disc_change.prx
主な機能
UMD2枚組ソフトのISO/CSOでのプレイ時に、 UMDの交換をエミュレートするプラグイン
製作者さま及びWebサイト
導入方法
- 「disc_change.prx」と「disc_change.ini」の2つのファイルを
「ms0:/seplugins」にコピー
- 「ms0:/seplugins/GAME.txt」に「ms0:/seplugins/disc_change.prx 1」を追記
※ちゃんと導入できたか確認したいのなら、リカバリーモードの「Plugins」から、
「disc_change.prx」が「Enable」になっているか確認するとよい
※Goの場合は必要に応じて、ms0をef0に変更する
使い方(付属readme.txtから抜粋)
プレイ中にUMDの交換を求められた場合
メニュー表示ボタン(標準では:♪ + L TRIGGER + R TRIGGER)
でメニューに入ります
左右または左右トリガーでディスクを変更します
×ボタンでキャンセル、○ボタンで変更を実行します
このとき、UMD MODEがNormal/OE isofs では、切り替え後そのまま読み込みますが、
M33/NP9660では、自動でスリープ・復旧することにより読み込みが始まります
注意)
必要の無いときに、ISOの交換を行わないでください
最低限のエラーチェックは行っていますが、フリーズする可能性があります
ソフトによってはUMD Driverとの相性があるようです
CSOの場合はさらに相性が厳しくなるようです
(Normalを推奨します)
開発履歴
Ver 2.6
空の軌跡SCでメニューが正常に表示されないのを修正しました
(ちらつきのある表示ですが、全く表示されないよりはマシだと思います)
Ver 2.5
Sony NP9660ドライバ利用後にスリープ出来なくなっていたのを修正
Ver 2.4
6/14版が真・三國無双6 Specialの交換に対応していたので、2.4として公開します(2.3は6/11作成)
iso_toolの6/25版と同様に、こちらも以前ソース類と共に公開していたものとほぼ一緒です
Ver 2.3
CFWのバージョン判定を行い動作を調整するように修正
メニューを閉じた後は、5秒間再表示できなかったのを1秒間に変更
デバック用の表示を追加
メニューには記載されていませんが、△ボタンで強制的に入替を行う機能を追加
(未対応のCFW等で動作しない場合に利用してみてください)
Ver 2.2
6.39 PRO-B6にて動作確認
画面表示が不安定になっていたのを修正
M33 Driver利用時にスリープなしで認識するように修正
Inferno Driverに対応
Ver 2.1
メモリをかなり使ってしまうので、データファイルの利用を中止
CSOが認識されないのを修正
disc_change.prxに名称変更
disc_change.iniを場所固定でなく、disc_change.prxと同じ場所に変更
Ver 2.0
M33/NP9600を利用したときに自動でサスペンド->復旧してディスクを認識する
起動ボタンのコンフィグ
ファイル名の制限をなくす
UMD 番号の表示(CSOも対応)
データファイルを利用して必要なUMDだけを表示
※現在は一部のソフトのみ登録
エラーチェックの強化
ms0:/iso/ 以外のフォルダに対応
起動時のISOへは無条件で交換可能とした
Ver 1.2
OE isofsでのフリーズを修正
Ver 1.1
メニューを実装
2枚組以上のUMDに対応
スレッド制御はMacroFire(by pen@ClassG)のものを使用させていただきました
文字表示ルーチンはMacroFire(by pen@ClassG)のものに、拡大表示を追加して使用させていただきました
Ver 1.0
ドキュメントをとりあえず作成
有効なファイル名が無い場合は操作を無効にする様にした
実験版 その3
ファイル名を非固定にし、現在のファイル名から判断するようにした
実験版 その2
有効な交換処理を実装
ファイル名は固定の状態
実験版 その1
内部的にUMDを交換したことを認識できない状態
ダウンロード
最終更新:2012年03月26日 18:46