大延国は楽州のとある街角で、奇妙な遊びを目にした。
屋台の店先で、肉が焼けるのを待っている時の出来事である。
道端に線を引き皿を並べる。皿はいずれも割れ、欠け、大小も形もさまざま。不用品を集めてきたようにも見えるが、それにしてはきれいに磨かれている。
並べているのは子供たちである。
皿の配置には、なにやら注意が必要らしい。幼い狸人や犬人の子たちが鹿爪らしい顔で皿を並べ、それを見ているとしかさの子供たちがああでもないこうでもないと注文をつける。舗装されていない街路のことで、人車の行きかう度に埃が巻き上がるのだが、そうした埃をかぶらぬよう、子供たちは往来をさえぎり、自分たちの場所を確保している。道をふさいで叱られないのかと見ていても、大人たちは何も言わない。訳知り顔で頷く者もあれば、親しげに声を掛ける者もいる。通りかかった干菓子売りが、肩にかけていた箱から商品を取り出し、年長の狐子に手渡した。受け取った子は食べるでもなく、地面に置かれた皿に視線を走らせると、中の一つにそっと菓子を置いた。干菓子売りは満足げにうなずくと、子供たちに声を掛けてそのまま立ち去ってしまった。舗装もされていない路面のこと、人車が行きかえば埃が立つのだが、子供たちは皿を囲む輪を広げて、埃が皿に掛からぬように気を使っている。
いつの間にか、皿には水やら緑の草やらが盛り付けられている。遠目に見れば、ちょっと気合の入ったままごとと言った様子である。どうやら宴会の席を模しているらしく、地面に書かれた細長い枠は卓に、皿は料理に対応していることが見て取れる。
料理が出来上がると、子供たちは下座の方に集まった。一人、先ほど干菓子を受け取った狐の子だけが上座に移る。ふんぞり返ってあたりをにらむと、下座の子供たちに向かってさっと手を挙げて見せた。
周りがはやし立てる中、年少の虎人が、皿に向かって飛び込んだ。
ぴょんぴょんぴょんと三回はねて、転んだ。
もともと、皿はかなり密に並べられている。そこに勢いよく飛び込むものだから、皿を踏みつけて体勢を崩す。転んだ虎人の子は悔しそうに立ち上がると、皿を並べなおして脇に外れる。他の子供たちも続いて飛び込み、皿の間を跳ね飛んでは転び、あるいは途中で飛ぶのをやめ、そのたびごとに周りが歓声を上げる。どうやら、線の外に出ないようにしながら上座までたどり着くことが遊びの目的であるらしい。皿を踏めば、そこで終了となるようである。けんけん遊びにも似ているが、それにしては道具立てが凝っている。
「左様、あれこそまさしく風鬼跳舞」
見入っていると、後ろから声を掛けられた。
振り向いても、誰もいない。肉を運んできた屋台の親父が、怪訝そうな顔で視線の先に目をやり、肩をすくめて立ち去っていく。
空耳かと向き直ると、皿は空である。肉汁はまだ暖かく、ピリッとした残り香もある。わけが分からず皿の裏などを見ていると、また同じ声がする。しわがれながらも力強い、老人の声である。
「なんじゃその不景気な面は! そんな態度がふさわしいとでも思っておるのか! もう少しありがたがっても罰は当たらんのだぞ! 何しろ殿試を探花及第、金無垢の牌を皇帝陛下じきじきに授けられたワシの話を聞けるのだ! 黙って聞け! 黙らんか!」
不思議だった。声はすれども姿はなく、その声にしたところであちらから一言聞こえたかと思えば、次の一言は向こうから来るのだ。
