便利なコマンド
ソースコードの整形
指定された範囲をバッファのモードに従って整形する
M-x indent-region
文字列の検索(インクリメンタルサーチ)
テキストの最後の方向に向かってインクリメンタルサーチ
Ctrl-s
テキストの最初の方向に向かってインクリメンタルサーチ
Ctrl-r
検索終了
RET
検索文字列の修正
DEL
便利なプロファイル集
Muleの起動時の設定はホームディレクトリにある.emacsを編集して行う。
ソースコードに色がつくと可視性が上がりバグを発見しやすくなり、またスペルミスが減る。
(cond (window-system
(load "hilit19")))
いちいちタブを押さなくてもエディタが勝手にインデントしてくれる。
(global-set-key "\C-m" 'newline-and-indent)
(global-set-key "\C-j" 'newline)
初期のままだと"n"一つだけで"ん"が出てきてウザい。
(setq enable-double-n-syntax t)
チルダ付きのファイルが作成されるのがウザい。
(setq make-backup-files nil)
一度入力した長い文字列を楽に入力したい。
途中まで入力した状態で、Ctr-o.
(global-set-key "\C-o" 'dabbrev-expand)
その他のmuleの機能
Diredモード
ディレクトリエディタ。フォルダ内容の一覧表示やファイルを開いたり削除できる。
C-x d
- 語尾に"~"や"#"がついたバックアップファイルを一括削除する
Diredモードに入り、ファイルが一覧表示された状態で"~"と入力する。
該当ファイルの名前の左端に"D"の文字が表示される。
"x"と入力すると削除するかどうか確認してくるので"yes"
"#"と入力すると"# ~ #"というファイルを削除指定
"d"でカーソル行のファイルを個別に削除指定
"u"で削除指定を個別に解除
Windowsでmuleを使いたい
資料
入門GNU emacs 第2版 オライリー出版社 : 図書館にある模様(OPACで検索した結果)
リファレンスマニュアルの日本語訳もネットで入手できるがページ数が半端じゃない
- 引数に「-nw」をつけてMuleを起動すると・・・?
最終更新:2008年01月08日 16:46