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ウサミミ - (2013/01/06 (日) 17:31:58) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人名(仮)


【解説】
学園都市の公園で、学生を庇って不良にやられた主人公(プレイヤー)に声をかけてきた謎の少女。
呼び名も本人がそう呼ぶように指示したもので、本名や目的などは一切不明。
「ここ最近、裏路地をうろついて無能力者に声かけている女がいる」と噂されていた人物の正体であり、
主人公にも無能力者だからこそ近づいた。
主人公の持つ『幻想片影(イマジンシャドウ)』に興味を持ち、行動を共にすることになる。
容姿は白衣を着た小柄な少女で、紫色の髪に一筋だけ入っている白髪や青い右目と赤い左目のオッドアイ、
そしてピンク色の大きなウサギ耳のヘアバンドを着用と、外見的特徴が多い。
また、白衣を真ん中で留めているボタンはピンク色のウサギの形をしている。
なお、ウサギのヘアバンドは動く。
年齢は不明だが、常にウサギのヘアバンドやボタンを付けており、
ピョン子のグッズを持っていてゲコ太のストラップを欲しがるなど、
普段の言動にそぐわない見た目相応の部分も見受けられる。

学園都市の科学者らしく、『幻想片影』を補強するブースターを提供したり、
高性能煙幕や、GPSと街中の防犯カメラ網を使った人捜しアプリを駆使したりと、
科学サイドの技術に対する造詣は深い。
また、監視カメラをハッキングし情報を盗むという犯罪行為も容易に行う。
そのためか学園都市の『闇』を知っており、
結標淡希駒場利徳といった暗部やそれに近しい人間、
妹達のことを知っている。
その一方で魔術の存在についても把握しており、
人払いを知っていたり、
何らかの手段で魔術師の反応を探知したり、
ステイル=マグヌスアニェーゼ=サンクティスの所属や戦闘法、
神裂火織という『聖人』の特異性や実力さえ熟知し、
術式を見ただけで敵の正体がシェリー=クロムウェルだと理解するなど、
単純な科学サイドに収まらない一面も持つ。
しかし、一方ではインデックスに関心を持たなかったり、
サンタクロースの存在を疑問視するなど、魔術サイドのすべては知らない可能性がある。
また科学サイドに関しても、上条当麻とインデックスの同棲は知っているが、
彼らの住んでいる学生寮を把握していないという、ちぐはぐな情報しか知っていない。

関心のあることには積極的だが、関心のないことにはあまり関与したがらない部分があり、
空腹のインデックスを助けたがらなかったり、
逆に主人公に対しては能力強化のために積極的に強力な魔術師や能力者と交戦させようとしている。
自身の行動については「無能力者に手を差しのべているだけ」と評しているものの、
単純な人助けに対しては消極的。
しかし、主人公がやるといえばそれに従い、サポートは怠らない。
何らかの計画を主人公を使って進めているらしく、魔道図書館を自身のものにしたいようだ。
また主人公の『幻想片影』を使わせ、魔術も超能力も関係なく取得させているため『協定違反』と認定され、
学園都市からは『学園都市の意向』や『思惑』により指名手配され、
土御門元春一方通行をぶつけられたり、
魔術側からは多数の魔術師を学園都市に派遣され、その身を狙われていたりする。

イベント『とある聖夜の愛玩収集(レアコレクター)』ではサンタクロースのコスチュームを披露。
サンタ帽にピンクのウサギの品を付け、胸元から上のないサンタ服を着ている。
言動から自前の服であることがうかがえるが、耐寒機能がない状態であるためゲーム中で寒がっている。
耐寒機能を付け加える事自体は出来るらしい。

【口調】
科学者らしく話の最初に何をするのかを話し、そこから何かの内容を話す。「クク」や「クックック」といった笑い方をよくする。
例)「クク…これでまた一歩近づく!」
  「今回は、戦利品をかけて私と戦闘だ。戦闘の時は、デッキにブースターとカードをセットするんだ。今回は特別に私がセットしておいたぞ。」
  「ストラップは私もほし…いや、何でもない。気にするな」