なんだこれ? と思わずこぼした。
とたんにお返事があった。
「静かにせんか! 話が始められんじゃろうが! よいかガキども、宰相すらワシの知恵を借りにきたのじゃぞ! 本来ならばお前らのごとき悪童どもに聞かせるなんぞもったいないにも程がある! お前らの一家が雁首そろえて正座し、一言一句をかみ締めながら滂沱の涙を流し、聞いた端から石碑に刻んで廟に祭り、引きもきらず押し寄せる参拝客が落とした拝観料で十年は遊んで暮らす、それが正しい態度というものじゃろうが! そこ! 起きてよだれを拭け! お前のだけではない、よこの兄貴のぶんもだ! まったく兄弟そろってアホ面晒しおってからに! こら! あれだけ食い散らかしてまだ足りんというのかお前は!」
どうやら、こちらに声を掛けているわけではないのかもしれない。そう思い至るまでに少し掛かった。周りに目を向けると、他の人には聞こえていないらしいことも知れた。
ここではないどこかで、私ではない誰かに向かって発された言葉。
それがどういうわけか、周りで渦を巻いている。
異世界にいるのだ。
ゲートをくぐってから何度もかみ締めていた事実が、胸の中でまた熱を帯びてきた。
神妙にしていると、また皿が来た。しばらく待っていると風が皿を舞い上げ、肉は宙に消えた。
また言葉が投げかけられた。今度は上からだ。
「なんじゃこれは。こころざし? こんなものでわしの歓心を買えるとでも? ははあ、なら申しましょう、お宅のお子さんは大変優れた才能をもっております。左様、あれほど速やかに屋根に上ってみせるなど常人ではございません。墨絵もなかなかの腕前、ためらいなく衣服に墨をぶちまけたあのやり方は、まさしく大オウテンの代表的な手法でございます。なに、ご存じない? ご謙遜を。大延国の歴史に燦然と輝く芸術家、酔っ払った挙句玉体に墨壷をぶちまけ、『陛下! しばらく見ないうちにずいぶん男ぶりがあがられましたな!』と言ってのけた不世出の偉人をご存じないはずがない。 その功でオウテンは死を賜りましたが、後になっても皇帝陛下はずいぶん後悔しておられた。日記に曰く、『凌遅にしておけばよかった!』。それにしても、こんなど田舎に大オウテンの才能を余すところなく引き継いだ者が現れようとは! いや全く、後世おそるべしですな! おや、もう帰られるのですかな。そんなにお急ぎだったとは、お引止めして申し訳ありませんでしたな。ところでこれは貰っておきますぞ。今しがた披露した講義の謝礼というわけですじゃ。全く痛み入ります」
一体これはなんだろう。幽霊だろうか、妖怪だろうか。なにが目的なのだろうか。私に何を望んでいるのだろうか。
そう考えて、きっかけに再び目が吸い寄せられた。子供たちは相変わらず、皿の間を飛んではきゃっきゃと騒いでいる。あれはなんだろうと考えていたときに、声が話しかけてきたのだ。びっくりしていると、お叱りの言葉。その後には、贈り物? を貰ったときのような言葉。これは肉のお礼だろうか。
細かいところはちぐはぐだ。だがやはり、この声は間違いなく私と話をしようとしている。確信があった。きっと木霊のような存在なのだ。自分では言葉を持たず、人の言葉を借りて話す。なんとなく、そんな気がした。
だから、会話を続けることにした。
――あの遊びは風鬼跳舞というのですか? あれには一体、どんないわれがあるのですか?
