1991年 全世界同時ゲート発生
崑崙山脈、岩盤仏の一つがゲートと化す
中国人民解放軍(以下、中国軍)の調査部隊が出動
第一陣がゲートより出現した人影を確認
一斉攻撃が開始される
調査部隊出動後、程なくしてノースダコタ、東シベリア海のゲートより出現したモノによる
アメリカ軍、ロシア軍への甚大な被害が報告される
即座に航空部隊の出撃から山脈の空に浮く炎の尾を持つ人影への攻撃指令が出された
攻撃開始から数分後、対象に何ら影響がないのを確認
次いで戦術基地より核搭載弾道弾が発射
対象の空域にて爆散する
この時、中国政府が最も警戒したのは対象による首都部への侵攻と攻撃であり
対象がチベット自治区上空にいたのも加味され
核攻撃は軍行動を待たずに決定、開始された
しかし、ゲートより出現したのは神、【金羅】であり
全ての攻撃と影響は飲み干されることになった
何もかもが無傷で終わったことで核発射後に出された声明のいくつか
「戦術核による汚染は軽度」「爆破範囲は極めて局所」
なども有耶無耶になっている
しかし、この後から現在まで問題として残っている発表や声明もある
「他国からの侵略に対する防衛行動」
「自国の暴動鎮圧への対処」
という交互に繰り返された矛盾点、チベットを国として認めたのかそうでないのかということから
ならば自国に対して核攻撃をおこなったのかという事実への釈明は今も続いている
1992年初頭 中国が戦闘態勢を解除し、防衛態勢に変更する
兵器による攻撃が対象に通じないことを認める
対象がチベット自治区代表ダライラマと会談を行ったとの報が中国政府に届く
武力制圧が不可能と判断した政府は、他の方法で対象と接触を試みる
ここから中国、チベット、大延国による交流交渉が始まる
対象、大延国の神【金羅】と名乗る者はありとあらゆる攻撃を退けたが
我々の誠意ある交渉に応じる姿勢を見せた
2000年前後 崑崙ゲートの民間使用を許可する
ゲート通過を政府の認可が下りた民間組織にも広げる
ゲート運用に参入した民間組織の9割が政府による運営であったが、以後参入を申請する組織が増える
崑崙ゲート施設内での異種族立ち入りを認める
政府内に異世界対応部を正式に設立
大延国からの再三の交流打診を受け入れることになった切っ掛けの一つとして
政府運用外の一割の民間組織の異世界交流益拡大がある
交流への旺盛な働きかけの対応には政府も人員の一新などで臨むことになった
全世界ゲートテロ発生 国連ゲート保全機関にゲート保有国が加盟
2008年 特例に限りゲート施設以外での異種族の行動を認める
北京オリンピックにて中国の異世界交流を世界に認知させるために法案が成立する
大延国使節団と政府の公式会談が行われる
使節団は北京滞在中に他国外交団とも交流した
日本からは乙姫含む[[ミズハミシマ]]使節団も訪れていた
非公式ながらゲート開放以前より地球にあった異種族組織とも会談を設けている
2010年 異世界旅行法設立
民間人の異世界渡航を広い範囲で認める
世界間物流での課税が大筋で決まる
中小旅行会社、海外の旅行会社との連携強化
地球側中国の動向を想像
- 民間使用許可ということはゲートまでの交通手段ができているということでしょうか -- (名無しさん) 2014-05-22 23:40:34
- 中国らしいというか金羅様がきて救われたなって。交流しないことには利益もないもんな -- (名無しさん) 2014-05-23 01:33:43
- 交流貿易黒字がないから横暴な海洋侵出する中国とか思うと今に結びつくな -- (名無しさん) 2014-05-23 10:59:17
- このどうにも憎たらしいのが中国っぽくてわっかりやすいわー -- (名無しさん) 2014-05-27 17:43:10
最終更新:2014年05月21日 03:49