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蟲人



主な生息地:マセ・バズーク

蟻人白蟻人蜂人は真社会を形成し、また意識を共有している。
ゆえに常に自らを群の一部分でしかないと認識し、自らを切り捨てることを躊躇わない。
その性質はディルカカの力によって著しく強化されている。

しかし、ディルカカネットワークより切り離されると、
知性が低下し孤独感無力感に苛まれ、まともに行動出来なくなる。

また、ネットワークの受信発信中継の役を担うキノコを己の肉体に宿して遠出する個体もいる。
道半ばでその蟲人が死ぬと、キノコは死体を苗床として急速に成長し傘を広げる。
そこを中継点にしてネットワーク受信可能範囲は広がり、また別の蟲人がさらに遠方へと進む。
マセ・バズーク国外に点々と残る情報菌類のコロニーは彼らの屍であり足跡なのである。


そして彼ら蟲人は、会話手段としてフェロモンを用いる。
文字のように残り、音のように広がり、しかし緩やかであるのが特徴だろうか。

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最終更新:2020年08月02日 20:28