言葉が、私の周りで渦を巻いた。
洪塩濫官という言葉がある。『およそこの世に尽きぬもの』のという意味だそうである。洪州にある大塩池は地平線まで続く広大な塩の平原であり、塩の一大産地として名高い。その洪州の塩がいくら取ってもなくならないように、汚職にいそしむ官僚も決していなくならないという意味である。
そうした不浄役人の一人が、あるとき楽州に赴任してきた。
名を昏公といったそうで、これはそのままバカ殿という意味であるから、本当は違う名であったのかもしれない。昏公は血も涙もなく節度にも欠けていた。来る日も来る日も高い税を掛けては私腹を肥やす行為に励み、程なくして楽州の領民たちを首尾よく半死半生に追い込んだ。民たちは大いに恨んだが、もとより延国の片隅のこと、庶民がいくら怨嗟の声を上げたところで聞く耳を持つものなどほとんどおらず、それどころか中央においては高い評価を受けさえする始末。念入りに送り込まれた付け届けの効能である。昏公は汚職役人としてはそこそこ有能であったということだ。
だがそんな日々も、長くは続かなかった。
きっかけとなったのは、その年、楽州各地で吹いた大風だという。突如として巻き起こった風は民家の屋根を剥ぎ取り、木々を倒し、大雨をも引き連れて楽州中を暴れまわった。不思議と人死には出なかったが、昏公の屋敷には大量のゴミが吹き寄せられ、昏公は大いに気を悪くした。
この大風が、皇帝の耳に入ったのである。
天は政を映す。そもそも皇帝からして、精霊たちの合議によって選ばれるこの大延国においては、天地の調和もまた、人に責任の一端がある。災害が起これば、それは世の何事かが歪んだことに対して、精霊たちが無言の抗議をしているということになる。聖旨が下り、人が選ばれ、視察が行われることとあいなった。
もとより昏公は田舎役人に過ぎない。中央から人が差し向けられれば這い蹲るほかはなく、だから昏公はその扱いに細心の注意を払った。昏公は先ほども行ったように愚か者ではなかったから、汚職の証拠はすべて葬り、最大限に取り繕ってみせた。もちろん民草はこの機を逃さず、どうにか真実を伝えようとあの手この手で監査役に知らせようとしたが、どれもうまく行かなかった。
民は諦め、昏公はほくそ笑み、そして監査役が滞在する最後の日がやってきた。
その夜の宴のことである。
豪勢なものであったという。昏公は全精力を投じて、楽州で望みうる限りの名菓珍菜を揃えていた。供される料理に監査役の頬は緩み、昏公が恐る恐る結果を問うと鷹揚に頷いてみせる。昏公は勝利を確信し、自らもまた大いに飲み、食うことにした。
その矢先に、灯りが消えたのだという。
そしてあわただしく灯りがともされたとき、卓上には一つの人影があった。
種族も性別も判然としない。なにやらボロを体に巻きつけ、そのボロが風もないのにはためいていたという。あまりにも静かであったために、姿を現して尚、気付かれるまでに少し時間を要したという。
呆然と周りが見守る中、襤褸をまとった人影は、卓の上を駆け始めた。相伴に与った下っ端やら豪族やらが身を引くのを尻目に、かっかっと上座へ向かっていく。居合わせた警備の兵士があわてて槍を突き出すと、ボロは宙に飛び上がり、翻った。
翻りながら、曲者は初めて言葉を発した。
昏公に対する恨み言であった。それも、ただの恨み言ではない。ありとあらゆる声音を使い、思いつく限りの言い回しがこめられていた。男が、女が、老人が、子供が、親が、兵士が、商人が、農民が、昏公の不正と苛政に憤り、罵り、恨みの声を上げていた。次々と集まってくる兵士たちの槍をかいくぐりながら、曲者は痛罵し続け、卓上を駆け抜けて、瞬く間にうろたえ騒ぐ昏公の眼前にまで迫った。
