- スラヴィアンオチまでの過程が簡潔で綺麗。神霊が屍人に再度登頂をさせた目的はあれこれ想像できる世界樹もチラ見せも上手い。最後の台詞と一行の清々しさにちょっぴり感動したする -- (名無しさん) 2013-05-25 17:01:02
- 魂が導かれてかつての自分を越えるというのはなんとも幻想的。 試練の神霊?から屍人へのバトンタッチも珍しいできごとですか? -- (名無しさん) 2013-11-16 17:13:16
- 私の描写力が足りず誤解させたようで申し訳ないですが、一度目のトライ失敗→転生→二度目のトライ成功?→気がついたらスラヴィアンでした、という構造になってます。世界樹登頂の悲願達成をめざしていた試練の精の行方は杳として知れません。 -- (作者) 2013-11-16 19:01:36
- 要は、カー・ラ・ムール以外でも試練が絡めば輪廻を超えて何度となく苦難の道を歩むはめになる、かもしれないというケースが書きたかったのです。よりわかりやすい作品が作れるよう今後も精進します。 -- (作者) 2013-11-16 19:07:29
- 彼がまた登り出す日がいつか来るんだろうか? -- (名無しさん) 2013-11-16 23:01:29
- こういう神の意思もいいなぁ。二度目の人生があるというのも異世界ならでは -- (名無しさん) 2016-07-12 21:41:09
最終更新:2016年07月12日 21:41