-  1月27日(火)  
注文していた秋月のサーモスタットが来ました。CANDO(100均)で防犯ブザーを買いました。  
これで煙突火災警報器を作る予定です。  
ステンレスの煙突が31日(土)に届く予定。今度の日曜は実用に耐える煙突を作ります。  
頭の中で耐震消火装置を作りました。近いうちに形にしたいです。  
このページとは別に、「ロケットストーブの製作(実用・改良編)」をUPしたいと思います。  
このページに独自のコメント欄を設けました。何か一言いただけるとうれしいです。 
--  (irukakiss)  2015-01-27 21:37:34  
-  1月31日(土) 
ステンレス煙突が届きました。 
明日、煙突工事をしようと思います。   --  (irukakiss)  2015-01-31 19:03:39  
-  素晴らしい記事を読ませていただき感謝しています。エビ缶で作る方法は多く見掛けます。私は自分で試していませんが熱でやられそうで耐久性に疑問を持っていました。実際に燃焼後熱でやられた画像を見てやっぱりかと思いました。そこでレンガで改良版の記事がまた素晴らしい。 
なる程なる程とガッテンした次第です。ツッコミ無しとの事ですがやっぱり普通のセメントはマズイ気がします。   --  (富有柿)  2015-02-01 15:27:50  
-  素晴らしい記事というか、失敗も含めてありのままを書こうとしています。ヒートライザーの最下部は最も高温になるようで、エビ管では長持ちしないことがわかりました。YouTubeのコメントで当初から中島肥料さんが予言されており、その通りになったということでした。赤レンガで多分100時間程度運転したと思いますが、まだ壊れていません。確かに普通のセメントに不安はありますね。壊れてきたらまた正直に書こうと思います。セメントのU字溝でヒートライザーを作っている人も居ますが割れたりすることもあるようです。トップページでコメントされているRocketMhjsさん 
http://livee3.blogspot.jp/ 
によれば、U字溝などのコンクリート製品よりは赤レンガの方がマシらしいです。 
ただいま実用化に向けて煙突工事中です。 
落ち着いたら新しくページをUPしようと思います。今後ともよろしくお願いします。 
--  (irukakiss)  2015-02-02 00:10:11  
-  こんにちは、私もハンペン赤レンガと普通のモルタルで炉をつくり、ヒートライザーの下部は七輪を利用しました。 
もう何年も使っていますが壊れていません。   --  (ズボン)  2015-06-28 11:26:19  
-  ズボンさん、ご投稿ありがとうございました。 
七輪の利用は実に良いアイデアですね。軽いし、耐熱性もあるし。 
まだ夏ですが来シーズンに向けて、いろいろ参考にさせてもらいます。 
大幅に改良して作り直そうと思います。   --  (irukakiss)  2015-07-11 19:33:50  
-  ヒートライザー下部を七輪に。いいですね。七輪に金属トタンをつつにしてはめ込むのですね。煉瓦ははんぺんということですが、耐熱煉瓦ははんぺんがないようですね。あるのかもしれないけれど。今は夏。オイル缶二つはちかくのおじさんがくれることになっています。あとは、真似して作るだけ。なんとしても11月までには造りますよ。また、いろいろ教えてください。まだ夏ですが来シーズンに向けて、いろいろ参考にさせてもらいます。  
大幅に改良して作り   --  (masarose53)  2015-07-19 20:43:09  
-  masarose53さん、ご投稿ありがとうございました。 
今は暑い盛りですが、今頃から準備すれば冬は安心です。 
僕の近所のホームセンターには耐熱煉瓦のはんぺんがありました。 
ヒートライザーの材質ですが、 
とりあえずなら、赤レンガでも全然問題ない感じです。 
ただし、金属の筒は相当分厚いものでないと熱でボロボロになります。 
僕はヒートライザーの下の方は赤レンガのはんぺんで作ろうと思います。 
大幅な改良とは2次燃焼用の空気吸入口をどこかに開けることです。 
うまく行けば、廃油なども燃やせるかも知れません。   --  (irukakiss)  2015-08-04 19:03:33  
-  こんばんわ、大変参考になります。当方はロケット・コンロのレベルで楽しんでおりますが、ダウンドラフト構造への進化を夢みております。 
http://blogs.yahoo.co.jp/jsgdy978/13177950.html 
さて、ロケット・ストーブは理想的には全ての流路が同じ断面積にすべし、というセオリーがあります。すなわち煙突から先は別としましても、ヒートライザー断面積とダウンドラフト部断面積が同じであるべき、というわけです。 