そうして、消えた。
腰を抜かして倒れた昏公に、監査役は手を貸し、起き上がるのを助けた。そうして、曲者を追えと怒鳴る昏公に、卓を指して見せることで、その無駄を諌めたという。
人一人が駆け抜けたというのに、卓上の皿はいずれも元のまま、湯の一滴すらこぼれていなかったそうである。
風鬼のお越しですな。そんな監査役の言葉に、昏公は青ざめたそうである。
「風鬼とは、そう、いうなれば狂った風の精のことじゃ」
老人の声が、わずかにその温度を下げた。
「風はさまざまなものをその身に抱く。埃や雨水だけではない、風はにおいや、音曲や、言葉を運んでいく。運んでいくうちに、その一部が風の中に残る。残ったものが凝れば、それが風精の目覚めとなる。河水や大海を騒がす風は、群れ集まって大風をなす。山野を吹き渡る風は鳥たちとともに空を駆け、木の葉を鳴らして喜ぶようになる。人里に渦巻く風は言葉を覚え、人と同じように考え始める。精霊宮におはする大精霊の中には、そうして生まれた方々も大勢おられる。
だが風が取り込む言葉や思いがよいものばかりとは限らぬ。大気が怒りや悲しみに満ちておれば、吹き渡る風がどうして清いままでいられよう? ましてや哭声や恨み言ともなれば。暗く苦しい思いをたくわえ、吐き出すことも出来ないまま凝った風は穢れていく。重荷を放り出すことも出来ぬまま濁りに濁った気が、目に見えるほどに濃くなったとき、風鬼が生まれる。風鬼、見にしみこんだ悲しみをなんとか放り出そうとと試みる。激情のままに人を害することもあるというが、多くはもっと無害な方法を取るものなのじゃ。
もう分かったじゃろう、昏公のもとに風鬼が訪れたわけが。表立って文句を言えば罰される。だから、代わりに風が運んだのじゃ。風鬼となってな。
さてその後、昏公が政を誤る度に、庶民は昏公の屋敷の前に集まり、卓をしつらえて皿を並べ、風鬼の真似をしてその上を駆けた。屋敷の奥の出来事で、昏公は厳重に口止めしていたというのに、あっという間に楽州全土に噂が行き渡ったという。しまいには昏公も兜を脱ぎ、それなりにまともな役人に戻ったそうじゃ。やがてこうした故事はお前たちのような卓越した物忘れの才能を持つ人々のたゆまぬ努力によって忘れ去られ、風鬼のことは遊戯の名前にのみ残ったと、これが風鬼跳舞のいわれじゃ」
長い長い話が終わった頃には、子供たちはもう解散していた。年かさの狐子が地にはいつくばっていた。観念した昏公の演技だ。子供たちは興奮した様子で皿を片付けながらてんでな方向へ走り去っていった。日が傾きかけていた。
礼を言おうとしたときには、すでに気配は消えていた。
「お客さん、大丈夫かい?」
振り向くと、屋台の親父が怪訝そうにこちらをのぞいていた。豚人の鼻が、においを嗅ぐようにふごふごと動いていた。
「ずーっとぼんやりしてるからさ。いや、食ったらすぐ出てけとかそういうこといってるんじゃねえんだよ。ただ、あんまり長いことぼんやりしてるもんでね。だいたいお客さん食うの早すぎだよ。もうちょっと味わって食ってくれていいんだぜ? そりゃ金炎授かってるような一流どころにゃかなわないがね、気持ちのほうじゃ負けてねえつもりなんだよ。なあお客さん、聞いてるか? まさか当たったとかじゃねえよな?」
あわてて料理の礼を言うと、豚人の愁眉が開いた。いくらか余分に握らせると、怪訝な顔が笑顔に変わった。
お釣り代わりに適当な宿を教えてもらうと、私はその場を離れた。間際に、ふと思い立って問うた。
――このあたりに、勉強を教えている老人がいませんか? 多分子供向けだとおもうんですが。
「いたな」
そんな答えが返ってきた。
どこに行けば?
