCheat」のメニュー画面を表示させる。
  2. 「Enable cheats」の項目で×ボタンを押して表示を「N」から「Y」に変える。この項目はコード全部のON・OFF設定。(NがNoでYがYes)
  3. 次に「Select cheats」を選択して適応したいコードの項目で×を押して表示を「Y」に変える。(ここでコードをONにしても「Enable cheats」がOFFだとコードが適応されないので注意)
  4. ゲームに戻りコードが適応されていれば成功。


コード・設定の保存方法

  • CWCheat上でコードを追加・修正・削除した場合は「SELECT」ボタンを押せばコードが保存される。
  • 設定を変更した場合は「Settings」→「Save settings as default」で現在の設定が保存される。


CWCheatでのスクリーンショットの撮り方。

  1. SELECT長押しでいつも通り起動する。
  2. 「Settings」→「Change buttons」を選択。
  3. 「Screenshoot」の項目で設定したいボタンを押す。
  4. 「Settings」に戻り「Save settings as default」で現在の設定が保存される。
  5. ゲームに戻り設定したボタンを押せばスクリーンショットが撮れる。
  6. 保存先は「PSP/PHOTO」でBMP形式で保存される。
※ボタンは3つまで設定可能
※稀に動作がおかしくなる事があるが、設定ファイルを消せば直る。
※アクセスランプが点滅中に撮ると、フリーズする可能性が高いので注意。


○と×ボタンを入れ替える。

  • 「Settings」の「Swap Buttons」を「N」から「Y」に変えれば○が決定、×がキャンセルとなる。
※○が肯定、×が否定という考えは日本だけらしい。


CWCheatメニューを呼び出す、SELECT長押しの時間を調整する。

  • 「Settings」の「[※] Controller check delay」で左右キーを押して[※]の数字を変える。
※デフォルトでは3秒に設定されている。


cwcheatでPS1用メモカイメージをPSP用に変換

  • ネットで落とせるPS1用のメモリーカードイメージデータは、そのままPSPに移しても当然使えない。
    • (中にはPSP用に変換して配布している所もある)
  • 主に拡張子が「*.ps, *.psm, *.mcd, *.gme, *.mcr, *.mci, *.pss」の物がイメージデータである。
    • (ちなみに上の物は拡張子が違うだけで同様のファイル。)
  • cwcheatでは、これらのメモリーカードイメージを読み込む事ができる。
  • やり方は以下の通り

変換方法

  1. cwcheatは予め導入しておく
  2. 「mc0:/seplugins/cwcheat/mc」に落としたメモリーカードイメージを「ゲームID-0.mcr」の様にして保存する。
    (デフォルトでは拡張子が「mcr」なので、「mcr」にしておいた方がいいかも?)
  3. ゲームを起動し、SELECT長押しでcwcheatを呼び出す
  4. メニューの下から2番目の「Manage Memory Cards」を選択
  5. 「Load Memory Card 1 from Memory Stick」を選択
  6. 一番下の「Last operation」が「ok!」を表示されたのを確認してゲームに戻る
  • これで、ゲーム上でセーブデータが反映していれば成功
  • また逆に書き出すときは「Save Memory Card 1 from Memory Stick」を選択すればよい
  • 昔のセーブデータ改造ツールで利用する時に便利


最終更新:2013年01月22日 09:14