みなさんこんにちは。
今日は
ノームと
ドワーフの性格について私の今までの経験をもとに話してみようかと思います。
まずはいろんな意味で私が関わることの多いノームから。
彼らはとにかくその日その時の気分で行動がコロコロ変わります。この傾向は私の知人に限って言えば男女関係なくそうです。
その傾向が顕著に感じられるのが外食でしょう。ノームの男女数名と外で食事をしようということになったのですが、出かける前はどこで何を食べるかでまとまっていたものが、しばらくすると段々「やっぱりアレが食べたい」とか「いや、コレがいい」となり、最終的に皆の意見がバラバラになってしまうことが良くあります。
このようにノームはその時々の気分で行動したり発言したりすることが多く、彼らの意見を纏めるというのはかなりの難題になります。
ただ彼らは気分屋ではあっても頑固者ではないので、誰かが理路整然と意見を集約しようとすると最初は渋々とその意見に耳を傾け、それがまんざらでもないと感じると途端に全面的にその意見に賛同したりします(毎回この役割を私がしているわけですが)
そういう意味ではノームはまだ物分りの良い気質で、自分がまとめ役になるという覚悟とノーム達から一定の評価を持ち合わせているなら、彼らと付き合っていくのはそれほど困難なことではないでしょう。
しかし、こんな気分屋な性格のノームが細かい作業に没頭しはじめると、傍で大きな声で話しかけても微動だにせず作業に集中するのですから不思議なものです。
一方ドワーフはと言うと、ものすごく頑固で人見知りする傾向があります。
彼らはとても我が強く、自分がこうと思ったことをなかなか変えることができない性格です。
それは彼らの得がたい長所でもあるのですが同時に短所でもあります。
そして彼らは家族親戚や職人仲間などある一定のコミュニティー外の者に対してものすごく警戒する傾向があります。
私がクルスベルグにやってきた当時、ノームの知人友人はすぐに出来ましたがドワーフの知人友人はなかなかできませんでした。
現在ではドワーフの知人や友人がいますが、彼らと親しい関係になるにはなかなか一筋縄ではいきませんでした。
彼らはそれぞれ「この者は親しくするに値するか」という鑑定眼をもっています。
彼らの目利きはとても厳しく上っ面の社交性では簡単に看破され逆に軽蔑されてしまうでしょう。
しかし、自分の良さもダメさも曝け出して本当に彼らと友人になりたいと思えば、彼らは終生の友人や良き理解者になってくれるはずです。
ただし、彼らは本当に頑固者なので、彼らの意見や考えを変えるというのは不可能に近いことだと思ってください。
そういう意味では頑固者のドワーフと気分屋のノームはどこか相性が良いのかもしれません。
ドワーフとノームの会話を聞いているとコロコロと気分で話が変わるノームに、ドワーフが渋い顔をしつつも一貫して話題を継続させことで会話を継続させているのですが、それでも緩やかに話題はノームのペースになっていったりするのです。
ドワーフとノームの会話に私たちが巻き込まれることがあったなら私の経験から言うならとりあえず聞き手に回ることをオススメします。
ドワーフとノームの差異や共通点などはまだまだあるのですが、今回はこのあたりにしようと思います。
それでは皆さんまた次回