ヒードライザー断面積に対して、広すぎず狭すぎないことが、もっとも強力に流れ・負圧を実現するんだ、ということです。 
私も本格的(といってもペール缶ですが)にダウンドラフト構造にしたい、と妄想するとき、ヒートライザー断熱部の太さが、ポイントだと思うんです。 
この点、いかがでしょうか?(既に、熟知の上で、四角のケイカル構造を作られているのなら、お許し下さい。ご意見、聞かせて下さい。 
--  (たまきちゃん)  2015-12-20 23:09:52  
-  たまきちゃんさん、ご投稿ありがとうございました。 
興味深いセオリーを教えていただき、ありがとうございます。 
焼き芋おいしそうです。1次燃焼の窯を引き出し式にされたアイデアは素晴らしいですね。 
セオリーは知りませんでした。断面積を一定にするということは、空気の流速を一定にするということなのでしょうね。確かにそれは良さそうです。少なくとも、ダウンドラフト部の面積が小さくならないようにすべきと思います。僕は適当に作ったので理想ではないかもしれませんが、見たところ大体同じような感じです。なお、ケイカル板で作った断熱筒はすぐに熱で崩壊したのでガルバリウム鋼板で作り直しました。 
僕は、最初ダウンドラフトに失敗しました。カバーをかけると引きが非常に弱くなったのです。原因は下部の断熱です。当たり前のことですが、ダウンドラフトは下に行くほど温度が低くなければ起こりません。ところが1次燃焼の窯は下部にあります。なのでパーライトで完全に窯が隠れるように窯の周りを完全に断熱しないとだめです。排気の煙突をあまりに下にし過ぎると窯に近くなり、断熱が困難です。煙突をある程度上にして、問題が解決しました。ただし、カバーの熱を発する面積が小さくなるので熱を室内に伝える効率は悪くなる気がします。そういうこともあり、ペール缶で作るのは手軽で良いアイデアなのですが、限界を感じていました。 
それで、今年は新型を作りました。 
1次燃焼の窯をカバーの外に出し、ヒートライザーの下部に2次燃焼のための吸気口をつけました。まだ運用して数日ですが、一応うまく行っているようです。 
下記の動画をご覧いただければ幸甚です。 
https://youtu.be/kE8w8GsOpd0 
https://youtu.be/zYgX_EPC3d8 
--  (irukakiss)  2016-01-03 01:36:26  
-  このページの内容は、DIY.ファンをもひきつける十分な情報だと思います。 
体験に裏打ちされているだけに、正直な見解は説得力があって 
素晴らしいですね。 
私は超 貧乏な田舎暮らしをしている身なので、 
節約を旨とする、というポリシーに感激します。 
私はこのロケットストーブ造りを、Youtube動画だけの情報で昨年 
10月頃から、試行錯誤してきた者です。 
このようなブログでの情報を昨年のうちに得る事が 
出来ていたら、と思うと残念です。 
でも、不満の多かったマイロケストをより改良来そうな気が 
しています。 
今後のリポートを楽しみにしています。   --  (大城茂櫻)  2016-03-14 10:27:43  
-  大城茂櫻さん、ご投稿ありがとうございます。 
大城さんのお住まいは新潟ですか。雪深いところでしょうか。YouTube拝見しました。 
https://youtu.be/JMbegVPU8Lo 
渋いお声で解説されていて、思わず引き込まれます。 
ロケットストーブは僕もまだまだ完成形には程遠いです。 
いろいろな不都合や不満があって、それを少しずつでも改善していく過程を楽しんでいます。皆さんのいろいろなやり方を拝見し、自分なりに消化して試しています。大城さんのロケットストーブで感心するのは、ダウンドラフトがうまくいっていることです。排気口を相当下まで下げているのにちゃんと排気されているのは、ヒートライザー下部の断熱をきちんとされているからだと思います。参考になります。 
僕も動機は節約です。 
エコロジーと言うよりはエコノミーですね。 
京都はそろそろ温かくなってきそうです。来シーズンに向けてまた次のモデルの構想を練っていこうと思います。   --  (irukakiss)  2016-03-16 01:14:45  
-  こんばんわ、大変参考になります。 
中学生ですが、よく庭で耐火レンガを使ってたき火をしています。 
僕の家にもガソリンスタンドから貰ったドラム缶があります。が、暖房器具を作ったことはありません。 
今は水槽用の濾過器を作っています。   --  (Camo)  2018-04-06 23:36:06  
最終更新:2018年04月06日 23:36