「この道まっすぐ行って、研ぎ屋があるからそこ右、すこし昇んな。雑穀屋のあたりで立ち止まって見回して、一番ぼろい建物が目に入ったらそれが廟だ。わざわざ建てたんだとよ。なんといっても殿試を――なんだっけ、とにかくすげえ成績で合格して、楽州じゃここ百年がとこでてないって天才だったんだと。見た目はそれはもうばっちかったけどな。おまけに気難しくってうるさくって、なにかと説教垂れようとするんで餓鬼どもにゃ嫌われてたよ。嫌ってたのは餓鬼だけじゃねえけどな。俺の親父が飯食わしてたんだけど、礼を言ったこともなかったぐらいだしよ」
作りこそ新しかったが、廟はずいぶん汚れていた。
手を合わせながら、老人の冥福を祈るにはどうしたらいいのだろうと考えた。仏教も道教もなく、それどころか神が確かに存在するこの地で、死者の居場所はどこにあるのだろうか。あったこともなく、名も知らなかった老人を弔うのも変な気がしたが、何もせずにはいられなかった。
――ありがとうございました。安らかに眠ってください。
頭を下げて、ふと、礼を言う相手を間違えていることに気がついた。
聞いた言葉は、ここに眠る老人のものだ。だが結局、あの話をしてくれたのは風鬼なのだ。この廟に祭られている老人がなくなってからどれほど時間が経ったのかは分からないが、短い時間ではなかっただろう。その間、老人の言葉を保存していたのだ。
昏公のもとを訪れた風鬼は領民たちの恨み言を吐き出して消えた。私の元を訪れた風鬼も、同じように吐き出したがっていたのではないか。老人が子供たちに向かって怒鳴り続け、聞き流され続けたありがたいお言葉を。
線香の煙が揺れた。ほのかに暖かい何かが噴出してきて、私の周りに漂った。
風鬼だ。
――そこにいますか?
「誰も聞きゃせん」
声は弱弱しかった。
「一家が雁首そろえて正座し、一言一句かみ締めながら滂沱の涙を流し、聞いた端から石碑に刻んで廟に祭り、引きもきらず押し寄せる参拝客が落とした拝観料で十年は遊んで暮らす、それが正しい態度というものじゃろうが」
この廟では拝観料は取れないな。そんなことをぼんやりと考えた。
だが風鬼の望む『正しい態度』をとることなら、とてもたやすいことだった。
私は子供たちとは違う。この異世界を知るために、ゲートを抜けてわざわざやってきたのだ。出会うべくして出あった。風鬼の方だって、きっとそう思ってくれるはずだ。
――もっとお話を聞かせてもらえませんか?
返事が来るまでいくらか間があった。
「黙って聞け」
仰せのとおりに。頭を下げると、涼しげな風が首筋の上を吹き抜けていった。
いい道連れが出来た。心が、躍った。
了
但し書き
文中における誤りは全て筆者に責任があります。
独自設定については
こちらからご覧ください。
- 文章が上手で読みやすかった。こういう小噺が増えるといいなぁという思いも込めて米させてもらいます。 -- (名無しのとしあき) 2011-08-27 15:13:57
- 吐き出された言葉を風はずっと覚えている。言霊とはまた別ラインの感じで素敵な話でした。想像したのはラジオで会話するバンブルビーだったけどw -- (名無しさん) 2011-08-27 15:19:51
- 空気感がすごく伝わる素晴らしい作品でした! -- (名無しさん) 2011-08-27 20:27:27
- 雰囲気あって、内容もしっかり。面白い作品でした -- (名無しさん) 2012-05-06 02:44:12
- 表現が細かく丁寧なこともありますが全体の言葉遣いの品のよさからくる密度の濃さにおどろきっぱなしでした。おとぎ話に出てくるようなユニークなキャラも交えつつ過去を習ってのことわざのような演出は大延国のSSの特徴なんでしょうか面白いですね -- (名無しさん) 2013-03-22 22:10:02
- こういう遊びを誰が最初に始めたのか広めたのかって気になるポイント -- (名無しさん) 2015-01-30 18:55:17
- 子供にとって精霊は草木雨風のような自然なのか犬猫蜥蜴のような動物なのかどうとらえられているのだろうか -- (名無しさん) 2015-09-16 07:47:54
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最終更新:2013年03月30日 13:04